JP7253989B2 - スイッチギヤ - Google Patents
スイッチギヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7253989B2 JP7253989B2 JP2019126674A JP2019126674A JP7253989B2 JP 7253989 B2 JP7253989 B2 JP 7253989B2 JP 2019126674 A JP2019126674 A JP 2019126674A JP 2019126674 A JP2019126674 A JP 2019126674A JP 7253989 B2 JP7253989 B2 JP 7253989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- circuit breaker
- grounding
- switch
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Trip Switchboards (AREA)
Description
以下に、実施の形態1に係るスイッチギヤについて図を用いて説明する。
図1は、実施の形態1に係るスイッチギヤを示す概略構成図で、右側面図である。スイッチギヤ100は、前方に扉70を有する筺体10の内部が各コンパートメントに区分されており、遮断器21に接続されるケーブル41が配設されたケーブル室40と、開閉器としての遮断器21が収納された遮断器室20と、遮断器21に接続される母線側導体31の配設された母線室30と、遮断器21に収納された真空バルブ(図示せず)内の接点の開閉を制御する制御機器(図示せず)が収納された制御機器室60とを備える。
母線室30の母線側導体31は主回路の断路部23bを介して遮断器21の接続端子23aに接続される。
図2Aにおいて、筺体10の底板22上の台車25に搭載された遮断器21は破線で示している。インターロック装置50は遮断器21の右側部の筺体10の内側に配設されている。インターロックモジュール53は図の矢印Cの幅で示されるように、遮断器21の右側部に十分収納される大きさに設計されている。インターロックモジュール53に操作軸52(図2Aでは図示せず)を介して、遮断器21の後方に接地開閉器51が配設される。遮断器21の後方に3相の各相に対応した接地開閉器51の接触子511a,511b,511cが立設して接地されている状態を示している。
キー操作部531には、例えば鍵として専用のシリンダーキーが挿入され、図中E方向に回すと、遮蔽部材532bに設けられた曲がり部532cに係合されていたストッパ531aが、シリンダーキーの回転に連動して下方に移動することにより解除される。
押しボタンスイッチ533を押すと、制御機器室60から解除可の信号を受けた場合、電気ソレノイドスイッチ534に電流が流れ、ピン534aが矢印Gの方向に吸引されて、ストッパ534bが遮蔽部材532bから解除される。シャッター532の遮蔽部材532bの駆動を抑止していた2つのストッパが解除されることにより、つまみ532aを矢印F方向にスライドさせることが可能となる。このつまみ532a操作により、操作軸ハンドル挿入部52aの前方が開かれ、操作軸ハンドルを挿入することが可能となる。シャッター532の遮蔽部材532bはその一部が、箱体53a内部のスライド部532dに係合され、このスライド部532dに動作するように支持されている。
まず、遮断器室20内の遮断器21を運転位置から図1中矢印A方向に引き出し、接続端子23a,24aが断路部23b,24bから十分離れた断路位置に移動させる。
次に、シリンダーキーをインターロックモジュール53のキー操作部531に挿入して図3B中の矢印E方向(時計方向)に回す。キー操作部531での操作により、シャッター532に係合しているストッパ531aが解除される。この時、遮断器21が断路位置にあることを確認できなければ、キー操作部531での操作を行うことができない。遮断器21が断路位置にあることを信号により確認するようにすることも可能であるが、キー操作部531の操作に用いるシリンダーキーは、遮断器21を断路位置にロックする鍵を兼ねて、遮断器21が断路位置にロックした後シリンダーキーを抜き、キー操作部531を操作するようにすればよりよい。
シャッター532の遮蔽部材532bの駆動を抑止していた2つのストッパ531a,534bが解除されることにより、シャッター532の遮蔽部材532bを水平方向にスライドさせることが可能となる。これにより、操作軸ハンドルを操作軸ハンドル挿入部52aに挿入し操作軸52を回動動作させ、接触子511を動作させて、接地開閉器51を「接地」状態にすることができる。
図4Aはインターロックモジュール53の構成を示す背面図で、図3C中Y-Y方向の断面図を示す。操作軸ハンドルは、操作軸ハンドル挿入部52aに設けられた突起部52c,52dの形状に倣い、円柱状に突起部を有する。操作軸ハンドルが矢印Jの方向に回転すると、突起部52dに対応する操作軸ハンドルの部位に一部係合された遮蔽部材537bが下方向に移動し、図3Dで説明した表示部536が閉じていき、接地開閉器51が「接地」状態に移行していることがわかる。
操作軸ハンドルが逆回転し、接地解除の方向に動作すると、ストッパ531a、ロックスイッチ531a1は解除される。
シリンダーキーが遮断器21を断路位置にロックする鍵を兼ねている場合は、このシリンダーキーにより、遮断器21のロックを解除し、運転位置に移動させる。
押しボタンスイッチ533を用いない場合、キー操作部531に制御機器室60からの解除可の信号に基づく動作を追加するようにしてもよい。
本実施の形態におけるインターロックモジュール53は主要なインターロックの機構を箱体にコンパクトに収納することができ、スイッチギヤを構成する機器の変更に影響なく、共通化することが可能となり、装置の小型化にも寄与する。
以下に、実施の形態2に係るスイッチギヤについて図を用いて説明する。
図5は、本実施の形態2の係るスイッチギヤ100を示す概略構成図で、右側面図である。実施の形態1のスイッチギヤとの相違は、それぞれ遮断器を有する遮断器室が多段に構成されている点である。以下実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同様の点については説明を省略する。
上記例では遮断器が2台の例を示したが、3台以上備えたスイッチギヤであっても同様の効果を奏することができる。
図6は、シリンダー構造からなるキーチェンジ操作部560の構成を示す図で、このキーチェンジ操作部560を図5のスイッチギヤにさらに設けることができる。鍵561aは遮断器21aが断路位置にある時に抜くことのできるシリンダーキーであり、鍵562bは遮断器21bが断路位置にある時に抜くことのできるシリンダーキーである。キーチェンジ操作部560の鍵挿入部561に鍵561aを、鍵挿入部562に鍵562bを挿入して予め設定された方向に回すと、この2つの鍵561a、562bが揃うことで、鍵挿入部563から鍵563cを抜くことが可能となる、キーチェンジ操作を行う。鍵563cはそれぞれの遮断器を断路位置に鎖錠するための個々のシリンダーキーとは異なる第2のシリンダーキーである。この鍵563cを用いて、遮断器21a、21bそれぞれに対応した接地開閉器551a、551bの接地動作を行うようにそれぞれのインターロックモジュール553a、553bを操作する。このように、キーチェンジ操作部560を用いてキーチェンジ操作を行うことにより、複数台の遮断器と1つの接地開閉器との間でインターロックを構成することが可能となり、スイッチギヤ100内のすべての遮断器が断路状態の時に接地開閉器の接地を操作を行うことができる。この場合でも、遮断器を3台以上備えたスイッチギヤであってもよい。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (9)
- 筺体と、前記筐体内に、
接続位置と断路位置の間を移動して母線側導体及び負荷側導体に電気的に接離可能な遮断器を有する遮断器室と、
前記負荷側導体を接地または接地解除する接地開閉器と、
前記遮断器の開閉動作を制御する制御機器が収納された制御機器室と、を備えたスイッチギヤであって、
前記接地開閉器から前記遮断器の側方を前方に向かって延伸して架設され、前記接地開閉器の接地または接地解除の操作を軸回りの回動により操作する操作軸と、
前記遮断器室内で前記遮断器の側方に配置され、前記操作軸と連結されて前記操作軸の回動操作を行う操作軸ハンドルを挿入する操作軸ハンドル挿入部を有するインターロックモジュールとを備え、
前記インターロックモジュールは、
前記操作軸ハンドル挿入部に設けられたシャッター及び前記シャッターの開閉を可能とするキー操作部を有し、
前記キー操作部は、前記遮断器を前記断路位置に固定する鍵により操作され、前記接地開閉器が接地中は前記キー操作部から前記鍵の抜き取りを不可とし、
前記キー操作部は、前記操作軸の回動動作に連動して前記鍵の操作を拘束するロック機構を備えたスイッチギヤ。 - 前記キー操作部は、前記シャッターに係合される第1のストッパを有し、前記鍵の操作により、前記第1のストッパの係合および解除が行われる、請求項1に記載のスイッチギヤ。
- 前記インターロックモジュールは、前記制御機器室からの信号に基づき、スイッチ動作により前記シャッターの開動作を可能とするスイッチをさらに備え、
前記シャッターの開動作は、前記キー操作部と前記スイッチとの両方により行われる、請求項1または2に記載のスイッチギヤ。 - 前記シャッターには第2のストッパが係合され、前記スイッチにより前記第2のストッパに連結したピンを吸引する電気ソレノイドスイッチが動作し、前記第2のストッパの係合解除が行われる、請求項3に記載のスイッチギヤ。
- 前記接地開閉器は、前記接地開閉器が接地または接地解除の状態であるかを検出する接地検出器を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のスイッチギヤ。
- 前記インターロックモジュールは前記接地開閉器が接地または接地解除の状態であるかを表示する表示部を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のスイッチギヤ。
- 複数の前記遮断器室と、それぞれの前記遮断器室の前記遮断器に対応した前記接地開閉器、前記操作軸及び前記インターロックモジュールとを備え、
それぞれの前記インターロックモジュールの前記キー操作部は、それぞれの前記遮断器を前記断路位置に固定する鍵により操作され、前記接地開閉器が接地中は前記キー操作部から前記鍵の抜き取りを不可とした、請求項1から6のいずれか1項に記載のスイッチギヤ。 - 筺体と、前記筐体内に、
接続位置と断路位置の間を移動して母線側導体及び負荷側導体に電気的に接離可能な遮断器を有する遮断器室と、
前記負荷側導体を接地または接地解除する接地開閉器と、
前記遮断器の開閉動作を制御する制御機器が収納された制御機器室と、を備えたスイッチギヤであって、
前記接地開閉器から前記遮断器の側方を前方に向かって延伸して架設され、前記接地開閉器の接地または接地解除の操作を軸回りの回動により操作する操作軸と、
前記遮断器室内で前記遮断器の側方に配置され、前記操作軸と連結されて前記操作軸の回動操作を行う操作軸ハンドルを挿入する操作軸ハンドル挿入部を有するインターロックモジュールとを備え、
前記インターロックモジュールは、
前記操作軸ハンドル挿入部に設けられたシャッター及び前記シャッターの開閉を可能とするキー操作部を有し、
前記キー操作部は、前記遮断器を前記断路位置に固定する鍵により操作され、前記接地開閉器が接地中は前記キー操作部から前記鍵の抜き取りを不可とし、
複数の前記遮断器室と、それぞれの前記遮断器室の前記遮断器に対応した前記接地開閉器、前記操作軸及び前記インターロックモジュールと、複数の前記遮断器はそれぞれ前記断路位置に固定する鍵を有し、前記鍵を全て挿入することにより、抜き取り可能な第2の鍵を有するキーチェンジ操作部と、を備え、
それぞれの前記インターロックモジュールの前記キー操作部は、前記第2の鍵により操作されるスイッチギヤ。 - 複数の前記遮断器室と、それぞれの前記遮断器室の前記遮断器に対応した前記接地開閉器、前記操作軸及び前記インターロックモジュールと、複数の前記遮断器はそれぞれ前記断路位置に固定する鍵を有し、前記鍵を全て挿入することにより、抜き取り可能な第2の鍵を有するキーチェンジ操作部と、を備え、
それぞれの前記インターロックモジュールの前記キー操作部は、前記第2の鍵により操作される請求項1から6のいずれか1項に記載のスイッチギヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019126674A JP7253989B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | スイッチギヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019126674A JP7253989B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | スイッチギヤ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021013254A JP2021013254A (ja) | 2021-02-04 |
JP2021013254A5 JP2021013254A5 (ja) | 2022-05-11 |
JP7253989B2 true JP7253989B2 (ja) | 2023-04-07 |
Family
ID=74226421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019126674A Active JP7253989B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | スイッチギヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7253989B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114038698B (zh) * | 2021-12-24 | 2023-09-01 | 江苏电科电气设备有限公司 | 一种高压柜接地开关与变压器网门联锁方法 |
CN115642044B (zh) * | 2022-12-09 | 2023-03-10 | 宁波耐森电气科技有限公司 | 一种机械联锁装置及电力设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008087723A1 (ja) | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corporation | 電力用閉鎖配電盤 |
JP2015035855A (ja) | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 富士電機株式会社 | スイッチギヤ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331463Y2 (ja) * | 1979-01-06 | 1988-08-23 | ||
JPS6383904U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-01 | ||
JPH02193506A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-07-31 | Fuji Electric Co Ltd | 配電盤の断路器インタロック装置 |
JPH1146410A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 電気設備のインターロック装置 |
-
2019
- 2019-07-08 JP JP2019126674A patent/JP7253989B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008087723A1 (ja) | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corporation | 電力用閉鎖配電盤 |
JP2015035855A (ja) | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 富士電機株式会社 | スイッチギヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021013254A (ja) | 2021-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1583121B1 (en) | Modular disconnect switch | |
EP2351174B1 (en) | Motor control center subunit having visible contact disconnection | |
JP7253989B2 (ja) | スイッチギヤ | |
JP5818989B2 (ja) | スイッチギヤ | |
CN101295590B (zh) | 电气开关装置及其联锁相位屏障 | |
JP4698741B2 (ja) | スイッチギヤ | |
US4827089A (en) | Molded case circuit breaker interlock arrangement | |
CN103441439A (zh) | 一种装有隔离开关、真空断路器及接地开关的开关柜 | |
CN203434502U (zh) | 一种装有隔离开关、真空断路器及接地开关的开关柜 | |
US4489362A (en) | Electric switchboard apparatus with a breaker-fuse interlock | |
JP5656660B2 (ja) | スイッチギヤ | |
FR2575340A1 (fr) | Systeme et colonne de distribution pour appareils interrupteurs | |
HU223547B1 (hu) | Áramkör-megszakító mechanizmus forgó érintkezős rendszerhez | |
CN214848434U (zh) | 一种隔离开关和n极隔离开关 | |
JP2021013254A5 (ja) | ||
RU172288U1 (ru) | Устройство оперативной блокировки коммутационных аппаратов и двери кабельного отсека распределительного устройства | |
CN215680588U (zh) | 一种隔离开关的锁定解锁机构 | |
CN203351457U (zh) | 一种隔离开关、真空断路器与柜门的互锁机构 | |
JPH08168125A (ja) | 開閉装置 | |
US3573559A (en) | Interlocking fuse and switch system for distribution of electric power | |
CN114695028A (zh) | 一种隔离开关 | |
CN1069781C (zh) | 用于固定安装的电路断路器的互锁装置 | |
KR100595466B1 (ko) | 배선용 차단기의 샤프트 균형 회동장치 | |
KR100397567B1 (ko) | 가스 절연 배전반 | |
KR100339331B1 (ko) | 배전반의 차단기와 단로기의 인터록 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20200526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220427 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7253989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |