JP7211663B2 - 健康管理システム、生体認証装置、健康管理方法及びプログラム - Google Patents
健康管理システム、生体認証装置、健康管理方法及びプログラム Download PDFInfo
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Description
ユーザを認証するための生体認証情報を取得すると共に、当該生体認証情報の取得処理に応じて前記ユーザの体温情報を測定し、取得する生体認証手段と、
前記体温情報に基づいて前記ユーザの健康が正常であるか否かを判定し、前記ユーザの健康の判定結果に基づいて前記ユーザの出勤の可否を判定する健康管理手段と、を備える。
ユーザを認証するための生体認証情報を取得する生体認証情報取得部と、
前記生体認証情報の取得と共に、当該生体認証情報の取得処理に応じて前記ユーザの体温情報を測定し、取得する体温情報取得部と、
前記生体認証情報と前記体温情報とを外部に送信する通信部と、を備える。
ユーザを認証するための生体認証情報を取得すると共に、当該生体認証情報の取得処理に応じて前記ユーザの体温情報を測定し、取得することと、
前記体温情報に基づいて前記ユーザの健康が正常であるか否かを判定し、前記ユーザの健康の判定結果に基づいて前記ユーザの出勤の可否を判定することと、を含む。
ユーザを認証するための生体認証情報を取得する処理と、
前記生体認証情報の取得と共に、当該生体認証情報の取得処理に応じて前記ユーザの体温情報を測定し、取得する処理と、
前記生体認証情報と前記体温情報とを外部に送信する処理と、をコンピュータに実行させる。
続いて、図1を用いて、第1の実施形態に係る健康管理システム1の構成を説明する。
健康管理システム1は、生体認証手段10と健康管理手段30とを備える。生体認証手段10は、ユーザを認証するための生体認証情報を取得すると共に、当該生体認証情報の取得処理に応じてユーザの体温情報を測定し、取得する。健康管理手段30は、体温情報に基づいてユーザの健康が正常であるか否かを判定し、ユーザの健康の判定結果に基づいてユーザの出勤の可否を判定する。
続いて、図2を用いて、第2の実施形態に係る健康管理システム2の構成を説明する。健康管理システム2は、健康管理システム1を具体化したものであり、生体認証手段(生体認証装置)10、アクセス認証手段20、健康管理手段30、入退場管理手段40、端末60、通信手段70及び業務システム80(以下、各構成)を備える。
以下、各構成が接続される場合、各構成は無線LAN(Wireless Local Area Network)などの無線通信方式又はイーサネットなどの有線通信方式によって通信する。
生体認証手段10は、生体認証情報取得部11、体温情報取得部12、通信部13、認証結果出力部14を備える。
生体認証情報取得部11は、ユーザの生体認証情報を取得する。生体認証情報は、例えばユーザの顔の情報やユーザの静脈などのユーザを認証するための情報である。生体認証手段10は、カメラを用いてユーザの顔の情報を取得する。また、生体認証情報取得部11は、センサを用いてユーザの静脈の情報を取得する。そして、生体認証情報取得部11は、取得した生体認証情報をアクセス認証手段20に送信する。
また、認証結果出力部14は、後述するアクセス認証手段20におけるユーザの認証結果をアクセス認証手段20から受信し、ディスプレイやスピーカなどに出力する。そうすることによって、ユーザの認証が成功した場合、ユーザは、端末60の業務システム80へのアクセスが許可されたことを把握することができる。
アクセス認証手段20は、生体認証手段10からユーザの生体認証情報を受信する。アクセス認証手段20は、受信した生体認証情報に基づいてユーザを認証する。アクセス認証手段20は、各ユーザの認証用の生体認証情報を記録しており、取得したユーザの生体認証情報と記録された認証用の生体認証情報とを比較することによってユーザの認証を行う。ここで、アクセス認証手段20は、取得したユーザの生体認証情報と記録された認証用の生体認証情報とが一致した場合、ユーザの認証が成功したと判断する。一方で、アクセス認証手段20は、取得したユーザの生体認証情報と記録された認証用の生体認証情報とが一致しなかった場合、ユーザの認証が失敗したと判断する。
健康管理手段30は、生体認証手段10からユーザの体温情報を受信する。健康管理手段30は、受信したユーザの体温情報を用いてユーザの健康が正常であるか異常であるかを判定し、ユーザの健康の判定結果を用いて、ユーザの出勤の可否を判定する。健康管理手段30は、ユーザの健康が異常であると判定した場合、ユーザの出勤を不可とし、当該ユーザがオフィス環境に入場することを制限する。そして、健康管理手段30は、入場が制限されたユーザの情報を示す入場制限情報を入退場管理手段40に送信する。一方、健康管理手段30は、ユーザの健康が正常であると判定した場合、ユーザの出勤を可とする。
まず、テレワーク環境において、ユーザは、業務システム80にアクセスするため、生体認証手段10を用いて生体認証を用いた認証操作を実行する。
次に、アクセス認証手段20は、ユーザの認証が成功した否かを示す認証結果情報をインターネットN及び通信手段70を介して、生体認証手段10に送信する(ステップS106)。
生体認証手段10は、図3に示すユーザ認証動作ではユーザの生体認証情報を用いた生体認証を利用することから、ユーザの生体認証情報の取得と同じタイミングで体温情報を取得することが可能となる。
続いて、図5を用いて、第3の実施形態に係る健康管理システム3の構成を説明する。健康管理システム3は、第2の実施形態に係る健康管理システム2とは次の点で構成が異なる。
続いて、図6を用いて、第4の実施形態に係る健康管理システム4の構成を説明する。健康管理システム4は、第2の実施形態に係る健康管理システム2とは次の点で構成が異なる。
具体的には、生体認証手段10及びアクセス認証手段20の機能が異なる。生体認証手段10は、認証部15をさらに備える。認証部15は、生体認証情報に基づいてユーザを認証する。認証部15は、当該ユーザの認証用の生体認証情報を記録しており、取得したユーザの生体認証情報と記録された認証用の生体認証情報とを比較することによってユーザの認証を行う。認証部15は、ユーザの認証結果に基づいてユーザと対応する端末60が業務システム80にアクセスすることを許可するか否か決定する。この際。アクセス認証手段20は、ユーザの認証が成功した場合、端末60が業務システム80にアクセスすることを許可し、アクセス認証手段20にユーザIDやパスワードなどのアクセス用の識別情報を送信する。一方、アクセス認証手段20は、ユーザの認証が失敗した場合、端末60が業務システム80にアクセスすることを許可しない。
そして、アクセス認証手段20は、生体認証手段10からアクセス用の識別情報を取得した後、端末60の業務システム80へのアクセス権限を通信手段70に設定する。
(変形例1)
上述した健康管理システム2から健康管理システム4では、端末60は、生体認証手段10と接続し、生体認証手段10、インターネットN及び通信手段70を介して、業務システム80と接続する。変形例1では、端末60は、生体認証手段10と接続せず、インターネットN及び通信手段70又は通信手段70を介して、業務システム80と接続してもよい。
上述した健康管理システム2から健康管理システム4では、生体認証手段10、アクセス認証手段20、健康管理手段30が個々の装置として構成されている。変形例2では、生体認証手段10、アクセス認証手段20、健康管理手段30を単体の装置として構成する。例えば、生体認証手段10は、アクセス認証手段20及び健康管理手段30の機能を有する健康管理装置として構成されてもよい。
続いて、図7を用いて、健康管理システム1から健康管理システム4に係る各構成のコンピュータ1000のハードウェア構成例を説明する。図7においてコンピュータ1000は、プロセッサ1001と、メモリ1002とを有している。プロセッサ1001は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processing Unit)、又はCPU(Central Processing Unit)であってもよい。プロセッサ1001は、複数のプロセッサを含んでもよい。メモリ1002は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ1002は、プロセッサ1001から離れて配置されたストレージを含んでもよい。この場合、プロセッサ1001は、図示されていないI/Oインターフェースを介してメモリ1002にアクセスしてもよい。
10 生体認証手段(生体認証装置)
11 生体認証情報取得部
12 体温情報取得部
13 通信部
14 認証結果出力部
15 認証部
20 アクセス認証手段
30 健康管理手段
40 入退場管理手段
60 端末
70 通信手段
80 業務システム
1000 コンピュータ
1001 プロセッサ
1002 メモリ
N インターネット(通信網)
Claims (9)
- テレワーク環境にて、ユーザを認証するための生体認証情報を取得すると共に、前記生体認証情報を取得するタイミングで前記ユーザの体温情報を測定し、取得する生体認証手段と、
前記生体認証情報に基づいてユーザを認証し、前記ユーザの認証結果に基づいて前記ユーザと対応する端末が業務システムにアクセスすることを許可するか否か決定するアクセス認証手段と、
前記体温情報に基づいて前記ユーザの健康が正常であるか否かを判定し、前記ユーザの健康の判定結果に基づいて前記ユーザの出勤の可否を判定する健康管理手段と、を備える
健康管理システム。 - 前記健康管理手段は、
前記ユーザの体温が閾値を超えた回数が予め定められた回数連続して続いた場合、前記ユーザの健康が異常であるとし、
前記ユーザの体温が閾値を超えた回数が予め定められた回数連続して続かない場合、前記ユーザの健康が正常であるとし、
請求項1に記載の健康管理システム。 - 前記健康管理手段は、
前記ユーザについて取得された体温情報の統計結果に基づいて前記ユーザの平熱を示す体温の範囲を設定し、
前記ユーザの体温が前記設定された体温の範囲より高い場合、前記ユーザの健康が異常であるとし、
前記ユーザの体温が前記設定された体温の範囲内である場合、前記ユーザの健康が正常であるとする
請求項1又は2に記載の健康管理システム。 - 前記生体認証手段はテレワーク環境に設置され、
前記健康管理手段はオフィス環境に設置され、
前記生体認証手段と前記健康管理手段とは通信網を介して通信する
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の健康管理システム。 - 前記アクセス認証手段は、
前記ユーザの認証が成功した場合、前記端末が前記業務システムにアクセスすることを許可し、
前記ユーザの認証が失敗した場合、前記端末が前記業務システムにアクセスすることを許可しない、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の健康管理システム。 - 前記健康管理手段は、
前記ユーザの健康が正常であると判定した場合、前記ユーザの出勤を制限せず、
前記ユーザの健康が異常であると判定した場合、前記ユーザの出勤を制限する
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の健康管理システム。 - テレワーク環境にて、ユーザを認証するための生体認証情報を取得する生体認証情報取得部と、
前記生体認証情報を取得するタイミングで前記ユーザの体温情報を測定し、取得する体温情報取得部と、
前記生体認証情報に基づいてユーザを認証し、前記ユーザの認証結果に基づいて前記ユーザと対応する端末が業務システムにアクセスすることを許可するか否か決定する認証部と、
前記生体認証情報と前記体温情報とを外部に送信する通信部と、を備える
生体認証装置。 - コンピュータが、
テレワーク環境にて、ユーザを認証するための生体認証情報を取得すると共に、前記生体認証情報を取得するタイミングで前記ユーザの体温情報を測定し、取得することと、
前記生体認証情報に基づいてユーザを認証し、前記ユーザの認証結果に基づいて前記ユーザと対応する端末が業務システムにアクセスすることを許可するか否か決定することと、
前記体温情報に基づいて前記ユーザの健康が正常であるか否かを判定し、前記ユーザの健康の判定結果に基づいて前記ユーザの出勤の可否を判定することと、を含む
健康管理方法。 - テレワーク環境にて、ユーザを認証するための生体認証情報を取得する処理と、
前記生体認証情報を取得するタイミングで前記ユーザの体温情報を測定し、取得する処理と、
前記生体認証情報に基づいてユーザを認証し、前記ユーザの認証結果に基づいて前記ユーザと対応する端末が業務システムにアクセスすることを許可するか否か決定する処理と、
前記生体認証情報と前記体温情報とを外部に送信する処理と、をコンピュータに実行させる
プログラム。
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JP2021095961A JP7211663B2 (ja) | 2021-06-08 | 2021-06-08 | 健康管理システム、生体認証装置、健康管理方法及びプログラム |
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JP2011065540A (ja) | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Hitachi Solutions Ltd | パンデミック対応健康管理システム |
JP2020062198A (ja) | 2018-10-17 | 2020-04-23 | 鹿島建設株式会社 | 状態判定システム |
JP3230653U (ja) | 2020-11-11 | 2021-02-12 | 修 片山 | 生体認証に連動するvpn接続制御装置 |
CN112887373A (zh) | 2021-01-13 | 2021-06-01 | 五八到家有限公司 | 数据处理方法、系统、客户端设备及服务端设备 |
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- 2021-06-08 JP JP2021095961A patent/JP7211663B2/ja active Active
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