JP7290410B2 - 指示命令処理調節システム - Google Patents
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Description
条項1
第1のプロセッサユニットで実行される内部同期装置であって、外部同期装置と通信して、前記外部同期装置と通信する前記第1のプロセッサユニットと第2のプロセッサユニットとの間に望ましくない量のスキューが存在するか否かを判定し、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間に前記望ましくない量のスキューが存在するときに、前記第1のプロセッサユニットに、必要とされる結果を生成することなしに選択的に動作を実行させて、前記望ましくない量のスキューが低減させるように構成されている、内部同期装置を備え、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットによって生成された対応メッセージについて完全性チェックが実行される高完全性モードに対して、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが互いに関連付けられている、プロセッサ同期システム。
条項2
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが同じ種類である、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項3
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが異なる種類である、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項4
前記外部同期装置が、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間の前記望ましくない量のスキューについての情報を記憶する、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項5
前記外部同期装置が、前記望ましくない量のスキューについての前記情報をレジスタ内に記憶し、前記プロセッサ同期システムと通信する前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間に前記望ましくない量のスキューが存在するか否かを判定するために、前記プロセッサ同期システムが前記外部同期装置と通信するにあたって、前記内部同期装置が、前記外部同期装置内の前記第1のプロセッサユニットのための第1のレジスタに書き、前記外部同期装置内の前記第2のプロセッサユニットのための第2のレジスタを読むように構成され、前記第1のレジスタの値を前記第2のレジスタの値と比較して、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが指示命令を同期して処理するように調節される時を決定する、条項4に記載のプロセッサ同期システム。
条項6
前記外部同期装置が、前記第1のプロセッサユニットのための第1のクロックと前記第2のプロセッサユニットのための第2のクロックを含み、前記第1のクロックと前記第2のクロックが、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが指示命令を同期して処理するように調節するために使用される、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項7
前記第1のプロセッサユニットが先行プロセッサユニットであり、前記第2のプロセッサユニットが後行プロセッサユニットであり、差異レジスタが前記先行プロセッサユニットにゼロ値を返し、前記差異レジスタが前記後行プロセッサユニットに前記望ましくない量のスキューの値を返す、条項6に記載のプロセッサ同期システム。
条項8
前記第1のプロセッサユニット内の前記内部同期装置が、前記第1のプロセッサユニットが前記第2のプロセッサユニットよりも遅いことを検出したときに、前記動作が前記第1のプロセッサユニットから予めスケジューリングされた遊休時間を除去し、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間の前記望ましくない量のスキューが低減される、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項9
前記予めスケジューリングされた遊休時間を除去した後で、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間に未だ前記望ましくない量のスキューが存在するならば、更なる予めスケジューリングされた遊休時間を除去するように、前記内部同期装置が構成されている、条項8に記載のプロセッサ同期システム。
条項10
前記第1のプロセッサユニットが先行プロセッサユニットであり、前記第2のプロセッサユニットが後行プロセッサユニットであり、前記動作が前記第1のプロセッサユニットに予めスケジューリングされた遊休時間を追加させ、前記第1のプロセッサユニットをより遅く動作させる、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項11
第3のプロセッサユニットであって、前記内部同期装置が前記外部同期装置と通信して、前記外部同期装置と通信する前記第1のプロセッサユニット、前記第2のプロセッサユニット、及び前記第3のプロセッサユニットの間に望ましくない量のスキューが存在するか否かを判定し、前記第1のプロセッサユニット、前記第2のプロセッサユニット、及び前記第3のプロセッサユニットの間に前記望ましくない量のスキューが存在するときに、前記第1のプロセッサユニットに、前記必要とされる結果を生成することなしに選択的に前記動作を実行させて、前記望ましくない量のスキューを低減させるように構成されている、第3のプロセッサユニットを更に備える、条項1にプロセッサ同期システム。
条項12
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが、各々、マルチコアプロセッサユニット、単一コアプロセッサユニット、同種マルチコアプロセッサユニット、異種マルチコアプロセッサユニット、グラフィックスプロセッサユニット、汎用プロセッサユニット、のうちの少なくとも1つを含む群から選択される、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項13
前記内部同期装置が、前記第1のプロセッサユニットで実行されるソフトウェア又はハードウェアのうちの少なくとも一方を備える、条項1に記載のプロセッサ同期システム。
条項14
プロセッサユニットを同期させるための方法であって、
外部同期装置と通信して、同期システムと通信する第1のプロセッサユニットと第2のプロセッサユニットとの間に望ましくない量のスキューが存在するか否かを判定すること、及び
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間に前記望ましくない量のスキューが存在するときに、前記第1のプロセッサユニットに、必要とされる結果を生成することなしに選択的に動作を実行させて、前記望ましくない量のスキューを低減させることを含み、
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットによって生成された対応メッセージについて完全性チェックが実行される高完全性モードに対して、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが互いに関連付けられている、方法。
条項15
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが同じ種類である、条項14に記載の方法。
条項16
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが異なる種類である、条項14に記載の方法。
条項17
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間の前記望ましくない量のスキューについての情報を前記外部同期装置内に記憶することを更に含む、条項14に記載の方法。
条項18
前記外部同期装置が前記望ましくない量のスキューについての情報をレジスタ内に記憶し、前記同期システムと通信して、前記同期システムと通信する前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間に前記望ましくない量のスキューが存在するか否かを判定することが、
前記同期システム内の前記第1のプロセッサユニットのための第1のレジスタに書くこと、
前記同期システム内の前記第2のプロセッサユニットのための第2のレジスタを読むこと、及び
前記第1のレジスタの値を前記第2のレジスタの値と比較して、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが指示命令を同期して処理するように調節される時を決定することを含む、条項17に記載の方法。
条項19
前記外部同期装置が、前記第1のプロセッサユニットのための第1のクロックと前記第2のプロセッサユニットのための第2のクロックを含み、前記外部同期装置が、前記第2のプロセッサユニットのための前記第2のクロックのためのレジスタを読む、条項14に記載の方法。
条項20
幾つかの支持命令が、前記第1のプロセッサユニットから予めスケジューリングされた遊休時間を除去し、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間の前記望ましくない量のスキューが低減される、条項14に記載の方法。
条項21
前記予めスケジューリングされた遊休時間を除去した後で、前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットとの間に未だ前記望ましくない量のスキューが存在するならば、更なる予めスケジューリングされた遊休時間を除去することを更に含む、条項20に記載の方法。
条項22
前記第1のプロセッサユニットが先行プロセッサユニットであり、前記第2のプロセッサユニットが後行プロセッサユニットであり、幾つかの指示命令が、前記第1のプロセッサユニットにアイドリングさせる、条項14に記載の方法。
条項23
第3のプロセッサユニットが存在し、前記方法が、
前記外部同期装置と通信して、前記同期システムと通信する前記第1のプロセッサユニット、前記第2のプロセッサユニット、及び前記第3のプロセッサユニットの間に前記望ましくない量のスキューが存在するか否かを判定すること、及び
前記第1のプロセッサユニット、前記第2のプロセッサユニット、及び前記第3のプロセッサユニットの間に前記望ましくない量のスキューが存在するときに、前記第1のプロセッサユニットに、前記必要とされる結果を生成することなしに選択的に動作を実行させ、前記望ましくない量のスキューを低減させることを含み、
前記第1のプロセッサユニット、前記第2のプロセッサユニット、及び前記第3のプロセッサユニットによって生成された対応メッセージについて完全性チェックが実行される高完全性モードに対して、前記第1のプロセッサユニット、前記第2のプロセッサユニット、及び前記第3のプロセッサユニットが互いに関連付けられている、条項14に記載の方法。
条項24
前記第1のプロセッサユニットと前記第2のプロセッサユニットが、各々、マルチコアプロセッサユニット、単一コアプロセッサユニット、同種マルチコアプロセッサユニット、異種マルチコアプロセッサユニット、グラフィックスプロセッサユニット、汎用プロセッサユニット、のうちの少なくとも1つを含む群から選択される、条項14に記載の方法。
Claims (10)
- 第1のプロセッサユニット(132)、第2のプロセッサユニット(134)およびプロセッサ同期システム(127)を含み、
前記プロセッサ同期システム(127)は、
前記第1のプロセッサユニット(132)で実行される内部同期装置(130)を備え、
前記内部同期装置(130)は、外部同期装置(122)と通信して、前記外部同期装置(122)と通信する前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間に許容されるスキューの量より多い望ましくない量のスキュー(136)が存在するか否かを判定し、
前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間に前記望ましくない量のスキュー(136)が存在するとき、前記望ましくない量のスキュー(136)が低減されるように、前記第1のプロセッサユニット(132)に、該第1のプロセッサユニット(132)から予めスケジューリングされた遊休時間を除去する動作(138)を実行するよう指示するように構成されており、
前記第1のプロセッサユニット(132)によって生成された受信メッセージと前記第2のプロセッサユニット(134)によって生成された前記受信メッセージに対応する対応メッセージについて完全性チェックが実行される高完全性モード(106)に対して、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)が互いに関連付けられているときに前記プロセッサ同期システム(127)が実行される、コンピュータシステム(110)。 - 前記コンピュータシステム(110)は、さらに前記外部同期装置(122)を備え、
