JP7205623B2 - 秘密共役勾配法計算システム、秘密計算装置、共役勾配法計算装置、秘密共役勾配法計算方法、共役勾配法計算方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
文中で使用する記号「→」(上付き矢印)は、本来直前の文字の真上に記載されるべきものであるが、テキスト記法の制限により、当該文字の直後に記載する。数式中においてはこれらの記号は本来の位置、すなわち文字の真上に記述している。例えば、「a→」は数式中では次式で表される。
暗号化された数値を復元することなく特定の演算結果を得る方法として、秘密計算と呼ばれる方法がある(例えば、参考文献1参照)。参考文献1に記載された方法では、3つの秘密計算装置に数値の断片を分散させるという暗号化を行い、3つの秘密計算装置が協調計算を行うことにより、数値を復元することなく、加減算、定数加算、乗算、定数倍、論理演算(否定、論理積、論理和、排他的論理和)、データ形式変換(整数、二進数)の結果を3つの秘密計算装置に分散された状態、すなわち暗号化されたまま保持させることができる。
非特許文献1に記載された従来の共役勾配法についてより詳しく説明する。共役勾配法は、d次元の実対称正定値行列Aとd次元ベクトルとの積を計算するための値の集合Xと、d次元ベクトルb→とを入力とし、Ax→=b→の解x→*=A-1b→の近似値を反復計算により計算する方法である。具体的には、近似解の初期値であるベクトルx→ 0を任意の値とし、以下の各値をi=1から順に計算していき、十分に大きなkについてベクトルx→ kを近似解として出力する。なお、kは、最大でd程度とし、所望の近似の精度に応じて設定される。例えば、d=100とすると、k=10程度に設定すればよい。また、各値の計算は次式の順番どおりに計算する必要はなく、計算可能な範囲で順番を入れ替えても構わないし、複数の値を並列に計算してもよい。
・Bをd行n列の行列とし、X={B}, f(X, x→)=BBTx→
・Bをd行n列の行列、Cを対角成分が正のd次対角行列とし、X={B, C}, f(X, x→)=BCBTx→
本発明では、|D|<1かつD≠0を満たす(言い換えると、絶対値が1未満であり、かつ、0以外である)任意の値Dを設定し、共役勾配法においてa→ i-1, γi-1, d→ i, ρiの各値を計算する際に、各値のD倍の値を計算してa→ i-1, γi-1, d→ i, ρiの各値とする。これにより、共役勾配法を計算する際に大きくなりやすい途中の値を小さく抑えることができるため、オーバーフローが起こる確率が低減する。本発明では、特に、計算途中の値の大きさは変更するが、最終的に得られる解が変化しないように構成したことがポイントである。
図1を参照して、実施形態の秘密共役勾配法計算システムの構成例を説明する。秘密共役勾配法計算システム100は、例えば、図1に示すように、N(≧2)台の秘密計算装置11, …, 1Nを含む。本実施形態では、秘密計算装置11, …, 1Nはそれぞれ通信網9へ接続される。通信網9は、接続される各装置が相互に通信可能なように構成された回線交換方式もしくはパケット交換方式の通信網であり、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などを用いることができる。なお、各装置は必ずしも通信網9を介してオンラインで通信可能である必要はない。例えば、秘密計算装置11, …, 1Nへ入力する情報を磁気テープやUSBメモリなどの可搬型記録媒体に記憶し、その可搬型記録媒体から秘密計算装置11, …, 1Nへオフラインで入力するように構成してもよい。
上述の実施形態では、共役勾配法を秘密計算で実現する場合に本発明を適用する構成を説明した。しかしながら、本発明は秘密計算だけでなく入出力を平文として1台のコンピュータが共役勾配法を計算する場合にも適用することができる。この場合、変形例の共役勾配法計算装置は、実施形態の秘密計算装置1nと同様に、入力部11、初期化部12、第一計算部13、第二計算部14、第三計算部15、第四計算部16、第五計算部17、第六計算部18、第七計算部19、第八計算部20、第九計算部21、反復制御部22、および出力部23を備え、各処理部の計算を平文で行うように構成する。すなわち、変形例の共役勾配法計算装置は、平文の集合Xと平文のベクトルb→とを入力とし、従来の共役勾配法で計算するa→ i-1, γi-1, d→ i, ρiの各値をD倍してa→ i-1, γi-1, d→ i, ρiの各値とし、平文の近似解x→ kを出力すればよい。
共役勾配法では、行列の次元dが大きくなるにつれて、計算途中の値が大きくなる。例えば、行列Aを縦横にk個、ベクトルb→を縦にk個それぞれ並べた場合、a→ i, γi, αi, d→ i, x→ i, ρiの各値は,それぞれ並べる前のk倍、k2倍、k-1倍、k-1倍、k-1倍、k倍になり、a→ i, γi,ρiの各値が元の値よりも大きくなる。
上記実施形態で説明した各装置における各種の処理機能をコンピュータによって実現する場合、各装置が有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムを図4に示すコンピュータの記憶部1020に読み込ませ、制御部1010、入力部1030、出力部1040などに動作させることにより、上記各装置における各種の処理機能がコンピュータ上で実現される。
Claims (6)
- Xをd次元の実対称正定値行列Aとd次元ベクトルとの積を計算するための値の集合とし、b→をd次元ベクトルとし、fを集合Xとd次元ベクトルx→からAx→を計算する関数とし、kをd以下の整数とし、iを1からkまでの各整数とし、x→ 0を任意の値が設定されたd次元ベクトルとし、Dを絶対値が1未満かつ0以外の値とし、
複数の秘密計算装置を含み、上記集合Xの秘匿値と上記ベクトルb→の秘匿値とを入力とし、Ax→=b→の解x→*の近似解x→ kを求める秘密共役勾配法計算システムであって、
上記秘密計算装置は、
次式を秘密計算により計算してベクトルp→ 0, r→ 0と値ρ0それぞれの秘匿値を生成する初期化部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルa→ i-1の秘匿値を生成する第一計算部と、
次式を秘密計算により計算して値γi-1の秘匿値を生成する第二計算部と、
次式を秘密計算により計算して値αi-1の秘匿値を生成する第三計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルd→ iの秘匿値を生成する第四計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルx→ iの秘匿値を生成する第五計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルr→ iの秘匿値を生成する第六計算部と、
次式を秘密計算により計算して値ρiの秘匿値を生成する第七計算部と、
次式を秘密計算により計算して値βiの秘匿値を生成する第八計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルp→ iの秘匿値を生成する第九計算部と、
を含む秘密共役勾配法計算システム。 - Xをd次元の実対称正定値行列Aとd次元ベクトルとの積を計算するための値の集合とし、b→をd次元ベクトルとし、fを集合Xとd次元ベクトルx→からAx→を計算する関数とし、kをd以下の整数とし、iを1からkまでの各整数とし、x→ 0を任意の値が設定されたd次元ベクトルとし、Dを絶対値が1未満かつ0以外の値とし、
上記集合Xの秘匿値と上記ベクトルb→の秘匿値とを入力とし、Ax→=b→の解x→*の近似解x→ kを求める秘密共役勾配法計算システムで用いられる秘密計算装置であって、
次式を秘密計算により計算してベクトルp→ 0, r→ 0と値ρ0それぞれの秘匿値を生成する初期化部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルa→ i-1の秘匿値を生成する第一計算部と、
次式を秘密計算により計算して値γi-1の秘匿値を生成する第二計算部と、
次式を秘密計算により計算して値αi-1の秘匿値を生成する第三計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルd→ iの秘匿値を生成する第四計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルx→ iの秘匿値を生成する第五計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルr→ iの秘匿値を生成する第六計算部と、
次式を秘密計算により計算して値ρiの秘匿値を生成する第七計算部と、
次式を秘密計算により計算して値βiの秘匿値を生成する第八計算部と、
次式を秘密計算により計算してベクトルp→ iの秘匿値を生成する第九計算部と、
を含む秘密計算装置。 - Xをd次元の実対称正定値行列Aとd次元ベクトルとの積を計算するための値の集合とし、b→をd次元ベクトルとし、fを集合Xとd次元ベクトルx→からAx→を計算する関数とし、kをd以下の整数とし、iを1からkまでの各整数とし、x→ 0を任意の値が設定されたd次元ベクトルとし、Dを絶対値が1未満かつ0以外の値とし、
上記集合Xと上記ベクトルb→とを入力とし、Ax→=b→の解x→*の近似解x→ kを求める共役勾配法計算装置であって、
次式を計算してベクトルp→ 0, r→ 0と値ρ0を生成する初期化部と、
次式を計算してベクトルa→ i-1を生成する第一計算部と、
次式を計算して値γi-1を生成する第二計算部と、
次式を計算して値αi-1を生成する第三計算部と、
次式を計算してベクトルd→ iを生成する第四計算部と、
次式を計算してベクトルx→ iを生成する第五計算部と、
次式を計算してベクトルr→ iを生成する第六計算部と、
次式を計算して値ρiを生成する第七計算部と、
次式を計算して値βiを生成する第八計算部と、
次式を計算してベクトルp→ iを生成する第九計算部と、
を含む共役勾配法計算装置。 - Xをd次元の実対称正定値行列Aとd次元ベクトルとの積を計算するための値の集合とし、b→をd次元ベクトルとし、fを集合Xとd次元ベクトルx→からAx→を計算する関数とし、kをd以下の整数とし、iを1からkまでの各整数とし、x→ 0を任意の値が設定されたd次元ベクトルとし、Dを絶対値が1未満かつ0以外の値とし、
複数の秘密計算装置を含み、上記集合Xの秘匿値と上記ベクトルb→の秘匿値とを入力とし、Ax→=b→の解x→*の近似解x→ kを求める秘密共役勾配法計算システムが実行する秘密共役勾配法計算方法であって、
各秘密計算装置の初期化部が、次式を秘密計算により計算してベクトルp→ 0, r→ 0と値ρ0それぞれの秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第一計算部が、次式を秘密計算により計算してベクトルa→ i-1の秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第二計算部が、次式を秘密計算により計算して値γi-1の秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第三計算部が、次式を秘密計算により計算して値αi-1の秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第四計算部が、次式を秘密計算により計算してベクトルd→ iの秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第五計算部が、次式を秘密計算により計算してベクトルx→ iの秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第六計算部が、次式を秘密計算により計算してベクトルr→ iの秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第七計算部が、次式を秘密計算により計算して値ρiの秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第八計算部が、次式を秘密計算により計算して値βiの秘匿値を生成し、
各秘密計算装置の第九計算部が、次式を秘密計算により計算してベクトルp→ iの秘匿値を生成する、
秘密共役勾配法計算方法。 - Xをd次元の実対称正定値行列Aとd次元ベクトルとの積を計算するための値の集合とし、b→をd次元ベクトルとし、fを集合Xとd次元ベクトルx→からAx→を計算する関数とし、kをd以下の整数とし、iを1からkまでの各整数とし、x→ 0を任意の値が設定されたd次元ベクトルとし、Dを絶対値が1未満かつ0以外の値とし、
上記集合Xと上記ベクトルb→とを入力とし、Ax→=b→の解x→*の近似解x→ kを求める共役勾配法計算装置が実行する共役勾配法計算方法であって、
初期化部が、次式を計算してベクトルp→ 0, r→ 0と値ρ0を生成し、
第一計算部が、次式を計算してベクトルa→ i-1を生成し、
第二計算部が、次式を計算して値γi-1を生成し、
第三計算部が、次式を計算して値αi-1を生成し、
第四計算部が、次式を計算してベクトルd→ iを生成し、
第五計算部が、次式を計算してベクトルx→ iを生成し、
第六計算部が、次式を計算してベクトルr→ iを生成し、
第七計算部が、次式を計算して値ρiを生成し、
第八計算部が、次式を計算して値βiを生成し、
第九計算部が、次式を計算してベクトルp→ iを生成する、
共役勾配法計算方法。 - 請求項2に記載の秘密計算装置または請求項3に記載の共役勾配法計算装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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