JP7290241B2 - 呼吸音検出装置及びプログラム - Google Patents
呼吸音検出装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7290241B2 JP7290241B2 JP2019011884A JP2019011884A JP7290241B2 JP 7290241 B2 JP7290241 B2 JP 7290241B2 JP 2019011884 A JP2019011884 A JP 2019011884A JP 2019011884 A JP2019011884 A JP 2019011884A JP 7290241 B2 JP7290241 B2 JP 7290241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locations
- subject
- model
- detection device
- sound detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出部と、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定部と、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章を表示させる制御部と、
を備える呼吸音検出装置である。
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出部と、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定部と、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴から得られる緊急度に応じて設定した標章を表示させる制御部と、
を備える呼吸音検出装置である。
コンピュータを、
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出手段、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定手段、
及び、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章を表示させる制御手段、
として機能させ、呼吸音を検出するためのプログラムである。
コンピュータを、
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出手段、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定手段、
及び、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴から得られる緊急度に応じて設定した標章を表示させる制御手段、
として機能させ、呼吸音を検出するためのプログラムである。
以下、本発明の第1~第6実施形態について、それぞれ図面を参照しながら説明する。次いで、各実施形態の変形例について説明する。なお、参照するすべての図面では同様の機能を有する構成要素に同様の符号を付し、明細書では適宜説明を省略する。
以下、第1実施形態について図面を参照しながら説明する。まず、本実施形態の呼吸音検出装置10(図1及び図3参照)の機能及び構成について説明する。次いで、本実施形態の呼吸音検出装置10による呼吸音検出動作について説明する。次いで、本実施形態の効果について説明する。
図1は、本実施形態の呼吸音検出装置10(コンピュータの一例)のシステム構成図である。図2は、本実施形態の呼吸音検出装置10による呼吸音検出動作を説明するための図である。図3は、本実施形態の呼吸音検出装置10による呼吸音検出動作とその結果の表示例とを示す図である。
本実施形態の呼吸音検出装置10は、被検者HBの複数箇所から呼吸音を検出し、当該複数箇所から検出した呼吸音の各特徴を特定し、被検者HBのモデルMLの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章MKを表示する機能を有する。本実施形態の呼吸音検出装置10は、図1に示されるように、信号取得部20(検出部及び検出手段の一例)と、制御部30と、表示部40とを備えている。
信号取得部20は、被検者HBの複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する機能を有する。信号取得部20は、一例として5個の信号取得部20A~20Eを有している。5個の信号取得部20A~20Eは、図3に示されるように、それぞれ、被検者HBの胴体における、喉部下側、胸部右側、胸部左側、腹部右側及び腹部左側に、すなわち、被検者HBの複数箇所に取り付けられるようになっている。
そして、信号取得部20(5個の信号取得部20A~20E)は、取り付けられた被検者HBの胴体の各箇所からの生体音を、時間に対する振幅(強度)として検出するようになっている(図2及び図3参照)。また、図1に示されるように、信号取得部20(5個の信号取得部20A~20E)は、検出した被検者HBの胴体の各箇所からの生体音(胴体に対する取付位置に対応した生体音)を、生体信号として、後述する制御部30の信号解析部32に送信するようになっている。
制御部30は、信号取得部20と、表示部40とを制御する機能を有する。制御部30は、図1に示されるように、信号解析部32と、呼気吸気判定部34と、異常呼吸音判定部36と、データ比較部38と、記録部39とを有している。記録部39には、本実施形態の呼吸音検出装置10に呼吸音検出動作を行わせるためのプログラムCPが収容されている。制御部30の具体的な機能については、後述する呼吸音検出装置10による呼吸音動作の説明の中で説明する。なお、本実施形態の制御部30は、特定部、特定手段及び制御手段の一例でもある。
表示部40は、被検者HBのモデルMLを表示する機能と、モデルMLにおける、被検者HBの複数箇所に取り付けられた信号取得部20A~20Eに対応する各位置に、制御部30が特定した呼吸音の各特徴に応じて色の濃淡が異なるように制御部30が設定した各標章MKを表示する機能を有する。
次に、本実施形態の呼吸音検出装置10による呼吸音検出動作について図1~図3を参照しながら説明する。
以上により、被検者HBの複数箇所に取り付けられた信号取得部20(5個の信号取得部20A~20E)から検出された各呼吸音の各特徴(各呼吸音の一呼吸周期の音圧スペクトル)が特定される。
本実施形態の呼吸音検出装置10は、前述のとおり、被検者HBのモデルMLにおける信号取得部20A~20Eが取り付けられている複数箇所に対応する各位置に、各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章MKを表示する(図3参照)。例えば、図3の場合、使用者は、表示部40のモデルMLの各位置に付された標章MKから、右肺(胸部右側)の音圧レベルが左肺(胸部左側)の音圧レベルよりも高いこと、別言すると、両肺の音圧レベルに左右差があることを簡単に把握することができる。
したがって、表示部40を見た使用者は、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を把握し易い。別の見方をすると、本実施形態の呼吸音検出装置10は、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を把握させ易い。
次に、第2実施形態について図4を参照しながら説明する。本実施形態については、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。なお、本実施形態の説明において、第1実施形態の構成要素と同じ構成要素を用いる場合、同じ名称、同じ符号を用いて説明する。
なお、本実施形態の標章MKのうちの音圧レベルの値(文字)については、例えば、各箇所の図形の付近(上側、横等)に表示してもよい。また、ポップアップ方式で表示する等でもよい。
したがって、本実施形態によれば、第1実施形態の効果を奏しつつ、更に、各箇所の音圧レベルの値を使用者に把握させ易い。
次に、第3実施形態について図5を参照しながら説明する。本実施形態については、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。なお、本実施形態の説明において、第1実施形態の構成要素と同じ構成要素を用いる場合、同じ名称、同じ符号を用いて説明する。
したがって、表示部40を見た使用者は、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から具体的な異常個所を把握し易い。別の見方をすると、本実施形態の呼吸音検出装置10Bは、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から異常個所を把握させ易い。
次に、第4実施形態について図6を参照しながら説明する。本実施形態については、第1及び第3実施形態と異なる部分についてのみ説明する。なお、本実施形態の説明において、第1及び第3実施形態の構成要素と同じ構成要素を用いる場合、同じ名称、同じ符号を用いて説明する。
したがって、表示部40を見た使用者は、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から具体的な異常個所及びその詳細情報を把握し易い。別の見方をすると、本実施形態の呼吸音検出装置10Cは、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から異常個所及びその詳細情報を把握させ易い。
次に、第5実施形態について図7を参照しながら説明する。本実施形態については、第1及び第3実施形態と異なる部分についてのみ説明する。なお、本実施形態の説明において、第1及び第3実施形態の構成要素と同じ構成要素を用いる場合、同じ名称、同じ符号を用いて説明する。
したがって、表示部40を見た使用者は、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から緊急度の高い箇所を把握し易い。別の見方をすると、本実施形態の呼吸音検出装置10Dは、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から緊急度の高い箇所を把握させ易い。
次に、第6実施形態について図8を参照しながら説明する。本実施形態については、第1、第3及び第5実施形態と異なる部分についてのみ説明する。なお、本実施形態の説明において、第1、第3及び第5実施形態の構成要素と同じ構成要素を用いる場合、同じ名称、同じ符号を用いて説明する。
なお、本実施形態では前述のような標章MK、MK1、MK2を用いて表示するとしたが、異常呼吸音状態を把握させることができれば、異なる標章MKを用いてもよい。例えば、緊急度によって標章MKの色を変えてもよい。また、標章MKの中に標章MK1、MK2等を重ねて表示してもよい。
したがって、表示部40を見た使用者は、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から緊急度の高い箇所とその程度を把握し易い。別の見方をすると、本実施形態の呼吸音検出装置10Eは、被検者HBの複数箇所から検出された呼吸音の各特徴から緊急度の高い箇所とその程度を把握させ易い。
なお、ここでいう「複数回」とは、連続する複数回の組み合せでもよく、不連続な複数回の組み合せでもよい。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出部と、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定部と、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章を表示させる制御部と、
を備える呼吸音検出装置。
2. 被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出部と、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定部と、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴から得られる緊急度に応じて設定した標章を表示させる制御部と、
を備える呼吸音検出装置。
3. 前記標章は、文字、図形、記号若しくは前記文字、前記図形及び前記記号の少なくとも2つ以上の結合、又は、色彩及び模様の少なくとも1つが付された、前記文字、前記図形、前記記号若しくは前記結合とされている、
2.に記載の呼吸音検出装置。
4. 前記特徴は、一呼吸周期の音圧スペクトルとされている、
1.~3.のいずれか1つに記載の呼吸音検出装置。
5. 前記標章は、前記複数箇所ごとに異なる基準で変更するように設定されている、
1.~4.のいずれか1つに記載の呼吸音検出装置。
6. 前記異なる基準は、測定された前記被検者の呼吸音の測定結果を用いて設定される、
5.に記載の呼吸音検出装置。
7. 前記制御部は、前記各特徴から得られる緊急度に基づいて呼吸音に異常があると判断した場合、前記表示部に異常を報知する標章を表示させる、
1.~6.のいずれか1つに記載の呼吸音検出装置。
8. 被検者のモデルを表示する表示部、
を備える1.~7.のいずれか1つに記載の呼吸音検出装置。
9. コンピュータを、
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出手段、
前記検出手段により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定手段、
及び、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章を表示させる制御手段、
として機能させ、呼吸音を検出するためのプログラム。
10. コンピュータを、
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出手段、
前記検出手段により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定手段、
及び、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴から得られる緊急度に応じて設定した標章を表示させる制御手段、
として機能させ、呼吸音を検出するためのプログラム。
10A 呼吸音検出装置
10B 呼吸音検出装置
10C 呼吸音検出装置
10D 呼吸音検出装置
10E 呼吸音検出装置
10F 呼吸音検出装置
10G 呼吸音検出装置
10H 呼吸音検出装置
20 信号取得部
30 制御部(特定部の一例)
32 信号解析部
34 呼気吸気判定部
36 異常呼吸音判定部
38 データ比較部
39 記録部
40 表示部
CP プログラム
HB 被検者
MK 標章
MK1 標章
MK2 標章
ML モデル
Claims (10)
- 被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出部と、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定部と、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章を表示させる制御部と、
を備える呼吸音検出装置。 - 被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出部と、
前記検出部により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定部と、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴から得られる緊急度に応じて設定した標章を表示させる制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記モデルにおける異常位置に対して、前記緊急度の程度を示す前記標章を表示させる呼吸音検出装置。 - 前記標章は、文字、図形、記号若しくは前記文字、前記図形及び前記記号の少なくとも2つ以上の結合、又は、色彩及び模様の少なくとも1つが付された、前記文字、前記図形、前記記号若しくは前記結合とされている、
請求項2に記載の呼吸音検出装置。 - 前記特徴は、一呼吸周期の音圧スペクトルとされている、
請求項1~3のいずれか1項に記載の呼吸音検出装置。 - 前記標章は、前記複数箇所ごとに異なる基準で変更するように設定されている、
請求項1~4のいずれか1項に記載の呼吸音検出装置。 - 前記異なる基準は、測定された前記被検者の呼吸音の測定結果を用いて設定される、
請求項5に記載の呼吸音検出装置。 - 前記制御部は、前記各特徴から得られる緊急度に基づいて呼吸音に異常があると判断した場合、前記表示部に異常を報知する標章を表示させる、
請求項1~6のいずれか1項に記載の呼吸音検出装置。 - 被検者のモデルを表示する表示部、
を備える請求項1~7のいずれか1項に記載の呼吸音検出装置。 - コンピュータを、
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出手段、
前記検出手段により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定手段、
及び、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴に応じて色の濃淡が異なるように設定した標章を表示させる制御手段、
として機能させ、呼吸音を検出するためのプログラム。 - コンピュータを、
被検者の複数箇所に取り付けられ、前記複数箇所から呼吸音を検出する検出手段、
前記検出手段により前記複数箇所から検出された呼吸音の各特徴を特定する特定手段、
及び、
前記被検者のモデルを表示する表示部における前記モデルの前記複数箇所に対応する各位置に、前記各特徴から得られる緊急度に応じて設定した標章を表示させる制御手段、
として機能させ、
前記制御手段は、前記モデルにおける異常位置に対して、前記緊急度の程度を示す前記標章を表示させる、呼吸音を検出するためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019011884A JP7290241B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 呼吸音検出装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019011884A JP7290241B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 呼吸音検出装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020116301A JP2020116301A (ja) | 2020-08-06 |
JP7290241B2 true JP7290241B2 (ja) | 2023-06-13 |
Family
ID=71891622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019011884A Active JP7290241B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 呼吸音検出装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7290241B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7420266B2 (ja) | 2020-08-25 | 2024-01-23 | 日本電気株式会社 | 分析装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005131036A (ja) | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Denso Corp | センサシート |
JP2007190080A (ja) | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Nagasaki Univ | 肺音診断装置及び肺音診断方法 |
JP2014117572A (ja) | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Sharp Corp | 生体音収集装置 |
WO2015063834A1 (ja) | 2013-10-28 | 2015-05-07 | パイオニア株式会社 | 信号処理装置及び方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 |
JP2017055965A (ja) | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 日本光電工業株式会社 | 呼吸状態表示装置、呼吸状態表示方法、及び呼吸状態表示プログラム |
-
2019
- 2019-01-28 JP JP2019011884A patent/JP7290241B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005131036A (ja) | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Denso Corp | センサシート |
JP2007190080A (ja) | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Nagasaki Univ | 肺音診断装置及び肺音診断方法 |
JP2014117572A (ja) | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Sharp Corp | 生体音収集装置 |
WO2015063834A1 (ja) | 2013-10-28 | 2015-05-07 | パイオニア株式会社 | 信号処理装置及び方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 |
JP2017055965A (ja) | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 日本光電工業株式会社 | 呼吸状態表示装置、呼吸状態表示方法、及び呼吸状態表示プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020116301A (ja) | 2020-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6200430B2 (ja) | 圧補助装置を監視し且つ制御する方法及び装置 | |
JP6097677B2 (ja) | 表示装置、および表示方法 | |
CN103445781B (zh) | 用于判定呼吸状态的装置 | |
JP5415548B2 (ja) | 二酸化炭素監視システム | |
JP6294081B2 (ja) | リアルタイム気道チェック状態インジケータ | |
JP5181291B2 (ja) | 呼吸機能測定装置 | |
RU2013142751A (ru) | Капнографическая система для автоматической диагностики состояния пациента | |
CN108135493A (zh) | 用于通气机械参数估计的异常检测设备和方法 | |
WO2016018906A1 (en) | Method and apparatus for assessing respiratory distress | |
JP7134507B2 (ja) | 低呼吸モニタリングシステム及び作動方法 | |
US20150216447A1 (en) | Feature trend display | |
CN106840734B (zh) | 一种呼吸机跟随性能的评估方法、装置以及无创呼吸机 | |
CN108024759A (zh) | 具有决策支持系统架构的二氧化碳描记 | |
JP7290241B2 (ja) | 呼吸音検出装置及びプログラム | |
JP6952500B2 (ja) | 生体情報処理装置 | |
EP2283773A1 (en) | Processing a breathing signal | |
US20150151072A1 (en) | Ventilation analysis and monitoring | |
US20110245704A1 (en) | Methods and systems for analysing resuscitation | |
WO2017042350A1 (en) | Method and system for monitoring ventilatory parameter | |
JP6888915B2 (ja) | 提示制御装置及び提示制御装置の制御方法、並びにコンピュータプログラム及び記録媒体 | |
JP7344940B2 (ja) | 呼吸気圧センサ | |
JP7319045B2 (ja) | 生体情報表示装置、表示制御装置、およびコンピュータプログラム | |
KR102219692B1 (ko) | 저호흡 모니터링 시스템 및 방법 | |
CN111093745A (zh) | 一种通气过程中的状态显示方法及装置 | |
JP2023540901A (ja) | 患者と人工呼吸器との非同期の自動検出及び解決のための人工呼吸器の気道圧力と流量における心原性アーチファクトの推定 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190221 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220105 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20220607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20220607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7290241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |