JP7209308B1 - フレアガス燃焼処理システム - Google Patents
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Description
フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
フレアガス中の可燃分濃度が低く、自燃できないフレアガスについては、前記VDUで燃焼処理し、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させる、フレアガス燃焼処理システムとした。
フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させ、
前記情報処理装置は、VDU内の温度が予め設定された温度以上の際には、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させると共に、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作して、前記EGFに向かうフレアガスラインを開放させる、フレアガス燃焼処理システムとした。
フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させ、
フレアガスの流量低下に伴い、予め設定されたフレアガス圧力の値以下になった際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させると共に、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作して、前記VDUに向かうフレアガスラインを開放または流量を制御させる、フレアガス燃焼処理システムとした。
フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させ、
前記フレアガスラインの他端は、フレアガスが貯留されており、過圧状態になると作動する安全弁が設けられた可燃ガス貯留装置に接続されており、
前記フレアガスラインの一端から他端は、前記他端から流出したフレアガスが前記一端に到達するまで、少なくとも数秒かかる長さを有し、
前記可燃ガス貯留装置付近の、前記フレアガスラインの途中には、前記安全弁の作動を検知する安全弁検知装置が設けられており、
前記安全弁検知装置は、前記可燃ガス貯留装置内圧力が過圧状態になり、前記安全弁が作動すると、当該作動を検知し、その旨の信号を前記情報処理装置に出力し、
前記情報処理装置は、前記信号を受信すると、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させると共に、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作して、前記EGFに向かうフレアガスラインを開放させる、フレアガス燃焼処理システムとした。
前記VDUに、外部から空気を取り入れる空気取入れダンパーが設けられ、
前記情報処理装置は、VDU内の温度が予め設定された温度以上に上昇すると、助燃料の量を制御させ、
助燃料の量を制御しても、VDU内の温度が予め設定された温度以上の際には、前記空気取入れダンパーを開かせ、自然吸引によりVDU内に外部から空気を取り入れる、請求項1~4のいずれかに記載のフレアガス燃焼処理システムとした。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態例1を詳細に説明する。ただし、本実施の形態例に記載されている構成要素はあくまでも例示であり、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1は、本実施の形態例1に係るフレアガス燃焼処理システムの概略構成図である。フレアガス燃焼処理システムは、VDU1とEGF3を有している。VDU1は、筒体20を有しており、円柱形状である。また、EGF3は、筒体30を有しており、円柱形状である。なお、本実施の形態例1では、VDU1及びEGF3について円柱形状の構成を示したが、これは例示であり、例えば、角柱形状でも良く、形状が限定されるわけではない。VDU1及びEGF3は、供給されたフレアガスを燃焼させる炉(≒燃焼室)の役割を果たす。そのため、以下では、「VDU1」は、燃焼処理方法としてVDUを実行する炉を指し、「EGF3」は、燃焼処理方法としてEGFを実行する炉を指す。なお、VDU1及びEGF3は、フレアスタックとも呼ばれる。
VDU1には、下方部に空気取入れ孔(図示省略)が複数設けられており、各孔を、空気取入れダンパー21が覆っている。なお、本実施の形態例1では、空気取入れ孔を複数設け、それらの孔を覆うため複数の空気取入れダンパー21を設ける構成を示したが、この構成に限定されるものではない。単数の外気取入れ孔を設け、その孔を空気取入れダンパー21で覆う構成としても良い。
EGF3は、筒体30を複数の柱脚32で支える構造である。そのため、柱脚32間の空間を通って、筒体30の下側の空気取入れゾーン31から外気(空気)が、EGF3内に流入する。なお、本実施の形態例1では筒体30を柱脚32によって支持する構造を示したが、筒体30を支持する構造は、この構成に限定されるものではない。筒体30に空気取入れゾーン31が設けられており、当該空気取入れゾーン31から外気(空気)を、EGF3内に流入可能な構成であれば良い。そのため例えば、筒体30は、自身を支える脚部を含めて一体成型されており、筒体30に空気取入れゾーン31として、孔が複数設けられている構成としても良い。
次に、図2~図6を用いて、本実施の形態例1に係るフレアガス燃焼処理システムの処理の流れについて説明する。まずは、フレアガス増加時の処理の流れを示す。図2及び図5に示すように、助燃料調節演算装置51は、助燃料流量調節装置22を操作し、燃料ライン10及び13を通じて、VDU1に設けられている助燃用バーナー23に助燃料を供給させて、点火・燃焼させる。また、助燃料調節演算装置51は、温度検出装置50を通じて、VDU1内の温度を継続的に検出させて、VDU1を常温から設定温度1まで昇温させるように、助燃料を供給させる(ステップS501)。なお、ここで、「設定温度1」とは、フレアガス中の可燃分が着火する温度(例えば、約400~600℃)を指している。総合情報処理装置は、助燃料調節演算装置51から受信した情報によって、VDU1が設定温度1に達したことを認識すると、VDU/EGFフレアガス切替操作演算装置71を介して、図2に示すように、フレアガスライン40、41及び42を通じて、VDU1内にフレアガスを供給させ、フレアバーナーA-1に流入したフレアガスをVDU用のパイロットバーナー14で点火・燃焼させる。これが第1段階(≒1st stage)である。
1:VDU、10:燃料ライン、11:EGF用パイロットバーナー用燃料ライン、12:VDU用パイロットバーナー燃料ライン、13:VDU用助燃バーナー用燃料ライン、14:パイロットバーナー、15:パイロットバーナー、20:VDU筒体、21:空気取入れダンパー、22:助燃料流量調節装置、23:助燃バーナー、
3:EGF、30:EGF筒体、31:EGF空気取入れゾーン、32:柱脚、
40:フレアガスライン、41:フレアガスラインヘッダー、42:VDU向フレアガスライン、43:EGF向フレアガスライン、44:EGF向フレアガスライン、45:EGF向フレアガスライン、4×:EGF向フレアガスライン、
50:温度検出装置、51:助燃料調節演算装置、52:空気取入れダンパー開度調節装置、60:フレアガス圧力検出装置、61:B~Nフレアガス供給/切替操作演算装置、70:安全弁作動検知装置、71:VDU/EGFフレアガス切替操作演算装置、80:可燃ガス貯留装置
Claims (5)
- フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
フレアガス中の可燃分濃度が低く、自燃できないフレアガスについては、前記VDUで燃焼処理し、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させることを特徴とする、フレアガス燃焼処理システム。 - フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させ、
前記情報処理装置は、VDU内の温度が予め設定された温度以上の際には、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させると共に、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作して、前記EGFに向かうフレアガスラインを開放させることを特徴とする、フレアガス燃焼処理システム。 - フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させ、
フレアガスの流量低下に伴い、予め設定されたフレアガス圧力の値以下になった際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させると共に、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作して、前記VDUに向かうフレアガスラインを開放または流量を制御させることを特徴とする、フレアガス燃焼処理システム。 - フレアガスを燃焼処理するフレアガス燃焼処理システムであって、
当該システムは、VDU及びEGFと、当該システムの全体を制御する情報処理装置を備え、
前記VDU及び前記EGFには、フレアガスを供給するフレアガスラインの一端が夫々接続され、
前記VDUに向かうフレアガスラインの途中及び前記EGFに向かうフレアガスラインの途中には、フレアガスの流れを開放、遮断、及び流量を制御する供給遮断装置が夫々設けられ、
前記VDUでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作し、前記EGFに向かう前記フレアガスラインを閉鎖させ、
前記EGFでフレアガスの燃焼処理を行う際には、前記情報処理装置は、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させ、
前記フレアガスラインの他端は、フレアガスが貯留されており、過圧状態になると作動する安全弁が設けられた可燃ガス貯留装置に接続されており、
前記フレアガスラインの一端から他端は、前記他端から流出したフレアガスが前記一端に到達するまで、少なくとも数秒かかる長さを有し、
前記可燃ガス貯留装置付近の、前記フレアガスラインの途中には、前記安全弁の作動を検知する安全弁検知装置が設けられており、
前記安全弁検知装置は、前記可燃ガス貯留装置内圧力が過圧状態になり、前記安全弁が作動すると、当該作動を検知し、その旨の信号を前記情報処理装置に出力し、
前記情報処理装置は、前記信号を受信すると、前記VDUに係る前記供給遮断装置を操作し、前記VDUに向かう前記フレアガスラインを閉鎖または流量を制御させると共に、前記EGFに係る前記供給遮断装置を操作して、前記EGFに向かうフレアガスラインを開放させることを特徴とする、フレアガス燃焼処理システム。 - 前記VDUに、外部から空気を取り入れる空気取入れダンパーが設けられ、
前記情報処理装置は、VDU内の温度が予め設定された温度以上に上昇すると、助燃料の量を制御させ、
助燃料の量を制御しても、VDU内の温度が予め設定された温度以上の際には、前記空気取入れダンパーを開かせ、自然吸引によりVDU内に外部から空気を取り入れることを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載のフレアガス燃焼処理システム。
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JP2021108198A Active JP7209308B1 (ja) | 2021-06-29 | 2021-06-29 | フレアガス燃焼処理システム |
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