JP7244320B2 - 燃焼判定装置および燃焼装置 - Google Patents

燃焼判定装置および燃焼装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7244320B2
JP7244320B2 JP2019056210A JP2019056210A JP7244320B2 JP 7244320 B2 JP7244320 B2 JP 7244320B2 JP 2019056210 A JP2019056210 A JP 2019056210A JP 2019056210 A JP2019056210 A JP 2019056210A JP 7244320 B2 JP7244320 B2 JP 7244320B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
state
measurement
measurement result
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019056210A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020159568A (ja
Inventor
加代 鈴木
雄一 熊澤
武志 西山
重樹 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2019056210A priority Critical patent/JP7244320B2/ja
Publication of JP2020159568A publication Critical patent/JP2020159568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7244320B2 publication Critical patent/JP7244320B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

本発明は、燃焼判定装置および燃焼装置に関する。
燃焼炉、乾燥炉、およびボイラなどで用いられる燃焼装置では、燃焼装置が異常な状態になるのを未然に防ぐことが重要であり、不着火や断火などが発生すると、この状態を検出して燃焼運転を停止させる。しかしながら、燃焼運転を停止させると、設備によっては操業停止となる。設備の復旧は緊急を要するが、燃焼装置における不着火や断火は、バーナ周辺機器の状況が複雑であるため、復帰に時間がかかることが多い。このため、燃焼運転中に、運転停止につながる予兆が診断できるようにすることが要求されている。
例えば、バーナの燃焼炎の状態を把握することで、燃焼運転の停止につながる予兆の診断をすることが考えられる。バーナの燃焼炎の状態の把握としては、燃焼炎をカメラで撮影し、撮影した画像データの赤色成分に基づいて、バーナに供給されている燃料と空気との比を検出することで、バーナに供給されている燃料と空気との比を検出する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2018-17413号公報
しかしながら、燃焼炉などにおいては、高温燃焼状態で運転していると、燃焼室の壁面も加熱されて高温となる。このように、壁面が高温になると、炉壁の輻射と呼ばれている、壁面から光が放射される状態となる。この炉壁の輻射は、バーナが消炎した後も、ある程度の時間継続する。また、炉壁の輻射は、可視光域の光も含まれており、赤色の成分も含まれている。このため、前述した従来の技術では、消炎した後も、燃焼が継続しているものと誤判断する場合が発生するなど、バーナの燃焼炎の状態が正確に把握できないという問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、バーナの燃焼炎の状態をより正確に把握することを目的とする。
本発明に係る燃焼判定装置は、供給される燃料による燃焼炎を生成するバーナの燃焼炎より生じる紫外光の光量を計測するように構成された第1計測部と、燃焼炎より生じる可視光の光量を計測するように構成された第2計測部と、第1計測部が計測した第1計測結果と、第2計測部が計測した第2計測結果とに基づいて、燃焼炎の状態を評価するように構成された評価部と、評価部の評価結果によって燃焼炎の燃焼状態を判定して判定結果を出力するように構成された判定部とを備える。
上記燃焼判定装置の一構成例において、評価部は、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲内の場合に第1状態と評価し、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の上限より大きい場合に第2状態と評価し、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の下限より小さい場合に第3状態と評価する。
上記燃焼判定装置の一構成例において、判定部は、評価部が第1状態と評価すると、燃焼炎の燃焼状態は正常と判定し、評価部が第2状態と評価すると、燃焼炎の燃焼状態は空気過多と判定し、評価部が第3状態と評価すると、燃焼炎の燃焼状態は空気不足と判定する。
上記燃焼装置の一構成例において、複数の第2計測部を備え、複数の第2計測部が計測した全ての第2計測結果が、設定されている許容値の範囲内で一致していない場合に警報を発令するように構成された警報部をさらに備える。
上記燃焼判定装置の一構成例において、第1計測部は、紫外光域に波長感度を有する光センサから構成され、第2計測部は、可視光域に波長感度を有する光センサから構成されている。
本発明に係る燃焼装置は、供給される燃料による燃焼炎を生成するバーナと、バーナの燃焼炎より生じる紫外光の光量を計測するように構成された第1計測部と、燃焼炎より生じる可視光の光量を計測するように構成された第2計測部と、第1計測部が計測した第1計測結果と、第2計測部が計測した第2計測結果とに基づいて、燃焼炎の状態を評価するように構成された評価部と、評価部の評価結果によって燃焼炎の燃焼状態を判定して判定結果を出力するように構成された判定部とを備える。
上記燃焼装置の一構成例において、評価部は、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲内の場合に第1状態と評価し、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の上限より大きい場合に第2状態と評価し、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の下限より小さい場合に第3状態と評価する。
上記燃焼装置の一構成例において、判定部は、評価部が第1状態と評価すると、燃焼炎の燃焼状態は正常と判定し、評価部が第2状態と評価すると、燃焼炎の燃焼状態は空気過多と判定し、評価部が第3状態と評価すると、燃焼炎の燃焼状態は空気不足と判定する。
上記燃焼装置の一構成例において、複数の第2計測部を備え、複数の第2計測部が計測した全ての第2計測結果が、設定されている許容値の範囲内で一致していない場合に警報を発令するように構成された警報部をさらに備える。