前記外部同期装置(122)が、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間の前記望ましくない量のスキュー(136)についての情報を記憶する、請求項1に記載のコンピュータシステム(110)。 - 前記コンピュータシステム(110)は、さらに前記外部同期装置(122)を備え、
前記外部同期装置(122)が、前記望ましくない量のスキュー(136)についての情報をレジスタ(156)内に記憶し、前記内部同期装置(130)は、前記外部同期装置(122)と通信する前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間に前記望ましくない量のスキュー(136)が存在するか否かを判定するために前記外部同期装置(122)と通信するにあたって、前記外部同期装置(122)内の前記第1のプロセッサユニット(132)のための第1のレジスタ(158)内にスキューの値を書き込み、前記外部同期装置(122)内の前記第2のプロセッサユニット(134)のための第2のレジスタ(160)内のスキューの値を読み取るように構成され、前記第1のレジスタ(158)の値を前記第2のレジスタ(160)の値と比較して、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)が各プロセッサユニットによる指示命令を同期して処理するようにタイミングが調節される、請求項1又は2に記載のコンピュータシステム(110)。 - 前記コンピュータシステム(110)は、さらに前記外部同期装置(122)を備え、
前記外部同期装置(122)が、前記第1のプロセッサユニット(132)のための第1のクロック(162)と前記第2のプロセッサユニット(134)のための第2のクロック(164)を含み、前記第1のクロック(162)と前記第2のクロック(164)は、指示命令を同期して処理するように前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)がタイミングを調節するために使用される、請求項1から3のいずれか一項に記載のコンピュータシステム(110)。 - 前記第1のプロセッサユニット(132)が先行プロセッサユニットであり、前記第2のプロセッサユニット(134)が後行プロセッサユニットであり、前記外部同期装置(122)は、2つのプロセッサユニットが差異レジスタを読む時間における差異を表す値を用いて差異レジスタを設定し、クロックの現在の時間と、差異レジスタがプロセッサユニット内の内部同期装置によって読まれた時間と、の間の差異を表す値である前記差異レジスタが前記先行プロセッサユニットにゼロ値を返し、前記差異レジスタが前記後行プロセッサユニットに前記望ましくない量のスキュー(136)の値を返す、請求項1から4のいずれか一項に記載のコンピュータシステム(110)。
- 前記第1のプロセッサユニット(132)内の前記内部同期装置(130)が、前記第1のプロセッサユニット(132)が前記第2のプロセッサユニット(134)よりも遅いことを検出したとき、前記第1のプロセッサユニット(132)から前記予めスケジューリングされた遊休時間が除去され、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間の前記望ましくない量のスキュー(136)が低減される、請求項1から5のいずれか一項に記載のコンピュータシステム(110)。
- 前記予めスケジューリングされた遊休時間を除去した後で、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間に未だ前記望ましくない量のスキュー(136)が存在するならば、更なる予めスケジューリングされた遊休時間を除去するように、前記内部同期装置(130)が構成されている、請求項1から6のいずれか一項に記載のコンピュータシステム(110)。
- コンピュータシステムが複数のプロセッサユニットを同期させるための方法であって、
第1のプロセッサユニット(132)で実行される内部同期装置(130)が外部同期装置(122)と通信して、前記外部同期装置(122)と通信する前記第1のプロセッサユニット(132)と第2のプロセッサユニット(134)との間に許容されるスキューの量より多い望ましくない量のスキュー(136)が存在するか否かを判定すること、及び
前記内部同期装置(130)が、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間に前記望ましくない量のスキュー(136)が存在するとき、前記望ましくない量のスキュー(136)が低減されるように、前記第1のプロセッサユニット(132)に、該第1のプロセッサユニット(132)から予めスケジューリングされた遊休時間を除去する動作(138)を実行するよう指示することを含み、
前記第1のプロセッサユニット(132)によって生成された受信メッセージと前記第2のプロセッサユニット(134)によって生成された前記受信メッセージに対応する対応メッセージについて完全性チェックが実行される高完全性モード(106)に対して、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)が互いに関連付けられているときに実行される、方法。 - 前記外部同期装置(122)は、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間の前記望ましくない量のスキュー(136)についての情報を前記外部同期装置(122)内に記憶することを更に含む、請求項8に記載の方法。
- 前記外部同期装置(122)は、前記望ましくない量のスキュー(136)についての情報をレジスタ(156)内に記憶し、
前記外部同期装置(122)と通信して、前記外部同期装置(122)と通信する前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)との間に前記望ましくない量のスキュー(136)が存在するか否かを判定することが、
前記外部同期装置(122)内の前記第1のプロセッサユニット(132)のための第1のレジスタ(158)内にスキューの値を書き込むこと、
前記外部同期装置(122)内の前記第2のプロセッサユニット(134)のための第2のレジスタ(160)内のスキューの値を読み取ること、及び
前記第1のレジスタ(158)の値を前記第2のレジスタ(160)の値と比較して、前記第1のプロセッサユニット(132)と前記第2のプロセッサユニット(134)が各プロセッサユニットによる指示命令を同期して処理するようにタイミングが調節されることを含む、請求項8又は9に記載の方法。
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