JP7215080B2 - 周波数可変フィルタ、結合回路、及び結合方法 - Google Patents
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Description
k=(f0 2-fe 2)/(f0 2+fe 2)・・・・・(1)
ここで、f0は、フィルタの中心周波数、feは、フィルタの通過帯域/阻止帯域の片帯域である。
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器と、
前記複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路と、
を備え、
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える。
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器と、
前記複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路と、
を備え、
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に直列に接続された直列共振器を備え、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える。
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路であって、
隣接する2つの可変共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える。
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路であって、
隣接する2つの可変共振器間に直列に接続された直列共振器を備え、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える。
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合方法であって、
隣接する2つの可変共振器間に並列共振器の一端を接続し、前記並列共振器の他端を接地し、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える。
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合方法であって、
隣接する2つの可変共振器間に直列に直列共振器を接続し、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える。
<実施の形態1の構成>
図1は、本実施の形態1に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Aのブロック構成の一例を示すブロック図である。
図1に示されるように、本実施の形態1に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Aは、3つの可変共振器10-1~10-3と、2つの結合回路20-1~20-2と、2つの入出力端子40-1~40-2と、を備えている。以下、可変共振器10-1~10-3を特に区別することなく言及する場合には、単に「可変共振器10」とも呼ぶ。同様に、結合回路20-1~20-2は、単に「結合回路20」とも呼ぶ(後述の結合回路20-3~20-5も同様)。
図2に示されるように、並列共振器21は、互いに並列に接続されたインダクタL及びキャパシタCから構成される。なお、インダクタLは誘導性リアクタンスの一例であり、キャパシタCは容量性リアクタンスの一例である(以下同じ)。
図3に示されるように、可変共振器10-1~10-3は、中空円柱状の部材となっており、その内部には円板状の導体を備えている。可変共振器10-1~10-3は、x方向に並べられ、各々の内部の円板状の導体が結合回路20により接続されている。
本実施の形態1に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Aでは、誘電体30-1~30-3をy方向に駆動し、誘電体30と可変共振器10の内部の円板状の導体とが重なり合う面積を調整することで、可変共振器10の共振周波数が変化し、その結果、周波数可変帯域通過フィルタ1Aの通過中心周波数が変化する。
上述したように本実施の形態1に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Aでは、隣接する2つの可変共振器10間を結合する結合回路20が、隣接する2つの可変共振器10間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器21を備える構成になっている。
図12は、本実施の形態2に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Bのブロック構成の一例を示すブロック図である。
図12に示されるように、本実施の形態2に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Bは、上述した実施の形態1に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Aと比較して、結合回路20-1,20-2を、結合回路20-3,20-4にそれぞれ置き換えた点が異なる。これ以外の構成は、実施の形態1と同様である。
図13に示されるように、直列共振器22は、互いに直列に接続されたインダクタL及びキャパシタCから構成される。
図14は、本実施の形態3に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Cのブロック構成の一例を示すブロック図である。
図14に示されるように、本実施の形態3に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Cは、上述した実施の形態1に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Aと比較して、3つの可変共振器10-1~10-3を備える3段構成の帯域通過フィルタを、2つの可変共振器10-1~10-2を備える2段構成の帯域通過フィルタに変更した点が異なる。これ以外の構成は、実施の形態1と同様である。なお、並列共振器21-1の共振周波数は、周波数可変帯域通過フィルタ1Cの可変周波数範囲よりも低い周波数であることが好適である。
図15は、本実施の形態4に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Dのブロック構成の一例を示すブロック図である。
図15に示されるように、本実施の形態4に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Dは、上述した実施の形態2に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Bと比較して、3つの可変共振器10-1~10-3を備える3段構成の帯域通過フィルタを、2つの可変共振器10-1~10-2を備える2段構成の帯域通過フィルタに変更した点が異なる。これ以外の構成は、実施の形態2と同様である。なお、直列共振器22-1の共振周波数は、周波数可変帯域通過フィルタ1Dの可変周波数範囲よりも低い周波数であることが好適である。
図16は、本実施の形態5に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Eのブロック構成の一例を示すブロック図である。
図16に示されるように、本実施の形態5に係る周波数可変帯域通過フィルタ1Eは、上述した実施の形態3,4に係る周波数可変帯域通過フィルタ1C,1Dと比較して、結合回路20-1,20-3を、結合回路20-5に置き換えた点が異なる。これ以外の構成は、実施の形態3,4と同様である。
(付記1)
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器と、
前記複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路と、
を備え、
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
周波数可変フィルタ。
(付記2)
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの直列共振器を備え、
前記並列共振器の前記一端は、前記2つの直列共振器の間に接続され、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
付記1に記載の周波数可変フィルタ。
(付記3)
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器と、
前記複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路と、
を備え、
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に直列に接続された直列共振器を備え、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
周波数可変フィルタ。
(付記4)
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの前記直列共振器を備えると共に、2つの前記直列共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
付記3に記載の周波数可変フィルタ。
(付記5)
前記並列共振器の共振周波数は、前記周波数可変フィルタの可変周波数範囲よりも低い周波数である、
付記1、2、又は4に記載の周波数可変フィルタ。
(付記6)
前記直列共振器の共振周波数は、前記周波数可変フィルタの可変周波数範囲よりも低い周波数である、
付記2、3、又は4に記載の周波数可変フィルタ。
(付記7)
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路であって、
隣接する2つの可変共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合回路。
(付記8)
隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの直列共振器を備え、
前記並列共振器の前記一端は、前記2つの直列共振器の間に接続され、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
付記7に記載の結合回路。
(付記9)
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路であって、
隣接する2つの可変共振器間に直列に接続された直列共振器を備え、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合回路。
(付記10)
隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの前記直列共振器を備えると共に、2つの前記直列共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
付記9に記載の結合回路。
(付記11)
前記並列共振器の共振周波数は、前記周波数可変フィルタの可変周波数範囲よりも低い周波数である、
付記7、8、又は10に記載の結合回路。
(付記12)
前記直列共振器の共振周波数は、前記周波数可変フィルタの可変周波数範囲よりも低い周波数である、
付記8、9、又は10に記載の結合回路。
(付記13)
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合方法であって、
隣接する2つの可変共振器間に並列共振器の一端を接続し、前記並列共振器の他端を接地し、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合方法。
(付記14)
各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合方法であって、
隣接する2つの可変共振器間に直列に直列共振器を接続し、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合方法。
10-1~10-3 可変共振器
20-1~20-5 結合回路
21-1~21-3 並列共振器
22-1~22-4 直列共振器
23 中心導体
24 接地導体
25 外部導体
30-1~30-3 誘電体
40-1~40-2 入出力端子
L インダクタ
C キャパシタ
Claims (9)
- 各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器と、
前記複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路と、
を備え、
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
周波数可変フィルタ。 - 前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの直列共振器を備え、
前記並列共振器の前記一端は、前記2つの直列共振器の間に接続され、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
請求項1に記載の周波数可変フィルタ。 - 各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器と、
前記複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路と、
を備え、
前記結合回路は、隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの直列共振器と、2つの前記直列共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器と、を備え、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
周波数可変フィルタ。 - 前記並列共振器の共振周波数は、前記周波数可変フィルタの可変周波数範囲よりも低い周波数である、
請求項1、2、又は3に記載の周波数可変フィルタ。 - 前記直列共振器の共振周波数は、前記周波数可変フィルタの可変周波数範囲よりも低い周波数である、
請求項2又は3に記載の周波数可変フィルタ。 - 各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路であって、
隣接する2つの可変共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器を備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合回路。 - 各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合回路であって、
隣接する2つの可変共振器間に直列に接続されると共に、互いに直列に接続された2つの直列共振器と、2つの前記直列共振器間に一端が接続され、他端が接地された並列共振器と、を備え、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合回路。 - 各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合方法であって、
隣接する2つの可変共振器間に並列共振器の一端を接続し、前記並列共振器の他端を接地し、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合方法。 - 各々が共振周波数が可変であり所定の方向に並べられた複数の可変共振器のうち隣接する2つの可変共振器間を結合する結合方法であって、
隣接する2つの可変共振器間に直列に、互いに直列に接続された2つの直列共振器を接続し、
2つの前記直列共振器間に並列共振器の一端を接続し、前記並列共振器の他端を接地し、
前記直列共振器は、互いに直列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備え、
前記並列共振器は、互いに並列に接続された誘導性リアクタンス及び容量性リアクタンスを備える、
結合方法。
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JP2018202665A JP7215080B2 (ja) | 2018-10-29 | 2018-10-29 | 周波数可変フィルタ、結合回路、及び結合方法 |
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JP2018202665A JP7215080B2 (ja) | 2018-10-29 | 2018-10-29 | 周波数可変フィルタ、結合回路、及び結合方法 |
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JP7215080B2 true JP7215080B2 (ja) | 2023-01-31 |
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JP2018202665A Active JP7215080B2 (ja) | 2018-10-29 | 2018-10-29 | 周波数可変フィルタ、結合回路、及び結合方法 |
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