JP7205440B2 - 車両の制御装置 - Google Patents
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Description
本開示は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両の走行抵抗の情報を取得することが可能でありながら、乗員に与える違和感を軽減することができる車両の制御装置を提供することにある。
また、上記課題を解決する他の車両の制御装置は、モード切替判定部(454)と、走行制御部(452)と、走行抵抗測定部(453)と、を備える。モード切替判定部は、車両の走行モードを、車両の走行抵抗を演算するために必要な走行抵抗パラメータを測定するための走行抵抗測定モードに切り替える手動操作が車両の操作部に対して行われること、又は車両の走行モードを走行抵抗測定モードに切り替える旨が車両とは別の外部機器から指示されることに基づいて、車両の走行モードの走行抵抗測定モードへの切り替えが許可されたと判定する。走行制御部は、モード切替判定部により車両の走行モードを走行抵抗測定モードに切り替えることが許可されたと判定されることに基づいて、車両の走行モードを走行抵抗測定モードに設定する。走行抵抗測定部は、車両の走行モードが走行抵抗測定モードに設定されている際に走行抵抗パラメータを測定するとともに、測定された走行抵抗パラメータに基づいて車両の走行抵抗を演算する。
<第1実施形態>
はじめに、第1実施形態の制御装置が搭載される車両の概略構成について説明する。図1に示されるように、本実施形態の車両10は、モータジェネレータ20を走行用の動力源とする、いわゆる電動車両である。車両10は、多数の乗員を乗せることが可能であって、且つ予め定められた走行ルートを走行するバス等の大型車両である。車両10は、モータジェネレータ20の他、インバータ装置21と、バッテリ22と、変速機23とを備えている。本実施形態では、車両10が自車両に相当する。
制動ECU42は、車両10の制動装置を統括的に制御する。
走行制御ECU44は、予め定められた走行ルートに沿って車両10を自動的に走行させる走行制御を実行する。走行ルートは、例えば図2に示されるように、車両10の出発地P10から目的地P11までのルートRとして設定される。図1に示されるように、走行制御ECU44には、車両10に搭載される乗員検知センサ50、車載センサ51、周辺検知センサ52、及び位置センサ53のそれぞれの出力信号が取り込まれている。
車両10は地図情報記憶装置60を更に備えている。地図情報記憶装置60には、道路情報や、車両10の走行ルートの情報、車両10の停留所の位置情報等の各種地図情報が予め記憶されている。走行制御ECU44は、地図情報記憶装置60から各種地図情報を取得することが可能である。
走行抵抗測定ECU45は、車両10の走行抵抗を測定する。走行抵抗測定ECU45には、各センサ50~53の出力信号が取り込まれている。また、走行抵抗測定ECU45は、地図情報記憶装置60から各種地図情報を取得することが可能である。走行抵抗測定ECU45は、乗員判定部450と、走行状態検出部451と、走行制御部452と、走行抵抗測定部453とを備えている。本実施形態では、走行抵抗測定ECU45が制御装置に相当する。
次に、図3及び図4を参照して、走行抵抗測定ECU45により実行される処理の手順について具体的に説明する。なお、走行抵抗測定ECU45は、車両10が自動走行している際に、図3及び図4に示される処理を所定の周期で繰り返し実行する。
(a2)信号区間が所定長さ以上である。所定長さは、例えば「300[m]」に設定される。
(a4)曲率半径が所定範囲内である。所定範囲は、例えば「0[m]」よりも大きく、且つ「1000[m]」よりも小さい範囲として設定される。
(a6)車両の台数が所定範囲内である。
(a9)割り込み車両が存在しない。なお、割り込み車両の有無は、周辺検知センサ52により検知することが可能である。割り込み車両の検出に関しては、車車間通信を利用してもよい。
走行制御部452がステップS105の処理で肯定判定した場合には、すなわち測定可能区間が存在する場合には、走行状態検出部451が、ステップS106の処理として、測定可能区間に到達する直前、あるいは測定可能区間の開始地点から所定距離だけ手前の地点で後続車両の状態量を検出する。具体的には、走行状態検出部451は、周辺検知センサ52により、後続車両の有無、自車両10に対する後続車両の相対速度、自車両10に対する後続車両の相対距離、自車両10に対する後続車両の車間時間、後続車両におけるホーン操作の有無、及び後続車両におけるパッシング操作の有無等の情報を検出する。
(b2)自車両10に対する後続車両の相対速度が所定速度以上である。
(b3)自車両10に対する後続車両の相対距離が所定距離以下である。
(b5)後続車両の台数が所定台数以上である。
(b6)後続車両においてホーン操作が行われている。
走行制御部452は、ステップS107の処理で肯定判定した場合には、すなわち車両10の惰性走行が後続車両の走行に影響を及ぼす可能性が高いと判定した場合には、ステップS101の処理に戻る。
(c2)車両10が惰性走行している際の走行路の路面摩擦情報が所定の条件を満たしていた。所定の条件としては、例えば路面摩擦係数が所定値以上であるといった条件や、路面状態がドライ及びウェットのいずれの状態であるかといった条件が用いられる。なお、路面摩擦係数に対して設定される所定値には、例えば「0.4」を用いることができる。
(c4)測定可能区間の開始地点における車両10の速度Vが所定の開始速度Vs以上であった。
(c6)車両10が惰性走行している際の走行路の曲率半径が所定範囲内である。所定範囲は、例えば「0[m]」よりも大きく、且つ「1000[m]」よりも小さい範囲として設定される。
(c9)測定された速度Vの時系列的なデータに異常値が存在していない。なお、走行抵抗測定部453は、測定された速度Vの時系列的なデータに、他のデータと比較して極端に大きい値が含まれていたり、負の値のデータが含まれていたりする場合には、速度Vの時系列的なデータに異常値が存在すると判断する。
例えば車両10の速度Vjにおける走行抵抗Fjを演算する際には、「ΔV」が「5[km/h]」に設定されているとすると、「ΔTj」は「Vj±5[km/h]」の所要時間となる。なお、「j=0,1,・・・,n」であり、速度{V0,V1,・・・,Vn}のそれぞれの場合について式f1の演算が行われることにより、走行抵抗{F0,F1,・・・,Fn}が演算される。速度{V0,V1,・・・,Vn}としては、例えば{0[km/h],1[km/h],・・・,120[km/h]}が用いられる。
(1)走行制御部452は、乗員判定部450により車両10に乗員が存在しないと判定された場合に車両10の走行モードを走行抵抗測定モードに設定する。走行抵抗測定部は、車両10の走行モードが走行抵抗測定モードに設定されている際に走行抵抗パラメータである車両10の速度Vを測定するとともに、測定された速度Vに基づいて車両10の走行抵抗を演算する。この構成によれば、車両10に乗員が存在しない場合に車両10の走行モードが走行抵抗測定モードに設定されるため、走行モードが走行抵抗測定モードに設定されることにより乗員に与える違和感を軽減することができる。
<第2実施形態>
次に、走行抵抗測定ECU45の第2実施形態について説明する。以下、第1実施形態の走行抵抗測定ECU45との相違点を中心に説明する。
図7に示されるように、走行抵抗測定ECU45は、ステップS103の処理で否定判断した場合、ステップS201の処理を実行する点で、第1実施形態の走行抵抗測定ECU45と異なる。走行制御部452は、ステップS201の処理として、第2走行ルートR12の特徴に対応した第1走行ルートR11を選択する。具体的には、走行制御部452は、第2走行ルートR12の特徴として、第2走行ルートR12の勾配等の情報を地図情報記憶装置60から取得する。あるいは、走行制御部452は、第2走行ルートR12の特徴として、第2走行ルートR12の渋滞指数等の情報をサーバ装置81から取得する。また、走行制御部452は、取得した第2走行ルートR12の特徴に対応した第1走行ルートR11を、地図情報記憶装置60に記憶されている地図情報や、サーバ装置81に記憶されている情報等から選択する。なお、走行制御部452は、第1走行ルートR11の選択の際に、第2走行ルートR12の特徴に適合する区間の数、換言すれば測定回数Nの値を考慮してもよい。
(10)走行制御部452は、第1走行ルートR11として、第2走行ルートR12の特徴に対応した速度Vを測定可能な走行ルートを選択し、車両10が第1走行ルートR11を走行している際に、車両10の走行モードを走行抵抗測定モードに設定する。この構成によれば、第2走行ルートR12を走行する際の車両10の走行抵抗を事前に取得することが可能となる。
次に、走行抵抗測定ECU45の第3実施形態について説明する。以下、第1実施形態の走行抵抗測定ECU45との相違点を中心に説明する。
図8に示される本実施形態の車両10は、無人車両ではなく、運転者が車両10を操作する有人車両である。また、車両10には、車両の走行モードを走行抵抗測定モードに切り替える際に運転者により手動操作される操作部71が更に設けられている。
(11)操作部71に対する手動操作、又はサーバ装置81からの指示が任意のタイミングで行われることにより、任意のタイミングで車両の走行モードを走行抵抗測定モードに設定することができる。その任意のタイミングとして、乗員に与える違和感を軽減することが可能なタイミングが選択されることにより、走行モードが走行抵抗測定モードに設定されることにより乗員に与える違和感を軽減することができる。
なお、各実施形態は、以下の形態にて実施することもできる。
・図3及び図7に示されるステップS103の処理では、車室内に乗員が存在するか否かを判定する処理に代えて、車室内の乗員が所定の人数以下であるか否かを判定する処理を実行してもよい。
・車両10は、電動車両に限らず、内燃機関及びモータジェネレータの両方を走行用の動力源とするハイブリッド車両や、内燃機関のみを走行用の動力源とするエンジン車両であってもよい。
45:走行抵抗測定ECU(制御装置)
450:乗員判定部
451:走行状態検出部
452:走行制御部
453:走行抵抗測定部
454:モード切替判定部
Claims (15)
- 車両に乗員が存在しないか、あるいは車両の乗員が所定の人数以下であるか否かを判定する乗員判定部(450)と、
前記乗員判定部により前記車両に乗員が存在しないと判定された場合、あるいは前記車両の乗員が前記所定の人数以下であると判定された場合に、前記車両の走行モードを、前記車両の走行抵抗を演算するために必要な走行抵抗パラメータを測定するための走行抵抗測定モードに設定する走行制御部(452)と、
前記車両の走行モードが前記走行抵抗測定モードに設定されている際に前記走行抵抗パラメータを測定するとともに、測定された前記走行抵抗パラメータに基づいて前記車両の走行抵抗を演算する走行抵抗測定部(453)と、を備える
車両の制御装置。 - 前記走行制御部は、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定するよりも前に、前記車両が走行する予定となっている予定走行路に、前記走行抵抗パラメータを測定することが可能な測定可能区間が存在するか否かを判定し、前記測定可能区間が存在すると判定することに基づいて、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定する
請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記走行制御部は、前記予定走行路に、予め定められた走行路条件を満たす区間が存在することに基づいて、前記予定走行路に前記測定可能区間が存在すると判定する
請求項2に記載の車両の制御装置。 - 前記走行路条件に用いられるパラメータには、走行路の名称、走行路の座標、信号区間の長さ、法定速度、車両の台数、信号区間における自車両よりも後方の車両の台数、自車両に対する割り込み車両の有無、走行路の渋滞状態、走行路の車線の数、走行路の勾配、走行路における風の吹き込みやすさ、走行路の摩擦係数、及び走行路の曲率半径の少なくとも一つが含まれている
請求項3に記載の車両の制御装置。 - 前記走行制御部は、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定するよりも前の時点で、仮に前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定した場合に前記車両の走行が後続車両の走行に影響を及ぼす可能性があるか否かを判定し、前記車両の走行が前記後続車両の走行に影響を及ぼす可能性が低いと判定することに基づいて、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定する
請求項1~4のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記走行制御部は、前記車両の走行モードが前記走行抵抗測定モードに設定されている期間に、前記車両の走行が後続車両の走行に影響を及ぼす可能性があるか否かを判定し、前記車両の走行が前記後続車両の走行に影響を及ぼす可能性が高いと判定することに基づいて、前記車両の走行モードが前記走行抵抗測定モードに設定されている状態を解除する
請求項1~5のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記後続車両の走行状態を検出する走行状態検出部(451)を更に備え、
前記走行制御部は、前記走行状態検出部により検出される前記後続車両の走行状態が予め定められる走行条件を満たすか否かに基づいて、前記車両の走行が前記後続車両の走行に影響を及ぼす可能性があるか否かを判定する
請求項5又は6に記載の車両の制御装置。 - 前記走行条件に用いられるパラメータには、自車両に対する前記後続車両の相対速度、自車両に対する前記後続車両の相対距離、自車両に対する前記後続車両の車間時間、前記後続車両の台数、前記後続車両におけるホーン操作の有無、及び前記後続車両におけるパッシング操作の有無のうちの少なくとも一つが含まれている
請求項7に記載の車両の制御装置。 - 前記走行制御部は、前記走行抵抗パラメータを測定した際の測定条件が予め定められた演算精度確保条件を満たすことに基づいて、前記走行抵抗の演算精度を確保できる条件で前記走行抵抗パラメータを測定したと判定し、前記走行抵抗の演算精度を確保できる条件で測定した前記走行抵抗パラメータに基づいて前記車両の走行抵抗を演算する
請求項1~8のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記演算精度確保条件に用いられるパラメータには、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定した回数、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定している期間における前記車両の速度、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定している期間、及び前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定している期間における前記走行抵抗パラメータの測定回数のうちの少なくとも一つが含まれている
請求項9に記載の車両の制御装置。 - 前記演算精度確保条件には、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定している期間における前記車両の走行路の勾配、前記走行路の摩擦係数、前記走行路における風速、前記走行抵抗測定モードの開始時の前記車両の速度、前記走行抵抗測定モードの終了時の前記車両の速度、前記走行路の曲率半径、前記走行抵抗測定モードの中断の有無、前記走行抵抗パラメータのサンプリング時間、前記車両の速度のデータ異常の有無、前記車両の加速度のデータ異常の有無、前記走行路の名称、及び前記走行路の座標のうちの少なくとも一つが含まれている
請求項10に記載の車両の制御装置。 - 前記車両は、乗員が待機する停留所まで第1走行ルートを走行した後、乗員が乗車した状態で前記停留所から目的地まで第2走行ルートを走行するものであって、
前記走行制御部は、
前記第1走行ルートとして、前記第2走行ルートの特徴に対応した走行抵抗パラメータを測定可能な走行ルートを選択するとともに、
前記車両が前記第1走行ルートを走行している際に、前記車両の前記走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定する
請求項1~11のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記走行制御部は、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに自動的に切り替える
請求項1~12のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記走行抵抗測定部は、前記乗員判定部により前記車両に乗員が存在しないと判定された場合には、前記乗員判定部により前記車両に乗員が存在すると判定された場合と比較して、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定する回数、及び前記走行抵抗測定モードの設定時間の少なくとも一方を増加させる
請求項1~13のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 車両の走行モードを、前記車両の走行抵抗を演算するために必要な走行抵抗パラメータを測定するための走行抵抗測定モードに切り替える手動操作が前記車両の操作部に対して行われること、又は前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに切り替える旨が前記車両とは別の外部機器から指示されることに基づいて、前記車両の走行モードの前記走行抵抗測定モードへの切り替えが許可されたと判定するモード切替判定部(454)と、
前記モード切替判定部により前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに切り替えることが許可されたと判定されることに基づいて、前記車両の走行モードを前記走行抵抗測定モードに設定する走行制御部(452)と、
前記車両の走行モードが前記走行抵抗測定モードに設定されている際に前記走行抵抗パラメータを測定するとともに、測定された前記走行抵抗パラメータに基づいて前記車両の走行抵抗を演算する走行抵抗測定部(453)と、を備える
車両の制御装置。
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