JP7243372B2 - 物体追跡装置および物体追跡方法 - Google Patents
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と同様に時系列的な変化を利用していない。特に、カメラの視点がトップ・ビューである場合、追跡対象は移動にともない、初期テンプレートとも更新テンプレートとも異なる見えになることがあり適さない。
じ位置になりやすい。つまり、背景、特に静止した背景、にドリフトした後では応答マップの質は安定する。上記のため、指標の値は、背景へドリフトする際に低下し、その後、背景、特に静止した背景、にドリフトが発生すると急速に上昇し、上昇後の値で安定する。「極小フレーム」は、指標の時系列データにおいて極小となるフレームであり、以下の説明では「谷」とも称される。物体追跡装置は、指標の時系列データにおいて谷を検出し、谷の前後の指標の変化に基づいて、ロストの判定をすることにより、単一のフレームにおける指標に基づいてロストを判定する従来技術よりもロストの誤判定を抑制することができる。
量の少なくともいずれか、輝度に関する特徴量として、輝度ヒストグラムが挙げられる。
て測定する方法を採用することができる。このように、判定手段は、形状に関する特徴量に加え、色に関する特徴量または輝度に関する特徴量を用いて判定するため、精度よくロストを判定することができる。
図1を参照して、本発明に係る物体追跡装置の適用例を説明する。物体追跡装置(人追跡装置1)は、追跡対象エリア11の上方(例えば天井12など)に設置された魚眼カメラ10により得られた魚眼画像を解析して、追跡対象エリア11内に存在する人13を検出・追跡する装置である。この人追跡装置1は、例えば、オフィスや工場などにおいて、追跡対象エリア11を通行する人13の検出、認識、追跡などを行う。図1の例では、魚眼画像から検出された4つの人体それぞれの領域がバウンディングボックスで示されている。人追跡装置1の検出結果は、外部装置に出力され、例えば、人数のカウント、照明や空調など各種機器の制御、不審者の監視および動線分析などに利用される。
含む。人追跡装置1は、ノイズを含む画像についても、対象物を含む画像領域とみなして学習を進める。このため、ノイズによるエラーは、時間の経過とともに学習画像に蓄積されていく。各フレームにおいて、対象物を含む画像領域は、エラーが蓄積された学習画像と比較されることになる。したがって、応答マップの最大値は、時間の経過とともに徐々に減少していく。
る場合よりも、追跡対象のロストを精度良く判定することができる。
(監視システム)
図4を参照して、本発明の実施形態を説明する。図4は、本発明の実施形態に係る人追跡装置1を適用した監視システムの構成を示すブロック図である。監視システム2は、魚眼カメラ10と人追跡装置1とを備えている。
るためのフレーム数、指標の変化の度合いを比較する方法、変化の度合いの閾値など、ロスト判定のためのパラメータも記憶する。
図5は、人追跡装置が実施する全体処理のフローチャートである。図5に沿って人追跡処理の全体的な流れを説明する。
図6は、ステップS109の学習処理の詳細を示すフローチャートである。また、図9は学習処理および学習結果を用いた追跡処理を説明する図である。以下、図6および図9を参照して学習処理について説明する。
は追跡対象人物が存在しない領域である。背景領域73の大きさは、前景領域72の大きさに応じて決定されている。例えば、前景領域72のサイズがターゲット領域74の全体サイズの所定の比率(例えば1/3)となるように、背景領域73のサイズが決定されている。なお、ターゲット領域74は中心が追跡対象人物の位置となるように追跡処理の最後に更新されている(図5のステップS304)ので、ターゲット領域74の中心は追跡対象人物の中心位置と等しい。
図7は、ステップS106の追跡処理の詳細を示すフローチャートである。また、図9は学習処理および学習結果を用いた追跡処理を説明する図である。以下、図7および図9を参照して追跡処理について説明する。
レームにおけるターゲット領域のサイズ、レンズ歪みの特性、カメラの視点、カメラの配置およびターゲット領域の画像における位置の少なくともいずれかに基づいて決定されてもよい。追跡処理完了後のターゲット領域の中心が追跡対象人物の中心位置であり、ターゲット領域中の前景領域が追跡対象人物の存在領域(バウンディングボックス)である。
図8は、ステップS107のロスト判定処理の詳細を示すフローチャートである。図8のロスト判定処理では、HOG特徴量に関する応答マップ78を使用した場合について説明するが、ロスト判定部27は、色の特徴量に関する応答マップを使用してロストの判定をしてもよい。
指標データの傾き(指標の値の時間変化率)から変化の度合いを算出することができる。具体的には、谷の後の各フレームにおける傾きの平均値から谷の前の各フレームにおける傾きの平均値を減算した値を、変化の度合いとして算出してもよい。また、ロスト判定部27は、谷の前後の指定フレーム数分の指標データに基づいて算出されるハミング距離を変化の度合いとしてもよい。ハミング距離は、例えば、谷の前の各フレームでの傾きを正負に応じて0、1に変換したビット列と、谷の後の各フレームでの傾きを正負に応じて0、1に変換したビット列との距離(差分)として算出することができる。算出した変化の度合いが大きいほど、谷の前後における指標は、急上昇または急降下したことを示す。なお、変化の度合いは、谷の前後における指標データの変化が急峻であることが判定できればよく、上記以外の方法で算出されてもよい。
上記の実施形態1において、人追跡装置1は、動画像中の追跡処理において、各フレームの応答マップから算出した指標および指標の時系列データを解析することにより、追跡対象物のロストを判定する。人追跡装置1は、フレームごとに、指標が所定の閾値未満であるか否かを判定する。指標が所定の閾値未満である場合、人追跡装置1は、現フレームまたは現フレームの前後で指標が極小となる谷を検出する。人追跡装置1は、谷の前後における指標の変化(差分)の度合いを算出し、変化の度合いが閾値以上であれば、対象物の追跡に失敗(ロスト)したと判定する。人追跡装置1は、応答マップから算出した指標が閾値未満であるか否かだけではなく、谷となるフレームを検出し、谷の前後のフレームの指標の変化の度合いを考慮してロストの判定をする。これにより、人追跡装置1は、対象物の追跡に成功しているにもかかわらず、エラーの蓄積により指標が閾値未満となった場合でもロストの誤検出を抑制することができる。したがって、人追跡装置1は、動画像中の物体の追跡処理において、追跡対象のロストを精度良く判定することができる。
上述の実施形態1では、人追跡装置1は、応答マップ78の最大値またはPSRなどの指標の時間的変化を利用してロストを判定する。具体的には、実施形態1は、応答マップ78の時系列データにおいて谷を検出し、谷の前後のフレームの指標データから算出した変化の度合いに基づいて、ロストを判定する。しかし、追跡に成功している場合であっても、追跡対象が急に向きを変えた場合には、谷が検出される場合がある。図11に示すように、L11のフレームで追跡対象が向きを変えたことにより、応答マップ78の時系列データは一時的に減少して谷となるが、向きを変えた後の追跡対象を学習部22が学習することで、谷の後の時系列データは安定する。
上記の実施形態1の変形例において、人追跡装置1は、実施形態1と同様にロストの判定をした後、さらに谷の前後の指定フレームにおける色ヒストグラムなどの画像情報を利用して、再度ロストの判定をする。これにより、追跡対象が急に向きを変えたり停止したりしたような場合でも、人追跡装置1は、精度よくロストを判定し、ロストの誤判定を抑制することができる。
実施形態2は、複数の追跡対象(以下、ターゲットとも称される)に対してロストの判定をするものである。人追跡装置1は、複数のターゲットを追跡する場合、ターゲット同士が重なることにより応答マップから求める指標の値が低くなり、誤ってロストと判定する可能性がある。この場合、ロスト後に他の追跡対象にドリフトすると指標の値が上昇する可能性がある。実施形態2では、人追跡装置1は、ターゲット同士の重なりを考慮してロストの判定をする。実施形態2に係る監視システム2の構成は、図4に示す実施形態1の構成と同様であるため、説明は省略する。図13を参照して、実施形態2に係る人追跡装置が実施する全体処理について説明する。
図14は、ステップS607のロスト判定処理の詳細を示すフローチャートである。図14のロスト判定処理では、ロスト判定部27は、ステップS605の最初の画像で検出された各ターゲットi(i=1,…,n)に対して、ステップS701からS704までの処理を実施する。
に対してステップS701からS704までの処理が実施される。
上記の実施形態2において、人追跡装置1は、複数のターゲットを追跡対象とする。ターゲット間で重なりが生じた場合、追跡に成功しているにもかかわらず、応答マップ78の最大値の時系列データは、閾値を下回るおそれがある。そこで、人追跡装置1は、重なる割合の和および重なる人数から算出した指標が閾値より大きい場合に、ロストしたものと判定する。これにより、人追跡装置1は、ターゲット同士が重なり合う場合におけるロストの誤判定を抑制することができる。
上記実施形態は、本発明の構成例を例示的に説明するものに過ぎない。本発明は上記の具体的な形態には限定されることはなく、その技術的思想の範囲内で種々の変形が可能である。
(1)動画像に含まれるフレーム画像において対象物を追跡する物体追跡装置(1)であって、
前記フレーム画像の対象領域(74)から特徴量を抽出する特徴量抽出手段(25)と、
前記フレーム画像の前記対象領域において前記対象物が存在する確からしさを表す応答マップを前記特徴量に基づいて求める応答マップ算出手段(26)と、
前記応答マップから前記フレーム画像の指標を算出し、前記動画像に含まれる各フレー
ム画像から算出した指標の時系列データに基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する判定手段(27)と、を備え、
前記判定手段は、
前記時系列データにおいて指標が極小となる極小フレームを検出し、
前記極小フレームの前後における指標の変化に基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する、
ことを特徴とする物体追跡装置。
前記フレーム画像の対象領域から特徴量を抽出する特徴量抽出ステップ(S302)と、
前記フレーム画像の前記対象領域において前記対象物が存在する確からしさを表す応答マップを前記特徴量に基づいて求める応答マップ算出ステップ(S303)と、
前記応答マップから前記フレーム画像の指標を算出し、前記動画像に含まれる各フレーム画像から算出した指標の時系列データに基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する判定ステップ(S107)と、を含み、
前記判定ステップは、
前記時系列データにおいて指標が極小となる極小フレームを検出するステップ(S403)と、
前記極小フレームの前後における指標の変化に基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定するステップ(S408、S409)と、を含む
ことを特徴とする物体追跡方法。
2:監視システム
10:魚眼カメラ
11:追跡対象エリア
12:天井
13:人
Claims (9)
- 動画像に含まれるフレーム画像において対象物を追跡する物体追跡装置であって、
前記フレーム画像の対象領域から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記フレーム画像の前記対象領域において前記対象物が存在する確からしさを表す応答マップを前記特徴量に基づいて求める応答マップ算出手段と、
前記応答マップから前記フレーム画像の指標を算出し、前記動画像に含まれる各フレーム画像から算出した指標の時系列データに基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する判定手段と、を備え、
前記判定手段は、
前記時系列データにおいて指標が極小となる極小フレームを検出し、
前記極小フレームの前後における指標の変化に基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する、
ことを特徴とする物体追跡装置。 - 前記判定手段は、前記極小フレームの前後における指定フレーム数分の前記フレーム画像の指標を取得し、前記取得した指標の変化の度合いを算出し、前記変化の度合いに基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する、
ことを特徴とする、請求項1に記載の物体追跡装置。 - 前記特徴量は、形状に関する特徴量、色に関する特徴量または輝度に関する特徴量の少なくともいずれかである
ことを特徴とする、請求項1または2に記載の物体追跡装置。 - 前記形状に関する特徴量は、HOG特徴量、LBP特徴量、SHIFT特徴量、SURF特徴量の少なくともいずれかであり、
前記色に関する特徴量は、色ヒストグラム、Color Names特徴量の少なくともいずれか
であり、
前記輝度に関する特徴量は、輝度ヒストグラムである、
ことを特徴とする、請求項3に記載の物体追跡装置。 - 前記特徴量抽出手段は、前記フレーム画像の前記対象領域から、前記形状に関する特徴量である第1特徴量と、前記色に関する特徴量または前記輝度に関する特徴量である第2特徴量とを抽出し、
前記判定手段は、前記第1特徴量、前記第2特徴量、または前記第1特徴量と前記第2特徴量とを組み合わせた特徴量に基づいて求めた前記応答マップから算出される指標の変化、および前記極小フレームの前後の指定フレームにおける前記第1特徴量または前記第2特徴量の類似度に基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する、
ことを特徴とする、請求項3または4に記載の物体追跡装置。 - 前記判定手段は、前記対象物が他の対象物と重なっている場合に、前記対象物における前記他の対象物と重なる領域の割合、および重なっている他の対象物の数の少なくともいずれかに基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する、
ことを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の物体追跡装置。 - 前記フレーム画像は、魚眼カメラにより得られた魚眼画像である、
ことを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の物体追跡装置。 - 動画像に含まれるフレーム画像において対象物を追跡する物体追跡方法であって、
前記フレーム画像の対象領域から特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、
前記フレーム画像の前記対象領域において前記対象物が存在する確からしさを表す応答マップを前記特徴量に基づいて求める応答マップ算出ステップと、
前記応答マップから前記フレーム画像の指標を算出し、前記動画像に含まれる各フレーム画像から算出した指標の時系列データに基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定する判定ステップと、を含み、
前記判定ステップは、
前記時系列データにおいて指標が極小となる極小フレームを検出するステップと、
前記極小フレームの前後における指標の変化に基づいて、前記対象物の追跡に失敗したか否かを判定するステップと、を含む
ことを特徴とする物体追跡方法。 - 請求項8に記載の方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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都築 勇司,SIFT特徴量に基づくMean-Shift探索による特徴点追跡,情報処理学会論文誌 第49巻 No.SIG6(CVIM20) IPSJ,日本,社団法人情報処理学会,2008年03月15日,Vol. 49 No. SIG 6 (CVIM 20) Mar. 2008,P.35-45 |
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