上記燃焼装置の一構成例において、第1計測部は、紫外光域に波長感度を有する光センサから構成され、第2計測部は、可視光域に波長感度を有する光センサから構成されている。
上記燃焼装置の一構成例において、バーナへの点火を行うように構成された点火装置と、バーナに燃料を供給するように構成された燃料供給部と、バーナに空気を供給するように構成された空気供給部と、燃料供給部によるバーナへの燃料の供給流量と、空気供給部によるバーナへの空気の供給流量とを調節して、バーナの燃焼状態を制御するように構成された燃焼制御部とをさらに備える。
以上説明したように、本発明によれば、燃焼炎より生じる紫外光の光量を計測する第1計測部と、燃焼炎より生じる可視光の光量を計測する第2計測部とを用いるようにしたので、バーナの燃焼炎の状態がより正確に把握できる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る燃焼装置の構成を示す構成図である。 図2Aは、第1計測部101が、計測した第1計測結果の一例を示す特性図である。 図2Bは、第2計測部102が、計測した第2計測結果の一例を示す特性図である。 図2Cは、第2計測部102が、計測した第2計測結果の他の例を示す特性図である。 図3は、本発明の実施の形態2に係る燃焼装置の構成を示す構成図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
はじめに、本発明の実施の形態1に係る燃焼装置110ついて、図1を参照して説明する。燃焼装置110は、燃焼判定装置100、バーナ111、点火装置112,燃料供給部113、空気供給部114、燃焼制御部115を備える。また、燃焼判定装置100は、第1計測部101、第2計測部102、評価部103、判定部104を備える。
バーナ111は、供給される燃料による燃焼炎121を生成する。点火装置112は、バーナ111への点火を行う。燃料供給部113は、バーナ111に燃料を供給する。空気供給部114は、バーナ111に空気を供給する。燃焼制御部115は、燃料供給部113によるバーナ111への燃料の供給流量と、空気供給部114によるバーナ111への空気の供給流量とを調節して、バーナ111の燃焼状態を制御する。また、燃焼制御部115は、点火装置112を介したバーナ111の点火制御、バーナ111の燃焼監視、およびバーナ111への燃料の供給と停止を制御する安全遮断弁(不図示)など制御も行う。
第1計測部101は、バーナ111の燃焼炎121より生じる紫外光の光量を計測する。第1計測部101は、紫外線検出管などの紫外光域に波長感度を有する光センサから構成することができる。第2計測部102は、燃焼炎121より生じる可視光の光量を計測する。第2計測部102は、可視光域に波長感度を有する光センサから構成することができる。第2計測部102は、例えば、アズビル株式会社製の「AFD100」である。
評価部103は、第1計測部101が計測した第1計測結果と、第2計測部102が計測した第2計測結果とに基づいて、燃焼炎121の状態を評価する。評価部103は、例えば、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲内の場合に第1状態と評価する。また、評価部103は、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の上限より大きい場合に第2状態と評価する。また、評価部103は、第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の下限より小さい場合に第3状態と評価する。
判定部104は、評価部103の評価結果によって燃焼炎121の燃焼状態を判定して判定結果を出力する。判定部104は、例えば、評価部103が第1状態と評価すると、燃焼炎121の燃焼状態は正常と判定する。また、判定部104は、評価部103が第2状態と評価すると、燃焼炎121の燃焼状態は空気過多と判定する。また、判定部104は、評価部103が第3状態と評価すると、燃焼炎121の燃焼状態は空気不足と判定する。これらの判定結果が、例えば、図示しない表示部に表示される。
例えば、第1計測部101が、ある時間の間に計測した第1計測結果が、図2Aに示すように変化し、第2計測部102が、ある時間の間に計測した第2計測結果が、図2Bに示すように変化した場合を考える。図2Aに示す第1計測結果は、全ての測定時間において、設定されている第1基準値より大きい。また、図2Bに示す第2測定結果は、全ての測定時間において、設定されている正常値の範囲内となっている。このような測定結果が得られた場合は、評価部103は、第1状態と評価し、判定部104は、燃焼炎121の燃焼状態は正常と判定する。
一方、第1計測部101が、ある時間の間に計測した第1計測結果が、図2Aに示すように変化し、第2計測部102が、ある時間の間に計測した第2計測結果が、図2Cに示すように変化した場合を考える。図2Cに示す第2測定結果は、(a)の測定時間において、設定されている正常値の範囲の上限より大きい。このような測定結果が得られた場合は、評価部103は、第2状態と評価し、判定部104は、燃焼炎121の燃焼状態は空気過多と判定する。
以上に説明したように、実施の形態1によれば、判定部104の判定結果を参照することで、バーナの燃焼炎の状態をより正確に把握することができる。
[実施の形態2]
本発明の実施の形態2に係る燃焼装置110aついて、図3を参照して説明する。燃焼装置110aは、燃焼判定装置100a、バーナ111、点火装置112,燃料供給部113、空気供給部114、燃焼制御部115を備える。また、燃焼判定装置100aは、第1計測部101、第2計測部102、評価部103、判定部104を備える。これらの構成は、前述した実施の形態1と同様である。
実施の形態2では、まず、燃焼判定装置100aが、複数の第2計測部102を備える。また、燃焼判定装置100aが、警報部105を備える。警報部105は、複数の第2計測部102が計測した全ての第2計測結果が、設定されている許容値の範囲内で一致していない場合に警報を発令する。複数の第2計測部102が計測した全ての第2計測結果が、おおよそ一致していれば、燃焼炎121の状態は正常であると判断することができる。これに対し、複数の第2計測部102が計測した全ての第2計測結果が、設定されている許容値の範囲内で一致していない場合は、燃焼炎121に異常が発生しているものと判断することができ、この場合に警報が発令される。
以上に説明したように、本発明によれば、燃焼炎より生じる紫外光の光量を計測する第1計測部と、燃焼炎より生じる可視光の光量を計測する第2計測部とを用いるようにしたので、バーナの燃焼炎の状態がより正確に把握できるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
100…燃焼判定装置、101…第1計測部、102…第2計測部、103…評価部、104…判定部、111…バーナ、112…点火装置、113…燃料供給部、114…空気供給部、115…燃焼制御部、121…燃焼炎。

Claims (9)

  1. 供給される燃料による燃焼炎を生成するバーナの燃焼炎より生じる紫外光の光量を計測するように構成された第1計測部と、
    前記燃焼炎より生じる可視光の光量を計測するように構成された第2計測部と、
    前記第1計測部が計測した第1計測結果と、前記第2計測部が計測した第2計測結果とに基づいて、前記燃焼炎の状態を評価するように構成された評価部と、
    前記評価部の評価結果によって前記燃焼炎の燃焼状態を判定して判定結果を出力するように構成された判定部と
    を備え
    前記評価部は、
    第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲内の場合に第1状態と評価し、
    第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の上限より大きい場合に第2状態と評価し、
    第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の下限より小さい場合に第3状態と評価する
    ことを特徴とする燃焼判定装置。
  2. 請求項記載の燃焼判定装置において、
    前記判定部は、
    前記評価部が前記第1状態と評価すると、前記燃焼炎の燃焼状態は正常と判定し、
    前記評価部が前記第2状態と評価すると、前記燃焼炎の燃焼状態は空気過多と判定し、
    前記評価部が前記第3状態と評価すると、前記燃焼炎の燃焼状態は空気不足と判定する
    ことを特徴とする燃焼判定装置。
  3. 請求項1または2記載の燃焼判定装置において、
    複数の前記第2計測部を備え、
    複数の前記第2計測部が計測した全ての前記第2計測結果が、設定されている許容値の範囲内で一致していない場合に警報を発令するように構成された警報部をさらに備えることを特徴とする燃焼判定装置。
  4. 請求項1~のいずれか1項に記載の燃焼判定装置において、
    前記第1計測部は、紫外光域に波長感度を有する光センサから構成され、
    前記第2計測部は、可視光域に波長感度を有する光センサから構成されている
    ことを特徴とする燃焼判定装置。
  5. 供給される燃料による燃焼炎を生成するバーナと、
    前記バーナの燃焼炎より生じる紫外光の光量を計測するように構成された第1計測部と、
    前記燃焼炎より生じる可視光の光量を計測するように構成された第2計測部と、
    前記第1計測部が計測した第1計測結果と、前記第2計測部が計測した第2計測結果とに基づいて、前記燃焼炎の状態を評価するように構成された評価部と、
    前記評価部の評価結果によって前記燃焼炎の燃焼状態を判定して判定結果を出力するように構成された判定部と
    を備え
    前記評価部は、
    第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲内の場合に第1状態と評価し、
    第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の上限より大きい場合に第2状態と評価し、
    第1計測結果が設定されている第1基準値より大きく、かつ第2計測結果が設定されている正常値の範囲の下限より小さい場合に第3状態と評価する
    ことを特徴とする燃焼装置。
  6. 請求項記載の燃焼装置において、
    前記判定部は、
    前記評価部が前記第1状態と評価すると、前記燃焼炎の燃焼状態は正常と判定し、
    前記評価部が前記第2状態と評価すると、前記燃焼炎の燃焼状態は空気過多と判定し、
    前記評価部が前記第3状態と評価すると、前記燃焼炎の燃焼状態は空気不足と判定する
    ことを特徴とする燃焼装置。
  7. 請求項5または6記載の燃焼装置において、
    複数の前記第2計測部を備え、
    複数の前記第2計測部が計測した全ての前記第2計測結果が、設定されている許容値の範囲内で一致していない場合に警報を発令するように構成された警報部をさらに備えることを特徴とする燃焼装置。
  8. 請求項のいずれか1項に記載の燃焼装置において、
    前記第1計測部は、紫外光域に波長感度を有する光センサから構成され、
    前記第2計測部は、可視光域に波長感度を有する光センサから構成されている
    ことを特徴とする燃焼装置。
  9. 請求項のいずれか1項に記載の燃焼装置において、
    前記バーナへの点火を行うように構成された点火装置と、
    前記バーナに燃料を供給するように構成された燃料供給部と、
    前記バーナに空気を供給するように構成された空気供給部と、
    前記燃料供給部による前記バーナへの燃料の供給流量と、前記空気供給部による前記バーナへの空気の供給流量とを調節して、前記バーナの燃焼状態を制御するように構成された燃焼制御部と
    をさらに備えることを特徴とする燃焼装置。
JP2019056210A 2019-03-25 2019-03-25 燃焼判定装置および燃焼装置 Active JP7244320B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019056210A JP7244320B2 (ja) 2019-03-25 2019-03-25 燃焼判定装置および燃焼装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019056210A JP7244320B2 (ja) 2019-03-25 2019-03-25 燃焼判定装置および燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020159568A JP2020159568A (ja) 2020-10-01
JP7244320B2 true JP7244320B2 (ja) 2023-03-22

Family

ID=72642652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019056210A Active JP7244320B2 (ja) 2019-03-25 2019-03-25 燃焼判定装置および燃焼装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7244320B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000274669A (ja) 1999-03-26 2000-10-03 Tokyo Gas Co Ltd 燃焼安全装置
JP2005226893A (ja) 2004-02-12 2005-08-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd 燃焼診断方法および燃焼診断装置
JP2012021731A (ja) 2010-07-16 2012-02-02 Corona Corp 燃焼機器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04124517A (ja) * 1990-09-17 1992-04-24 Yamatake Honeywell Co Ltd 火炎検出器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000274669A (ja) 1999-03-26 2000-10-03 Tokyo Gas Co Ltd 燃焼安全装置
JP2005226893A (ja) 2004-02-12 2005-08-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd 燃焼診断方法および燃焼診断装置
JP2012021731A (ja) 2010-07-16 2012-02-02 Corona Corp 燃焼機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020159568A (ja) 2020-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7492269B2 (en) Self diagonostic flame ignitor
JPS6149569B2 (ja)
US10753603B2 (en) Monitoring system for steam generating device mounted with display
JP7244320B2 (ja) 燃焼判定装置および燃焼装置
US20180266682A1 (en) Combustion controlling device and method
US20180266683A1 (en) Combustion controlling device and method
JP4844377B2 (ja) 燃焼式熱量計
TW201226809A (en) Method of testing and compensating gas supply for safety
KR100717119B1 (ko) 풍압센서를 이용한 공기비례제어식 보일러에서의 풍압센서이상 감지방법
JP6350035B2 (ja) ボイラ装置及びボイラシステム
KR200481203Y1 (ko) 보일러 화염 감시시스템
ITVR20100056A1 (it) Dispositivo e metodo di controllo della portata di aria comburente di un bruciatore in genere
CN210486115U (zh) 燃气燃烧设备
KR100779916B1 (ko) 보일러 자동 진단 및 검사방법 및 그 장치
TWI650519B (zh) 熱水裝置的火焰電流檢知方法及其熱水裝置
JP6013784B2 (ja) 燃焼装置
JPH07208734A (ja) 火炎検出システム
JP6948679B1 (ja) 空気比推定システム、空気比推定方法及びプログラム
JP2013072574A (ja) 燃焼状態診断装置および燃焼状態診断方法
JP2010190755A (ja) センサ劣化診断装置およびセンサ劣化診断方法
JP2001343280A (ja) 火炎検出装置
JP2005083605A (ja) 燃焼安全装置
JPH0933039A (ja) バーナーの異常燃焼検出方法
JP3663818B2 (ja) ボイラにおける故障判定方法
JP2007093065A (ja) 石油焚き給湯器における火炎検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221011

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7244320

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150