JP7233313B2 - 計測支援装置および計測支援方法 - Google Patents
計測支援装置および計測支援方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7233313B2 JP7233313B2 JP2019110885A JP2019110885A JP7233313B2 JP 7233313 B2 JP7233313 B2 JP 7233313B2 JP 2019110885 A JP2019110885 A JP 2019110885A JP 2019110885 A JP2019110885 A JP 2019110885A JP 7233313 B2 JP7233313 B2 JP 7233313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- region
- measurement data
- design model
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Description
しかし、3次元計測により取得された点群データはサイズが大きく、設計図との比較に時間がかかり、現場で計測結果を確認できないため、設計図と差のある箇所を重点的に計測するといった効率的な計測作業が困難であった。そのため、3次元計測データと設計図との比較処理を高速化する技術の開発が望まれていた。
本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、特定の空間についての3次元計測データを取得する計測データ取得部と、計測データ取得部が取得した3次元計測データから判断される空間、または特定の空間についての設計モデルから得られる空間を、複数の領域に分割する領域分割部と、領域分割部が分割した領域内に存在する3次元計測データの属性情報を用いて、当該領域内に存在する構造物の部材を推定する領域部材属性判定部と、領域部材属性判定部が推定した3次元計測データの領域部材属性と設計モデルの領域部材属性とを比較して、3次元計測データと設計モデルの位置合わせをする領域重畳部と、領域重畳部での位置合わせ結果を出力する出力部と、を備える計測支援装置としたものである。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
[全体構成]
図1は、本例に係るプラント計測支援装置100の全体構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、プラント計測支援装置100は、3次元計測装置110、記憶装置120、計算装置130、および出力装置140から成る。
記憶装置120は、メモリ、ハードディスクドライブ等の主記憶装置または補助記憶装置である。記憶装置120は、形状統計データ記憶部121、色統計データ記憶部122、および設計モデル領域部材属性情報記憶部123を備える。
計算装置130の表示処理部135で作成された画像データは、表示を行うモニタなどで構成された出力装置140に供給され、表示される。
また、図1に示す構成では、記憶装置120と計算装置130と出力装置140は、それぞれ別の装置として構成した例を示すが、記憶装置120、計算装置130、出力装置140を一つの装置として構成してもよい。
図2は、図1に示す計算装置130などをコンピュータ装置で構成した場合のハードウェア構成例を示す。
図2に示すコンピュータ装置10は、バスにそれぞれ接続されたCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)11、ROM(Read Only Memory)12、およびRAM(Random Access Memory)13を備える。さらに、コンピュータ装置10は、不揮発性ストレージ14、ネットワークインタフェース15、入力装置16、および表示装置17を備える。
RAM13には、演算処理の途中に発生した変数やパラメータ等が一時的に書き込まれる。
表示装置17は、例えば、液晶ディスプレイモニタであり、この表示装置17によりコンピュータで実行される計算処理の結果が表示される。
図3は、計算装置130が実行する計算処理の流れを示すフローチャートである。
まず、計測データ取得部131は、3次元計測装置110から、位置合わせの対象となる個所の計測データを読み込む(計測データ取得処理:ステップS1)。このとき、ユーザは、操作画面上での操作により対象データを選択する。なお、操作画面の具体例(図23)については後述する。
次に、ユーザは、対象とする計測データの計測場所を入力する(ステップS2)。ここでは、ユーザは、操作画面上で、建屋名、フロア名、エリア名の少なくとも一つを選択する。この計測データの計測場所の入力があると、計算装置130は、該当する個所の設計モデルを記憶装置120から読み出す。
この位置合わせ処理が完了すると、位置合わせ処理の結果を示す画面の画像データが、表示処理部135で作成され、位置合わせ処理結果を示す画面が出力装置140に表示される(ステップS4)。この際、位置合わせ処理結果として、複数の位置合わせ候補が存在する場合には、複数の位置合わせ候補を、位置の類似度の大きい順に表示するようにしてもよい。
計測データ取得部101は、3次元計測装置110からデータを取得する。
ここでは、図4に計測対象の空間例(上面図)を示す。計測対象の空間には、躯体1と配管2と機器(ポンプ)3とが配置されている。また、図4の空間内の地点Sは、3次元計測装置110で計測を行う計測地点を示す。図4では、X軸(図中の水平方向)とY軸(図中の垂直方向)のみ示しているが、ここでの空間は3次元空間なので、X軸およびY軸と直交するZ軸方向も定義される。
この点群データxは、物体の色の状態に応じて、色付きで分けられた点群データとされる。
なお、点群データは、図6に示すように、躯体1の箇所の状態(色)に対応した点群データx1と、配管2の箇所の状態(色)に対応した点群データx2と、機器3の箇所の状態(色)に対応した点群データx3とに分けて示される。
領域分割部132は、計測データ取得部101で取得された3次元計測データが表現する空間全体を、複数の領域に分割する(領域分割処理)。
図7は、3次元計測データが表現する空間全体を複数の領域aに分割した例を示す。ここでは、直方体の形状の空間を点群空間内に敷き詰める。点群空間を「点群の中からX軸・Y軸・Z軸の各軸の最大および最小となる点を頂点に持つ直方体」と定義すると、点群空間の大きさを最小限とすることができ、計算の負荷を低減することができる。分割領域の大きさはユーザが指定するなどして決定される。また、八分木のようにサイズの異なる直方体領域を階層的に生成するようにしてもよい。
さらに、図7では直方体を敷き詰めた領域としたが、球体や円柱などのその他の形状のものを敷き詰めて、複数の領域に分割してもよい。
領域部材属性判定部133は、領域分割部132で領域分割された各領域内に存在する部材を推定する(領域部材判定処理)。
領域部材属性判定部133は、部材を推定するために、点群データから得た形状統計データを使用する。この形状統計データは、あらかじめ一部の3次元計測データ(点群データ)を部材毎に分類し、部材毎の形状や色の特徴を統計データとして格納したものである。形状統計データは、記憶装置120の形状統計データ記憶部121に格納される。点群データから部材毎の形状や色の特徴を統計データとする処理は、計算装置130での計算で行ってもよいが、あらかじめユーザが目視などによって部材毎に分類してもよい。
図8は、躯体1の箇所の各点の形状統計データである。図8(A)は、点群データから得た躯体1の表面の曲率と頻度の関係を示す。横軸は曲率、縦軸は頻度である。図8(B)は、点群データから得た躯体1の表面の向きと頻度の関係を示す。横軸は配管表面の向き、縦軸は頻度である。
図8(A)、(B)に示すように、躯体1の場合、曲率と向きのいずれについても、特定の箇所に集中していることが分かる。
図9(A)、(B)に示すように、配管2の場合、曲率は特定箇所に集中せず、向きについても、複数箇所で頻度が高くなる特有の特性を持つことが分かる。
すなわち、分類された点群各点の色がRGBモデルであれば、Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)の成分に分けて集計したり、HSVモデルに変換してHue(色相)、Saturation(彩度)、Value(明度)に分けて集計したりすることができる。
図10は、躯体1の箇所の各点の色統計データである。図10(A)は、Hue(色相)に対する頻度を示し、図10(B)は、Saturation(彩度)に対する頻度を示す。図10(C)は、Value(明度)に対する頻度を示している。
図11は、配管2の箇所の各点の色統計データである。図10(A)は、Hue(色相)に対する頻度を示し、図11(B)は、Saturation(彩度)に対する頻度を示す。図10(C)は、Value(明度)に対する頻度を示している。
すなわち、領域部材属性判定部133は、分割された領域毎に、その内部に存在する計測点群の形状分布と色分布を集計し、形状統計や色統計と比較して、一致度の最も高い部材を、当該領域内に存在する部材として推定する。
一致度は、Hue(色相)などの各分布における最頻値を比較して、それらの差の重み付け和で計算することができる。一致度の最も高い部材とその他の部材の一致度の差が事前に定める閾値より小さい場合は、領域部材属性判定部133は、当該する部材も領域内に存在するものと推定する。
図13は、実際のデータ構成の一例を示す。
図13に示すように、計測地点毎のデータを区別するための計測ID、計測時刻、各領域のID、領域の位置を示す領域座標、領域の大きさを示す領域サイズ、部材属性が判定結果として保持される。
また、領域形状が球の場合、球の中心座標値を領域座標とし、球の半径を領域サイズとすればよい。
部材属性は、少なくとも1つの部材名を保持し、一致度の計算時に複数の部材が存在すると推定された場合には複数の部材名を保持する。すなわち、図13に示すように、判定結果の記憶領域には、部材属性1、部材属性2、・・・と複数の部材名を保持するエリアを用意し、推定された複数の部材名を記憶する。以上の処理が領域部材属性判定処理である。
領域部材属性判定部133が各領域の部材を推定した後に、領域重畳部134が、設計モデルの領域部材属性と推定した部材とを重畳して比較する。ここで、設計モデル領域部材属性について説明する。
図14は、設計モデル領域部材属性の例を示す。
設計モデル領域部材属性は、図14に示すように、3次元CADなどで作成された構造物の設計モデル空間を用意する。この設計モデル空間には、設計モデルで示された躯体1、配管2、および機器3が配置されている。
図15は、設計モデル空間を領域a11,a12,a13,・・・に分割した例を示す。領域分割する際の各領域の形状やサイズは、領域分割部132での点群データの領域分割と同じに設定する。
さらに、領域分割した各領域の内部に存在する部材を部材属性として表したデータを得る。すなわち、図16に示すように、各領域の内部に存在する部材(躯体C、配管P、機器E)を示すデータを得る。
領域重畳部134は、このようにして得た設計モデル領域部材属性と、領域部材属性判定部133により計算されたデータとを比較(マッチング)して、設計モデルと計測データとの位置合わせを行う(領域重畳処理)。
図18は、領域重畳部134での比較(マッチング)状態を示す。領域重畳部134は、図18に示すように、計測データ空間を設計モデル空間に照合し、類似度を計算する。ここでの照合とは、分割された領域から成る計測データ空間を、分割された領域から成る設計モデル空間内の特定箇所に位置合わせを行い、重なった領域同士を比較することである。
すなわち、図22に示すように、設計モデル空間(CAD空間)の躯体1(C)の領域に、「1」を当てはめ、それ以外の領域に「0」を当てはめる。また、計測空間についても、同様に躯体1(C)の領域に、「1」を当てはめ、それ以外の領域に「0」を当てはめる。図22では、「0」の領域は空欄で示している。
配管2や機器3の領域にも同様に1や0といった数値を与える。これらの数値は部材毎にあらかじめ定めた異なる値にすることで、マッチングにおける部材毎の重みを与えることもできる。例えば、躯体領域を「3」、機器領域を「2」、配管領域を「1」とすることで、躯体領域の位置の一致を、機器や配管と比較して優先させることができる。
図23および図24は、領域重畳部134での位置合わせ結果に基づいて、表示処理部135が作成した表示画面200、300の例を示す。この表示画面200、300は、出力装置140に表示される。
図23に示すように、表示画面200は、計測データの選択箇所201と、計測場所の選択箇所202と、実行ボタン203と、位置合わせ結果表示箇所210とを備える。
計測データの選択箇所201と、計測場所の選択箇所202については、それぞれプルダウン形式などで複数の候補が表示され、ユーザ操作でいずれかの候補を選択した後、実行ボタン203の押下で、設計モデルと計測データの位置合わせ処理が開始される。
また、位置合わせ結果表示箇所210は、詳細表示ボタン213と、保存ボタン214とを備える。詳細表示ボタン213がユーザにより押下されると、選択された候補についての詳細の表示画面に移る。保存ボタン214がユーザにより押下されると、選択された候補の位置合わせ結果が保存される。
表示画面300は、計測データの表示領域301と、設計モデルの表示領域302とを並べて示している。それぞれの表示領域301、302では、領域部材属性判定部133よって計算された領域毎の部材属性が、計測データおよび設計モデルのそれぞれについて図形表示される。このように計測データと設計モデルを図形表示することで、分析の妥当性をユーザを判断することができる。具体的には、どの領域が相違するかが明確になり、修繕などで追加された部材や、撤去された部材などを確認できるようになる。
例えば、設計モデルにないが、計測データに配管が存在するとき、その配管が存在する箇所を、他の箇所とは異なる表示形態(異なる表示色など)とし、ユーザに相違を警告するようにしてもよい。
また、計測できでない領域が計測データの中に存在する場合にも、その計測できていない領域を、他の領域とは異なる表示形態(例えば低い輝度での表示)とし、ユーザに計測できていないことが分かるようにしてもよい。
表示画面300などで候補を確認した後、ユーザが表示画面200の保存ボタン214を押すことで、いずれかの候補が最終結果として保存される。
ここでは、例えば図25(A)に示すように、計測データから設計モデルへの変換行列を行ったデータ401を保存する。データ401は、計測データを特定するためのユニークな計測IDに対して、位置合わせの結果として対応する設計モデルの建物名、フロア名、エリア名、および、変換行列を格納したものである。また、図25(B)に示すように、計測データの領域と設計モデルの領域との対応関係のデータ402が保存される。
なお、計測データと設計モデルが重なり合ったCADデータを出力して保存してもよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施の形態例は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。例えば、上述した実施の形態例では躯体と配管と機器を区別する例を示したが、機器の種類などの詳細を区別するようにしてもよい。
また、図25のように解析結果として、計測データの表示領域301と、設計モデルの表示領域302とを並べて表示するのも一例であり、両者を重ねて1つの画面で表示して、相違箇所が色分けなどで分かるようにしてもよい。
Claims (11)
- 特定の空間についての3次元計測データを取得する計測データ取得部と、
前記計測データ取得部が取得した3次元計測データから判断される空間、または前記特定の空間についての設計モデルから得られる空間を、複数の領域に分割する領域分割部と、
前記領域分割部が分割した領域内に存在する前記3次元計測データの属性情報を用いて、当該領域内に存在する構造物の部材を推定する領域部材属性判定部と、
前記領域部材属性判定部が推定した3次元計測データの領域部材属性と、前記設計モデルの領域部材属性とを比較して、3次元計測データと設計モデルの位置合わせをする領域重畳部と、
前記領域重畳部での位置合わせ結果を出力する出力部と、を備える
計測支援装置。 - 前記3次元計測データの属性情報は、計測した箇所の曲率と面法線ベクトルの向きの少なくともいずれか一方の統計的分布を示す形状統計情報である
請求項1に記載の計測支援装置。 - 前記3次元計測データの属性情報は、計測した箇所の色の統計的分布を示す色統計情報である
請求項1に記載の計測支援装置。 - 前記設計モデルの属性情報は、設計モデルに付与される部材名称と、分割された領域との干渉部分の体積とを用いる
請求項1に記載の計測支援装置。 - 前記出力部は、前記領域重畳部での位置合わせ結果を示す画像データを出力するものであり、
前記画像データは、前記領域部材属性判定部によって判定された属性によって、それぞれの領域の表示形態を異なるものとする
請求項1に記載の計測支援装置。 - 判定された属性ごとに表示色を変えることで、前記画像データによってそれぞれの領域の表示形態を異なるようにした
請求項5に記載の計測支援装置。 - 判定された属性ごとに重畳表示する文字または図形を変えることで、前記画像データによってそれぞれの領域の表示形態を異なるようにした
請求項5に記載の計測支援装置。 - 前記画像データでは、計測データと設計モデルの位置合わせの結果で、一致する領域と相違する領域との表示形態を異なるようにした
請求項5に記載の計測支援装置。 - 前記領域分割部が分割する領域は、直方体、円柱、球体のいずれかである
請求項1に記載の計測支援装置。 - 直方体、円柱、または球体よりなる領域を、空間内に稠密に敷き詰める
請求項9に記載の計測支援装置。 - 特定の空間についての3次元計測データを取得する計測データ取得処理と、
前記計測データ取得処理により取得した3次元計測データから判断される空間、または前記特定の空間についての設計モデルから得られる空間を、複数の領域に分割する領域分割処理と、
前記領域分割処理により分割した領域内に存在する前記3次元計測データの属性情報を用いて、当該領域内に存在する構造物の部材を推定する領域部材属性判定処理と、
前記領域部材属性判定処理により推定した3次元計測データの領域部材属性と、前記設計モデルの領域部材属性とを比較して、3次元計測データと設計モデルの位置合わせをする領域重畳処理と、
前記領域重畳処理による位置合わせ結果を出力する出力処理と、を含む
計測支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019110885A JP7233313B2 (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 計測支援装置および計測支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019110885A JP7233313B2 (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 計測支援装置および計測支援方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020204806A JP2020204806A (ja) | 2020-12-24 |
JP7233313B2 true JP7233313B2 (ja) | 2023-03-06 |
Family
ID=73838398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019110885A Active JP7233313B2 (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 計測支援装置および計測支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7233313B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022182362A (ja) * | 2021-05-28 | 2022-12-08 | 株式会社日立製作所 | 三次元モデル作成支援システム、プログラム及び記録媒体 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003022454A (ja) | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Nissan Motor Co Ltd | データの座標変換方法 |
JP2007299075A (ja) | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Sharp Corp | 設計支援装置および設計支援方法 |
JP2010014693A (ja) | 2008-06-03 | 2010-01-21 | Shimizu Corp | 配筋検査装置および配筋検査方法 |
JP2012118732A (ja) | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Toshiba Corp | 3次元形状認識装置及び方法 |
US20140067333A1 (en) | 2012-09-04 | 2014-03-06 | Belcan Corporation | CAD-Based System for Product Definition, Inspection and Validation |
WO2014091837A1 (ja) | 2012-12-11 | 2014-06-19 | 株式会社日立製作所 | 3次元モデル生成装置、3次元モデル生成方法及び3次元モデル生成プログラム |
JP2017199259A (ja) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 資材認識装置、および、資材認識方法 |
JP2018132993A (ja) | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 建物設計情報修正支援装置、建物設計情報修正支援方法、及びプログラム |
-
2019
- 2019-06-14 JP JP2019110885A patent/JP7233313B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003022454A (ja) | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Nissan Motor Co Ltd | データの座標変換方法 |
JP2007299075A (ja) | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Sharp Corp | 設計支援装置および設計支援方法 |
JP2010014693A (ja) | 2008-06-03 | 2010-01-21 | Shimizu Corp | 配筋検査装置および配筋検査方法 |
JP2012118732A (ja) | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Toshiba Corp | 3次元形状認識装置及び方法 |
US20140067333A1 (en) | 2012-09-04 | 2014-03-06 | Belcan Corporation | CAD-Based System for Product Definition, Inspection and Validation |
WO2014091837A1 (ja) | 2012-12-11 | 2014-06-19 | 株式会社日立製作所 | 3次元モデル生成装置、3次元モデル生成方法及び3次元モデル生成プログラム |
JP2017199259A (ja) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 資材認識装置、および、資材認識方法 |
JP2018132993A (ja) | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 建物設計情報修正支援装置、建物設計情報修正支援方法、及びプログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
野中 洋一 外4名,ITを活用した電力プラントエンジニアリング業務の支援システム,日立評論,日立評論社,2015年12月01日,第97巻 第12号,pp.58-61 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020204806A (ja) | 2020-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3057960B2 (ja) | 三次元形状加工物の評価装置 | |
JP5798632B2 (ja) | 現場管理方法および現場管理装置 | |
JP6740033B2 (ja) | 情報処理装置、計測システム、情報処理方法及びプログラム | |
TWI661210B (zh) | 座標系統制定方法、裝置及資料結構產品 | |
WO2013108749A1 (ja) | 搬入経路計画システム | |
US9367737B2 (en) | Floor plan space detection | |
KR101552828B1 (ko) | 3차원 객체 모델의 다각형 정보 추출 방법 | |
CN112541049B (zh) | 高精地图处理方法、装置、设备、存储介质和程序产品 | |
CN106415669A (zh) | 示出与矿山工地相关联的高程 | |
CN107944203A (zh) | 一种风速流线可视化的建筑设计方法 | |
JP7233313B2 (ja) | 計測支援装置および計測支援方法 | |
CN112561989B (zh) | 一种建造场景下吊装对象的识别方法 | |
JP6761292B2 (ja) | 3次元cadデータの作成システムおよび作成方法 | |
KR101514708B1 (ko) | 2차원 영상을 활용한 3차원 모델링 구축 기법 | |
CN108898679A (zh) | 一种零部件序号自动标注的方法 | |
KR102050830B1 (ko) | 선박 또는 해양플랜트의 도장면적 산출방법 | |
CN115982824A (zh) | 施工现场工人空间管理方法、装置、电子设备及存储介质 | |
JP7112908B2 (ja) | 三次元点群データの断面図を作成するための測量データ処理装置および断面図作成方法 | |
JP2018105644A (ja) | 点群処理装置、および、点群処理方法 | |
TWI510758B (zh) | 輪廓線自動量測系統及方法 | |
JP2021169947A (ja) | 物体認識装置及び物体認識方法 | |
Liu et al. | Multi-part deviation assessment in ship assembly structures through instance segmentation | |
KR20220169471A (ko) | 안면 3차원 모델 시각화 방법, 장치, 전자 장비 및 저장 매체 | |
JP2022139903A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
Ye et al. | An improved algorithm for triangle to triangle intersection test |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7233313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |