JP7214652B2 - ベルト - Google Patents

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    • A44B11/20Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts engaging holes or the like in strap
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Description

本発明は、請求項1の前提部に記載されている種類のベルト用のバックルに関する。
既知のように、ベルトはだれもの日常生活で非常に一般的である。一般的に、衣類のそのような品目は、その内部にある体を締め付ける機能を有しており、そのため、選択されたウエストの高さでドレスを締め付けたりやズボンを保持するのに一般に使用されたり、純粋に美的な機能を有していたりすることもある。
現在市販されている様々な種類のベルトが存在し、それらは、存在しているバックルの形式が主に異なっている。
既知のバックルの中には、伝統的な、つまりピンのバックルが存在し、それらは掛け金、小さい球状のピン、及びクイックリリースを備えている。
伝統的なバックルは、少なくとも一部がベルトによって形成されている輪の内側に、挟まれている、糊付けされている、または縫い付けられている、開いている4角形の構造を有している。4角形の枠の内側には歯があり、ピンとしてよりよく知られており、バックルに係合している端部とは反対側の端部のベルトに存在している穴の内側に捉えられるのに適している。
掛け金構造は、その代わりに、スナップまたはレバー効果でバックルの前の部分を閉じることによって制限可能な可変な断面の部分の内側でベルトの自由な端部を捉えることを可能にしている。
代わりに、小さい球状のピン構造は、端部に小さい球が存在している固定されているまたは移動可能なピンから典型的に構成されており;この球は、「ボタン」のようにベルトの自由な端部の穴との係合に適している。
最後に、クイックリリース構造は、ベルトではより一般的ではなく、バックパック、パウチ、または他の旅行アクセサリなどの物体により使用される。
クイックリリース構造は、可逆な弾性変形で係合する一般的にポリマーの2個の部分、またはベルトの自由な端部が係合するダブル係合スロットによって特徴づけられる。
米国特許第2884675号明細書 仏国特許発明第2537851号明細書
説明した従来技術には、いくつかの際立った欠点がある。
特に、標準的なベルトは、摩耗が大きいがそれは、ベルトの自由な端部に完全に係合する中心のピンがベルトを変形させ、時間が経つにつれて材料を変形させたり裂いたりする。
また、中心にヒンジ接続されており、また柔軟なポリマー部品である中心ピンも摩耗する。時間が経つにつれて、ベルト材料がさらに摩耗すると、中心から離れるように動きがちになることがある。
前述のベルトの他の欠点の局面は、ベルトのバックルとの係合の方法である。特に、バックルによって生成された4辺形つまり枠の少なくとも1個の辺に係合するようにベルトの一方の端部に輪が一般に作られている。
この輪は、ベルトを折り曲げて、その後、2個の端部を輪を形成するように釘付けする、糊付けする、または縫製することによって作られている。その代わりに、ベルトをたとえば前述の1個または2個以上の方法で直接バックルに取り付けてもよい。
これらの種類の拘束は、長い間にベルトの密封に問題を引き起こし、容易に劣化することがある。
最後に、技術の現状の他の欠点は、既知の構造が、特に摩耗した場合に美的には効果的ではないことである。
また、古典的に設計されているベルトは、色やベルトを構成しているストラップの種類を容易に変えることができない。
これらの欠点のいくつかは、特許文献1及び特許文献2によって解決されているが、それらのほとんどは、解決されていないか、部分的に解決されたままである。
この状況において、本発明の技術的目的は、前述の欠点の少なくともいくつかを実質的に克服できるベルトを考案することである。
技術的目的の範囲において、本発明の1個の重要な目的は、バックル及びバックル内に係合するベルトまたは穿孔されたベルトの両方を作る部品の摩耗を限定するベルトを得ることである。
本発明の他の重要な目的は、バックル及びベルトが互いに容易に機能的に係合するベルトを作ることである。
最後に、本発明のさらなる目的は、美的局面を最大にすることが可能で、構造を構成しているストラップを容易に変えることが可能なベルトを作ることである。
技術的目的及び具体的に示した目標は、添付の請求項1で請求されるベルトによって達成される。好ましい実施形態の例が、従属請求項に記載されている。
好ましい実施形態が、従属請求項に記載されている。
本発明の特徴及び利点が、添付の図面を参照したその好ましい実施形態の以下の詳細な説明からはっきりと明確になる。
図1は本発明のベルトを示している。 図2は、ベルトの側面図を示している。 図3aは、ストラップの第2の端部の断面の側面図である。 図3bは、ストラップの端部を示している。 図4は、バックルの断面の側面図を示している。 図5は、上方から見たバックルを示している。 図6は、内側の棒のピンを詳細に示している。
ここで、「約」または「実質的に」などの他の同様な語と共に使用された場合、計測値、値、形状、及び幾何学的基準(垂直及び平行など)には、作成及び/または製造誤差による計測誤差または不正確さ及びとりわけ値、計測値、形状、または関連している幾何学的基準からのわずかな逸脱がないと理解されるべきである。たとえば、値に関連している場合、これらの語は、その値の10%を超えない逸脱を示していることが好ましい。
また、「第1の」、「第2の」、「上側の」、「下側の」、「主な」、及び「2次の」などの使用されている用語は、順番、優先順位の関係、または相対的な位置を必ずしも指すわけではなく、異なる部品を互いに比較的明確に区別するのに単に使用し得る。
本明細書で示している計測値及びデータは、特に断りにない限り、国際標準大気ICAO(ISO2533)において行われているとみなすべきである。
図面を参照して、参照番号1は、本発明のベルトの全体を指している。
ベルト1は、バックル2及びストラップ4を有している。
バックル2は、通常は、内側の領域2a及び外側の領域2bを定めている。
内側の領域2aは、たとえばベルトを装着している使用者のウエストなどの体の表面に接触するのに適している領域によって実質的に定められている。
そのため、外側の領域2bは、内側の領域2aの反対側の領域によって定められており、たとえば、使用者の視界に入る領域である。
また、バックル2は、支持部20を有している。
支持部20は、たとえば、外側の枠及び内側貫通凹部によって定められている中空の枠である。また、支持部20、丸い、正方形の、またはその他の形状を有し得る。
支持部20は、2個の側部の棒21及び内側の棒3を有していることが好ましい。
側部の棒21は、たとえば、枠の一部であって、実質的に互いに平行であることが好ましい。内側の棒3も側部の棒21に実質的に平行であることが好ましい。
特に、内側の棒3は、少なくとも部分的に支持部20の凹部を占めており、たとえば外側の枠で定められている凹部を2個のより小さい別個の凹部に再分割している。
支持部20は、2個の平行で対向している辺が側部の棒21を有している実質的に長方形で4辺形の枠であることが好ましい。
棒21、3は、円柱状の形状または基部がたとえば長方形または正方形の実質的に平行6面体の形状でもあり得る。
また、側部の棒21及び内側の棒3は、ストラップ4の少なくとも一部をそれらの表面上に収容するのに適していることが好ましい。
特に、側部の棒21は、ストラップ4にそれらの下側の表面で接触するのに適している。下側の表面という語は、内側の領域2aに向いている表面を意味すると理解される。
逆に、内側の棒3は、ストラップ4に少なくともその上側の表面の一部で接触するのに適しており、上側の表面という語は、外側の領域2bに面している表面を意味している。
側部の棒は、内側の領域2aに向けて突き出している当接表面22を有していることが好ましい。
詳細には、当接表面22は、内側の領域2aに向けて突き出しており、凸状の湾曲している表面を定めていることが好ましい。特に、当接表面22は、内側の表面2aに近づいている、つまり、支持部20によって定められている凹部から離れるにつれて厚くなっている。
内側の棒3は、前述のように、支持部20によって定められている凹部の内側に配置されていることが好ましい。
特に、内側の棒3は、支持部20の少なくとも一方の端部に沿って接続されている。内側の棒3も側部の棒21から等距離にあることが好ましい。したがって、内側の棒3は、実質的に中央の領域を占めており、たとえば凹部を2個の同等の形状及び広がりのより小さい凹部に分割している。
また、内側の棒3は、歯30を有している。
歯30は、たとえば頭部31及び柄32を有している。
特に柄32は、内側の棒の外側の領域2bに向いている表面に接続されていることが好ましい。さらに、柄32が外側の領域2bに向けて直線状に実質的に突き出しており、中央の軸線32aを定めていることが好ましい。
柄32は、円錐または正方形の平行六面体の形状を有し得るが、柄32は、その軸線が中央の軸線32aに一致している円柱であることが好ましい。
頭部31は、歯30の自由な端部の位置に配置されていることが好ましい。さらに、頭部31は、中央の軸線32aに垂直な平面内の断面が柄32よりも実質的に大きい。
特に、頭部31は実質的に円盤の形状であって、そのため、柄32の基部の直径よりも長い直径を有していることが好ましい。
より詳細には、頭の直径は、たとえば、30%から50%のパーセントだけ柄32の大きさよりも大きい。
好ましい構成において、柄32は、約2mmの直径及び4.5mmに等しい高さを有している。また、頭部31は、3mmの直径及び0.5mmに等しい高さを有している。
頭部31と柄32との間に、接続部も設け得る。その代わりに、頭部31は、柄32に向けて収縮する円錐台の形状を有し得る。
歯30は、別個の空間内でも内側の棒3上に配置され得るが、歯30は、内側の棒及び支持部20全体の両方に対する中心の位置に配置されることが好ましい。
好ましい構成において、支持部20は、30~40mmと65~75mmとの間である。
また、上方からの図(図5)において、内側の棒3が4~6mmの幅を有しているのに対して、側部の棒21は、8~10mmの幅を有していることが好ましい。
また、支持部20は、側面図(図2)においてわかるように、5~10mmの厚さを有していることが好ましい。したがって、支持部20は、所望のように、厚さ方向に沿って直線状または湾曲状であり得る。
支持部20は、3°と7°との間の湾曲の角度を有することが好ましい。
その代わりに、ストラップ4は、第1の端部40及び第2の端部41を有している。
第1の端部40は、特にバックル2に接続されている。
拘束は、解除可能か永久的であり得る。たとえば、第1の端部40は、バックル2に糊付けによって接続し得る。その代わりに、バックル2は、既知の種類の追加の側部の棒を有し得、ストラップ4は、既知の種類の輪を形成している棒に係合し得る。たとえば、ストラップ4の部分は、第1の端部40において、巻き上げ得、係合輪を形成する縁は、縫製、糊付け、またはねじあるいは釘によって接続し得る。
第1の端部40は、貫通穴40aを有していることが好ましい。そのような貫通穴40aは、バックル2の歯30に係合して、取り外し可能な拘束を定める結合を形成するのに適している。
したがって、たとえば、貫通穴40aは、歯30に適合している寸法を有している。
第2の端部41は、少なくとも1個の非貫通穴41aを有していることが好ましい。非貫通穴41aは、特に、歯30と係合するのに適している。
より詳細には、歯30は、ストラップ4が例えば使用時に輪に閉じされたときに非貫通穴41a及び頭部31によって係合するのに適している。
そのため、非貫通穴41aは、歯30に対して実質的に相補形状であることが好ましい。
最後に、ベルト4は、その厚さを構成している第1の層42及び第2の層43を有していることが好ましい。
両方の層42、43は、大きさが3~5mmの間であって、2個の層42、43の少なくとも一方が牛革を有している。2個の層は、縁に沿って互いに縫い付けられている。
残りの層は、現在の技術で知られている種類から選択された種類の革を有していることが好ましい。
非貫通穴41aは、2個の部分で作られ得ることが有利であって、第1の層42内の第1の部分41bは、直径が一定の円柱状であって、柄32に対して適切な相補形状であることが好ましく、第2の層43内の第2の部分41cも、円柱状であって第1の部分41bよりも直径が長く、頭部31に対して適切な相補形状であることが好ましい。
その代わりに、柄32に対して相補形状の第1の部分41bだけが存在する。この変形例において、頭部31は、縁の縫い目から離れているので相互に分離可能な2個の層42及び43の間に空間を見つけることができる。
前述のベルト1の構造的な機能は、以下のとおりである。
使用者は、自分の望むようにベルトを構成することができる。
前述のようにストラップ4がいったん選択されると、歯30に貫通穴40aによって係合させることができる。
その後、ストラップ4が使用者による使用の準備のためにいったん閉じられ、側部の棒21によって定められている当接表面22の下方に部分的に位置し、内側の棒3に含まれている歯30の上方に部分的に位置するように、第2の端部を部分的に支持部20によって定められている凹部の内側を通過させ得る。
非貫通穴41aの1個を歯30に係合させた後、ベルト1は接続され機能する。
本発明のベルト1は、重要な利点を達成する。
実際に、ベルトは、バックル及びバックル内に係合しているストラップの両方を作る部品の摩耗を限定する。第1の端部とバックルとの間の結合の種類だけでなる、回転ピンなどの要素がないことによって、ベルトの構造が簡単になり、従来のベルトに典型的な摩耗が発生しにくくなる。
さらに、摩耗がたとえ存在しても、固定されているピンベルト及び移動可能なピンベルトの両方に存在し従来のベルトの表皮または革の明確な座屈の原因となる典型的な変形の視認できる兆候がベルト1上にはない。
ベルト1のさらなる利点は、バックル及びベルトが互いに容易に接続可能なことである。この接続の種類によって、別個の部品から開始して非常に素早く、しかしともかくも機能的な態様でベルトを作ることが可能になる。
この特徴によって、ベルト1を構成しているストラップ4の種類の変更を容易にすることもできる。たとえば、歯30を穴40a、41aから取り外すことだけが必要で、ベルト1の各接続を容易に元に戻すことが容易なので、様々な色のストラップ4の使用が容易になり得る。
結論として、本発明のさらなる利点は、ストラップ4を変更できること及び減少した摩耗によって、ベルト1の美的局面を最大にし、強化し、その結果、ベルト1は現状技術の従来のベルトよりも寿命が延びる。
特許請求の範囲で定めた本発明の概念の範疇を逸脱することなく、本明細書で説明した発明に対して変形を成し得る。
たとえば、バックルは、たとえば、装飾または他の目的で靴などのベルト以外の品目に使用し得るので、バックルの標準的な大きさは異なり得る。
前述の範疇において、詳細は、同等の要素に置き換え得るし、材料、形状、及び寸法は所望のようにし得る。

Claims (8)

  1. バックル(2)及びストラップ(4)を有するベルト(1)であって、
    前記バックル(2)は、内側の領域(2a)及び外側の領域(2b)を定めており、中空の支持部(20)を有しており
    側部の棒(21)であって、前記内側の領域(2a)に向けて突き出している当接表面(22)を有しており、凸状の湾曲している表面を定めている、2個の実質的に平行な側部の棒(21)と
    内側の棒(3)であって、前記外側の領域(2b)に向けて突き出している固定されている歯(30)を有しており、頭部(31)と中間の軸線(32a)を定めている柄(32)とを有しており、前記側部の棒(21)に実質的に平行な内側の棒(3)とを有しており
    前記頭部(31)は、前記歯(30)の自由な端部上に配置されており、前記中間の軸線(32a)に垂直な平面内で前記柄(32)よりも大きく、
    前記ストラップ(4)は前記バックル(2)に固定されている第1の端部(40)、及び第2の端部(41)を定めており、
    前記第2の端部は、少なくとも1個の非貫通穴(41a)を有しており、前記歯(30)は、前記ストラップ(4)が輪に閉じられたときに前記頭部(31)によって前記非貫通穴(41a)に係合するのに適している、ことを特徴とする、
    ベルト(1)
  2. 前記内側の棒(3)は、前記側部の棒(21)から同じ距離にある、請求項1に記載のベルト(1)
  3. 前記柄(32)は、円柱状であって、前記頭部(31)は、実質的に円盤の形状であって、前記頭部(31)は、前記柄(32)の基部の直径よりも、パーセントで前記柄(32)の前記基部の直径の30%と50%との間の範囲の、長い直径を有している、請求項1または2に記載のベルト(1)
  4. 前記支持部(20)は、2個の平行で対向している辺が前記側部の棒(21)を有している実質的に長方形の枠である、請求項1から3のいずれか1項に記載のベルト(1)
  5. 前記支持部(20)は、凹部を定めており、前記当接表面(22)は、前記当接表面(22)が前記凹部から離れるにつれて、前記内側の領域(2a)向けて移動している、請求項1から4のいずれか1項に記載のベルト(1)
  6. 3mmと5mmとの間の寸法を各々が有している第1の層(42)と、第2の層(43)とを有し、2個の層(42、43)の少なくとも1個が牛革を有している、請求項1から5のいずれか1項に記載のベルト(1)
  7. 前記第1の端部(40)は、前記バックル(2)の前記歯(30)に係合するのに適している貫通穴(40a)を有しおり、前記貫通穴(40a)と前記歯(30)との間の結合は、取り外し可能な確実な接続を定めている、請求項1から6のいずれか1項に記載のベルト(1)
  8. 前記非貫通穴(41a)は、前記歯(30)に対して、相補形状である、請求項1から7のいずれか1項に記載のベルト(1)
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