JP7254328B2 - ドレス - Google Patents

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本発明は、女性用のドレスに関し、特に、妊婦等、体型、体調に不安がある人に適したウエディングドレスに関する。
女性の社会進出が進み、晩婚化も増えている。また、不妊症に悩む方々も相当数おり、出生率も低下している。このような昨今の社会背景のもとでは、以前とは異なり、結婚時に妊娠している女性は授かり婚等の形で歓迎される傾向にある。したがって、妊娠した女性向けのウエディングドレスの需要は高い。
しかしながら、妊娠した女性は腹部及び胸部のサイズが日々増大することから、挙式時の体型を予測し、自身に適合したサイズのウエディングドレスを挙式前に作製することは困難である。実際には、挙式時に想定される腹部の大きさにあわせてウエディングドレスの号数を選択し、背面のゴムとサイドの紐で調整しているのが現状である。
このような調整によって対応できる場合もあるが、腹部のサイズに合わせてウエディングドレスの号数を選択すると、ウエディングドレスのバスト、チェストの部分が体から離れてしまう。このため、フィット感が失われ、ウエディングドレスの本来のシルエットが崩れ、美しいラインの演出が難しい。
従来技術では、ゴムの伸縮により腹部の増減に合わせて体型にフィットするような衣服が提案されているが、上述したようなウエディングドレスの本来のシルエットを美しく演出するものではなかった。また、腹部に圧迫感を与えるため、望ましいものではなかった。
なお、このような問題は、妊婦用のウエディングドレスのみならず、体型の大きな女性用のドレスについても同様に存在する。
特開2002-327311号公報
本発明は、このような事情に鑑み、体に負担をかけずに、かつ美しいシルエットを演出できるドレスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための第1の態様は、身体の上半身に着用される上半身部と、前記上半身部に縫合されたスカートとを備え、前記スカートと前記上半身部とのウエスト切り替え線は、身体の正面中心においてウエストラインよりも上方から、左右の両脇に向けて下方へ下がるように形成され、前記ウエスト切り替え線は、身体の脇線においては、ウエストラインよりも下方に位置し、前記上半身部は、胸部から腹部にわたる正面に位置する前身頃と、前記前身頃の左右の両辺に縫合され、脇から胸部正面にわたって位置する前脇身頃と、2つの前記前脇身頃のそれぞれの背中側に縫合されたゴムと、一方の前記前脇身頃に縫合された前記ゴムと他方の前記前脇身頃の前記ゴムを繋ぐように縫合された後背部と、を備えて前記前身頃、前記前脇身頃、前記ゴム及び前記後背部とが筒状に形成されたものであり、前記スカートは、正面から見てウエストラインよりも上方へ向いた半円状の上部を有し、前記上部は、前記前身頃の下側に縫合されており、前記前身頃と前記前脇身頃の縫合部分をパネル切り替え線とし、正面から見て上下方向に伸びる中心線を前中心線とし、前記前身頃の幅をトップバストラインにおける前記前中心線から前記パネル切り替え線までの幅とし、前記前脇身頃の幅を前記トップバストラインにおける幅としたとき、正面からみた前記前身頃の幅と前記前脇身頃の幅の比率は40:60であることを特徴とするドレスにある。
第1の態様では、ウエストの位置を高くすることにより、腹部に対して負担をかけるこ
となく可動し、ゆとりを与える。また、下半身を長く見せる効果がある。また、より一層ウエストのラインが強調されたドレスが提供される。
本発明の第の態様は、第1の態様に記載するドレスにおいて、前記ウエスト切り替え線は、身体の脇線よりも前方側においては上方に凸となり半円状の曲線を有し、身体の脇線よりも後方側においては下方に凸となり弧状の曲線を有していることを特徴とするドレスにある。
の態様では、より一層ウエストのラインが強調されたドレスが提供される。
本発明によれば、体に負担をかけずに、かつ美しいシルエットを演出できるドレスが提供される。
従来及び本実施形態のウエディングドレスの正面図である。 従来及び本実施形態のウエディングドレスの側面図である。 従来及び本実施形態のウエディングドレスの背面図である。 本実施形態のウエディングドレスのウエスト部分の背面内部図である。 従来及び本実施形態のウエスト切り替え線を示す図である。 従来及び本実施形態のウエディングドレスの使用状態を表す側面図である。 ウエスト切り替え線を脇から背部にかけてウエストラインより下げることによる効果の相違を説明するための図である。 ウエディングドレスの実施例を示す写真である。 ウエディングドレスの比較例を示す写真である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。なお、実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
図1から図4を用いて従来及び本実施形態のウエディングドレスの構成について説明する。なお、図1~図3の左側は従来のウエディングドレスであり、右側は本実施形態のウエディングドレスである。また、TBLはトップバストライン、UBLはアンダーバストライン、WLはウエストライン、HLはヒップラインを示している。また、図1(a)にはウエディングドレスの全体、図1(b)にはウエディングドレスの上半身部分を示している。
本実施形態のウエディングドレス1は、身体の上半身に着用される上半身部10と、上半身部10に縫合されたスカート20とを備えている。
詳細には、上半身部10は、前身頃11、前脇身頃12、後脇身頃13、後身頃14、後背部15、伸縮性があるゴム16とから構成され、上半身の周りを覆う筒状に形成されている。
前身頃11は、胸部から腹部にわたる正面に位置する生地からなり、前脇身頃12は、脇から胸部正面にわたって位置する生地からなる。前身頃11の左右の両辺には、前脇身頃12がそれぞれ縫合されている。前身頃11と前脇身頃12との縫合部分をパネル切り替え線30と称する。
左の前脇身頃12の背中側と、右の前脇身頃12の背中側にはそれぞれゴム16が縫合されている。これらの2つのゴム16を繋ぐように後背部15が縫合されている。ゴム16は、背中及び胴回りに伸縮するようになっている。また、後背部15は、特に図示しないが、後中心線52に沿うファスナーが設けられている。このようにして、前身頃11、前脇身頃12、ゴム16、後背部15が上半身を囲むように筒状になっている。
また、後脇身頃13及び後身頃14は、脇から背面にわたって位置する生地からなる。後脇身頃13は、左右の前脇身頃12の背中側の辺に縫合されている。さらに、後身頃14は、左右の前脇身頃12の背中側の辺に縫合されている。これらの後脇身頃13と後身頃14は、後背部15やゴム16の外側を覆うように位置しており、左右の後身頃14は、紐17で結び、サイズ調整することが可能となっている。
このような構成の上半身部10は、スカート20が縫合されている。上半身部10とスカート20との縫合部分をウエスト切り替え線31と称する。
また、図1に示すようにウエディングドレス1の正面において上下方向に伸びる中心線を前中心線50と称する。同様に、図2に示すようにウエディングドレスの側面において上下方向に伸びて脇を通る線を脇線51と称する。さらに、図3に示すようにウエディングドレス1の背面において上下方向に伸びる中心線を後中心線52と称する。
従来のウエディングドレス100の各部の名称は、本実施形態のウエディングドレス1の各部の名称と同様であり、符号は100を足したものとした。従来のウエディングドレス100の各部の基本的な構造は、本実施形態のウエディングドレス1と同様であるので詳細な説明は省略する。
図5を用いて、ウエスト切り替え線の形状について詳細に説明する。図5はウエスト切り替え線を平面状に展開した状態を示す図である。
ウエスト切り替え線31は、前中心線50において、ウエストライン(WL)よりも上方から、左右の脇線51に向けてウエストライン(WL)よりも下方に伸びている。換言すれば、ウエスト切り替え線31は、左側の脇線51から前中心線50をとおり右側の脇線51までの間で上方に凸となる半円状になっており、左右の脇線51から後中心線52の間で下方に凸となる弧状になっている。
図6は、従来及び本実施形態のウエディングドレスの使用状態を表す側面図であり、図7は、ウエスト切り替え線を脇から背部にかけてウエストラインより下げることによる効果の相違を説明するための図である。なお、図6は体型を透過させて表示し、図7は体型を透過させずに表示してある。
図7右側には、ウエスト切り替え線31を脇から背部にかけてウエストラインより下げたウエディングドレス1が示されている。図7左側には、ウエスト切り替え線31を脇から背中にかけて、従来のウエスト切り替え線131(図6左側参照)のようにほぼウエストライン近くに沿わせた以外は、ウエディングドレス1と同様であるウエディングドレス1Aが示されている。
図5及び図7右側に示すようにウエスト切り替え線31を形成することで、スカート20の上部21が半円状となる。この上部21は、日々大きくなる腹部に対して十分に順応するので、腹部にゆとりが生まれ、腹部への負担を軽減することができる。
さらに、上述したようなウエスト切り替え線31の形状としたことで、ウエスト切り替え線31の位置が従来のウエディングドレスのウエスト切り替え線131よりも上方に位置する。ウエスト切り替え線31は、ウエストの位置として見えるので、下半身を長く見せることができる。
また、図7の右側のウエディングドレス1に示すように、ウエスト切り替え線31は、脇線51においてウエストよりも下方に流れており、背面ではほぼヒップラインHL近くまで降りている。このようなウエスト切り替え線31とすることで、ウエストをより強調することができる。
図7の左側のウエディングドレス1Aでは、ウエスト切り替え線31は背面に向けて下方に下がってはいるものの、脇線51ではウエストよりも上側にある。このようなウエディングドレス1Aでは、スカート20の後ウエスト部分22(図7の左側の円で囲ったスカート20の一部分)が周りをゴムで締め付けるため、タックができてしまい膨らんでしまう。
図7の右側のウエディングドレス1では、ウエスト切り替え線31を上述のとおりとしたことで、後身頃14がウエストラインWLより下方のヒップラインHL近くまで達する。この後身頃14のウエストラインWLからヒップラインHL近くまでの部分(後ウエスト部分19)により上記したスカート20の後ろ側のウエスト回りの膨らみを抑えることができる。
この結果、着用者を横から見た際に、ウエストを細くすっきりとみえるようにすることができる。また、後脇身頃13、後身頃14でスカート20の後ろ側のウエスト周りの膨らみを抑え、紐17(図3参照)で締めることで、後背側のウエストのくびれを強調することができ、美しいシルエットを形成することができる。
また、図1(b)に示すように、前身頃11の幅W1と、前脇身頃12の幅W2の比率(W1:W2)はおよそ40:60である。前身頃11の幅とは、TBL近辺の幅であって、前中心線50からパネル切り替え線30までの間の幅である。前脇身頃12の幅とは、TBL近辺の幅である。
図1に示すように、このように形成された前身頃11及び前脇身頃12は、胸部にフィットし、大きくなっていくバストを形良くコンパクトにみせることができる。また、図1や後述する図8に示すように、正面からみたときに、胸部周辺のシルエットをコンパクトで立体的で美しいものとすることができる。
従来のウエディングドレス100及び本実施形態のウエディングドレス1における着用者の胸部が収まる部分の容積を同じと考え、上身頃(上半身部10)を四角柱に例えるならば、従来のウエディングドレスの上身頃を正面から見たときの正面側の幅(前身頃の幅)は長いので、上身頃の表面積は比較的大きい。一方、本実施形態のウエディングドレス1を正面から見たときの正面側の幅を短くすることにより、上身頃を正面から見たときの表面積が小さくなる。つまり、上身頃の正面からの見え方は、正方形から、幅が短くなった長方形に近づく為、上半身がよりコンパクトに美しく見える。
また、バストが小さい人も、本実施形態の上身頃(上半身部10)を作り上げると、立体的に見せることができ、女性らしい胸部を演出することができる。
なお、従来のウエディングドレス100においては、腹部に余裕をあたえる上部21がないので、ウエスト切り替え線131が腹部に与える負担が生じてしまう。また、前身頃111の幅W3は前身頃11の幅W1より広く、前脇身頃112の幅W4は前脇身頃12の幅W2よりも狭い。このため、図6に示すように、胸部周辺のシルエットが緩く見えてしまう。また、図5に示すように、従来のウエディングドレス100のウエスト切り替え線131は、ウエストライン(WL)からヒップライン(HL)の間、すなわち腰部を周回するように形成されている。このため、図6に示すように、ウエスト切り替え線131はウエストよりも下方となるので、本実施形態のウエディングドレス1は下半身が相対的に長く見える。
以上に説明したウエディングドレス1は、ウエスト切り替え線31を上述したような形状とすることで、日々増大する腹部に対して負担をかけることなく可動してゆとりを与えるとともに、ウエストの位置を高くして下半身を長く見せることで美しいシルエットを演出することができる。
さらに、前身頃11の幅W1と前脇身頃の幅W2との比率をおよそ40:60とした。従来のウエディングドレス100の前身頃と前脇身頃の幅の比率(W3:W4)はおよそ42:58である。このように、思い切って前脇身頃の幅W2を広くとることで、胸部をコンパクトかつ立体的に美しく見せることができる。なお、比率としては僅かな差に思われるが、後述する図8及び図9に示すように、見た目には非常に大きな差として現われる。
なお、上述したウエディングドレス1は妊婦用を想定して説明したが、妊婦に限定されるものではない。さらに、本発明はウエディングドレスに限定されず、任意の用途のドレスに適用できる。
また、ウエスト切り替え線31は、脇線においてウエストラインよりも下方に位置していたが、必ずしもこのような形状に限定されない。すなわち、身体の正面のウエストラインより上方から、左右の脇線51に向けて下方に位置していればよく、脇線51においてウエストラインよりも上方に位置していてもよい。
〈実施例〉
図8は、実施形態1のウエディングドレス1(以下、実施例と称する)を製作し、マネキンに着せた写真である。図9は、従来の11号のウエディングドレス(以下、比較例と称する)を製作し、図8と同じマネキンに着せた写真である。図8及び図9は、左上が全身の正面、右上が上半身の正面、左下が全身の背面、右下が全身の側面の写真である。また、図8及び図9のウエディングドレスは何れもマネキンの腹部に合わせたサイズである。
実施例は、全体的にすっきりとした身体にフィットした美しいシルエットが演出されている。一方、比較例は、増大した腹部に合わせているため、胸部がぶかぶかになってしまう。このため、上半身部分を身体に合うように詰めているため、全体として美しいシルエットにはなりにくい。このように、実施例は、比較例よりも美しいシルエットを演出することができている。
1…ウエディングドレス、10…上半身部、11…前身頃、12…前脇身頃、13…後脇身頃、14…後身頃、20…スカート、30…パネル切り替え線、31…ウエスト切り替え線

Claims (2)

  1. 身体の上半身に着用される上半身部と、前記上半身部に縫合されたスカートとを備え、
    前記スカートと前記上半身部とのウエスト切り替え線は、身体の正面中心においてウエストラインよりも上方から、左右の両脇に向けて下方へ下がるように形成され、
    前記ウエスト切り替え線は、身体の脇線においては、ウエストラインよりも下方に位置し、
    前記上半身部は、
    胸部から腹部にわたる正面に位置する前身頃と、
    前記前身頃の左右の両辺に縫合され、脇から胸部正面にわたって位置する前脇身頃と、
    2つの前記前脇身頃のそれぞれの背中側に縫合されたゴムと、
    一方の前記前脇身頃に縫合された前記ゴムと他方の前記前脇身頃の前記ゴムを繋ぐように縫合された後背部と、を備えて前記前身頃、前記前脇身頃、前記ゴム及び前記後背部とが筒状に形成されたものであり、
    前記スカートは、正面から見てウエストラインよりも上方へ向いた半円状の上部を有し、
    前記上部は、前記前身頃の下側に縫合されており、
    前記前身頃と前記前脇身頃の縫合部分をパネル切り替え線とし、正面から見て上下方向に伸びる中心線を前中心線とし、前記前身頃の幅をトップバストラインにおける前記前中心線から前記パネル切り替え線までの幅とし、前記前脇身頃の幅を前記トップバストラインにおける幅としたとき、
    正面からみた前記前身頃の幅と前記前脇身頃の幅の比率は40:60である
    ことを特徴とするドレス。
  2. 請求項1に記載するドレスにおいて、
    前記ウエスト切り替え線は、身体の脇線よりも前方側においては上方に凸となり半円状の曲線を有し、身体の脇線よりも後方側においては下方に凸となり弧状の曲線を有している
    ことを特徴とするドレス。
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