JP7204552B2 - 改札システム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、改札システムに関する。
イベント等によって駅構内に多数の利用者が殺到した場合や、災害、事故等によって列車の遅延が発生した場合には、改札内が許容量を超えて混雑し、安全が損なわれる可能性がある。このような状況において、駅員は利用者の安全を確保するため、改札機のドア機構を全て閉鎖し、改札内への入場を制限する対応を行っている。このような入場制限を自動で行うために、通過駅からの乗車人員と列車の乗客輸送量を考慮して対象駅における入場者数を可変的、かつ、自動で変更可能な改札機の入場制限システムが開発されている。
特開2011-96057号公報
本実施形態の目的は、改札内への入場制限が可能な改札システムを提供することにある。
一実施形態に係る改札システムは、券媒体から券情報を読み取る読取部と、前記読取部による読み取り結果に応じてドア部を開放して施設への入場または出場を許可するドア機構と、入場者を制限する入場制限モードが有効な場合に入場者数をカウントし、カウント値が上限数を超えた場合に、前記ドア機構は前記ドア部を閉じて施設への入場を禁止する手段と、を備える。
図1は、本実施形態に係る改札システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図2は、本実施形態に係るサーバーの構成を概略的に示すブロック図である。 図3は、本実施形態に係る改札機の構成を概略的に示すブロック図である。 図4は、改札システムにおける入場制限動作を説明するためのサーバーのフローチャートである。 図5は、改札システムにおける入場制限動作を説明するための改札機のフローチャートである。
以下、本実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、開示はあくまで一例に過ぎず、当業者において、発明の主旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は、説明をより明確にするため、実際の態様に比べて、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同一又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する詳細な説明を適宜省略することがある。
図1は、本実施形態に係る改札システム100の構成を概略的に示すブロック図である。本実施形態の改札システム100は、1つの駅において改札内への入場者数が一定数以上である場合に、改札機の通行を不可とし入場制限を行うシステムである。
改札システム100は、サーバー1と、複数の改札機2と、カメラ3と、を備えている。サーバー1は、複数の改札機2と接続され、複数の改札機2を制御する。サーバー1は、入場制限に必要な情報を改札機2から受信したり、改札機2に送信したりする。複数の改札機2は、それぞれサーバー1に接続されている。カメラ3は、サーバー1に接続され、例えば、改札機2を通行した入場者を撮影している。
図2は、本実施形態に係るサーバー1の構成を概略的に示すブロック図である。
サーバー1は、制御部10と、スイッチ11と、カウンター12と、メモリ13と、運行ダイヤ管理部14と、時計15と、通信部16と、表示部17と、入力部18と、を備えている。
制御部10は、入場制限を行うに際してサーバー1を構成する各部の制御を行う。すなわち、制御部10は、スイッチ11と、カウンター12と、メモリ13と、運行ダイヤ管理部14と、時計15と、通信部16と、表示部17と、入力部18のそれぞれに接続されている。スイッチ11は、制御部10による制御に基づいて、駅員による入力を受け付ける。スイッチ11によって、入場者数を制限する入場制限モードを有効もしくは無効にすることができる。つまり、本実施形態の改札システム100は、駅員による任意の操作によって、有効もしくは無効にすることが可能である。改札システム100は、事故やイベント等によって、入場制限が必要だと駅員によって判断された場合に有効にされれば良い。また、事故やイベント等がない場合に、通勤時の混雑などで本システムが実効されることを抑制することができる。
カウンター12は、制御部10による制御に基づいて、改札機2を通過した入場者数をカウントする。カウンター12は、スイッチ11が有効であることに基づいて入場者数をカウントし、スイッチ11が無効である状態ではカウントを行わない。カウンター12は、例えば、改札機2によって入場可と判断された人数をカウントし、入場不可と判断された人数をカウントしない。なお、カウンター12は、図1に示したカメラ3によって認識された入場者数をカウントしても良い。カウンター12は、入場者数をカウント値として有しており、カウント値は、列車が対象駅に停車、又は、対象駅から発車する度に減算される。
メモリ13は、制御部10による制御に基づいて、サーバー1の制御に必要な制御データや入場制限を行うのに必要な各種データなどを記憶している。また、メモリ13は、改札内に入場可能な入場者数の上限数を記憶している。上限数は、改札内の敷地面積や列車の乗車率等によって異なるため、駅員によって任意に設定することができる。また、メモリ13は、列車が停車又は発車した際に、カウンター12のカウント値を減算するための1列車当たりの減算数を記憶している。減算数は、駅員によって任意に設定することが可能である。減算数は、例えば、上り列車、下り列車や、時間帯、特急や準急等の列車種別等に応じて変更されても良い。
運行ダイヤ管理部14は、制御部10による制御に基づいて、列車の停車時刻及び発車時刻などの運行ダイヤを管理する。また、運行ダイヤ管理部14は、例えば、特急や準急等の列車種別を記憶している。列車の停車時刻及び発車時刻は、列車の遅延や、本数の増加減少に伴って変化するため、運行ダイヤ管理部14は、遅延情報等の運行情報を取得し、運行情報を運行ダイヤに反映して列車の停車時刻又は発車時刻を算出する。制御部10は、運行ダイヤ管理部14が算出した列車の停車時刻又は発車時刻と時計15の現在時刻とを比較し、現在時刻が停車時刻又は発車時刻を経過したのに基づいてカウンター12のカウント値を減算する。
通信部16は、制御部10による制御に基づいて、改札機との間の通信を行う。例えば、通信部16は、入場者数が上限数を超えたのに基づいて改札機に通行不可の制御を行うように情報を送信する。また、通信部16は、利用者が改札機から入場した情報を改札機から受信する。表示部17は、制御部10による制御に基づいて、駅員に対して入場制限に必要な各種操作を案内する画面や、混雑状況などの種々の情報を案内する画面などを表示する。また、表示部17は、例えば、災害、事故、イベント等によって入場者数が増加すると予測される状況において、駅員にアラートを表示しても良い。
入力部18は、制御部10による制御に基づいて、駅員による各種操作の入力を受け付ける。入力部18は、各種ボタンや、接触を検知したのに基づいて対応する情報を出力するタッチパネルなどで構成されている。より具体的には、入力部18は、例えば、入場者数の上限数や減算数などの情報の入力を受け付けたりする。
図3は、本実施形態に係る改札機2の構成を概略的に示すブロック図である。
改札機2は、制御部20、通信部21、メモリ22、ドア制御部23、報知部24、読取部25、判定部26を備えている。
制御部20は、入場制限を行うに際して改札機2を構成する各部の制御を行う。すなわち、制御部20は、通信部21、メモリ22、ドア制御部23、報知部24、読取部25、判定部26のそれぞれに接続されている。通信部21は、制御部20による制御に基づいて、サーバーとの間の通信を行う。例えば、通信部21は、入場者数が上限数を超えたのに基づいて通行不可の制御を行う情報をサーバーから受信する。また、通信部21は、改札システムの入場制限モードが有効又は無効になった情報、改札機の入場制限が解除された情報等を受信する。メモリ22は、制御部20による制御に基づいて、改札機2の制御に必要な制御データや入場制限を行うのに必要な各種データなどを記憶している。
ドア制御部23は、制御部20による制御に基づいて、ドア機構23aを制御する。ドア制御部23は、図2に示したカウンター12のカウント値がメモリ13に記憶された上限数を超えたのに基づいて通路を閉鎖するようにドア機構23aを制御する。また、ドア制御部23は、カウント値が減算されたのに基づいて通路の閉鎖を解除するようにドア機構23aを制御する。
報知部24は、制御部20による制御に基づいて、利用者に対して報知を行う。具体的には、報知部24は、入場者数が上限数を超えたのに基づいて、利用者に対して、入場不可の旨を報知するとともに専用通路へ誘導する。なお、専用通路は、例えば改札機の通路である。また、報知部24は、利用者に対して、通行可となる予定時刻や、列車の運行状況を報知しても良い。報知部24は、表示部24aと、スピーカー24bを備えている。表示部24aは、文字や映像によって、利用者に対して入場不可の旨を報知し、専用通路へ誘導を行う。スピーカー24bは、音声によって、利用者に対して入場不可の旨を報知し、専用通路へ誘導を行う。
読取部25は、制御部20による制御に基づいて、券媒体から券情報を読み取る。なお、券媒体としては、ICカードや磁気券など種々適用可能である。判定部26は、制御部20による制御に基づいて、利用者の改札機の通行可否を判定する。判定部26は、読取部25によって読み取られた券情報に基づいて通路の通行可否を判定する。判定部26は、通行可と判定した人数を出力し、制御部20は、判定部26が出力した人数を通信部21を介してサーバーに送信する。
図4は、改札システム100における入場制限動作を説明するためのサーバー1のフローチャートである。ここでは、図2を参照しながら、サーバー1の動作について説明する。
制御部10は、スイッチ11がONされたか否かを判断する(ST1)。そして、制御部10は、スイッチ11がONされたと判断したのに基づいて(ST1、YES)、カウンター12を制御する。カウンター12は、入場者数を算出する(ST2)。制御部10は、カウンター12のカウント値とメモリ13に記憶された上限数を比較して、入場者数が上限数を超えたか否かを判断する(ST3)。そして、制御部10は、入場者数が上限数を超えたと判断したのに基づいて(ST3、YES)、改札機の入場制限を制御する(ST4)。すなわち、制御部10は、通信部16から改札機に入場制限の情報を送信するように制御する。入場制限時の専用通路を形成する場合には、制御部10は、特定の改札機だけドア機構を開けた状態にするように制御しても良い。
制御部10は、時計15の現在時刻が列車の停車時刻を超えたか否かを判断する(ST5)。なお、制御部10は、時計15の現在時刻と列車の発車時刻を比較しても良い。そして、制御部10は、時計15の現在時刻が列車の停車時刻を超えたと判断したのに基づいて(ST5、YES)、カウンター12を制御する。カウンター12は、制御部10による制御に基づいて、入場者数のカウント値を減算する(ST6)。また、制御部10は、改札機の入場制限を解除する(ST7)。制御部10は、入場者数のカウント値の減算(ST6)と、改札機の入場制限の解除(ST7)を同時に行っても良い。
制御部10は、入場者数が上限数を超えていないと判断したのに基づいて(ST3、NO)、時計15の現在時刻と列車の停車時刻を比較する。制御部10は、時計15の現在時刻が列車の停車時刻を超えたか否かを判断する(ST8)。なお、制御部10は、時計15の現在時刻と列車の発車時刻を比較しても良い。そして、制御部10は、時計15の現在時刻が列車の停車時刻を超えたと判断したのに基づいて(ST8、YES)、カウンター12を制御する。カウンター12は、制御部10による制御に基づいて、入場者数のカウント値を減算する(ST9)。
図5は、改札システムにおける入場制限動作を説明するための改札機のフローチャートである。ここでは、図3を参照しながら、改札機2の動作について説明する。
制御部20は、サーバーから制御信号を受信したか否かを判断する(ST11)。制御部20は、サーバーから制御信号を受信するまでは通常処理を続行する(ST12)。制御部20は、サーバーから制御信号を受信したと判断したのに基づいて(ST11、YES)、通行可と判定した人数をサーバーに通知する(ST13)。制御部20は、読取部25によって処理されたICカードや磁気券などの券媒体によって通行可と判定した人数を判断し、サーバーに送信する。そして、制御部20は、通信部21が入場制限開始の情報を受信したか否かを判断する(ST14)。そして、制御部20は、入場制限開始の情報を受信したと判断したのに基づいて(ST14、YES)、ドア機構23aを閉じるとともに、表示部24aへの表示又はスピーカー24bからの音声によって、利用者に入場制限を報知する(ST15)。制御部10は、入場制限解除の情報を受信したか否かを判断する(ST16)。制御部20は、通信部21が入場制限解除の情報を受信したのに基づいて(ST16、YES)、ドア機構23aを開けるようにドア制御部23を制御する(ST17)。
以上のようなステップにより入場制限が実施される。
本実施形態によれば、改札システム100は、改札内の入場者数が上限数を超えた場合に、改札機2のドア機構23aを閉じて利用者の入場を制限する。そのため、改札内の混雑を緩和し、利用者の安全を確保することができる。また、予め上限数が設定されており、入場制限が自動で行われるため、駅員の目視による入場制限の実施が不要であり、駅員の負担を軽減することができる。また、入場制限とともに、利用者は専用通路へ誘導されるため、駅員は専用通路に並んだ利用者の対応をすればよく負担を軽減することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、改札内への入場制限が可能な改札システムを得ることができる。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…サーバー、2…改札機、
100…改札システム、11…スイッチ、12…カウンター、13…メモリ、
23a…ドア機構、14…運行ダイヤ管理部、15…時計、24…報知部、
25…読取部、26…判定部。

Claims (6)

  1. 券媒体から券情報を読み取る読取部と、
    前記読取部による読み取り結果に応じてドア部を開放して施設への入場または出場を許可するドア機構と、
    入場者を制限する入場制限モードが有効な場合に入場者数をカウントし、カウント値が上限数を超えた場合に、前記ドア機構は前記ドア部を閉じて施設への入場を禁止する手段と、
    運行ダイヤを管理する運行ダイヤ管理部と、
    時計と、
    1列車当たりの入場者数の減算数を記憶するメモリと、を備え
    前記時計の時刻が列車の停車時刻又は発車時刻を経過したのに基づいて前記カウント値を減算する、改札システム。
  2. 入場者数が前記上限数を超えたのに基づいて、入場不可の旨を報知するとともに専用通路の場所を報知する報知部を備える、請求項に記載の改札システム。
  3. 改札機と、
    前記改札機を制御するサーバーと、を備え、
    前記サーバーは、
    入場者を制限する入場制限モードが有効な場合に入場者数をカウントするカウンターと、
    入場者数の上限数を記憶するメモリと、
    運行ダイヤを管理する運行ダイヤ管理部と、
    時計と、を備え
    前記改札機は、
    前記カウンターのカウント値が前記メモリに記憶された上限数を超えたのに基づいて通路を閉鎖するドア機構を備え
    前記メモリは、1列車当たりの入場者数の減算数を記憶し、
    前記サーバーは、前記時計の時刻が列車の停車時刻又は発車時刻を経過したのに基づいて前記カウント値を減算する、改札システム。
  4. 前記改札機は、入場者数が前記上限数を超えたのに基づいて、入場不可の旨を報知するとともに専用通路の場所を報知する報知部を備える、請求項に記載の改札システム。
  5. 前記改札機は、券媒体から券情報を読み取る読取部を備え、前記読取部によって読み取られた券情報に基づいて前記通路の通行を許可するとともに通行を許可した人数を出力する、請求項3又は4に記載の改札システム。
  6. 前記運行ダイヤ管理部は、遅延情報を取得し、前記遅延情報を前記運行ダイヤに反映して列車の停車時刻又は発車時刻を算出する、請求項又はに記載の改札システム。
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