JP7289418B1 - 接続状況分析システム - Google Patents
接続状況分析システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7289418B1 JP7289418B1 JP2023051127A JP2023051127A JP7289418B1 JP 7289418 B1 JP7289418 B1 JP 7289418B1 JP 2023051127 A JP2023051127 A JP 2023051127A JP 2023051127 A JP2023051127 A JP 2023051127A JP 7289418 B1 JP7289418 B1 JP 7289418B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- log
- analysis system
- connection status
- smart device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 131
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 32
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 14
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 10
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000003542 behavioural effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
Description
前記接続状況として前記スマートディバイスとサーバとの通信内容を記録した通信ログを取得するログ取得部と、
前記スマートディバイスの作動状況を取得する作動状況取得部と、
前記作動状況取得部により取得された前記スマートディバイスの作動状況から、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別する不要ログ峻別部と
を備えることを特徴とする。
前記作動状況取得部は、前記スマートディバイスの作動状況として、該スマートディバイスに搭載されたセンサの検出値を取得し、
前記不要ログ峻別部は、前記作動状況取得部が取得した前記センサの検出値から、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする。
前記作動状況取得部は、前記センサの検出値として、加速度センサとジャイロセンサとのいずれか一方または両方の検出値を取得し、
前記不要ログ峻別部は、前記作動状況取得部が取得した前記加速度センサと前記ジャイロセンサとの少なくともいずれかの検出値が一定時間動いていない場合に、前記ログ取得部により取得された通信ログから、再生系アプリ以外のログをユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログとして峻別することを特徴とする。
前記作動状況取得部は、前記センサの検出値として画面ロックと画面ロック解除との遷移を取得し、
前記不要ログ峻別部は、前記作動状況取得部が取得した前記遷移が画面ロック解除から画面ロックとなっている状態での通信ログをユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログとして峻別することを特徴とする。
前記作動状況取得部は、前記ログ取得部に取得された通信ログから把握される通信周期と通信量とのいずれか一方または両方を前記スマートディバイスの作動状況として取得し、取得した通信周期と通信量とのいずれか一方または両方に基づいて、ユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする。
前記不要ログ峻別部は、前記ログ取得部により取得された通信ログのうち再生系アプリの通信ログに対して、特定閾値以下のパケットサイズの通信ログをユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログとして峻別する。
前記作動状況取得部より取得された前記スマートディバイスに搭載されたセンサの検出値から、ユーザの行動様式を推定する行動様式推定部を備え、
前記不要ログ峻別部は、前記行動様式推定部が推定したユーザの行動様式から、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする。
前記不要ログ峻別部は、前記行動様式推定部が推定したユーザの行動様式生活の就寝時間において、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする。
なお、ソフトウェアメータによる通信ログやセンシングモニタによるセンシング値、状態値の当該ディバイスへの送信は、モバイルデータ通信による直接送信であっても、インターネットを介した送信であってもよい。また、送信周期は、リアルタイムに近い逐次送信であっても、一定のデータを蓄積した後に時間単位または日単位で保持データをまとめて送信する形態であってもよい。
(4-3)なお、第4処理態様において、推定した行動様式(生活パターン)において、就寝時間に限らず、例えば、通勤時間帯や勤務時間帯(出社における勤務時間帯と在宅における勤務時間帯の別を含む)を推定し、推定内容に応じて、峻別する通信ログを変更してもよい。
Claims (8)
- スマートディバイスのインターネットの接続状況を分析する接続状況分析システムにおいて、
前記接続状況として前記スマートディバイスとサーバとの通信内容を記録した通信ログを取得するログ取得部と、
前記スマートディバイスの作動状況を取得する作動状況取得部と、
前記作動状況取得部により取得された前記スマートディバイスの作動状況から、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別する不要ログ峻別部と
を備えることを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項1記載の接続状況分析システムにおいて、
前記作動状況取得部は、前記スマートディバイスの作動状況として、該スマートディバイスに搭載されたセンサの検出値を取得し、
前記不要ログ峻別部は、前記作動状況取得部が取得した前記センサの検出値から、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項2記載の接続状況分析システムにおいて、
前記作動状況取得部は、前記センサの検出値として、加速度センサとジャイロセンサとのいずれか一方または両方の検出値を取得し、
前記不要ログ峻別部は、前記作動状況取得部が取得した前記加速度センサと前記ジャイロセンサとの少なくともいずれかの検出値が一定時間動いていない場合に、前記ログ取得部により取得された通信ログから、再生系アプリ以外のログをユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログとして峻別することを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項2記載の接続状況分析システムにおいて、
前記作動状況取得部は、前記センサの検出値として画面ロックと画面ロック解除との遷移を取得し、
前記不要ログ峻別部は、前記作動状況取得部が取得した前記遷移が画面ロック解除から画面ロックとなっている状態での通信ログをユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログとして峻別することを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項1記載の接続状況分析システムにおいて、
前記作動状況取得部は、前記ログ取得部に取得された通信ログから把握される通信周期と通信量とのいずれか一方または両方を前記スマートディバイスの作動状況として取得し、取得した通信周期と通信量とのいずれか一方または両方に基づいて、ユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項5記載の接続状況分析システムにおいて、
前記不要ログ峻別部は、前記ログ取得部により取得された通信ログのうち再生系アプリの通信ログに対して、特定閾値以下のパケットサイズの通信ログをユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログとして峻別することを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項2記載の接続状況分析システムにおいて、
前記作動状況取得部より取得された前記スマートディバイスに搭載されたセンサの検出値から、ユーザの行動様式を推定する行動様式推定部を備え、
前記不要ログ峻別部は、前記行動様式推定部が推定したユーザの行動様式から、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする接続状況分析システム。 - 請求項7記載の接続状況分析システムにおいて、
前記不要ログ峻別部は、前記行動様式推定部が推定したユーザの行動様式生活の就寝時間において、前記ログ取得部により取得された通信ログからユーザの該スマートディバイスの使用に供しない通信ログを峻別することを特徴とする接続状況分析システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023051127A JP7289418B1 (ja) | 2023-03-28 | 2023-03-28 | 接続状況分析システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023051127A JP7289418B1 (ja) | 2023-03-28 | 2023-03-28 | 接続状況分析システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7289418B1 true JP7289418B1 (ja) | 2023-06-09 |
JP2024140127A JP2024140127A (ja) | 2024-10-10 |
Family
ID=86646801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023051127A Active JP7289418B1 (ja) | 2023-03-28 | 2023-03-28 | 接続状況分析システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7289418B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015032086A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | Kddi株式会社 | 端末および状況推定システム |
JP2016062411A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | ヤフー株式会社 | 情報分析装置、情報分析方法および情報分析プログラム |
-
2023
- 2023-03-28 JP JP2023051127A patent/JP7289418B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015032086A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | Kddi株式会社 | 端末および状況推定システム |
JP2016062411A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | ヤフー株式会社 | 情報分析装置、情報分析方法および情報分析プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024140127A (ja) | 2024-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106604362B (zh) | 一种无线保真Wi-Fi扫描方法及移动终端 | |
CN109302423B (zh) | 一种漏洞扫描能力测试方法和装置 | |
CN108153647A (zh) | 日志处理方法、装置、终端设备及存储介质 | |
CN107220121B (zh) | 一种numa架构下沙箱环境测试方法及其系统 | |
CN113238905B (zh) | 屏幕乱跳检测方法及装置 | |
JP2007334716A (ja) | 運用管理システム、監視装置、被監視装置、運用管理方法及びプログラム | |
CN111198797B (zh) | 操作监控方法及装置、操作分析方法及装置 | |
CN112506798B (zh) | 一种区块链平台的性能测试方法、装置、终端及存储介质 | |
CN110633255B (zh) | 一种获取用户使用时长的方法和装置 | |
CN112671724B (zh) | 一种终端安全检测分析方法、装置、设备及可读存储介质 | |
CN105224448B (zh) | 记录测试场景的方法和装置 | |
CN110868408A (zh) | 一种基于工业协议解析的工控设备安全检测方法和系统 | |
JP7289418B1 (ja) | 接続状況分析システム | |
CN109032911B (zh) | 用于移动设备的帧率检测方法、装置及电子设备 | |
KR20160062259A (ko) | 차량 이상 상태를 관리하기 위한 방법, 시스템 및 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 | |
CN103345304A (zh) | 移动设备基于传感器的分时触发进行操作的方法和装置 | |
CN108604142B (zh) | 一种触屏设备操作方法及触屏设备 | |
JP7307292B1 (ja) | 使用状況分析システム | |
CN106406587A (zh) | 终端触控识别方法及装置 | |
CN108463692A (zh) | 信息处理设备、信息处理方法及程序 | |
US10251078B2 (en) | Methods and apparatus to determine mobile device application usage in vehicles including media applications | |
CN115292698A (zh) | 一种基于触碰感知的移动应用程序的窃听检测方法 | |
CN108874344B (zh) | 一种数据刷新方法、终端设备及计算机可读介质 | |
JP4668092B2 (ja) | 学習能力評価装置、学習能力評価方法及び学習能力評価プログラム | |
CN110890997A (zh) | 网络延时测量方法、装置、设备及介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230328 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230530 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7289418 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |