JP7253281B2 - ツリーハウスの固定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ツリーハウスを樹木に固定する固定方法に関する。
ツリーハウスは、現実に生きている樹木の上または樹木を土台として構築する建造物である。
このツリーハウスは、従来、東南アジアや南米の原住民により住居として建築されてきた。これは、土地の問題と、敵対勢力や猛獣から身を守る必要からと考えられている。
ところで、近年、趣味、娯楽、レクリエーションや観光の目的でツリーハウスを建築するケースが増加している。これは、ツリーハウスに居住、滞在することで、自然と一体化した生活環境をエンジョイすることが一種のブームとなっているためである。よって、ツリーハウスは、一種の観光資源としての存在感を増している。
このツリーハウスを建築するには、例えば、枝の少ない針葉樹、枝に広がりのある広葉樹などが用いられ、各樹木の大きさ、高さ、強さ、堅さ、太さ、枝振り、生育場所、当該樹木の成長状況などを考慮して設計する必要がある。別言すれば、各樹木の状況に応じて、自由な発想と創造力でツリーハウスの設計を行うことが、ツリーハウスの大きな魅力ともなっている。
ここで、従来のツリーハウスの建築では、根太、大引、梁など地面と水平に設置すべき部材を樹木に固定するには、柱となる幹に穴を開けてボルトを通して固定する方法や、幹を材木で挟んで固定する方法が用いられていた。
しかしながら、幹に穴を開けてボルトを通して固定する方法では、不可避的に幹を傷つけ経年により固定力が劣化していた。また、幹を材木で挟んで固定する方法では、常に締め付けが十分か否かをチェックするなど、メインテナンスに気を使う必要が生じていた。
そこで、米国人であるマイケル・ガルニエによりツリーハウスアタッチメントボルト(以下、「TAB」とする)が考案され(図8参照)、ツリーハウスの建築に広く用いられるようになっている。
このTABは、ツリーハウスを固定するために設計された特殊なボルトであり、樹木の状態にもよるが、最大約3トンの負荷まで耐えることができるとされている。
図8に示すように、金属製TAB200は、ネジ220、230を切ったボルト本体210と、ナット250とから構成されている。ボルト本体210には、大径のカラー240が設けられている。
このTABも異物である金属を樹木の中に貫通させることになり、結果として樹木に対する負担は避けることができなかった。また、現実に3トンの負荷を樹木にかけると樹木自体が破損する恐れがあった。
特開平10-72943号公報
先行技術文献には、立木に緩衝材(厚ゴム)を巻いて、その外側に樹上構造物を保持具で取り付ける技術が開示されている。
そこで、本発明の目的は、緩衝材や金属製のボルトを用いずに、可能な限り樹木に負荷をかけずにツリーハウスを固定するツリーハウスの固定方法を提供することである。
(1)請求項1に記載の発明では、樹木に固定するツリーハウスの材木製の部品を乾燥させて収縮させた後にその端部に、樹木と係合する係合部を加工・形成し、一方、該樹木に前記係合部と係合する孔を加工・形成し、前記係合部を、前記孔に差し込むことでツリーハウスの部品を固定することを特徴とするツリーハウスの固定方法を提供する。
(2)請求項2に記載の発明では、前記樹木に固定するツリーハウスの材木製の部品は、該樹木よりも固いハードウッドで形成されていることを特徴とする請求項1記載のツリーハウスの固定方法を提供する。
(3)請求項3に記載の発明では、前記ツリーハウスの部品から係合部を通して該樹木に到る孔を斜め方向からあけ、そこに抜け落ち防止用の杭を差し込むことを特徴とする請求項1または請求項2記載のツリーハウスの固定方法を提供する。
(4)請求項4に記載の発明では、前記抜け落ち防止用の杭は、左右に1対設け、且つ前記係合部の中心部を避けて設置されていることを特徴とする請求項3記載のツリーハウスの固定方法を提供する。
(5)請求項5に記載の発明では、前記樹木と係合する係合部に段差を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載のツリーハウスの固定方法を提供する。
本発明によれば、ツリーハウスをボルトなどの金属を用いることなく、樹木に強固に固定することができる。
本発明の方法により根太又は大引を樹木に固定しているところを示した図である。 図1の平面図を示した図である。 杭の差し込みを説明するための側面図である。 杭の差し込みを説明するための平面図である。 杭の差し込みを説明するための断面図である。 負荷が小さい場合の杭の差し込みを説明するための図である。 突出部に溝を複数設けたタイプの実施の形態を説明するための図である。 従来のTABを説明するための図である。
以下、図1から図7を参照して、本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
本実施の形態に係るツリーハウスの固定方法は、樹木10に材木20(木製のTAB)を固定する。ここで、材木20は、ツリーハウスの根太、大引または梁であってもよい。地面と水平に固定する材料を固定するものである。
まず、材木20の端部に固定土台22と突出部24を加工する。材木20のサイズは75mm×75mmである。固定土台22(円柱形)の直径は75mm、長さは25mmである。また、この固定土台22の端部に形成された突出部24は、直径30mm、長さは60mmである。
この固定土台22および突出部24の直径および長さは、樹木10の状態や、かかる負荷を計算して適宜変更する。この部分が木製のTABとしての役割を果たす。
なお、この実施の形態では、固定土台22および突出部24を円柱形としたが、これに限られることはなく、例えば角柱状であってもよい。
一方、樹木10側には、上記固定土台22と突出部24に対応する孔を正確に加工する。すなわち、直径75mm、深さ25mmの孔を加工し、且つ設けた孔の中心部に、さらに直径30mm、深さ60mmの孔を加工する。この加工は、精密に行い、樹木に開ける孔と固定土台22と突出部24とのサイズを正確に一致させる。
なお、材木20は、加工を行う際に、十分に乾燥させておいて、可能な限り収縮させておく。すなわち、材木20は、水分を吸収すると膨張する性質があり、十分に乾燥させることで、最も小さいサイズ(体積)とする。
その後、材木20を樹木10に加工された孔に挿入する。材木20(固定土台22と突出部24)と樹木10に加工された孔とは、サイズが統一されているので、両者は隙間無くきっちりと嵌合する。
このとき、材木20は、生きている樹木10から水分を吸収する。そのため、十分乾燥していた固定土台22と突出部24は、徐々に水分を吸収し、膨張していく。両者は隙間無くきっちりと嵌合しているので、固定土台22と突出部24が膨張して内側から樹木10に加工された孔を圧迫することとなる。こうなることで、両者間の摩擦力が増し、より強固に接続することができる。
さらに、樹木には、挿入物を包み込むように成長する性質もあり、この観点からも両者の接続力は強化される。
よって、樹木10から材木20が抜け落ちることをより確実に防止できる。
一般に金属製のTABは、2.5トンから4.5トンの重量を支えることができるが、過大な負荷をかけると樹木(生木)が破損する。そのため、TABは、必ずしも金属製である必要は無く、樹木(生木)より強固な材料であれば、十分である。
すなわち、金属製のTABは、樹木(生木)が破損する以上の負荷を支えることができても、樹木(生木)が破損した場合、ツリーハウスを維持することができないので、実際上は無意味である。
そのため、木製のTABは、樹木より強固なハードウッド(重くて強い)であれば十分である。
具体的には、セラガンバツという広葉樹の重く強いハードウッドが望ましい。
ハードウッドとしては、イペ、セランガンバツ、マニルカラ、ウリン、ジャラ、グリーンハート、アマゾンジャラ等をあげることができる。
これらのハードウッドは、樹木10より確実に強く、樹木10の中に入る部分は、空気がなく腐食することはない。ただし、樹木10の外の部分は、雨水などで腐食する可能性があるが、ハードウッドであれば、非常に腐食しにくいのが大きなメリットである。
なお、生木は、根から水分を吸収して上に運び、葉で光合成を行い、作られた栄養分を根などへ運んでいるので、無菌状態である。よって、仮に材木でTABを構成しても、腐ることはない。
樹木10の中は腐敗の恐れは低いが、樹木10の外は雨水に晒され続けると腐敗する可能性がある。そのため、材木20の露出部には、松ヤニか防水防腐剤を塗布しておくことが望ましい。
次に、木製のTAB(材木20)の抜け落ち防止策について説明する。
上記したように、固定土台22と突出部24(木製のTAB)と樹木10に設けた孔は、十分に強固に接続するが、ツリーハウスが人間が居住する空間であることを考慮すると、より確実に且つ強固に両者が接続することが望ましい。
そこで、図4に示すように、木製の杭30、32を材木20に挿入するための孔を斜め上から斜め下に向かってドリル50で開け(水平方向に対し、45度)、そこに杭30、32を差し込む。ここでもドリル50で開ける孔と杭30、32のサイズを厳密に統一する。この実施の形態では、杭30、32の長さは152.4mm、直径は10mmである。
杭30、32は、差し込み後、樹木10から水分を吸収して膨張するため、強固に孔と密着する。
杭30、32は、図3、図4および図5の断面図に示すように、材木20の本体部分(固定土台22と突出部24でない部分)から入り、固定土台22を貫通し、樹木10に到達している。
これらの杭は、左右1対とすることで、左右のバランスをとることができる。
また、杭30、32を斜め上から斜め下へ設置することで、斜めに支える力が増大している(筋交いの効果)。
さらに、杭30、32が、図3に示すように突出部24を避けることで、TABの中心である突出部24に孔を開けないようにすることができる。
図6は、負荷が小さい場合の実施の形態を示した図である。
この実施の形態では、材木20のサイズが小さく36mm×36mmであり、上記実施の形態と異なり固定土台22が設けられていない。すなわち、材木20の端部に直接、突出部26が形成されている。そして、材木20の本体から突出部26を通って樹木10まで届く孔をドリルで開け、そこに杭32を差し込む。杭32の差し込みは、上記実施の形態と同様の手順で行う。
この実施の形態では、杭32は、単独で設けられているが、上記実施の形態と同様に、左右1対を設けるようにしてもよい。
図中「X」で示す箇所が回転モーメントの負荷になり、ここに孔を開けることは、木製のTABが弱くなる恐れがある。
しかしながら、ここに杭32を通すことで、杭32が筋交いの役割を果たし、TAB自体はより強化される。
図7は、他の実施の形態を説明するための図である。
図7(a)に示すように、材木20に、固定土台22、溝付き突出部27を設けてある。図7は、この溝付き突出部27の側面図である。
この溝付き突出部27を樹木10に開けた孔に挿入して固定する。ここで、使用する材料は、上記したハードウッドである。
この溝付き突出部27を樹木10に挿入すると、樹木から水分を吸収して膨張し、樹木10の内部とより強く係合する。また、樹木10の内部で、溝付き突出部27の段差を埋めるように成長するので、この観点からもより強く係合し、より強く固定することができる。
なお、上記の実施の形態と同様に、より強固に固定(抜け防止)のために、杭30、32を併用してもよい。
10 樹木
20 材木
22 固定土台
24 突出部
26 突出部
27 溝付き突出部
30 杭
32 杭
50 ドリル
200 金属製TAB
210 ボルト本体
220 ネジ
230 ネジ
240 カラー
250 ナット

Claims (5)

  1. 樹木に固定するツリーハウスの材木製の部品を乾燥させて収縮させた後にその端部に、樹木と係合する係合部を加工・形成し、
    一方、該樹木に前記係合部と係合する孔を加工・形成し、
    前記係合部を、前記孔に差し込むことでツリーハウスの部品を固定することを特徴とするツリーハウスの固定方法。
  2. 前記樹木に固定するツリーハウスの材木製の部品は、該樹木よりも固いハードウッドで形成されていることを特徴とする請求項1記載のツリーハウスの固定方法。
  3. 前記ツリーハウスの部品から係合部を通して該樹木に到る孔を斜め方向からあけ、そこに抜け落ち防止用の杭を差し込むことを特徴とする請求項1または請求項2記載のツリーハウスの固定方法。
  4. 前記抜け落ち防止用の杭は、左右に1対設け、且つ前記係合部の中心部を避けて設置されていることを特徴とする請求項3記載のツリーハウスの固定方法。
  5. 前記樹木と係合する係合部に段差を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載のツリーハウスの固定方法。
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