JP7215144B2 - 計測装置、計測方法及び計測プログラム - Google Patents
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Description
ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が第1閾値よりも広く、且つ、前記時間幅が第2閾値よりも狭い場合、当該時間幅が所定の範囲内に収まると判定する時間幅判定手段と、
前記時間幅判定手段により前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する判断手段と、
前記加速度波形の振幅に基づいて、前記ユーザーが歩行しているか走行しているかを判定する歩行走行判定手段と、を備え、
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが走行していると判定された場合とで、前記第1閾値を可変にする、
ことを特徴とする。
まず、図1を参照して、計測装置1の機能構成を説明する。図1は、計測装置1の機能構成を示すブロック図である。ここで、計測装置1は、歩行又は走行を行うユーザーに装着(例えば、腕に装着)されて、ユーザーとともに移動する電子機器である。なお、以下では、計測装置1は、ユーザーが歩行又は走行した際の歩数を取得するための専用の電子機器であるものとして説明するが、これに限定されるものではなく、スマートフォン、携帯電話機、スマートウォッチ等であるものとしてもよい。
タッチパネルは、表示部15と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、ユーザーによる表示部15上の接触位置のXY座標を検出する。そして、タッチパネルは、接触位置のXY座標に係る位置信号をCPU11に出力する。
次に、図2を参照して、計測装置1で実行される歩数計測処理について説明する。図2は、歩数計測処理を示すフローチャートである。
一方、ステップS6において、第1タイミングと第2タイミングとの時間幅が所定の範囲内に収まると判定された場合(ステップS6;YES)、CPU11は、当該時間幅にある加速度波形の振幅が所定の閾値(第3閾値TH_A(図5参照))以上であるか否かを判定する(ステップS7)。
一方、ステップS7において、第1タイミングと第2タイミングとの時間幅にある加速度波形の振幅が所定の閾値以上であると判定された場合(ステップS7;YES)、CPU11は、当該加速度波形を、ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断し、当該加速度波形の振幅を歩数としてカウントする(ステップS8)。ここで、CPU11は、例えば、カウントされた歩数の合計を表示部15に表示する。
一方、ステップS9において、操作部12を介して歩数計測処理を終了させる操作がなされたと判定された場合(ステップS9;YES)、CPU11は、歩数計測処理を終了する。
次に、歩数計測性能の評価について、図7及び図8を用いて説明する。
図7は、第1閾値TH_Sの条件をそれぞれ異ならせて被験者A~Hが歩行したときの歩数計測の誤差を示すグラフである。ここで、被験者A~Fの各々の「歩行」は何も持たずに歩行した状態を意味する。「歩行スマホ」はスマートフォンを持ったまま歩行した状態を意味する。「歩行ポケット」はポケットに手を入れて歩行した状態を意味する。「歩行かばん」はかばんを持ったまま歩行した状態を意味する。また、被験者G~Hの各々の「歩行 上」は上り坂を歩行した状態を意味する。「歩行 下」は下り坂を歩行した状態を意味する。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が所定の範囲内に収まるか否かを判定する時間幅判定手段と、
前記時間幅判定手段により前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する判断手段と、
を備えることを特徴とする計測装置。
<請求項2>
前記時間幅判定手段は、前記時間幅が第1閾値よりも広く、且つ、前記時間幅が第2閾値よりも狭い場合、当該時間幅が所定の範囲内に収まると判定することを特徴とする請求項1に記載の計測装置。
<請求項3>
前記加速度波形の振幅に基づいて、前記ユーザーが歩行しているか走行しているかを判定する歩行走行判定手段を備え、
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが走行していると判定された場合とで、前記第1閾値を可変にすることを特徴とする請求項2に記載の計測装置。
<請求項4>
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合の前記第1閾値を、前記ユーザーが走行していると判定された場合の前記第1閾値よりも大きくすることを特徴とする請求項3に記載の計測装置。
<請求項5>
前記歩行走行判定手段は、更に、前記加速度波形の振幅と時間幅とに基づいて、前記ユーザーが通常よりも遅い速度で歩行しているか否かを判定し、
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが通常よりも遅い速度で歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが通常よりも遅い速度で走行していないと判定された場合とで、前記第2閾値を可変にすることを特徴とする請求項3又は4に記載の計測装置。
<請求項6>
前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの間における加速度波形の振幅が第3閾値以上であるか否かを判定する振幅判定手段を備え、
前記判断手段は、前記振幅判定手段によって、前記第1タイミングと前記第2タイミングとの間における加速度波形の振幅が第3閾値以上であると判定された場合、当該第1タイミングと当該第2タイミングとの時間幅が所定の範囲内に収まると判定された加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断することを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の計測装置。
<請求項7>
前記特定手段は、前記第1タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングを当該第1タイミングとして特定するとともに、前記第2タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングを当該第2タイミングとして特定することを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の計測装置。
<請求項8>
前記特定手段は、前記第1タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングと当該加速度波形が零となった直後に取得されたサンプリングデータの取得タイミングとの平均時間を当該第1タイミングとして特定するとともに、前記第2タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングと当該加速度波形が零となった直後に取得されたサンプリングデータの取得タイミングとの平均時間を当該第2タイミングとして特定することを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の計測装置。
<請求項9>
ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する工程と、
取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する工程と、
特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が所定の範囲内に収まるか否かを判定する工程と、
前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する工程と、
を含むことを特徴とする計測方法。
<請求項10>
コンピューターを、
ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する取得手段、
前記取得手段により取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する特定手段、
前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が所定の範囲内に収まるか否かを判定する時間幅判定手段、
前記時間幅判定手段により前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する判断手段、
として機能させることを特徴とする計測プログラム。
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 センサ部
15 表示部
16 記憶部
17 通信部
Claims (8)
- ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が第1閾値よりも広く、且つ、前記時間幅が第2閾値よりも狭い場合、当該時間幅が所定の範囲内に収まると判定する時間幅判定手段と、
前記時間幅判定手段により前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する判断手段と、
前記加速度波形の振幅に基づいて、前記ユーザーが歩行しているか走行しているかを判定する歩行走行判定手段と、を備え、
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが走行していると判定された場合とで、前記第1閾値を可変にする、
ことを特徴とする計測装置。 - 前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合の前記第1閾値を、前記ユーザーが走行していると判定された場合の前記第1閾値よりも大きくすることを特徴とする請求項1に記載の計測装置。
- 前記歩行走行判定手段は、更に、前記加速度波形の振幅と時間幅とに基づいて、前記ユーザーが通常よりも遅い速度で歩行しているか否かを判定し、
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが通常よりも遅い速度で歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが通常よりも遅い速度で歩行していないと判定された場合とで、前記第2閾値を可変にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の計測装置。 - 前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの間における加速度波形の振幅が第3閾値以上であるか否かを判定する振幅判定手段を備え、
前記判断手段は、前記振幅判定手段によって、前記第1タイミングと前記第2タイミングとの間における加速度波形の振幅が第3閾値以上であると判定された場合、当該第1タイミングと当該第2タイミングとの時間幅が所定の範囲内に収まると判定された加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断することを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の計測装置。 - 前記特定手段は、前記第1タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングを当該第1タイミングとして特定するとともに、前記第2タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングを当該第2タイミングとして特定することを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の計測装置。
- 前記特定手段は、前記第1タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングと当該加速度波形が零となった直後に取得されたサンプリングデータの取得タイミングとの平均時間を当該第1タイミングとして特定するとともに、前記第2タイミングを特定する際に前記加速度波形が零となるときのサンプリングデータが無い場合、当該加速度波形が零となる直前に取得されたサンプリングデータの取得タイミングと当該加速度波形が零となった直後に取得されたサンプリングデータの取得タイミングとの平均時間を当該第2タイミングとして特定することを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の計測装置。
- ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する取得工程と、
取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する特定工程と、
特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が第1閾値よりも広く、且つ、前記時間幅が第2閾値よりも狭い場合、当該時間幅が所定の範囲内に収まると判定する時間幅判定工程と、
前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する判断工程と、
前記加速度波形の振幅に基づいて、前記ユーザーが歩行しているか走行しているかを判定する歩行走行判定工程と、を含み、
前記時間幅判定工程は、前記歩行走行判定工程により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが走行していると判定された場合とで、前記第1閾値を可変にする、
ことを特徴とする計測方法。 - コンピューターを、
ユーザーが歩行又は走行している際の加速度波形のデータを取得する取得手段、
前記取得手段により取得された前記加速度波形のデータに基づいて、当該加速度波形が負の値から正の値に変化する第1タイミングと、当該加速度波形が正の値から負の値に変化する第2タイミングと、を特定する特定手段、
前記特定手段により特定された前記第1タイミングと前記第2タイミングとの時間幅が第1閾値よりも広く、且つ、前記時間幅が第2閾値よりも狭い場合、当該時間幅が所定の範囲内に収まると判定する時間幅判定手段、
前記時間幅判定手段により前記時間幅が所定の範囲内に収まると判定された前記加速度波形を、前記ユーザーの歩行又は走行由来の加速度波形として判断する判断手段、
前記加速度波形の振幅に基づいて、前記ユーザーが歩行しているか走行しているかを判定する歩行走行判定手段、として機能させ、
前記時間幅判定手段は、前記歩行走行判定手段により、前記ユーザーが歩行していると判定された場合と、前記ユーザーが走行していると判定された場合とで、前記第1閾値を可変にする、
ことを特徴とする計測プログラム。
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