JP7206453B2 - 乾燥予測装置及び乾燥予測用プログラム - Google Patents
乾燥予測装置及び乾燥予測用プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7206453B2 JP7206453B2 JP2020165831A JP2020165831A JP7206453B2 JP 7206453 B2 JP7206453 B2 JP 7206453B2 JP 2020165831 A JP2020165831 A JP 2020165831A JP 2020165831 A JP2020165831 A JP 2020165831A JP 7206453 B2 JP7206453 B2 JP 7206453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prediction
- drying
- curve
- intermediate period
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
センサ20には、第1の電極11、第2の電極12、第3の電極13A、第4の電極13Bが備えられている。第1の電極11、第2の電極12、第3の電極13A、第4の電極13Bは、例えば、数ミリ程度の厚さと平面形状が正方形あるいは長方形形状である。平面面積は、特に限定されないが、通常は10mm×10mm~20mm×20mm程度が用いられる。第3の電極13Aと第4の電極13Bとは電気的に接続されており、1つの電極として機能する。乾燥対象物21の例えば表面である第1の面には第1の電極11、第2の電極12が接触するように配置され、乾燥対象物21の例えば裏面である第2の面には、第3の電極13Aと第4の電極13Bとが接触するように配置される。
この値についても、乾燥対象物の生地などの厚さや材質などに対応付けて複数記憶しているものとし、ユーザが、乾燥対象物の生地などの厚さや材質などを入力装置124から入力することで、予測手段51が対応の測定値を取り出して用いるようにしても良い。
例えば、それぞれの値について、予想時間の計算の傾きに与える乗算値は、次のようである。
気温の場合、0度~50度の場合に、Ntemp=1として、測定値から予測で求めた曲線の傾きに、Ntemp×温度×1/20を乗じて曲線を得る。ただし、Ntemp=1は変更可能とする。
湿度の場合、0~100%の場合に、Natmos=50として、測定値から予測で求めた曲線の傾きに、Natmos×1/を乗じて曲線を得る。ただしこのNatmos=50の定数は変更可能とする。
気圧の場合、1013.25hPaを基準とし、Npas=1として、Npas×1013.25/気圧を乗じて曲線を得る。Npas=1の定数は変更可能とする
風量:風速:0.1m/s~20m/sが基準とすると、Nwspeedx風速×1/5を乗じて曲線を得る。Nwspeed=1の定数は変更可能とする。
環境センサによる情報がなく、エアコン稼働、浴室乾燥機稼働、扇風機、除湿器などの周辺機器130がある場合、それぞれの稼働状態により、以下のパラメータを乗算することにより曲線を求めることとする。
例えば、
エアコン稼働:Nairconを乗算(Naircon=2)
浴室乾燥機稼働:Nairconを乗算(Naircon=3)
扇風機:Nairconを乗算(Naircon=1.2)
である。
例えば、人間が測ったときの値とセンサ値が次の表のようであるとする。
例1:センサ値30~100を、定率倍して、センサ値30~100に0~100%を割り当て、通知するメッセージとする。例えば「乾燥度は0%であり、殆ど乾燥しておりません。」などが通知される。
例2:センサ値30~50を、定率倍して、センサ値30~50に0~20%を割り当て、通知するメッセージとする。また、センサ値50~100を定率倍して、20~100%を割り当て、通知するメッセージとする。
例3:センサ値30~50を、定率倍して、センサ値30~50に0~20%を割り当て、通知するメッセージとする。50~100を関数変換して、20~100%とする。すなわち、y=f(x):x=センサ値、y=%
例4:110%を超えると、乾きすぎであると、通知するメッセージが送出される。
と一般化した関数とし、この人間感覚とセンサ値の実測結果から、近似関数にて%を求め、求めた%を割り当て、通知するメッセージとする。
なお、上記においてセンサ値が小さいほど乾燥度も小さくなり、メッセージの表現として「乾燥度」に違和感があるのであれば、水分含有率を乾燥度の値に対応させて定義し、この値をメッセージに含ませるようにしても良い。
乾燥対象装置401を挟んだ状態となる使用状態では、第1の平行導線411と第2の平行導線421とは互いにねじれの関係の位置にあることになる。本実施形態では、第1の平行導線411と第2の平行導線421とは直交的にねじれの状態であるが、直交以外の角度をもってねじれの状態となる構成であっても良い。第1の平行導線411、第2の平行導線421は、ピーンと張った状態で設けられても良いし、枠内において撓むように長めに設けられ、乾燥対象物401を包み込むようになっていても良い。
第3の導線421Aは、第2の平行導線421の1本である。第3の導線421Aは、上記第1の導線411Aと上記第2の導線411Bに対しねじれの関係の位置に設けられ、測定時に上記乾燥対象物401の、上記第1の面502と対向する第2の面503に接触して設けられる。
図14を用いて、第3の導線421Aの候補の第2の平行導線421に対する絶縁予防策を説明する。ところで、第3の導線421Aとなる候補の第2の平行導線421は、図14に示すように第3の導線421Aよりも遠い側或いは近い側に存在する。この場合に、第3の導線421Aとなる候補の第2の平行導線421が乾燥対象物401に接触した状態となると、第3の導線421Aと同様に電流が流れる経路となる。これを防ぐために、第3の導線421Aとなる候補の第2の平行導線421と第1の導線411Aがねじれの関係で交差する位置であって、第2の平行導線421が乾燥対象物401に接触する側に絶縁体320を設ける。同様に、第3の導線421Aとなる候補の第2の平行導線421と第2の導線411Bがねじれの関係で交差する位置であって、第2の平行導線421が乾燥対象物401に接触する側に絶縁体320を設ける。
同様に、第1の導線411Aや第2の導線411Bが不要な位置で乾燥対象物401に接触しないように、第1の導線411Aや第2の導線411Bの所定位置であって、第1の導線411Aや第2の導線411Bが乾燥対象物401に接触する側に絶縁体330を設ける。このように本実施形態では、前記電流の流れる経路以外の電流の流れを阻止する絶縁体320、330が、前記第1の導線411Aと前記第2の導線411B及び/または第3の導電体421Aの所要位置に設けられている。以上図14で説明した電流の流れる経路の構成が、第1の枠410の複数の第1の平行導線411と第2の平行導線421によって構成される本実施形態のセンサの所望の位置にいくつか作成される。
Claims (17)
- 乾燥対象物の第1の面と第2の面に接触され、前記第1の面と前記第2の面との間のインピーダンスを測定するセンサ部と、
前記インピーダンスに基づき前記乾燥対象物が乾燥するまでに前記インピーダンスが時間経過に応じて辿る変化線分である乾燥曲線の区間を、最初の乾燥期間である初期乾燥期間と、次の乾燥期間である中間期間と、この中間期間の次の最終期間と、最後の乾燥期間である乾燥完了期間とに区分し、前記中間期間以前において得られる測定されたインピーダンスに基づき、前記中間期間と前記最終期間との境界までの第1乾燥予測曲線と、前記境界以降の第2乾燥予測曲線とを予測し、これら2本の曲線に基づき乾燥完了までの時間予測を行う予測手段と、
を具備することを特徴とする乾燥予測装置。 - 前記予測手段は、前記中間期間以前において前記センサ部から得られた少なくとも2点を用いた予測により第1乾燥予測曲線を求め、この第1乾燥予測曲線を所定角度傾けて第2乾燥予測曲線を求める第1の手法を備えることを特徴とする請求項1に記載の乾燥予測装置。
- 前記予測手段は、前記中間期間を第1中間期間と第2中間期間とに分け、前記第1中間期間の第1中間期間予測曲線を前記センサ部から得られた少なくとも2点を用いた予測により求め、前記第2中間期間の第2中間期間予測曲線を第1中間期間予測曲線の傾きを変更した曲線として求める第2の手法を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の乾燥予測装置。
- 前記予測手段は、前記中間期間を第1中間期間と第2中間期間と第3中間期間に分け、前記第1中間期間の第1中間期間予測曲線を前記センサ部から得られた少なくとも2点を用いた予測により求め、前記第2中間期間の第2中間期間予測曲線を第1中間期間予測曲線の傾きを変更した曲線として求め、前記第3中間期間の第3中間期間予測曲線を第1中間期間予測曲線の傾きを変更した曲線として求める第3の手法を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の乾燥予測装置。
- 前記乾燥対象物の乾燥場所の少なくとも気温、湿度を含む場所乾燥情報を得る場所環境情報取得手段と、
前記乾燥対象物の乾燥場所より離れた乾燥場所周辺の周辺環境情報を得る周辺環境情報取得手段と、
を具備し、
前記予測手段は、少なくとも1つ目の予測曲線を前記場所環境情報取得手段と前記周辺環境情報取得手段とにより得られた情報に応じて変更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の乾燥予測装置。 - 得られるインピーダンスに基づき前記センサ部の特性変化を検出する特性変化検出手段を備え、
前記予測手段は、少なくとも1つ目の予測曲線を前記特性変化に応じて変更することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の乾燥予測装置。 - 前記センサ部により時系列で得られるインピーダンスの変化態様が複数の態様情報として記憶されると共に前記複数の態様情報に対応付けて、前記予測手段が行う予測処理内容、出力するメッセージの内容が記憶された対応情報テーブルと、
前記センサ部により時系列で得られるインピーダンスの変化を検出して時系列のインピーダンスの変化態様を検出する変化態様検出手段と、
前記変化態様検出手段が検出した変化態様に基づき、対応情報テーブルの態様情報から前記予測手段が行う予測処理内容、出力するメッセージの内容を特定し、前記予測手段が行う予測処理内容の変更、該当メッセージの出力制御を行う制御手段と
を具備することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の乾燥予測装置。 - 前記センサ部が、
電気的に接続された2電極により構成されるペア電極の複数ペアが、縦横にメッシュ状に配置された絶縁体線により構成され前記絶縁体線における交点中の所定2交点に配置された第1のメッシュ体と、
縦横のメッシュ状の導体線の交点が接続され全体で1電極として機能する第2のメッシュ体と、
前記複数ペアの各電極に接続される導線と、
前記第1のメッシュ体のペア電極と第2のメッシュ体により乾燥対象物を挟んで、前記複数のペア電極から1つのペア電極を順次選択する走査をして、選択したペア電極間で電圧または電流を検出してインピーダンスを測定する測定部と、
を具備するセンサ
を含んでいることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の乾燥予測装置。 - 前記センサ部が、
乾燥対象物の第1の面に測定時に接触して設けられる第1の導線と、
前記第1の導線と平行であって、前記乾燥対象物の前記第1の面に測定時に接触して設けられる第2の導線と、
前記第1の導線と前記第2の導線に対しねじれの関係の位置に設けられ、測定時に前記乾燥対象物の、前記第1の面と対向する第2の面に接触して設けられる第3の導線と、
測定時に前記第1の導線に電流を流すと、この電流が第1の導線から第1の面へ到り、前記第1の面との接触部から前記乾燥対象物の内部へ到り、前記第2の面の第3の導線を流れ、前記第2の面との接触部から前記乾燥対象物の内部へ到り、前記第1の面に接触する第2の導線へと流れる経路ができることを利用して、前記第1の導線と前記第の2導線とに接続され、電流を流してインピーダンスを測定する測定部と
を具備するセンサ
を含んでいることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の乾燥予測装置。 - 前記センサは、前記経路以外の電流の流れを阻止する絶縁体が、前記第1の導線と前記第2の導線及び/または第3の導線の所要位置に設けられていることを特徴とする請求項9に記載の乾燥予測装置。
- 乾燥対象物の第1の面と第2の面に接触され、前記第1の面と前記第2の面との間のインピーダンスを測定するセンサ部を有し、このセンサ部により得られたインピーダンスを用いて乾燥予測を行う乾燥予測装置のコンピュータを、
前記インピーダンスに基づき前記乾燥対象物が乾燥するまでに前記インピーダンスが時間経過に応じて辿る変化線分である乾燥曲線の区間を、最初の乾燥期間である初期乾燥期間と、次の乾燥期間である中間期間と、この中間期間の次の最終期間と、最後の乾燥期間である乾燥完了期間とに区分し、前記中間期間以前において得られる測定されたインピーダンスに基づき、前記中間期間と前記最終期間との境界までの第1乾燥予測曲線と、前記境界以降の第2乾燥予測曲線とを予測し、これら2本の曲線に基づき乾燥完了までの時間予測を行う予測手段、
として機能させることを特徴とする乾燥予測用プログラム。 - 前記コンピュータを前記予測手段として、前記中間期間以前において前記センサ部から得られた少なくとも2点を用いた予測により第1乾燥予測曲線を求め、この第1乾燥予測曲線を所定角度傾けて第2乾燥予測曲線を求めるように機能させる第1の手法プログラムを備えることを特徴とする請求項11に記載の乾燥予測用プログラム。
- 前記コンピュータを前記予測手段として、前記中間期間を第1中間期間と第2中間期間とに分け、前記第1中間期間の第1中間期間予測曲線を前記センサ部から得られた少なくとも2点を用いた予測により求め、前記第2中間期間の第2中間期間予測曲線を第1中間期間予測曲線の傾きを変更した曲線として求めるように機能させる第2の手法プログラムを備えることを特徴とする請求項11または12に記載の乾燥予測用プログラム。
- 前記コンピュータを前記予測手段として、前記中間期間を第1中間期間と第2中間期間と第3中間期間に分け、前記第1中間期間の第1中間期間予測曲線を前記センサ部から得られた少なくとも2点を用いた予測により求め、前記第2中間期間の第2中間期間予測曲線を第1中間期間予測曲線の傾きを変更した曲線として求め、前記第3中間期間の第3中間期間予測曲線を第1中間期間予測曲線の傾きを変更した曲線として求めるように機能させる第3の手法プログラムを備えることを特徴とする請求項11乃至13のいずれか1項に記載の乾燥予測用プログラム。
- 前記乾燥予測装置が、
前記乾燥対象物の乾燥場所の少なくとも気温、湿度を含む場所乾燥情報を得る場所環境情報取得手段と、
前記乾燥対象物の乾燥場所より離れた乾燥場所周辺の周辺環境情報を得る周辺環境情報取得手段と、
を具備し、
前記コンピュータを前記予測手段として、少なくとも1つ目の予測曲線を前記場所環境情報取得手段と前記周辺環境情報取得手段とにより得られた情報に応じて変更するように機能させることを特徴とする請求項11乃至14のいずれか1項に記載の乾燥予測用プログラム。 - 前記コンピュータを、
得られるインピーダンスに基づき前記センサ部の特性変化を検出する特性変化検出手として機能させ、
前記コンピュータを前記予測手段として、少なくとも1つ目の予測曲線を前記特性変化に応じて変更するように機能させることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか1項に記載の乾燥予測用プログラム。 - 前記コンピュータは、
前記センサ部により時系列で得られるインピーダンスの変化態様が複数の態様情報として記憶されると共に前記複数の態様情報に対応付けて、前記コンピュータが前記予測手段として行う予測処理内容、出力するメッセージの内容が記憶された対応情報テーブルを備え、
前記コンピュータを、
前記センサ部により時系列で得られるインピーダンスの変化を検出して時系列のインピーダンスの変化態様を検出する変化態様検出手段、
前記変化態様検出手段が検出した変化態様に基づき、対応情報テーブルの態様情報から前記予測手段が行う予測処理内容、出力するメッセージの内容を特定し、前記予測手段が行う予測処理内容の変更、該当メッセージの出力制御を行う制御手段
として機能させることを特徴とする請求項11乃至16のいずれか1項に記載の乾燥予測用プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020165831A JP7206453B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 乾燥予測装置及び乾燥予測用プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020165831A JP7206453B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 乾燥予測装置及び乾燥予測用プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022057526A JP2022057526A (ja) | 2022-04-11 |
JP7206453B2 true JP7206453B2 (ja) | 2023-01-18 |
Family
ID=81110204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020165831A Active JP7206453B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 乾燥予測装置及び乾燥予測用プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7206453B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019515724A (ja) | 2016-04-07 | 2019-06-13 | ヤン,チャンミン | 多機能布感知システムおよび感知方法および物品 |
JP2020013221A (ja) | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 東芝情報システム株式会社 | 住環境報知システム |
-
2020
- 2020-09-30 JP JP2020165831A patent/JP7206453B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019515724A (ja) | 2016-04-07 | 2019-06-13 | ヤン,チャンミン | 多機能布感知システムおよび感知方法および物品 |
JP2020013221A (ja) | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 東芝情報システム株式会社 | 住環境報知システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022057526A (ja) | 2022-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6062047B2 (ja) | 検出のための装置 | |
CA1180473A (en) | Display device having unpatterned touch detection | |
US9739801B2 (en) | Analytical gateway device for measurement devices | |
CN1996221A (zh) | 具有接触敏感表面的显示装置 | |
US20090109192A1 (en) | Touch Display Device and Method of Determining Touch Mode Thereof | |
JP2012106143A5 (ja) | ||
CN114441838B (zh) | 电压测量方法、装置以及电压传感器 | |
JP7206453B2 (ja) | 乾燥予測装置及び乾燥予測用プログラム | |
CN109238400A (zh) | 一种液位检测装置和包含其的设备以及液位检测方法、电子设备及计算机可读存储介质 | |
CN115097687B (zh) | 扫描终端、加热控制方法、装置及存储介质 | |
CN114199394A (zh) | 温度测量方法、装置以及电子设备 | |
CN113311214A (zh) | 非接触式交直流悬浮导体电位测量系统及方法 | |
JP6618520B2 (ja) | 乾燥予測システム及び乾燥予測プログラム | |
CN111521859A (zh) | 电力设备的线路电流测量方法、装置及计算机设备 | |
CN111442852A (zh) | 柱形腔体内发热件表面温度的检测装置及方法 | |
CN109655483B (zh) | 一种基于深度学习算法的材料微观结构缺陷检测方法 | |
CN106249951A (zh) | 基于触点数目与压力值检测的防误触方法与其智能快递柜 | |
CN112556562B (zh) | 测量装置、存储介质以及间隙、面差的测量方法 | |
US20190339152A1 (en) | Capacitive leak and flammable vapor detection system | |
CN104965615A (zh) | 一种去水汽方法及系统 | |
CN107390077B (zh) | 测试方法、测试装置及计算机可读存储介质 | |
US20060145879A1 (en) | Perforated plane moisture sensor | |
JP5836053B2 (ja) | 測定装置 | |
TWI613441B (zh) | 感測裝置及物質感測方法 | |
CN209167390U (zh) | 恒温装置和电能表 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7206453 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |