JP7295244B2 - フラッシュランプ制御のための方法および装置 - Google Patents
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Description
-第1の静電容量をもつバイアス電圧源からのバイアス電圧が電極電圧として印加されること、
-バイアス電圧と並列であるが、バイアス電圧源に関して非応答(nonreactive)で、第1の静電容量(C1)よりも少なくとも1桁小さい(C2<<C1)、第2の静電容量をもつプラズマ電圧源からのプラズマ電圧が、追加の電極電圧として印加されること、
-プレパルスは、プラズマ電圧で生成される点火パルスを達成する点火電圧を点火用電極に印加することによって生成されて、ブレイクダウンはプラズマ電圧によって達成され、バイアス電圧によって維持されること
が提供される。
-パルス持続時間、
-静電容量(C)
-インダクタンス(L)
-エネルギー
を相互に独立して調整することが可能である(IGBTによる制限はない)。プレパルスのエネルギーは、技術的に必要な場合には、主パルスのエネルギーを超えることもでき、それは、提示した従来技術では可能ではない。
-バイアス電圧源は、第1のコンデンサを充電する第1の充電ユニットに接続されている第1のコンデンサ(1)を有すること、
-プラズマ電圧源は、第1のデカップリング手段によってバイアス電圧源と並列に接続されていること、
-プラズマ電圧源は、第2のコンデンサを充電する第2の充電ユニットに接続されていて第1のコンデンサの静電容量よりも少なくとも1桁小さい静電容量をもつ、第2のコンデンサ(5)を有すること、および
-フラッシュランプの点火用電極は、制御システムに接続されていて制御システムによって制御可能な点火電圧発生器に接続されていること
が提供される。
K フラッシュランプインピーダンス
P 充填圧力
l ランプ長
d(t) 時間依存のプラズマ直径
g ガスタイプ依存定数
最大プラズマ膨張時、計算式は、d(t)=dquarzを用いて次のように単純化される:
a)より高いピーク電流(1)、
b)コンデンサ8の放電中のより低い電流増加(ランプ電流)、
c)両方のコンデンサの完全な放電(3)、および
d)より短いパルス幅(4)/より高いピーク電流
である。
ランプは、電流に関して最適な動作点を有する。電流が高ければそれだけ、効率が高く(電気エネルギーの放射エネルギーへの変換)UV成分が大きい(示された動作範囲に対して)。
電流における小さな増加(重要なことには、ここでは追加のインダクタンスなしで達成される)は完全なプラズマ膨張が達成されるまでランプ電極にあまり損傷を与えない。同等な効果は、インダクタンスを増加させることによって達成し得るが、これはパルス時間を増加させる。これはより低いピーク電流となる。
一次回路のコンデンサが完全に放電される場合、貯蔵されたエネルギー全体が使用される。
より短いパルス時間はある用途に対して好都合であり、基板上の表面温度も(同じエネルギーで)上昇させるか、またはエネルギーが削減できる(エネルギー節約)。
なお、本願は、特許請求の範囲に記載の発明に関するものであるが、他の態様として以下の構成も包含し得る:
1.
フラッシュランプ制御のための方法であって、フラッシュを生成するランプ電流I L の主パルス(27)が、電極電圧をフラッシュランプ(1)の電極(2、3)に印加することによって達成され、前記フラッシュ生成の前に、前記ランプ電流I L のプレパルス(25)が、バイアス電圧を印加することによって生成され、
前記プレパルス(25)は、前記バイアス電圧よりも高いプラズマ電圧が電極電圧として印加されるという点において生成され、かつプラズマは点火用電極(4)による点火によってフラッシュランプ(1)内で点火されて、前記プレパルス(25)の間、前記バイアス電圧によって維持されることを特徴とする、フラッシュランプ制御のための方法。
2.
-第1の静電容量(C 1 )をもつバイアス電圧源(5)からの前記バイアス電圧が電極電圧として印加されることと、
-前記バイアス電圧と並列であるが、前記バイアス電圧源(5)に関して非応答で、前記第1の静電容量(C 1 )よりも少なくとも1桁小さい(C 2 <<C 1 )、第2の静電容量(C 2 )をもつプラズマ電圧源(6)からの前記プラズマ電圧が、追加の電極電圧として印加されることと、
-前記プレパルス(25)は、前記プラズマ電圧で生成される点火パルス(26)を達成する点火電圧を前記点火用電極(4)に印加することによって生成されて、ブレイクダウンは前記プラズマ電圧によって達成され、前記バイアス電圧によって維持されることとを特徴とする上記1に記載の方法。
3.
前記バイアス電圧源(5)および前記プラズマ電圧源(6)と並列であるが、前記バイアス電圧源(5)および前記プラズマ電圧源(6)から切断可能な、主電圧源(7)は、前記主パルス(27)を生成するために主電圧を電極電圧として印加することを特徴とする上記1に記載の方法。
4.
前記主電圧源(7)は、前記プレパルス(25)中は前記電極(2、3)から切断され、前記主パルス(27)の間だけ前記電極(2、3)に接続されることを特徴とする上記1に記載の方法。
5.
フラッシュランプ制御のための装置であって、その間に電極電圧が印加できる2つの電極(2、3)が備わっているフラッシュランプ(1)と、前記フラッシュランプ(1)に動作可能に接続されている点火用電極(4)と、バイアス電圧を生成するバイアス電圧源(5)と、主電圧源(7)と、制御システム(16)とを備え、
その効果が前記点火用電極(4)によって制御できる、プラズマ電圧を生成するプラズマ電圧源(6)が、前記バイアス電圧源(5)と並列に非応答に接続され、前記プラズマ電圧は前記バイアス電圧よりも大きいことを特徴とするフラッシュランプ制御のための装置。
6.
-前記バイアス電圧源(5)は、第1のコンデンサ(8)を充電する第1の充電ユニット(9)に接続されている前記第1のコンデンサ(8)を有することと、
-前記プラズマ電圧源(5)は、第1のデカップリング手段によって前記バイアス電圧源(6)と並列に接続されていることと、
-前記プラズマ電圧源(6)は、第2のコンデンサ(11)を充電する第2の充電ユニット(12)に接続されていて、前記第1のコンデンサ(8)の前記静電容量(C 1 )よりも少なくとも1桁小さい静電容量(C 2 )を有する、前記第2のコンデンサ(11)を有することと、
-前記フラッシュランプ(1)の前記点火用電極(4)は、前記制御システム(16)に接続されていて前記制御システム(16)によって制御可能な点火電圧発生器(15)に接続されていることとを特徴とする上記5に記載の装置。
7.
前記主電圧源(7)は、第3のコンデンサ(17)に充電する第3の充電ユニット(18)に接続されている前記第3のコンデンサ(17)を備えることと、前記主電圧源(7)は前記制御システム(16)によって制御できるスイッチ(20)を用いて前記電極(2、3)に接続されていることとを特徴とする上記5または6に記載の装置。
8.
前記スイッチはサイリスタ(20)として設計されることを特徴とする上記7に記載の装置。
9.
前記充電ユニット(9、12、18)の少なくとも1つが前記制御システム(16)に接続されていて前記制御システム(16)によって制御可能であることを特徴とする上記6~8のいずれか1つに記載の装置。
10.
前記プラズマ電圧源(6)が前記バイアス電圧源(5)に関して応答がないことは、前記バイアス電圧源(5)および前記プラズマ電圧源(6)の両方が、いずれの場合にも、流れ方向に分極された1つのダイオード(13、14)によって前記フラッシュランプ(1)の電極(2、3)に接続されるという点において実装されることを特徴とする上記6~9のいずれか1つに記載の装置。
1 フラッシュランプ
2 電極
3 電極
4 点火用電極
5 バイアス電圧源
6 プラズマ電圧源
7 主電圧源
8 第1のコンデンサ
9 第1の充電ユニット
10 第1のインダクタ
11 第2のコンデンサ
12 第2の充電ユニット
13 第1のダイオード
14 第2のダイオード
15 点火電圧発生器
16 制御システム
17 第3のコンデンサ
18 第3の充電ユニット
19 第2のインダクタ
20 サイリスタ
21 第3のダイオード
22 スイッチ
23 スイッチ
24 スイッチ
25 プレパルス
26 点火パルス
27 主パルス
28 加算
29 第4のコンデンサ
30 第2のサイリスタ
31 第4のダイオード
32 第5のダイオード
33 第6のダイオード
34 二次回路
35 コイル
Claims (9)
- フラッシュランプ制御のための方法であって、フラッシュを生成するランプ電流ILの主パルス(27)が、電極電圧をフラッシュランプ(1)の電極(2、3)に印加することによって達成され、前記フラッシュ生成の前に、前記ランプ電流ILのプレパルス(25)が、バイアス電圧を印加することによって生成され、
