JP7202874B2 - 球レンズの高さ調整方法および光通信モジュールの製造方法 - Google Patents
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また、製品パッケージ内において、配置されたレーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する平面の所定の位置に、傾斜する前記平面の中央部に球レンズが調整された位置で固定されたキャリアからなる球レンズの支持構造であって、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する前記平面と前記光軸を含む面とが直交する位置に溝が設けられ、前記レーザ光が通る球レンズの中心が前記光軸に一致した位置で、前記球レンズを前記溝に固定するキャリアを備えたことを特徴とする球レンズの支持構造の前記キャリアと前記球レンズを保持する工程と、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸をモニタしながら、前記球レンズを前記溝に沿って移動させ、前記球レンズの高さを前記レーザ光の光軸の高さに位置を調整する工程と、前記球レンズの中心が前記レーザ光の光軸に一致した位置で、前記キャリアと前記球レンズを保持したまま、前記溝に前記球レンズを接着剤により固定する工程と、を含むことを特徴とする球レンズの支持構造を用いた球レンズの高さ調整方法により前記球レンズを固定した前記球レンズの支持構造であるキャリアを保持する工程と、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光をモニタしながら、前記光軸方向で前記球レンズの焦点距離が合う位置に前記キャリアの位置を調整する工程と、前記キャリアの位置が前記球レンズの焦点距離に合った位置で、前記キャリアを保持したまま、前記製品パッケージ側に前記キャリアを接着剤により固定する工程と、を含むことを特徴とする。
また、製品パッケージ内において、配置されたレーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して並行する平面の所定の位置に、前記平面の中央部に球レンズが調整された位置で固定されたキャリアからなる球レンズの支持構造であって、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して並行する平面と前記光軸を含む面とが直交する位置にテーパー状の幅を有する溝が設けられ、前記レーザ光が通る球レンズの中心が前記光軸に一致した位置で、前記球レンズを前記溝に固定するキャリアを備え、前記溝の幅が前記レーザ光の出射方向にテーパー状に広がっていることを特徴とする球レンズの支持構造の前記キャリアと前記球レンズを保持する工程と、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸をモニタしながら、前記球レンズを前記溝に沿って移動させ、前記球レンズの高さを前記レーザ光の光軸の高さに位置を調整する工程と、前記球レンズの中心が前記レーザ光の光軸に一致した位置で、前記キャリアと前記球レンズを保持したまま、前記溝に前記球レンズを接着剤により固定する工程と、を含むことを特徴とする球レンズの支持構造を用いた球レンズの高さ調整方法により前記球レンズを固定した前記球レンズの支持構造であるキャリアを保持する工程と、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光をモニタしながら、前記光軸方向で前記球レンズの焦点距離が合う位置に前記キャリアの位置を調整する工程と、前記キャリアの位置が前記球レンズの焦点距離に合った位置で、前記キャリアを保持したまま、前記製品パッケージ側に前記キャリアを接着剤により固定する工程と、を含むことを特徴とする。
図1は、実施の形態1における球レンズの支持構造101の構成を示す斜視図である。図1に示すように、球レンズの支持構造101は、傾斜面1aの中央部に球レンズ2を調整された位置で接着剤により固定するV溝1bが設けられたキャリア1からなる。キャリア1のV溝1bは、断面がV字型の溝形状に加工して設けられる。キャリア1は、このV溝1bにより任意のサイズの球レンズ2を任意の一定幅のV溝1bに沿って移動でき、球レンズの中心をレーザ光の光軸の位置に調整できる。なお、キャリア1に設ける溝は、断面がV字型の形状に限るものではなく、例えば断面がU字型の形状であってもよい。
実施の形態1では、一定幅のV溝1bが設けられたキャリア1を用いた場合について説明したが、実施の形態2では、テーパー状の溝幅のV溝が設けられたキャリアを用いた場合について説明する。
Claims (8)
- 製品パッケージ内において、配置されたレーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する平面の所定の位置に、傾斜する前記平面の中央部に球レンズが調整された位置で固定されたキャリアからなる球レンズの支持構造であって、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する前記平面と前記光軸を含む面とが直交する位置にテーパー状の幅を有する溝が設けられ、前記レーザ光が通る前記球レンズの中心が前記光軸に一致した位置で、前記球レンズを前記溝に固定するキャリアを備え、前記溝の幅が前記レーザ光の出射方向にテーパー状に広がっていることを特徴とする球レンズの支持構造の前記キャリアと前記球レンズを保持する工程と、
前記レーザダイオードから出射される前記レーザ光の光軸をモニタしながら、前記球レンズを前記溝に沿って移動させ、前記球レンズの高さを前記レーザ光の光軸の高さに位置を調整する工程と、
前記球レンズの中心が前記レーザ光の光軸に一致した位置で、前記キャリアと前記球レンズを保持したまま、前記溝に前記球レンズを接着剤により固定する工程と、
を含むことを特徴とする球レンズの高さ調整方法。 - 前記所定の位置は、前記溝の中央部が前記レーザ光の光軸に対して傾斜する平面と前記光軸を含む面とが直交する位置に一致し、前記キャリアの高さ方向が接着剤の厚み分、オフセットさせた位置であることを特徴とする請求項1に記載の球レンズの高さ調整方法。
- 前記製品パッケージ内において、配置された前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する平面の所定の位置に、請求項1に記載の球レンズの高さ調整方法により前記球レンズを固定した前記球レンズの支持構造であるキャリアを保持する工程と、
前記レーザダイオードから出射されるレーザ光をモニタしながら、前記光軸方向で前記球レンズの焦点距離が合う位置に前記キャリアの位置を調整する工程と、
前記キャリアの位置が前記球レンズの焦点距離に合った位置で、前記キャリアを保持したまま、前記製品パッケージ側に前記キャリアを接着剤により固定する工程と、
を含むことを特徴とする光通信モジュールの製造方法。 - 前記所定の位置は、前記溝の中央部が前記レーザ光の光軸に対して傾斜する平面と前記光軸を含む面とが直交する位置に一致し、前記キャリアの高さ方向が接着剤の厚み分、オフセットさせた位置であることを特徴とする請求項3に記載の光通信モジュールの製造方法。
- 製品パッケージ内において、配置されたレーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する平面の所定の位置に、傾斜する前記平面の中央部に球レンズが調整された位置で固定されたキャリアからなる球レンズの支持構造であって、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して傾斜する前記平面と前記光軸を含む面とが直交する位置に溝が設けられ、前記レーザ光が通る球レンズの中心が前記光軸に一致した位置で、前記球レンズを前記溝に固定するキャリアを備えたことを特徴とする球レンズの支持構造の前記キャリアと前記球レンズを保持する工程と、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸をモニタしながら、前記球レンズを前記溝に沿って移動させ、前記球レンズの高さを前記レーザ光の光軸の高さに位置を調整する工程と、前記球レンズの中心が前記レーザ光の光軸に一致した位置で、前記キャリアと前記球レンズを保持したまま、前記溝に前記球レンズを接着剤により固定する工程と、を含むことを特徴とする球レンズの支持構造を用いた球レンズの高さ調整方法により前記球レンズを固定した前記球レンズの支持構造であるキャリアを保持する工程と、
前記レーザダイオードから出射されるレーザ光をモニタしながら、前記光軸方向で前記球レンズの焦点距離が合う位置に前記キャリアの位置を調整する工程と、
前記キャリアの位置が前記球レンズの焦点距離に合った位置で、前記キャリアを保持したまま、前記製品パッケージ側に前記キャリアを接着剤により固定する工程と、
を含むことを特徴とする光通信モジュールの製造方法。 - 前記所定の位置は、前記溝の中央部が前記レーザ光の光軸に対して傾斜する平面と前記光軸を含む面とが直交する位置に一致し、前記キャリアの高さ方向が接着剤の厚み分、オフセットさせた位置であることを特徴とする請求項5に記載の光通信モジュールの製造方法。
- 製品パッケージ内において、配置されたレーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して並行する平面の所定の位置に、前記平面の中央部に球レンズが調整された位置で固定されたキャリアからなる球レンズの支持構造であって、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸に対して並行する平面と前記光軸を含む面とが直交する位置にテーパー状の幅を有する溝が設けられ、前記レーザ光が通る球レンズの中心が前記光軸に一致した位置で、前記球レンズを前記溝に固定するキャリアを備え、前記溝の幅が前記レーザ光の出射方向にテーパー状に広がっていることを特徴とする球レンズの支持構造の前記キャリアと前記球レンズを保持する工程と、前記レーザダイオードから出射されるレーザ光の光軸をモニタしながら、前記球レンズを前記溝に沿って移動させ、前記球レンズの高さを前記レーザ光の光軸の高さに位置を調整する工程と、前記球レンズの中心が前記レーザ光の光軸に一致した位置で、前記キャリアと前記球レンズを保持したまま、前記溝に前記球レンズを接着剤により固定する工程と、を含むことを特徴とする球レンズの支持構造を用いた球レンズの高さ調整方法により前記球レンズを固定した前記球レンズの支持構造であるキャリアを保持する工程と、
前記レーザダイオードから出射されるレーザ光をモニタしながら、前記光軸方向で前記球レンズの焦点距離が合う位置に前記キャリアの位置を調整する工程と、
前記キャリアの位置が前記球レンズの焦点距離に合った位置で、前記キャリアを保持したまま、前記製品パッケージ側に前記キャリアを接着剤により固定する工程と、
を含むことを特徴とする光通信モジュールの製造方法。 - 前記所定の位置は、前記溝の中央部が前記レーザ光の光軸に対して並行する平面と前記光軸を含む面とが直交する位置に一致し、前記キャリアの高さ方向が接着剤の厚み分、オフセットさせた位置であることを特徴とする請求項7に記載の光通信モジュールの製造方法。
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