JP7241321B2 - 認知機能検査方法、プログラム、及び認知機能検査システム - Google Patents
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Description
(1)概要
本実施形態に係る認知機能検査方法は、図1に示すように、検査者101と被験者102との間で認知機能検査システム1を用いて認知機能を検査するための方法であり、認知機能検査システム1にて実現される。認知機能検査システム1は、例えば、タブレット、スマートフォン等の携帯端末、又はパーソナルコンピュータ(PC)等である。本実施形態では一例として、認知機能検査システム1は、図1に示すように、タブレットである。認知機能検査システム1は、図2に示すように、表示部121と、検査部112と、制御部11と、を備えている。
以下、本実施形態に係る認知機能検査システム1の構成について、図1及び図2を参照して説明する。
以下、認知機能検査システム1の検査内容について説明する。
第1検査は、認知機能検査システム1の表示部121に第1画像I1を表示させながら、第1画像I1に関する発話を被験者102に行わせる検査である。第1検査は、図1、図3A、及び図3Bに示すように、例えば、穴あき検査である。穴あき検査は、第1画像I1、及び第1画像I1に関連する穴あき文S1を表示部121に表示させて、穴あき文S1を被験者102に発話させる検査である。穴あき文S1は、その一部を空欄にした文章である。言い換えると、第1検査は、第1画像I1と共に表示部121に表示され第1画像I1に関連する文章の一部を空欄にした穴あき文S1による穴あき検査を含む。図3Aに示す例では、穴あき文S1における穴あき部分は文頭にあり、穴あき部分には、例えば、「お父さん」との主語が入る。図3Bに示す例では、穴あき文S1の穴あき部分は文末にあり、穴あき部分には、例えば、「飲んでいます」との述語が入る。なお、次の穴あき文S1に移行するためのトリガとして穴あき文S1の文末を利用する場合には、穴あき文S1における穴あき部分の位置は、文頭もしくは文中が好ましいが、図3Bに示すように、文末にあってもよい。なお、図3Aに示す例では、「お父さんがたばこを吸っています(Father is smoking a cigarette)」が正解であり、図3Bに示す例では、「お母さんがお茶を飲んでいます(Mother is drinking tea)」が正解となる。
第2検査は、第1検査を行なってからインターバル期間が経過した後に、第1画像I1に関連する発話を被験者102に行わせる検査である。第2検査は、基本的には、第1検査において表示部121に表示した第1画像I1を表示部121に表示しないで(被験者102に第1画像I1を見せないで)、第1画像I1に関連する発話を被験者102に行わせる検査である。つまり、第2検査は、第1画像I1の内容を被験者102に覚えてもらい、インターバル期間経過後に第1画像I1の内容について被験者102に発話してもらう遅延再生検査である。インターバル期間は、例えば数分~数十分に設定することが好ましく、本実施形態では一例として5分である。第2検査において、検査者101は、例えば、「第1画像I1について話してください」等の課題を被験者102に与える。被験者102は、第1画像I1を見ていない状態で第1画像I1について発話する。ここで、認知機能(特に記憶機能)が低下していない被験者102は、第1画像I1の内容(お父さんがたばこを吸っています、お母さんがお茶を飲んでいます等)についてスムーズに発話することができる。一方、認知機能が低下している被験者102は、第1画像I1についての発話開始直後(例えば数十秒間)はスムーズに話すことができるが、検査時間がある程度経ったのちには発話が止まることが知られている。第2検査は、認知機能に含まれる4つの機能のうち、主に、記憶機能(短期記憶機能)について評価することができる。
第1検査と第2検査との間のインターバル期間には、図5に示すように、第3画像I3を表示部121に表示させることが好ましい。言い換えると、インターバル期間に、被験者102にコンテンツを提示することが好ましい。第3画像I3は、例えば、キャットフードの広告である。つまり、認知機能検査システム1が提示しているコンテンツは広告である。なお、コンテンツは、画像に限らず、動画であってもよい。この場合、コマーシャル動画を提示することが可能であり、このコマーシャル動画は、レコメンド機能により被験者102に最適化された動画であることが好ましい。これにより、コマーシャルによる収入が見込まれるため、検査に要する費用を低減することができる。その結果、検査機会の拡充も見込まれる。なお、インターバル期間に提示するコンテンツは、被験者102が興味のあるコンテンツを事前に聞いてもよい。
次に、本実施形態に係る認知機能検査システム1の一連の動作について、図6を参照して説明する。
本実施形態に係る認知機能検査方法及び認知機能検査システム1では、第1画像I1に関連する穴あき文S1を被験者102に発話させている。そのため、単に第1画像I1を見ながら発話するよりも大きな負荷を被験者102に与えることができ、結果として認知機能の評価精度の向上を図ることができる。また、第1画像I1に関連する発話を被験者102に行わせるだけでよく、医療従事者以外の人であっても簡単に検査を行なうことができるので、検査機会の拡充を図ることができる。
上述の実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。上述の実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。また、上述の実施形態に係る認知機能検査方法、及び認知機能検査システム1と同様の機能は、コンピュータプログラム、又はコンピュータプログラムを記録した非一時的記録媒体等で具現化されてもよい。一態様に係るプログラムは、1以上のプロセッサに上述の認知機能検査方法を実行させるためのプログラムである。
以上説明したように、第1の態様に係る認知機能検査方法は、表示部(121)に画像(I1)を表示させながら画像(I1)に関連する発話を被験者(102)に行わせる認知機能検査方法である。認知機能検査方法では、画像(I1)と共に、画像(I1)に関連する文章の一部を空欄にした穴あき文(S1)を表示部(121)に表示させる。
11 制御部
112 検査部
121 表示部
I1 第1画像(画像)
S1 穴あき文
Claims (9)
- 表示部に画像を表示させながら前記画像に関連する発話を被験者に行わせる認知機能検査方法であって、
前記画像と共に、前記画像に関連する文章の一部を空欄にした穴あき文を前記表示部に表示させ、
前記穴あき文における穴あき部分を含む前記穴あき文全体を前記被験者に発話させ、
前記発話に含まれる部分音声に基づいて前記穴あき文に対する回答の有無を検知する、
認知機能検査方法。 - 前記部分音声は、前記穴あき文における末尾の発話音声である、
請求項1に記載の認知機能検査方法。 - 前記部分音声は、前記穴あき文における穴あき部分の発話音声である、
請求項1に記載の認知機能検査方法。 - 前記回答があった場合に、前記画像と次の前記穴あき文とを前記表示部に表示させる、
請求項1~3のいずれか1項に記載の認知機能検査方法。 - 前記次の穴あき文は、前記回答に応じて変化する、
請求項4に記載の認知機能検査方法。 - 予め設定された規定時間が経過した場合に、前記画像と次の前記穴あき文とを表示部に表示させる、
請求項1~5のいずれか1項に記載の認知機能検査方法。 - 前記被験者が特定ワードを発した場合に、前記画像と次の前記穴あき文とを表示部に表示させる、
請求項1~6のいずれか1項に記載の認知機能検査方法。 - 請求項1~7のいずれか1項に記載の認知機能検査方法を1以上のプロセッサに実行させるためのプログラム。
- 表示部と、
前記表示部に画像を表示させながら前記画像に関連する発話を被験者に行わせる検査部と、
前記画像と共に、前記画像に関連する文章の一部を空欄にした穴あき文を前記表示部に表示させる制御部と、を備え、
前記検査部は、前記穴あき文における穴あき部分を含む前記穴あき文の全体を前記被験者に発話させ、
前記制御部は、前記発話に含まれる部分音声に基づいて前記穴あき文に対する回答の有無を検知する、
認知機能検査システム。
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HONJO, Yasuyuki et al.,Japanese Old Stories Cognitive Scale: a screening test to detect cognitive disease and prompt visiting a memory clinic,PSYCHOGERIATRICS,2019年02月20日,Vol.19, No.4,pp.363-369,<https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30785221/>,<DOI:10.1111/psyg.12398>,<Epub 2019 Feb 20.> |
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