前記プレパルス(25)は、前記バイアス電圧よりも高いプラズマ電圧が電極電圧として印加されるという点において生成され、かつプラズマは点火用電極(4)による点火によってフラッシュランプ(1)内で点火されて、前記プレパルス(25)の間、前記バイアス電圧によって維持され、
-第1の静電容量(C 1 )をもつバイアス電圧源(5)からの前記バイアス電圧が電極電圧として印加され、
-前記バイアス電圧と並列であるが、前記バイアス電圧源(5)に関して非応答で、前記第1の静電容量(C 1 )よりも少なくとも1桁小さい(C 2 <<C 1 )、第2の静電容量(C 2 )をもつプラズマ電圧源(6)からの前記プラズマ電圧が、追加の電極電圧として印加され、
-前記プレパルス(25)は、前記プラズマ電圧で生成される点火パルス(26)を達成する点火電圧を前記点火用電極(4)に印加することによって生成されて、ブレイクダウンは前記プラズマ電圧によって達成され、前記バイアス電圧によって維持される当該方法。 - 前記バイアス電圧源(5)および前記プラズマ電圧源(6)と並列であるが、前記バイアス電圧源(5)および前記プラズマ電圧源(6)から切断可能な、主電圧源(7)は、前記主パルス(27)を生成するために主電圧を電極電圧として印加することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記主電圧源(7)は、前記プレパルス(25)中は前記電極(2、3)から切断され、前記主パルス(27)の間だけ前記電極(2、3)に接続されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- フラッシュランプ制御のための装置であって、その間に電極電圧が印加できる2つの電極(2、3)が備わっているフラッシュランプ(1)と、前記フラッシュランプ(1)に動作可能に接続されている点火用電極(4)と、バイアス電圧を生成するバイアス電圧源(5)と、主電圧源(7)と、制御システム(16)とを備え、
その効果が前記点火用電極(4)によって制御できる、プラズマ電圧を生成するプラズマ電圧源(6)が、前記バイアス電圧源(5)と並列に非応答に接続され、前記プラズマ電圧は前記バイアス電圧よりも大きいことを特徴とするフラッシュランプ制御のための装置。 - -前記バイアス電圧源(5)は、第1のコンデンサ(8)を充電する第1の充電ユニット(9)に接続されている前記第1のコンデンサ(8)を有することと、
-前記プラズマ電圧源(5)は、第1のデカップリング手段によって前記バイアス電圧源(6)と並列に接続されていることと、
-前記プラズマ電圧源(6)は、第2のコンデンサ(11)を充電する第2の充電ユニット(12)に接続されていて、前記第1のコンデンサ(8)の静電容量(C1)よりも少なくとも1桁小さい静電容量(C2)を有する、前記第2のコンデンサ(11)を有することと、
-前記フラッシュランプ(1)の前記点火用電極(4)は、前記制御システム(16)に接続されていて前記制御システム(16)によって制御可能な点火電圧発生器(15)に接続されていることと、を特徴とする請求項4に記載の装置。 - 前記主電圧源(7)は、第3のコンデンサ(17)に充電する第3の充電ユニット(18)に接続されている前記第3のコンデンサ(17)を備えることと、前記主電圧源(7)は前記制御システム(16)によって制御できるスイッチ(20)を用いて前記電極(2、3)に接続されていることとを特徴とする請求項4または5に記載の装置。
- 前記スイッチはサイリスタ(20)として設計されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
- 前記充電ユニット(9、12、18)の少なくとも1つが前記制御システム(16)に接続されていて前記制御システム(16)によって制御可能であることを特徴とする請求項5~7のいずれか1項に記載の装置。
- 前記プラズマ電圧源(6)が前記バイアス電圧源(5)に関して応答がないことは、前記バイアス電圧源(5)および前記プラズマ電圧源(6)の両方が、いずれの場合にも、流れ方向に分極された1つのダイオード(13、14)によって前記フラッシュランプ(1)の電極(2、3)に接続されるという点において実装されることを特徴とする請求項5~8のいずれか1項に記載の装置。
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