JP7237262B2 - 生産管理装置、生産システム、生産管理方法、及び、生産管理プログラム - Google Patents
生産管理装置、生産システム、生産管理方法、及び、生産管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7237262B2 JP7237262B2 JP2022579257A JP2022579257A JP7237262B2 JP 7237262 B2 JP7237262 B2 JP 7237262B2 JP 2022579257 A JP2022579257 A JP 2022579257A JP 2022579257 A JP2022579257 A JP 2022579257A JP 7237262 B2 JP7237262 B2 JP 7237262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- information
- robots
- trouble
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 158
- 238000000195 production control method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 207
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 54
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 47
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 33
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 23
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 5
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 31
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 10
- 230000009471 action Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Description
しかしながら、無線通信の信頼性がどれほど高まったとしても、ロボットの動作状態と周辺環境等の無線通信の品質に影響する要因は無数にあり、全ての要因に対して対策を講じることは難しい。そのため、通信断等の通信トラブルは発生しうる。通信トラブルが起きた際に通信トラブルの再発防止のための改善対策を講じるためには、通信トラブルが起きた際に発生した現象を分析する必要がある。
しかしながら、生産システムにおいて活用されるロボットは、位置の変更以外に、ロボットの姿勢を変更する又はロボットが有するアームの形状を変更する等の動作を実行することがあり、位置の変更以外の動作が無線通信の品質に影響を及ぼすことがある。そのため、位置情報だけを用いることによっては、ロボットの無線通信についての通信トラブルの原因を適切に解析することができないケースもある。
複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置であって、
前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存する情報保存部と、
前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定する通信トラブル判定部と、
前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析するトラブル条件解析部と
を備え、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する。
以下、本実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、生産システム90の構成の具体例を示している。生産システム90は、本図に示すように、生産管理装置100と、無線基地局300と、複数のロボット500とを備える。
無線ユニット510は、無線通信を実行する機能を有する。
作業ユニット520は、生産に関連する作業を実行する機能を有する。本例において作業ユニット520はアームを有するが、作業ユニット520は他の装置を有してもよい。
制御ユニット530は、ロボット500が備える各ユニットとの間でデータを適宜通信し、ロボット500が備える各ユニットを制御する機能を有する。
移動ユニット540は、ロボット500の位置を変更する機能を有する。本例において移動ユニット540は移動手段としてタイヤを有するが、移動ユニット540は他の移動手段を有してもよい。ロボット500は、移動ユニット540を備えず、他のロボット500等によって移動されてもよい。
表示ユニット550は、情報を表示する機能を有する。
装置IF部310は、生産管理装置100との通信を制御する。
ロボットIF部320は、ロボット500との通信を制御する。
無線品質解析部511は、無線基地局300とロボット500との無線通信に係る電波の強度を示す情報等に基づいて当該無線通信の品質を解析し、解析した無線通信の品質を示す無線品質情報を生成する。無線品質解析部511は、Path又はアンテナ等の無線に関わるパラメータごとに無線品質情報を生成してもよい。無線品質情報は通信トラブルを示す情報を含んでもよい。複数の無線品質情報は、複数のロボット500それぞれが生産管理装置100と行う無線通信の品質を示す。複数のロボット500それぞれと複数の無線品質情報とは1対1で対応する。
基地局IF部512は、無線通信用のアンテナと接続しており、無線基地局300との通信を制御する。
制御ユニットIF部513は、制御ユニット530との通信を制御する。
作業制御部521は、作業ユニット520が実行する作業を制御する。
制御ユニットIF部522は、制御ユニット530との通信を制御する。
制御部531は、ロボット500の各ユニットを制御する。制御部531は、ロボット情報を用いてロボット500の各ユニットを制御してもよい。ロボット情報は、複数のロボット500それぞれの制御を示す制御情報と、複数のロボット500それぞれが存在する位置を示す位置情報とを含み、さらに、各情報に対応する時刻を示す情報を含む。情報に対応する時刻は、具体例として当該情報が取得された時刻である。制御情報は、複数のロボット500それぞれの外形を示す情報を含む。ロボット500の外形は、具体例として、ロボット500の姿勢及び向きと、ロボット500が備える装置の状態とを含む。装置の状態は、具体例として装置がアームである場合において、アームの形状と、アームが掴んでいる物体及び当該物体が占める空間とである。制御部531は、ロボット500が備える各ユニットと通信してロボット情報を取得してもよく、ロボット500が備える各ユニットと通信して取得した情報を用いてロボット情報を生成してもよい。複数のロボット情報は、複数のロボット500それぞれの外形を示す情報を含む。複数のロボット500それぞれと複数のロボット情報とは1対1で対応する。
無線ユニットIF部532は、無線ユニット510との通信を制御する。
作業ユニットIF部533は、作業ユニット520との通信を制御する。
移動ユニットIF部534は、移動ユニット540との通信を制御する。
表示ユニットIF部535は、表示ユニット550との通信を制御する。
制御部110は、生産管理装置100の動作を制御する。
基地局IF部120は、無線基地局300との通信を制御する。
情報保存部190は、ロボット情報と無線品質情報とを保存する。生産システム90が複数のロボット500を備える場合において、情報保存部190は、複数のロボット500それぞれに対応する複数のロボット情報及び複数の無線品質情報を保存する。
生産管理装置100は、各時刻において本図に示すようなロボット情報を各ロボット500から取得し、各ロボット500に対応するロボット情報を時系列で蓄積する。
移動制御部541は、移動ユニット540の移動に関する動作を制御する。
制御ユニットIF部542は、制御ユニット530との通信を制御する。
表示制御部551は、表示ユニット550の表示に関する動作を制御する。
制御ユニットIF部552は、制御ユニット530との通信を制御する。
トラブル条件解析部114は、ロボット500に通信トラブルが発生した場合において通信トラブルに対応するトラブル条件を解析する際に、通信トラブルが発生した時刻の前後における通信トラブルが発生したロボット500のロボット情報のみを用いてもよい。また、トラブル条件解析部114は、この際に、当該ロボット情報に加えて、当該時刻において通信トラブルが発生したロボット500の近傍に存在するロボット500のロボット情報を用いてもよく、生産システム90内に存在する他の全てのロボット500のロボット情報を用いてもよい。
生産管理装置100は、プロセッサ11を代替する複数のプロセッサを備えてもよい。複数のプロセッサは、プロセッサ11の役割を分担する。
メモリ12と、補助記憶装置13とは、一体的に構成されていてもよい。
生産管理装置100の各部がデータを受け付ける場合、生産管理装置100の各部は、入出力IF14を介してデータを受け付けてもよく、また、通信装置15を介してデータを受け付けてもよい。
メモリ12の機能と、補助記憶装置13の機能とのそれぞれは、他の記憶装置によって実現されてもよい。
生産管理装置100の動作手順は、生産管理方法に相当する。また、生産管理装置100の動作を実現するプログラムは、生産管理プログラムに相当する。
ロボット500は、事前に指定された動作を実行する。
制御ユニットIF部513は、ロボット情報を制御ユニット530から取得する。
基地局IF部512は、制御ユニットIF部513が取得したロボット情報及びロボット情報に対応する時刻を示す情報を、無線基地局300を経由して生産管理装置100に送信する。
無線品質解析部511は、無線通信を解析して無線品質情報を生成する。
基地局IF部512は、無線品質解析部511から無線品質情報を無線品質情報に対応する時刻を示す情報とともに取得し、取得した無線品質情報及び無線品質情報に対応する時刻を示す情報を、無線基地局300を経由して生産管理装置100に送信する。
無線品質解析部511は、無線通信を解析して通信トラブルが発生しているか否かを判定する。
通信トラブルが発生している場合、ロボット500はステップS105に進む。それ以外の場合、ロボット500はステップS101に進む。
基地局IF部512は、通信トラブルが発生していることを示す情報を、無線基地局300を経由して生産管理装置100に送信する。
通信トラブル発生しているために基地局IF部512が生産管理装置100にデータを正常に送信することができない場合、ロボット500は本ステップの処理を実行しなくてもよい。
基地局IF部120は、ロボット500からロボット情報を受信する。情報蓄積部111は、受信したロボット情報を情報保存部190に蓄積する。
基地局IF部120は、ロボット500から無線品質情報を受信する。情報蓄積部111は、受信した無線品質情報を情報保存部190に蓄積する。
通信トラブル判定部112は、情報保存部190が蓄積している無線品質情報を用いて通信トラブルが発生したか否かを判定する。なお、制御部110は、ロボット500からの通知に従って通信トラブルが発生したと判定しても良い。
通信トラブルが発生した場合、生産管理装置100はステップS124に進む。それ以外の場合、生産管理装置100はステップS121に進む。
解析要否判定部113は、通信トラブルを解析するか否かを判定する。
制御部110は、規則等に従って自動的に通信トラブルを解析すると判定してもよく、ユーザから通信トラブルを解析するよう指示された場合に通信トラブルを解析すると判定してもよい。ユーザは生産システム90の利用者である。
通信トラブルを解析する場合、生産管理装置100はステップS125に進む。それ以外の場合、生産管理装置100はステップS121に進む。
トラブル条件解析部114は、情報保存部190が蓄積しているロボット情報及び無線品質情報に基づいてトラブル条件を解析する。トラブル条件解析部114は、情報保存部190が蓄積している情報を用いて時刻と場所とロボット動作等と、無線品質との相関について分析する。以下、通信トラブルが発生したと通信トラブル判定部112が判定したロボット500を対象ロボットとする。また、ロボット情報と無線品質情報との総称として、単に情報と表記することもある。
トラブル条件解析部114は、具体例として、対象ロボットが取得若しくは生成した情報を解析し、通信トラブルの発生との相関が高い情報をトラブル条件として抽出する。
この際、トラブル条件解析部114は、対象ロボットが送信した情報だけでなく、他のロボット500が送信した情報も解析してトラブル条件を抽出してもよい。トラブル条件解析部114が他のロボット500の情報を活用することによって得られる効果の一つとして解析情報の増加がある。通信トラブルが発生したロボット500の状況に類似する状況を経験したことがある他のロボット500の過去の情報もトラブル条件解析部114が解析対象とすることによってトラブル条件解析部114が解析する情報が増えるため、トラブル条件解析部114がより高い精度で通信トラブルを解析することが期待される。また、トラブル条件解析部114は、対象ロボットに通信トラブルが発生した時刻における他のロボット500の位置情報等を活用することにより、他のロボット500が対象ロボットの無線品質に与えた影響の有無を検証することができる。
さらに、トラブル条件解析部114は、ロボット500に関する情報に加えて、生産システム90内の作業者の位置情報又は各装置の素材等、無線通信の遮蔽又は反射等を引き起こす可能性があるために無線品質に影響すると考えられる他の情報を解析してトラブル条件を抽出してもよい。なお、生産管理装置100は、具体例として、生産システム90内で監視する監視カメラ、生産システム90内に設置されているセンサ、又は、事前のユーザによる入力情報等から当該他の情報を取得することができる。
表示制御部115は、トラブル条件を表示装置に表示する。
以上のように、本実施の形態によれば、無線品質の低下に関する条件をシステム管理者等が確認することができる。システム管理者は生産システム90の管理者である。
従って、本実施の形態によれば、システム管理者は通信トラブルに関する対策を比較的とりやすくなる。
<変形例1>
図9は、本変形例に係る生産管理装置100のハードウェア構成例を示している。
生産管理装置100は、本図に示すように、プロセッサ11とメモリ12と補助記憶装置13との少なくとも1つに代えて、処理回路18を備える。
処理回路18は、生産管理装置100が備える各部の少なくとも一部を実現するハードウェアである。
処理回路18は、専用のハードウェアであっても良く、また、メモリ12に格納されるプログラムを実行するプロセッサであってもよい。
生産管理装置100は、処理回路18を代替する複数の処理回路を備えてもよい。複数の処理回路は、処理回路18の役割を分担する。
プロセッサ11とメモリ12と補助記憶装置13と処理回路18とを、総称して「プロセッシングサーキットリー」という。つまり、生産管理装置100の各機能構成要素の機能は、プロセッシングサーキットリーにより実現される。
以下、主に前述した実施の形態と異なる点について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態に係る生産システム90の構成は、実施の形態1に係る生産システム90と同様である。
品質情報算出部117は、過去に発生した通信トラブルについてのトラブル条件を参照して予測品質情報を算出してもよい。
生産管理装置100と、無線基地局300と、ロボット500とのハードウェア構成との各機能構成は実施の形態1と同様である。
ロボット情報算出部116は、情報保存部190が保存している情報を用いて、各ロボット500に対応する予測ロボット情報を算出し、算出した予測ロボット情報を情報保存部190に保存する。
品質情報算出部117は、情報保存部190が保存している情報を用いて、各ロボット500に対応する予測品質情報を算出し、算出した予測品質情報を情報保存部190に保存する。
通信トラブル判定部112は、ロボット500ごとに、予測品質情報が示す期待値を参照して通信トラブルが将来に発生する懸念の有無を判定する。
少なくとも1つのロボット500において通信トラブルが将来に発生する懸念がある場合、生産管理装置100はステップS204に進む。それ以外の場合、生産管理装置100はステップS205に進む。
表示制御部115は、いずれのロボット500にも通信トラブルが発生する懸念がない旨を表示装置に表示する。
トラブル条件解析部114は、ステップS125と同様の処理を実施することにより、将来に発生することが懸念される通信トラブルに対応するトラブル条件を抽出する。
複数のロボット500に通信トラブルが発生する懸念がある場合、トラブル条件解析部114は、当該複数のロボット500それぞれに対応するトラブル条件を抽出する。
表示制御部115は、無線品質の低下が発生することが懸念されるロボット500の情報と、抽出されたトラブル条件とを表示装置に表示する。
また、将来の時刻である時刻tにおける各ロボット500の位置を破線の円により示している。時刻tにおいて、ロボット500-1と無線基地局300-1との間にロボット500-2が存在しており、さらに、ロボット500-1と無線基地局300-2との間にロボット500-3が存在している。そのため、品質情報算出部117は、ロボット500-1の無線品質が時刻tにおいて低下すると予測する。
以上のように、本実施の形態によれば、生産管理装置100は、ロボット500の動作をシミュレーションし、これまでに蓄積した各ロボット500のロボット情報と無線品質情報とを用いて各ロボット500の位置ごとの無線品質の期待値を算出する。シミュレーションの結果、無線品質の期待値が低くなることが判明した場合に、無線品質が低下するロボット500の情報を無線品質の低下を引き起こすと考えられる条件とともに表示することにより、事前に設定されたロボット500の動作における通信トラブルのリスクをシステム管理者に提示する。
従って、本実施の形態によれば、生産管理装置100は、将来における通信トラブルに関するリスクを評価する。生産システム90は、生産管理装置100が評価したリスクの情報を活用することにより、通信トラブルのリスクを回避することができる。
以下、主に前述した実施の形態と異なる点について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態に係る生産システム90の構成は、前述の実施の形態に係る生産システム90の構成と同様である。
また、ロボット500が回避策導出部118からの指示に基づいて予定していた動作を変更した場合に、生産管理装置100は変更後のロボット500の動作を示す情報に基づいてシミュレーションを改めて実施し、回避策導出部118は改めて実施したシミュレーションの結果に基づいて新たな指示をロボット500に通知してもよい。
実施の形態2に係る生産管理装置100は、ロボット500に設定された動作情報と、過去に蓄積した情報とを参照してシミュレーションを実行する。一方、本実施の形態に係る生産管理装置100は、オンラインでリアルタイムデータを取得し、取得したリアルタイムデータを活用しながらシミュレーションを実行する。本実施の形態において、複数のロボット情報それぞれはリアルタイムデータであるロボット情報を含み、複数の無線品質情報それぞれはリアルタイムデータである無線品質情報を含む。
各ロボット500は、各ロボット500の情報であって、リアルタイムデータである情報を生産管理装置100に適宜通知する。
本処理は、実施の形態1に係るロボット情報蓄積処理と同じである。
ロボット情報算出部116は、予測ロボット情報を算出し、算出した予測ロボット情報を情報保存部190に保存してもよい。
本処理は、実施の形態1に係る品質情報蓄積処理と同じである。
本処理は、実施の形態2に係る予測品質情報算出処理と同様である。
本処理は、実施の形態2に係る懸念判定処理と同様の処理である。
少なくとも1つのロボット500に将来に通信トラブルが発生する懸念がある場合、生産管理装置100はステップS305に進む。それ以外の場合、生産管理装置100はステップS301に進む。
回避策導出部118は、発生する懸念がある通信トラブルに対応するトラブル回避策を導出する。
回避策導出部118は、導出されたトラブル回避策に基づき、ロボット500に無線品質が低下することを回避するよう指示する。
本図において、生産管理装置100が、各ロボット500からリアルタイムデータを受信し、受信したリアルタイムデータを用いて将来に発生する通信トラブルを解析し、解析した結果に基づいて各ロボット500に指示する様子が示されている。将来に通信トラブルが発生するリスクがあることが判明した場合、生産管理装置100は、ロボット500に対して当該通信トラブルを回避する回避行動をとるように指示する。ロボット500は、生産管理装置100に指示された回避行動をとる。なお、ロボット500同士が連絡を取り合うことにより、各ロボット500がどのような回避行動をとるのかを決めてもよい。
また、「シミュレーション」という表記の上に示されている枠内は、生産管理装置100が実施するシミュレーションのイメージを示している。生産管理装置100は、実施の形態2に係る生産管理装置100と同様にシミュレーションを実施する。なお、「危険」という表記は、ロボット500-4が「危険」に対応する地点に進んだときに通信トラブルが発生する懸念があることを示す。生産管理装置100は、当該通信トラブルを回避するよう各ロボット500に指示する。
以上のように、本実施の形態によれば、ロボット500は生産管理装置100からの指示に基づいて将来に発生することが予測される通信トラブルを回避することができる。そのため、本実施の形態によれば、生産システム90においてロボット500をより安定的に動作させることができる。
前述した各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
Claims (11)
- 複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置であって、
前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存する情報保存部と、
前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定する通信トラブル判定部と、
前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析するトラブル条件解析部と
を備え、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する生産管理装置であって、
前記トラブル条件解析部は、前記通信トラブルがあると判定された無線通信を行う対象ロボットに対応するロボット情報と、前記対象ロボット以外の少なくとも1つのロボットに対応する少なくとも1つのロボット情報とを用いて、前記対象ロボットが行う無線通信についての通信トラブルに対応するトラブル条件を解析する生産管理装置。 - 複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置であって、
前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存する情報保存部と、
前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定する通信トラブル判定部と、
前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析するトラブル条件解析部と
を備え、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する生産管理装置であって、
前記複数のロボット情報それぞれは、前記複数のロボットそれぞれの動作を示す情報を含み、
前記生産管理装置は、さらに、
前記複数のロボットが含む選択ロボットに対応するロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応するロボット情報を示す予測ロボット情報を求めるロボット情報算出部と、
前記予測ロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応する無線品質情報を示す予測品質情報を求める品質情報算出部と
を備え、
前記通信トラブル判定部は、前記無線品質情報として前記予測品質情報を用いて将来における前記選択ロボットが行う無線通信についての通信トラブルの有無を判定する生産管理装置。 - 前記複数のロボット情報それぞれは、前記複数のロボットそれぞれの動作を示す情報を含み、
前記生産管理装置は、さらに、
前記複数のロボットが含む選択ロボットに対応するロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応するロボット情報を示す予測ロボット情報を求めるロボット情報算出部と、
前記予測ロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応する無線品質情報を示す予測品質情報を求める品質情報算出部と
を備え、
前記通信トラブル判定部は、前記無線品質情報として前記予測品質情報を用いて将来における前記選択ロボットが行う無線通信についての通信トラブルの有無を判定する請求項1に記載の生産管理装置。 - 前記生産管理装置は、さらに、
将来における前記選択ロボットが行う無線通信についての通信トラブルがあると判定された場合に、将来における前記選択ロボットが行う無線通信についての通信トラブルを回避するトラブル回避策を導出する回避策導出部を備える請求項2又は3に記載の生産管理装置。 - 前記複数のロボット情報それぞれは、リアルタイムデータであるロボット情報を含み、
前記複数の無線品質情報それぞれは、リアルタイムデータである無線品質情報を含む請求項2から4のいずれか1項に記載の生産管理装置。 - 前記複数のロボット情報それぞれは、前記複数のロボットそれぞれが存在する位置を示す情報を含む請求項1から5のいずれか1項に記載の生産管理装置。
- 複数のロボットと、請求項1から6のいずれか1項に記載の生産管理装置とを備える生産システムであって、
前記複数のロボットそれぞれは、前記生産管理装置と無線通信を行い、前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含むロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す無線品質情報とを前記生産管理装置に送信する生産システム。 - 複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置が実行する生産管理方法であって、
情報保存部が、前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存し、
通信トラブル判定部が、前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定し、
トラブル条件解析部が、前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析する生産管理方法であって、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する生産管理方法であって、
前記トラブル条件解析部は、前記通信トラブルがあると判定された無線通信を行う対象ロボットに対応するロボット情報と、前記対象ロボット以外の少なくとも1つのロボットに対応する少なくとも1つのロボット情報とを用いて、前記対象ロボットが行う無線通信についての通信トラブルに対応するトラブル条件を解析する生産管理方法。 - 複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置が実行する生産管理方法であって、
情報保存部が、前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存し、
通信トラブル判定部が、前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定し、
トラブル条件解析部が、前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析する生産管理方法であって、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する生産管理方法であって、
前記複数のロボット情報それぞれは、前記複数のロボットそれぞれの動作を示す情報を含み、
ロボット情報算出部が、前記複数のロボットが含む選択ロボットに対応するロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応するロボット情報を示す予測ロボット情報を求め、
品質情報算出部が、前記予測ロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応する無線品質情報を示す予測品質情報を求め、
前記通信トラブル判定部は、前記無線品質情報として前記予測品質情報を用いて将来における前記選択ロボットが行う無線通信についての通信トラブルの有無を判定する生産管理方法。 - 複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置であるコンピュータであって、前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存するコンピュータに、
前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定する通信トラブル判定処理と、
前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析するトラブル条件解析処理と
を実行させる生産管理プログラムであって、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する生産管理プログラムであって、
前記トラブル条件解析処理では、前記通信トラブルがあると判定された無線通信を行う対象ロボットに対応するロボット情報と、前記対象ロボット以外の少なくとも1つのロボットに対応する少なくとも1つのロボット情報とを用いて、前記対象ロボットが行う無線通信についての通信トラブルに対応するトラブル条件を解析する生産管理プログラム。 - 複数のロボットを備える生産システムにおいて前記複数のロボットそれぞれと無線通信を行う生産管理装置であるコンピュータであって、前記複数のロボットそれぞれの外形を示す情報を含む複数のロボット情報と、前記複数のロボットそれぞれが前記生産管理装置と行う無線通信の品質を示す複数の無線品質情報とを保存するコンピュータに、
前記複数の無線品質情報それぞれを用いて前記無線通信それぞれについての通信トラブルの有無を判定する通信トラブル判定処理と、
前記通信トラブルがあると判定された場合に、前記複数のロボット情報のうち少なくとも2つのロボット情報を用いて前記通信トラブルが発生する条件であるトラブル条件を解析するトラブル条件解析処理と
を実行させる生産管理プログラムであって、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数のロボット情報とは1対1で対応し、
前記複数のロボットそれぞれと前記複数の無線品質情報とは1対1で対応する生産管理プログラムであって、
前記複数のロボット情報それぞれは、前記複数のロボットそれぞれの動作を示す情報を含み、
前記生産管理プログラムは、さらに、
前記複数のロボットが含む選択ロボットに対応するロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応するロボット情報を示す予測ロボット情報を求めるロボット情報算出処理と、
前記予測ロボット情報を用いて将来における前記選択ロボットに対応する無線品質情報を示す予測品質情報を求める品質情報算出処理と
を前記コンピュータに実行させ、
前記通信トラブル判定処理では、前記無線品質情報として前記予測品質情報を用いて将来における前記選択ロボットが行う無線通信についての通信トラブルの有無を判定する生産管理プログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2021/004240 WO2022168258A1 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | 生産管理装置、生産システム、生産管理方法、及び、生産管理プログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2022168258A1 JPWO2022168258A1 (ja) | 2022-08-11 |
JP7237262B2 true JP7237262B2 (ja) | 2023-03-10 |
JPWO2022168258A5 JPWO2022168258A5 (ja) | 2023-03-15 |
Family
ID=82742089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022579257A Active JP7237262B2 (ja) | 2021-02-05 | 2021-02-05 | 生産管理装置、生産システム、生産管理方法、及び、生産管理プログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7237262B2 (ja) |
CN (1) | CN116830056A (ja) |
TW (1) | TW202232267A (ja) |
WO (1) | WO2022168258A1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012137909A (ja) | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 移動体遠隔操縦システムおよびそのための制御プログラム |
JP2014503376A (ja) | 2011-01-28 | 2014-02-13 | インタッチ テクノロジーズ インコーポレーション | モバイルテレプレゼンスロボットとのインタフェーシング |
JP2018201071A (ja) | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 富士通株式会社 | 推定装置、推定方法及び推定プログラム |
JP2019188587A (ja) | 2018-04-24 | 2019-10-31 | ファナック株式会社 | ロボット制御装置およびシステム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017086258A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 日本電信電話株式会社 | 情報提示装置、情報提示方法及びプログラム |
-
2021
- 2021-02-05 CN CN202180092474.1A patent/CN116830056A/zh active Pending
- 2021-02-05 WO PCT/JP2021/004240 patent/WO2022168258A1/ja active Application Filing
- 2021-02-05 JP JP2022579257A patent/JP7237262B2/ja active Active
- 2021-04-23 TW TW110114657A patent/TW202232267A/zh unknown
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012137909A (ja) | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 移動体遠隔操縦システムおよびそのための制御プログラム |
JP2014503376A (ja) | 2011-01-28 | 2014-02-13 | インタッチ テクノロジーズ インコーポレーション | モバイルテレプレゼンスロボットとのインタフェーシング |
JP2018201071A (ja) | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 富士通株式会社 | 推定装置、推定方法及び推定プログラム |
JP2019188587A (ja) | 2018-04-24 | 2019-10-31 | ファナック株式会社 | ロボット制御装置およびシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW202232267A (zh) | 2022-08-16 |
WO2022168258A1 (ja) | 2022-08-11 |
JPWO2022168258A1 (ja) | 2022-08-11 |
CN116830056A (zh) | 2023-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8812275B2 (en) | Modeling movement of air under a floor of a data center | |
US20180079078A1 (en) | Robot simulation device | |
EP4047456A1 (en) | Method and device for predicting drawing point of stylus pen | |
TWI619078B (zh) | 主機控制器、在一主機控制器上操作以用於與一目標裝置通信之方法及可讀儲存媒體 | |
US20200169480A1 (en) | Setting device, system, and setting method for cloud service | |
CN109582521B (zh) | 测试存储系统读写性能的方法、装置、设备及介质 | |
JP2022033685A (ja) | 堅牢性を確定するための方法、装置、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体、及びコンピュータプログラム | |
US8245085B2 (en) | Dump output control apparatus and dump output control method | |
US20220221851A1 (en) | Control system, support device, and support program | |
JP7237262B2 (ja) | 生産管理装置、生産システム、生産管理方法、及び、生産管理プログラム | |
US20130144587A1 (en) | Scalability evaluation device, scalability evaluation method, and scalability evaluation program | |
EP3032380A1 (en) | Image projection apparatus, and system employing interactive input-output capability | |
JP6065843B2 (ja) | サービスレベル管理装置、プログラム、及び、方法 | |
JP2022075518A (ja) | 生産ライン監視方法および生産ライン監視システム | |
KR20140056952A (ko) | 이상 예측 평가 방법 및 시스템 | |
US10914580B2 (en) | Measurement system, measurement program, and control method | |
JP2021149808A (ja) | Cpu状態表示方法及びcpu状態表示プログラム | |
US9008991B2 (en) | Monitoring of interactive computing system responsiveness | |
WO2018142507A1 (ja) | シミュレーション方法、システム、及びプログラム | |
JP2009529722A (ja) | 追跡データを生成するための機器、方法、およびコンピュータ・プログラム製品 | |
KR101649606B1 (ko) | 가상화 운영체제 성능 분석 방법, 이를 수행하는 가상화 운영체제 성능 분석 장치 및 이를 저장하는 기록매체 | |
JP5967159B2 (ja) | 表示装置、表示方法、及び、表示プログラム | |
US20230297459A1 (en) | Computer-readable recording medium storing analysis program, analysis method, and information processing system | |
JP2017174221A (ja) | ファームウェア配信システム、配信装置、ファームウェア配信方法およびファームウェア配信プログラム | |
JP6373236B2 (ja) | 計算機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221226 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221226 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20221226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7237262 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |