JP7293013B2 - 照明器具 - Google Patents
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<照明器具1a>
図1は、実施の形態1に係る照明器具1aを示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係る照明器具1aを示す分解斜視図である。図3は、図2のカバー組立体10の分解斜視図である。照明器具1aは、略円筒形状に形成された筐体50を備える。筐体50の天面80側の部分が、天井等の被取付部に防水パッキン90を介して取り付けられる。筐体50の底面は、カバー前面部11となっており、光源5(図6参照)からの光線が出射される部分である。
図3に示されるように、カバー組立体10は、カバー部10aと、光源部20と、放熱板27と、を備える。カバー部10aは、有底筒形状であり、筒部の内側に本体ユニット60に固定される電源端子台40及び点灯装置30、並びに当該カバー部10aに固定された光源部20を収納する。カバー部10aは、本体構造部60aと共に照明器具1aの筐体50の一部を構成している。カバー部10aは、有底筒形状の底部に相当するカバー前面部11と、筒部に相当するカバー側面部13とを有する。カバー部10aは、カバー側面部13の内側の面にガイド金具12が固定されている。カバー部10aは、有底筒形状の底面10e(図6参照)を形成するカバー前面部11に、光学制御部材21を露出させる出射口14が形成されている。カバー部10aのカバー前面部11の内部側の面である底面10eに光源部20及びパッキン22が固定される。また、カバー部10aの底面10eには信号受信部(図示せず)及びモニタパッキン23が固定される。光源部20、パッキン22、信号受信部、及びモニタパッキン23は、カバー前面部11と放熱板27との間に挟まれ、押圧されて固定される。なお、パッキン22は、レンズパッキンとも称する。
図5は、実施の形態1に係る照明器具1aの断面図である。図5は、光源5から射出される光線の光軸Lに沿った照明器具1aの断面構造を示している。図6は、図5の光源部20周辺の拡大図である。光源部20は、光源5及び光学制御部材21が取り付けられるホルダ9を備える。光源部20は、放熱板27が取り付けられ、放熱板27を介してカバー部10aの底面にビス10-3により固定される。光学制御部材21は、例えばレンズであり、光源5から出射される光線の進む方向及び範囲を制御する部材である。光学制御部材21は、中央部に光源5から光線が射出される方向、即ち光軸L方向に突出する光学制御部21aと、光学制御部21aから外側に向かって張り出して形成される鍔部21bと、を備える。鍔部21bは、L字リブ9bによりホルダ9に固定される。なお、光軸Lは、光源5が射出する光線の中心軸であり、実施の形態1においては、照明器具1aの中心軸と一致している。つまり、光軸Lは、カバー部10aのカバー側面部13が形成する筒体の中心軸と一致している。以下の説明において、照明器具1aの中心軸及びカバー側面部13が形成する筒体の中心軸の代わりに光軸Lを用いて構造を説明する場合がある。
図3及び図6に示される様に、光源部20とカバー前面部11との間にはパッキン22が配置され、パッキン22は、光学制御部材21と出射口14との間に生じる隙間を塞ぎ、筐体50の内部の防水性及び気密性を向上させるものである。また、パッキン22は、環状に形成されており、光学制御部材21の突出部である光学制御部21aの周囲を包囲する様に配置されている。換言すると、環状のパッキン22は、光軸Lを中心として光学制御部材21の光学制御部21aの外側を包囲している。
図6に示される様に、カバー部10aの出射口14の周囲は、カバー部10aの外側に向かって突出して形成されている。つまり、カバー部10aの内部から見ると、有底筒形状のカバー部10aの底面10eは、周囲の面10bよりも光線が出射される方向に向かって凹んだパッキン配置面10cを備える。パッキン配置面10cは、出射口14の周囲に環状に形成されている。また、パッキン配置面10cとその周囲の面10bとの間には、光軸Lに沿った方向に延びる接続面10dが形成されている。図6に示される断面形状において、パッキン22は、出射口14の周囲にL字形状に形成されている。そして、パッキン22は、パッキン配置面10cと接続面10dとに沿うように配置されている。
パッキン22は、少なくとも内周部が厚く形成されている。パッキン22の内周部22aは、パッキン配置面10cと光学制御部材21との間で形成される隙間を塞ぐことができる厚みを備えている。つまり、パッキン22の内周部22aの厚み寸法は、パッキン配置面10cから光学制御部材21までの距離よりも大きい。図6においては、パッキン22の内周部22aは、圧縮されていない自然状態が示されているが、実際は、少なくとも図6において光学制御部材21と重なっている部分は、圧縮され又は変形する。
図7は、実施の形態1に係る照明器具1aの光源部20の周辺の比較例の断面構造の説明図である。図7(a)は、光源部20をカバー部10aのカバー前面部11に固定する前の状態を示している。図7(b)は、光源部20をカバー部10aのカバー前面部11に固定した状態を示している。図7(a)に示されている様に、比較例におけるパッキン122は、内周部122aが均一の厚さで形成されている。そして、図7(b)に示されている様に、パッキン122が圧縮された状態においては、内周部122aが内周側に向かって変形し、一部が出射口14からはみ出す。パッキン122は、内周部122aの一部又は全部が出射口14からはみ出すように変形する。そのため、照明器具1aの比較例においては、パッキン122とパッキン配置面10cとの間、又はパッキン122と光学制御部材21との間に部分的に隙間が生じる場合がある。これにより、照明器具1aの比較例においては、気密性及び防水性が低下するおそれがある。
図8は、実施の形態1に係る照明器具1aの光源部20の周辺の断面構造の一例の説明図である。図8(a)は、光源部20をカバー部10aのカバー前面部11に固定する前の状態を示している。図8(b)は、光源部20をカバー部10aのカバー前面部11に固定した状態を示している。図8(a)に示される様に、パッキン22の内周部22aは、内周側に向かうに従い厚さ寸法が徐々に小さくなるように形成されている。つまり、パッキン22の内周部22aは、傾斜面22fを有している。図8(a)に示されているパッキン22の傾斜面22fは、パッキン配置面10c側を向いた傾斜面となっている。このようなパッキン22であっても、内周部22aの内周側先端部22cが内周側に向かうに従い薄くなるように形成されている。そのため、図8(b)に示される様に、パッキン22の内周部22aは、圧縮して変形した際に出射口14から内周部22aの一部がはみ出すのを抑制することができる。
図2に示されている様に、本体ユニット60は、光軸Lに沿った方向に有底筒形状の本体構造部60aを備える。本体構造部60aは、有底筒形状の開口をカバー部10a側に向けている。本体構造部60aは、一方の面が被取付部に固定され、他方の面にカバー部10aが取り付けられる。カバー部10aは、本体ユニット60の他方の面側を覆う様に本体構造部60aに取り付けられる。なお、本体構造部60aの側面を構成する筒部60bは、カバー部10aと比較して短い。本体構造部60aの筒部60bの内側には、カバー部10a側に向かって突出するカバー部取付部材61aが設置されている。カバー部取付部材61aは、2箇所設置されており、本体構造部60aの中央部に固定される点灯装置30を挟むように一対配置されている。
図9は、実施の形態1に係る照明器具1aの光軸Lに垂直な断面構造の説明図である。図9は、図5のB-B部の断面を示している。図9の断面において、カバー部取付部材61aは、ガイド金具12と組み合わされている。カバー部取付部材61aは、一方の面が開放された略直方体に形成されており、断面形状が外側に向かって開放されているコの字形になっている。また、ガイド金具12は、カバー部10aの内周面に沿った板状の接合部12aの両端からカバー部10aの内側に向かって延びる板状の2つのガイド部12bを備える。つまり、ガイド金具12も、図9に示される断面においてカバー部10aの内側に向かって開放されているコの字形になっている。ガイド部12bは、2つの側面部61dが位置する側から、カバー部取付部材61aを外側から挟むように位置している。
図11は、実施の形態1に係る照明器具1aのカバー組立体10と本体ユニット60とを接続する接続ユニット70の模式図である。接続ユニット70は、吊り具71と電線31とを組み合わせて構成される。吊り具71は、線状の部材である本体部72の両端に係合部材73がそれぞれ固定されている。本体部72は、例えばワイヤー、チェーン、又は紐等で構成されている。本体部72は、少なくともカバー組立体10を吊り下げたときに破損しない程度の強度を有している。
以上のように、実施の形態1に係る照明器具1aによれば、点灯装置30を備える本体ユニット60と、光源5を備え、本体ユニット60に取り付けられるカバー部10aと、一方の端部が本体ユニット60に取り付けられ、他方の端部がカバー部10aに取り付けられる吊り具71と、一方の端部が点灯装置30に接続され、他方の端部が光源5に接続される電線31と、を備える。そして、電線31は、吊り具に沿って引き回される。また、吊り具71は、可撓性を有する。さらに、電線31と吊り具71とを束ねる結束部材74を更に備える。
これらの構成により、吊り具71と電線31とは、一体の部材として取り扱うことができ、本体ユニット60にカバー部10aを取り付けるときに電線31の挟み込みを抑制することができる。また、作業者は、電線31を照明器具1a内に収める作業も容易に実施できる。
このように構成されていることにより、カバー部10aは、本体ユニット60に対し光軸Lを中心とした回転方向の位置決めを容易に行うことができる。よって、カバー組立体10と本体ユニット60との間を接続する電線31がねじれるのを抑制することができるため、照明器具1aは、電線31の断線及び接続不良を抑制することができる。また、照明器具1aは、吊り具71と電線31とが一体化している接続ユニット70を更に備えており、ガイド金具12と接続ユニット70との位置関係が決まっているため、組み立て時に電線31を照明器具1a内の所望の位置に配置し易い。
また、2つのガイド部12bの間隔は、本体ユニット60側が広く、底面10e側が狭い。
または、ガイド金具12は、カバー側面部13の中心軸に垂直な断面において、カバー側面部13の内側面からカバー部10aの内側に向かって延びるガイド部12bを備える。そして、カバー部取付部材61aは、カバー側面部13の中心軸に垂直な断面において、カバー側面部13の内側面に向かって開放された溝部62を備える。ガイド部12bは、溝部62の内側に位置する。そして、カバー部取付部材61aは、先端にカバー部10aが固定される取付面61bを備える。そして、取付面61bは、カバー側面部13の中心軸方向の視点において、溝部62よりも中心軸側に位置する。
以上のように、ガイド金具12とカバー部取付部材61aとを用いたガイドは、必要に応じ、他の形態を取ることができる。つまり、照明器具1aは、カバー部10aとカバー部取付部材61aとの固定部の配置、内部の点灯装置30、又は光源部20の配置に応じてガイド金具12及びカバー部取付部材61aの形状を変更しても良い。
図13は、実施の形態1に係る照明器具1aの変形例である照明器具101aの斜視図である。図14は、図13の照明器具101aを構成する本体ユニット160の分解斜視図である。図15は、図13の照明器具101aを構成するカバー組立体110の分解斜視図である。照明器具1aの変形例である照明器具101aは、例えば天井などに埋め込む形式の照明器具であり、照明器具1aに対しカバー部110a及び本体ユニット160の構造が異なる。
Claims (6)
- 点灯装置を備える本体ユニットと、
光源を備え、前記本体ユニットに取り付けられるカバー部と、
一方の端部が前記本体ユニットに取り付けられ、他方の端部が前記カバー部に取り付けられる吊り具と、
一方の端部が前記点灯装置に接続され、他方の端部が前記光源に接続される電線と、
前記電線と前記吊り具とを束ねる結束部材と、を備え、
前記電線は、
前記吊り具に沿って引き回され、
前記結束部材は、
前記電線と前記吊り具とを長手方向に相対移動自在に束ねる、照明器具。 - 前記結束部材は、
可撓性を有する筒状部材である、請求項1に記載の照明器具。 - 点灯装置を備える本体ユニットと、
光源を備え、前記本体ユニットに取り付けられるカバー部と、
一方の端部が前記本体ユニットに取り付けられ、他方の端部が前記カバー部に取り付けられる吊り具と、
一方の端部が前記点灯装置に接続され、他方の端部が前記光源に接続される電線と、
前記電線と前記吊り具とを束ねる結束部材と、を備え、
前記電線は、
前記吊り具に沿って引き回され、
前記結束部材は、
可撓性を有する筒状部材である、照明器具。 - 前記吊り具は、
線状の本体部と、前記本体部の両端に前記本体ユニット又は前記カバー部に取り付けられる係合部材と、を備える、請求項1~3の何れか1項に記載の照明器具。 - 前記吊り具は、
可撓性を有する、請求項1~4の何れか1項に記載の照明器具。 - 前記電線は、
前記吊り具よりも長い、請求項1~5の何れか1項に記載の照明器具。
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