JP7206610B2 - 個人認証システム、個人認証方法及び個人認証プログラム - Google Patents
個人認証システム、個人認証方法及び個人認証プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7206610B2 JP7206610B2 JP2018061307A JP2018061307A JP7206610B2 JP 7206610 B2 JP7206610 B2 JP 7206610B2 JP 2018061307 A JP2018061307 A JP 2018061307A JP 2018061307 A JP2018061307 A JP 2018061307A JP 7206610 B2 JP7206610 B2 JP 7206610B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- personal
- individual
- unit
- personal authentication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
特許文献1に示されるID(Identity Data)カード発行システムでは、送付された顔画像データと、人定事項データに対応して本人認証データベース上に記録されている顔画像データとが一致するか否かを、顔照合技術を用いて照合する。
さらに、特許文献1では、本人認証機関での顔照合認証を経て、IDカードを発行する機関とは別の機関で、申請者の本人認証を可能とするとの記載がある。
しかしながら、これら特許文献1~3は、避難所などの不特定多数の人が出入りする場所での使用を前提としない一般的な顔認証技術であり、特殊環境である避難所での使用に適した技術ではない。
すなわち、避難所に於いては、公的証明書を失う、又は持たずに避難する避難者に対して、食料配布や公的な保証などのサービスを公平かつスムーズに提供するために、何かしらの形で本人を確認する手段を必要としている。
本発明の第1態様に示される個人認証システムでは、個人の顔画像を撮影することにより取得する顔画像取得部と、顔画像から抽出した顔特徴量と、個人が申告した氏名などの属性となるプロパティ情報とを登録する情報入力部と、該情報入力部で登録された顔特徴量及びこれに関連するプロパティ情報を情報入力者の個人情報として記憶する情報蓄積部と、該情報蓄積部で記憶された複数人の個人情報を分析する情報分析部と、を有し、前記情報入力部では、情報入力者となる個人に、既に登録されている他の個人と知り合いであることを示す知人情報を入力させ、前記情報分析部は、前記情報入力部で入力された知人情報に基づき、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースを構築し、該グラフデータベースで表されるコミュニティの大きさに基づき、前記個人情報の正確性を検証することを特徴とする。
この個人認証システム10は、顔画像取得部1、情報入力部2、情報蓄積部3及び情報分析部4を主な構成要素とする。
情報入力部2は、顔画像取得部1で撮影した顔画像から抽出した顔特徴量A1と、個人が申告した氏名などの属性となるプロパティ情報A2とを登録するためのものである。
そして、この情報分析部4では、情報入力部2で入力された知人情報A3に基づき、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースDB2を構築し、該グラフデータベースDB2で表される親密度(コミュニティの大きさ)に基づき、個人情報Aの正確性を検証する。
一方、情報入力部2にて、情報入力者となる個人の属性を示すプロパティ情報A2とともに、既に登録されている他の個人と知り合いであることを示す知人情報A3を入力させる。
このとき、情報分析部4では、個人の顔画像から抽出した顔特徴量A1と、個人が申告したプロパティ情報A2とからなる個人情報AのそれぞれにノードポインタNP(符号N1,N2,N3,N4・・・)を設ける。さらに、情報分析部4では、それぞれノードポインタNPを表すノード6の間に、情報入力部2で入力された知人情報A3を介して互いにエッジ接続(符号7で示す)することで、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースDB2を構築する。
そして、情報分析部4では、クラスタ分析により計算されたコミュニティの大きさを示す指数が予め定めた既定値以上である場合に、ノードポインタNPの間のエッジ接続を維持し、既定値に達さない場合に、ノードポインタNPの間のエッジ接続を切断する。これにより、情報分析部4では、一定の大きさのコミュニティに属する個人情報Aのみを信頼できるものとし、個人情報Aの選別をする。
これにより、本発明の個人認証システム10では、既存のデータベースへの接続ができない、又は利用者自身が本人確認のための公的な身分証明書を持参できない避難所であっても、個人のなりすましを排除して、正当な個人か否かを見極めることが可能となる。
なお、各段階においては、上述した顔画像取得部1、情報入力部2、情報蓄積部3及び情報分析部4で述べた処理内容が実行される。
図1に示す個人認証システム10をさらに具体化した実施形態の個人認証システム11について、図2~図4を参照して説明する。
なお、実施形態では、災害時に開設される避難所で、個人認証システム11を使用することを想定した説明をする。
また、顔画像取得部100では、情報入力部102に対して顔画像に紐付けられる氏名などの属性からなるプロパティ情報A2の入力を要求し、プロパティ情報A2が未登録のユーザーにプロパティ情報A2の入力を促す。
また、顔画像取得部100では、情報蓄積部104(後述する)に蓄積された顔画像を任意に選択し、その顔画像を表示し、該避難者が知っている個人の入力を促し、入力させる機能も持つ。
さらに情報取得部101は新規に登録された被災者を知っているかどうかを問い合わせる(再評価を行う)際の情報表示端末も兼ねる。
これは、単に片方の被災者が相手を知っていると申告するだけでは情報として不正確で、相互に知っていることで知り合いという条件を成り立たせる為である。
情報分析・登録部103は、情報入力部102から取得した顔特徴量A1を基にして、情報蓄積部104に構成されたグラフデータベース200へアクセスを行い、プロパティ情報A2の検索やグラフのクラスタリングを行う機能を持つ。
なお、情報分析・登録部103では、顔特徴量A1及びこれに関連するプロパティ情報A2を、情報入力者である被災者の個人情報Aとして個人毎に記憶する。
プロパティ情報A2には顔特徴量A1以外に姓22、名23、顔画像24及びその他(住所、生年月日/年齢)などが格納され、グラフデータ上のノード20とは双方向のポインタで接続される。
情報分析・登録部103は、情報蓄積部104のプロパティデータベース201にアクセスし、プロパティデータベース201上の顔特徴量A1の列の検索を行う。
このとき、情報分析・登録部103では、情報入力部102に対して、顔画像取得部100にプロパティ情報A2の入力を促す画面を表示させる。
そして、被災者は、表示画面を参照することで、入力可能なプロパティ情報A2の登録を顔画像取得部100に対して行う。
また、情報分析・登録部103は、追加を行ったグラフデータベース200上のノード20内のポインタに、プロパティデータベース201で追加した列のアドレスを格納する。さらに、情報分析・登録部103は、プロパティデータベース201に追加した行のアドレスを、前述のグラフデータベース200に追加したノード20のアドレスをノードポインタNP(Node1,Node2,Node3・・・)に格納することで新たな被災者の登録を完了する。
さらに、情報分析・登録部103は、選択された被災者のノードポインタNPを辿り、今回追加を行った被災者のノード20と選択された被災者のノード20のエッジ21を介した接続を行い、グラフデータベース200とプロパティデータベース201への追加作業を終了する。
それには、新規被災者が接続したエッジ21の先のノード20の被災者(新規被災者が一方的に知っているとした被災者、以降、対象被災者とする)が新規被災者のことを知っているかどうか問い合わせることで再評価を行う。これは一方的に知っているだけの情報はなりすましや勘違いもあり、これらを排除したいからである。
なお、このような被災者の確認作業は、情報分析・登録部103で設定したプロセス内容に従って行う。
ここで、姓22と名23の組み合わせを提示したが、姓22、名23に加えてその他の個人を特定する任意のプロパティ情報A2の提示(電話番号や住所など)を行っても良い。
入力の後、操作を行っている被災者の顔画像を取得し、顔特徴量A1が一致するかどうか問い合わせを行い、問い合わせの対象被災者と操作を行った被災者が異なった場合に入力は無効(再評価を行わない)とする。これにより、被災者のなりすましが防止できると同時に、避難所から貸し出した端末での再評価や、複数被災者での端末の共有を可能とする。
さらに、再評価を行うプロセスでは、一定時間評価されない対象者は、前述の”相手を知らない”のと同じ評価を行い、前述と同様にエッジ21の切断を行う。
それぞれの情報は、情報入力部102を経由して情報分析・登録部103に認証のリクエストが行われる。情報分析・登録部103では、情報蓄積部104のグラフデータベース200のクラスタ分析を行う。
これは、より大きなコミュニティに所属している人物は、お互いに知っている可能性が高く、なりすましが行いにくい。また、隣近所の様な親密度の高い関係は大きなクラスタを構成すると言う性質を利用している。
図4に、クラスタリングによりコミュニティが符号C1~C4の大きさに分割された例が示されており、符号C1で示されるコミュニティが、親密度の高い密なエッジ接続を形成する最上位のものと位置付けられる。
さらに、情報分析・登録部103では、顔特徴量A1を持った被災者のノード20をノードポインタNPから辿り、辿った先のノード20が属するコミュニティが、前述の上位数個(予め設定した大きさ/親密度以上のコミュニティ、例えば、符号C1,C2で示す大きさのコミュニティ)に入っているかどうか判断し、その結果、上位に入っていれば認証が成功したとみなす。
情報分析・登録部103では、辿った先のノード20が属するコミュニティが上位数個に入っていなければ認証に失敗したと見なす。これらの認証の結果はプロパティデータベース201の認証フラグ25にて記録する。これにより情報分析・登録部103にて、顔画像と個人のプロパティ情報A2の紐付け(=認証)が可能になる。
さらに、この個人認証システム11では、別途入力された知人情報A3に基づき、情報入力者の個人情報Aと他人の個人情報Aとをクラスタリングで関連付けることで、各個人情報Aの内容を相互に検証して、信頼性の高いプロパティデータベース201を現場にて構築することが可能となる。
具体的には、情報分析・登録部103にて、クラスタ分析により計算されたコミュニティの大きさを示す指数が予め定めた既定値以上である場合に、ノードポインタNPの間のエッジ接続を維持し、既定値に達さない場合に、ノードポインタNPの間のエッジ接続を切断する。これにより、情報分析・登録部103では、一定の大きさのコミュニティに属する個人情報Aのみを信頼できるものとし、個人情報Aの選別をすることができる。
その結果、上記個人認証システム11では、既存のデータベースへの接続ができない、又は利用者自身が本人確認のための公的な身分証明書を持参できない避難所であっても、個人のなりすましを排除して、正当な個人か否かを見極めることが可能となる。
2 情報入力部
3 情報蓄積部
4 情報分析部
10 個人認証システム
11 個人認証システム
20 ノード
21 エッジ
100 顔画像取得部
102 情報入力部
103 情報分析・登録部
104 情報蓄積部
200 グラフデータベース
201 プロパティデータベース
A 個人情報
A1 顔特徴量
A2 プロパティ情報
DB1 プロパティデータベース
DB2 グラフデータベース
NP ノードポインタ
Claims (9)
- 個人の顔画像を撮影することにより取得する顔画像取得部と、
顔画像から抽出した顔特徴量と、個人が申告した氏名などの属性となるプロパティ情報とを登録する情報入力部と、
該情報入力部で登録された顔特徴量及びこれに関連するプロパティ情報を情報入力者の個人情報として記憶する情報蓄積部と、
該情報蓄積部で記憶された複数人の個人情報を分析する情報分析部と、を有し、
前記情報入力部では、情報入力者となる個人に、既に登録されている他の個人と知り合いであることを示す知人情報を入力させ、
前記情報分析部は、前記情報入力部で入力された知人情報に基づき、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースを構築し、該グラフデータベースで表されるコミュニティの大きさに基づき、前記個人情報の正確性を検証することを特徴とする個人認証システム。 - 前記情報分析部は、個人の顔画像から抽出した顔特徴量と、個人が申告したプロパティ情報とからなる個人情報のそれぞれにノードポインタを設定し、これらノードポインタの間を、前記情報入力部で入力された知人情報を介して互いにエッジ接続することで、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースを構築することを特徴とする請求項1に記載の個人認証システム。
- 前記情報分析部は、クラスタ分析により、前記グラフデータベース内のエッジ接続により形成されるコミュニティの大きさに基づき個人間の親密度を計算し、前記個人情報の正確性を検証することを特徴とする請求項2に記載の個人認証システム。
- 前記情報分析部は、クラスタ分析により計算されたコミュニティの大きさを示す指数が予め定められた既定値以上である場合に、前記ノードポインタの間のエッジ接続を維持することを特徴とする請求項2に記載の個人認証システム。
- 前記情報入力部では、前記情報入力者に対して、既に登録されている他の個人の顔画像を既定人数分表示させることで、他の個人と知人であることを示す知人情報の入力を促すことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の個人認証システム。
- 前記情報分析部は、前記個人情報の登録者が再入場するに際して、前記顔画像取得部で取得した顔画像の顔特徴量を、前記情報蓄積部で蓄積される個人情報中の顔特徴量と比較し、その一致度により前記登録者の再入場を許可することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の個人認証システム。
- 前記情報入力部で入力される属性となるプロパティ情報として、氏名の他に、住所、生年月日、年齢又は電話番号が含まれることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の個人認証システム。
- 個人認証システムの顔画像取得部が、個人の顔画像を撮影することにより取得する顔画像取得段階と、
個人認証システムの情報入力部が、顔画像から抽出した顔特徴量と、個人が申告した氏名などの属性となるプロパティ情報とを登録する情報入力段階と、
個人認証システムの情報蓄積部が、前記情報入力段階で登録された顔特徴量及びこれに関連するプロパティ情報を情報入力者の個人情報として記憶する情報蓄積段階と、
個人認証システムの情報分析部が、前記情報蓄積段階で記憶された複数人の個人情報を分析する情報分析段階とからなり、
前記情報入力段階では、情報入力者となる個人に、既に登録されている他の個人と知り合いであることを示す知人情報を入力させ、
前記情報分析段階は、前記情報入力段階で入力された知人情報に基づいて、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースを構築し、該グラフデータベースで表されるコミュニティの大きさに基づき、前記個人情報の正確性を検証することを特徴とする個人認証方法。 - コンピュータに、
個人の顔画像を撮影することにより取得する顔画像取得段階と、
顔画像から抽出した顔特徴量と、個人が申告した氏名などの属性となるプロパティ情報とを登録する情報入力段階と、
該情報入力段階で登録された顔特徴量及びこれに関連するプロパティ情報を情報入力者の個人情報として記憶する情報蓄積段階と、
該情報蓄積段階で記憶された複数人の個人情報を分析する情報分析段階とを実行させる個人認証プログラムであって、
前記情報入力段階では、情報入力者となる個人に、既に登録されている他の個人と知り合いであることを示す知人情報を入力させ、
前記情報分析段階は、前記情報入力段階で入力された知人情報に基づき、個人間の互いの関係性を示すグラフデータベースを構築し、該グラフデータベースで表されるコミュニティの大きさに基づき、前記個人情報の正確性を検証することを特徴とする個人認証プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018061307A JP7206610B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 個人認証システム、個人認証方法及び個人認証プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018061307A JP7206610B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 個人認証システム、個人認証方法及び個人認証プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019175038A JP2019175038A (ja) | 2019-10-10 |
JP7206610B2 true JP7206610B2 (ja) | 2023-01-18 |
Family
ID=68170346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018061307A Active JP7206610B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 個人認証システム、個人認証方法及び個人認証プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7206610B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023037529A1 (ja) * | 2021-09-10 | 2023-03-16 | 日本電気株式会社 | システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法及び記憶媒体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004234415A (ja) | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Blue Box Japan Co Ltd | 安否情報登録システムおよび方法、安否情報配信システムおよび方法、安否情報登録端末、プログラム、コンピュータ読取り可能な記録媒体 |
JP2006172375A (ja) | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 認証システム |
JP2006243798A (ja) | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 安否情報提供装置、安否情報提供方法及び安否情報提供プログラム |
JP2018018355A (ja) | 2016-07-28 | 2018-02-01 | 凸版印刷株式会社 | 災害用情報管理システム、および、災害用情報管理方法 |
-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018061307A patent/JP7206610B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004234415A (ja) | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Blue Box Japan Co Ltd | 安否情報登録システムおよび方法、安否情報配信システムおよび方法、安否情報登録端末、プログラム、コンピュータ読取り可能な記録媒体 |
JP2006172375A (ja) | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 認証システム |
JP2006243798A (ja) | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 安否情報提供装置、安否情報提供方法及び安否情報提供プログラム |
JP2018018355A (ja) | 2016-07-28 | 2018-02-01 | 凸版印刷株式会社 | 災害用情報管理システム、および、災害用情報管理方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
縄田好寿ほか,耐災害本人認証基盤の構築 - 不死鳥パスワード構想 -,情報処理学会研究報告 2011(平成23)年度▲2▼ [CD-ROM] ,一般社団法人情報処理学会,2011年08月15日,Vol.2011-CSEC-54, No.10,pp.1-7 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019175038A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11934500B2 (en) | Identification system enrollment and validation and/or authentication | |
CN104303483A (zh) | 用于社交网络的基于用户的识别系统 | |
WO2012011229A1 (ja) | 認証装置及び、認証システム | |
JP7364057B2 (ja) | 情報処理装置、システム、顔画像の更新方法及びプログラム | |
JP2019102024A (ja) | イベント会場顔登録システム | |
JP7546114B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP7298733B2 (ja) | サーバ装置、システム、サーバ装置の制御方法及びコンピュータプログラム | |
JP2024028612A (ja) | 管理サーバ、情報提供方法及びコンピュータプログラム | |
JP7206610B2 (ja) | 個人認証システム、個人認証方法及び個人認証プログラム | |
JP2006243798A (ja) | 安否情報提供装置、安否情報提供方法及び安否情報提供プログラム | |
US20230207077A1 (en) | Cooperation server, system, immune certificate generation method, and non-transitory computer-readable medium | |
US8428970B1 (en) | Information record management system | |
JP7409411B2 (ja) | サーバ、システム、サーバの制御方法、プログラム、端末、及び端末の制御方法 | |
WO2021255821A1 (ja) | 認証サーバ、顔画像更新勧告方法及び記憶媒体 | |
CN116777441A (zh) | 一种信息验证方法、装置、设备及计算机可读存储介质 | |
JP2012103792A (ja) | 認証装置及び、認証システム | |
CN109145063A (zh) | 诚信认证方法、身份信息的认证方法和装置 | |
JP2011076289A (ja) | 生体認証装置 | |
WO2022014062A1 (ja) | 価値譲渡装置、価値譲渡システム、価値譲渡方法及び非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
JP2022117025A (ja) | 本人確認方法、プログラム、及び情報システム | |
JP7563475B2 (ja) | サーバ装置、情報提供システム、情報提供方法及びプログラム | |
JP2020030585A (ja) | 利用予約情報管理システム、利用予約情報管理方法、及びプログラム | |
JP7372119B2 (ja) | 認証システム、認証装置、認証方法及び認証プログラム | |
CN109524097B (zh) | 基于人脸识别的挂床行为检测方法、装置、服务器及介质 | |
JP7271977B2 (ja) | 認証装置、制御方法、認証システム、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221219 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7206610 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |