JP7222765B2 - 画像測定装置 - Google Patents
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Description
ワークが載置される載置台と、
前記載置台の上方に設けられ、前記載置台に載置されたワークを撮像し、当該ワークを測定するために利用されるワーク画像を生成するテレセントリック光学系を有し、視野範囲が前記載置台とのZ方向における距離により変化しない測定カメラと、
前記載置台の上方に設けられ、前記載置台とのZ方向における距離が所定の位置から前記載置台を俯瞰した俯瞰画像を生成する非テレセントリック光学系を有し、視野範囲が前記載置台とのZ方向における距離により変化する俯瞰カメラと、
前記測定カメラと前記俯瞰カメラとがマウントされ、前記測定カメラと前記俯瞰カメラとを一体的に移動する構成であるカメラヘッド部と、
前記載置台と前記カメラヘッド部との少なくとも一方を駆動することで前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離と前記載置台と前記俯瞰カメラとのZ方向における距離を調整し、前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離を調整することで前記測定カメラのピント調整を行い、所定の視野範囲をもつ前記俯瞰画像を取得するために前記俯瞰カメラを所定の位置に復帰させる駆動部と、
前記駆動部を制御するプロセッサと、
を有し、
前記プロセッサは、
前記測定カメラにより前記ワークを撮像するときは、視野範囲を維持しつつ、前記駆動部を駆動させ、前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離を調整することで前記測定カメラのピント調整を行い、
前記測定カメラにより前記ワークを撮像しているときに、前記俯瞰カメラにより前記俯瞰画像を生成することが指示されると、前記載置台と前記カメラヘッド部のZ方向における距離が所定距離になるように前記駆動部を制御し、前記俯瞰カメラを所定の位置に復帰させ、前記所定の位置から前記俯瞰カメラに所定の視野範囲をもつ前記俯瞰画像を生成させる、
画像測定装置を提供する。
図1は画像測定装置1の一構成例を示した斜視図である。画像測定装置1は、ワークを撮像してワーク画像を生成し、ワーク画像内のワークの寸法を測定する画像測定装置である。図1において、画像測定装置1は、測定ユニット10、制御ユニット20、キーボード31およびポインティングデバイス32を有している。ワークは画像測定装置1により形状や寸法を測定される測定対象物である。
図2は測定ユニット10の構成例を模式的に示した断面図である。ここでは測定ユニット10が撮像軸と平行な垂直面(YZ平面)により切断した場合の切断面が示されている。測定ユニット10は、ディスプレイ装置11、可動ステージ12、筐体100、ステージ駆動部101、鏡筒部102、低倍率カメラ110、高倍率カメラ120、同軸落射照明130および透過照明150を有している。低倍率カメラ110および高倍率カメラ120は寸法測定に使用されるため、測定用カメラと呼ばれてもよい。
図2が示すように、受光レンズ114は可動ステージ12のかなりの部分を覆っている。そのため、俯瞰カメラ17は受光レンズ114を避けた位置に配置される。俯瞰カメラ17は一つのカメラによって実現されてもよいが、複数のカメラによって実現されてもよい。
図4は制御ユニット20に搭載されるコントローラ60の機能を説明する図である。図5は俯瞰画像を生成する際に必要となるオプションの機能を示している。コントローラ60はプロセッサ(例:CPUなど)により構成され、測定ユニット10を制御する。CPUは中央演算処理装置の略称である。コントローラ60の機能の一部またはすべてはASICやFPGAなどのハードウエアによって実現されてもよい。ASICは特定用途集積回路の略称である。FPGAはフィールドプログラマブルゲートアレイの略称である。照明制御部81は制御ユニット20または測定ユニット10に搭載され、コントローラ60からの制御信号にしたがって照明ユニット84(同軸落射照明130、透過照明150およびリング照明180)を制御する。撮像制御部82は制御ユニット20または測定ユニット10に搭載され、コントローラ60からの制御信号にしたがってカメラユニット85(低倍率カメラ110、高倍率カメラ120および俯瞰カメラ17R、17L)を制御する。記憶装置70はメモリやハードディスクドライブなどを有し、設定データ、低倍率画像、俯瞰画像などを記憶する。コントローラ60はカメラユニット85により取得されたワーク画像を用いてワークWの寸法測定と、測定結果が良品条件(例:公差など)を満たしているかどうかの判定とを実行する。このようにコントローラ60は寸法測定機能と良品判定機能とを有している。
図5ないし図7は俯瞰画像やワーク画像を表示するユーザインタフェース160の一例を示す図である。ポインタ161はユーザインタフェース160に設けられた各種のコントロールオブジェクトを操作するためのオブジェクトである。画像表示領域168は、俯瞰画像IM01やワーク画像を表示する領域である。俯瞰モードボタン162は俯瞰画像を表示する俯瞰モードを有効化するためのボタンである。モード選択部163は、俯瞰カメラ17R、17Lのうち一方のみを用いて俯瞰画像を生成するシングルモードと、俯瞰カメラ17R、17Lとの両方を用いて二つの俯瞰画像を生成するダブルモードとのいずれかを選択するためのラジオボタンである。この例では、シングルモードが選択されているため、UI部61は、俯瞰カメラ17Lにより取得された俯瞰画像IM01を画像表示領域168に表示している。図6ではポインタ161によりダブルモードが選択されているため、UI部61は、俯瞰カメラ17Lにより取得された俯瞰画像IM01aと俯瞰カメラ17Rにより取得された俯瞰画像IM01bとを画像表示領域168に表示している。詳細モードボタン164は低倍率画像や高倍率画像の表示を指示するためのボタンである。倍率選択部165は、低倍率画像または高倍率画像を選択するためのラジオボタンである。図7が示すように、ポインタ161により詳細モードが選択され、かつ、高倍率が選択されると、UI部61は、高倍率カメラ120により取得された高倍率画像IM02を画像表示領域168に表示する。終了ボタン166は画像表示の終了を指示するためのボタンである。
図8は俯瞰画像とワーク画像との切替処理を示すフローチャートである。俯瞰画像とワーク画像は静止画であってもよいし、動画(ライブ画像)であってもよい。
図1などを用いて説明されたように、可動ステージ12はワークが載置される載置台として機能する。低倍率カメラ110や高倍率カメラ120は載置台の上方に設けられ、載置台に載置されたワークを撮像し、当該ワークを測定するために利用されるワーク画像を生成する測定カメラとして機能する。俯瞰カメラ17L、17Rは載置台の上方に設けられ、載置台を俯瞰した俯瞰画像を生成する俯瞰カメラとして機能する。なお、俯瞰カメラ17L、17Rの光軸は載置台の載置面に対して直交している。俯瞰カメラ17Lの光軸と俯瞰カメラ17Rの光軸と、測定カメラの光軸は平行である。これはワークの平面視した画像を生成する際に有利であろう。ステージ駆動部101ZやZモータM1などは載置台と測定カメラとの少なくとも一方を駆動することで載置台と測定カメラとのZ方向における距離を調整するプロセッサの一例である。プロセッサは載置台と俯瞰カメラとの少なくとも一方を駆動することで載置台と俯瞰カメラとのZ方向における距離を調整してもよい。カメラヘッド部に測定カメラと俯瞰カメラとの両方が設けられていてもよい。この場合、プロセッサは、載置台とカメラヘッド部との少なくとも一方を駆動することで載置台と測定カメラとのZ方向における距離と載置台と俯瞰カメラとのZ方向における距離を調整してもよい。コントローラ60は駆動部を制御するプロセッサの一例である。S802などに関連して説明されたように、プロセッサは、俯瞰カメラにより俯瞰画像を生成することが指示される場合がある。この場合に、プロセッサは、載置台と俯瞰カメラ(またはカメラヘッド部)のZ方向における距離が所定距離になるように駆動部を制御し(S803)、俯瞰カメラに俯瞰画像を生成させる(S803)。これにより、測定カメラと俯瞰カメラを有する画像測定装置を使用するユーザの負担が軽減される。
Claims (8)
- ワークが載置される載置台と、
前記載置台の上方に設けられ、前記載置台に載置されたワークを撮像し、当該ワークを測定するために利用されるワーク画像を生成するテレセントリック光学系を有し、視野範囲が前記載置台とのZ方向における距離により変化しない測定カメラと、
前記載置台の上方に設けられ、前記載置台とのZ方向における距離が所定の位置から前記載置台を俯瞰した俯瞰画像を生成する非テレセントリック光学系を有し、視野範囲が前記載置台とのZ方向における距離により変化する俯瞰カメラと、
前記測定カメラと前記俯瞰カメラとがマウントされ、前記測定カメラと前記俯瞰カメラとを一体的に移動する構成であるカメラヘッド部と、
前記載置台と前記カメラヘッド部との少なくとも一方を駆動することで前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離と前記載置台と前記俯瞰カメラとのZ方向における距離を調整し、前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離を調整することで前記測定カメラのピント調整を行い、所定の視野範囲をもつ前記俯瞰画像を取得するために前記俯瞰カメラを所定の位置に復帰させる駆動部と、
前記駆動部を制御するプロセッサと、
を有し、
前記プロセッサは、
前記測定カメラにより前記ワークを撮像するときは、視野範囲を維持しつつ、前記駆動部を駆動させ、前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離を調整することで前記測定カメラのピント調整を行い、
前記測定カメラにより前記ワークを撮像しているときに、前記俯瞰カメラにより前記俯瞰画像を生成することが指示されると、前記載置台と前記カメラヘッド部のZ方向における距離が所定距離になるように前記駆動部を制御し、前記俯瞰カメラを所定の位置に復帰させ、前記所定の位置から前記俯瞰カメラに所定の視野範囲をもつ前記俯瞰画像を生成させる、画像測定装置。 - 前記プロセッサは、前記測定カメラにより生成された前記ワーク画像を表示装置に表示する第一モードと、前記俯瞰カメラにより生成された前記俯瞰画像を前記表示装置に表示する第二モードと、を有し、
前記プロセッサは、
ユーザにより前記第一モードが指定されると、前記ユーザによる指示に依存して前記駆動部を制御し、
前記ユーザにより前記第二モードが指定されると、前記ユーザによる指示に依存することなく、前記載置台と前記俯瞰カメラとのZ方向における距離が前記所定距離になるように前記駆動部を制御する、請求項1に記載の画像測定装置。 - ワークが載置される載置台と、
前記載置台の上方に設けられたカメラヘッドであって、
前記載置台に載置されたワークを撮像し、当該ワークを測定するために利用されるワーク画像を生成するテレセントリック光学系を有し、視野範囲が前記載置台とのZ方向における距離により変化しない測定カメラと、
前記載置台を俯瞰した俯瞰画像を生成する非テレセントリック光学系を有し、視野範囲が前記載置台とのZ方向における距離により変化する俯瞰カメラと、
を有し、前記測定カメラと前記俯瞰カメラとを一体的に移動する構成であるカメラヘッドと、
前記載置台と前記カメラヘッドとの少なくとも一方を駆動することで前記載置台と前記カメラヘッドとのZ方向における距離を調整し、前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離を調整することで前記測定カメラのピント調整を行い、所定の視野範囲をもつ前記俯瞰画像を取得するために前記俯瞰カメラを所定の位置に復帰させる駆動部と、
前記駆動部を制御するプロセッサと、
を有し、
前記プロセッサは、
前記測定カメラにより前記ワークを撮像するときは、視野範囲を維持しつつ、前記駆動部を駆動させ、前記載置台と前記測定カメラとのZ方向における距離を調整することで前記測定カメラのピント調整を行い、
前記測定カメラにより前記ワークを撮像しているときに、前記俯瞰カメラにより前記俯瞰画像を生成することが指示されると、前記載置台と前記カメラヘッドとのZ方向における距離が所定距離になるように前記駆動部を制御し、前記俯瞰カメラを所定の位置に復帰させ、前記所定の位置から前記俯瞰カメラに所定の視野範囲をもつ前記俯瞰画像を生成させる、画像測定装置。 - 前記俯瞰カメラは、第一撮像素子と、第二撮像素子とを有し、
前記第一撮像素子により撮像される前記載置台の範囲と前記第二撮像素子により撮像される前記載置台の範囲とは異なっている、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の画像測定装置。 - 前記プロセッサは、前記第一撮像素子を用いて生成される第一俯瞰画像と前記第二撮像素子を用いて生成される第二俯瞰画像とを同時に表示装置に表示させる、請求項4に記載の画像測定装置。
- 前記プロセッサは、前記第一撮像素子を用いて生成される第一俯瞰画像と前記第二撮像素子を用いて生成される第二俯瞰画像との一方を表示装置に表示させる、請求項4に記載の画像測定装置。
- 前記載置台から前記測定カメラまでのZ方向の距離は、前記載置台から前記俯瞰カメラまでのZ方向の距離よりも小さい請求項1ないし6のいずれか一項に記載の画像測定装置。
- 前記測定カメラの光軸中心の周囲にリング照明が設けられ、
前記俯瞰カメラは、前記測定カメラの光軸中心からみて前記リング照明の外側に設けられている請求項1ないし7のいずれか一項に記載の画像測定装置。
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JPH08257876A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具摩耗量自動計測方法および工作機械における工具摩耗量自動計測装置 |
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