JP7197491B2 - 嚥下障害検出のための嚥下加速度測定信号を使用する方法及びデバイス - Google Patents
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Description
[発明の項目]
[項目1]
嚥下事象の実行中に候補者において可能性のある嚥下障害を識別するためのデバイスであって、
前記デバイスは、加速度計と、処理モジュールとを備えており、前記加速度計は、前記候補者の喉の前後(A-P)軸及び上下(S-I)軸に沿った軸固有の振動データであって、前記嚥下事象を表す軸固有の振動データを取得するように構成されており、
前記処理モジュールは、前記加速度計に動作可能に結合されたローカルコンピューティングデバイス又はリモートコンピューティングデバイスであり、前記軸固有の振動データを処理して、(i)線形結合、二乗(べき)和、2つの信号の移動窓相関、前記2つの信号の極小値又は極大値、及び三角法関係からなる群から選択される少なくとも1つの方法を使用して、前記A-P軸に沿って取得した前記軸固有の振動データを含む第1の信号の少なくとも一部分と、前記S-I軸に沿って取得した前記軸固有の振動データを含む第2の信号の少なくとも一部分とを組み合わせて、及び(ii)前記嚥下事象を、前記組み合わされた振動データに基づく複数の分類であって、正常な嚥下を示す第1の分類と嚥下障害の可能性を示す第2の分類とを含む複数の分類のうちの1つとして分類して処理するように構成されている、デバイス。
[項目2]
前記処理モジュールが、前記組み合わされた振動データからメタ特徴を抽出するように構成されている、項目1に記載のデバイス。
[項目3]
前記処理モジュールが、前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を使用して、前記嚥下事象を分類するように構成されている、項目2に記載のデバイス。
[項目4]
前記処理モジュールが、前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を予め設定された分類基準と比較して、前記嚥下事象を分類するように構成されている、項目3に記載のデバイス。
[項目5]
前記予め設定された分類基準が、嚥下安全性及び嚥下効率の各々について定義される、項目4に記載のデバイス。
[項目6]
前記予め設定された分類基準が、既知の訓練データセットから予め抽出され分類された特徴によって定義される、項目5に記載のデバイス。
[項目7]
前記第2の分類が、嚥下安全性障害又は嚥下効率低下のうちの少なくとも一方を示す、項目1に記載のデバイス。
[項目8]
前記第2の分類が、侵入又は誤嚥のうちの少なくとも一方を示し、前記処理モジュールが、安全な事象を示す第1の事象、又は安全でない事象を示す第2の事象として、前記嚥下事象を更に分類するように構成されている、項目1に記載のデバイス。
[項目9]
前記処理モジュールが、複数の連続する嚥下現象を、前記連続する嚥下事象のそれぞれについての前記組み合わされた振動データを前記第1の分類又は前記第2の分類のうちの一方を示すものとして分類することによって、分類するように構成されている、項目1に記載のデバイス。
[項目10]
前記処理モジュールが、(i)前記A-P軸に沿った前記軸固有の振動データ、(ii)前記S-I軸に沿った前記軸固有の振動データ、又は(iii)前記組み合わされた振動データのうちの少なくとも1つを前処理するために非セグメント化スペクトログラムを使用する、項目1に記載のデバイス。
[項目11]
候補者における可能性のある嚥下障害を識別するために、嚥下事象に対して取得された頸部加速度測定データを分類する方法であって、前記方法は、
前後(A-P)軸及び上下(S-I)軸に関する、前記嚥下事象を表す軸固有の振動データを受信するステップであって、ローカルコンピューティングデバイス又はリモートコンピューティングデバイスであり、かつ加速度計に動作可能に結合された処理モジュールが、前記加速度計から前記軸固有の振動データを受信する、ステップと、
線形結合、二乗(べき)和、2つの信号の移動窓相関、前記2つの信号の極小値又は極大値、及び三角法関係からなる群から選択される少なくとも1つの方法を使用して、前記A-P軸に対する前記軸固有の振動データを含む第1の信号の少なくとも一部分を、前記S-I軸に対する前記軸固有の振動データを含む第2の信号の少なくとも一部分と組み合わせるステップであって、前記処理モジュールが前記組み合わされた振動データを形成する、ステップと、
前記嚥下事象の分類を、前記組み合わされた振動データに基づいて、正常な嚥下を示す第1の分類と嚥下障害の可能性を示す第2の分類とを含む複数の分類の1つとして出力するステップであって、前記処理モジュールが前記分類を出力する、ステップと、を含む、方法。
[項目12]
前記処理モジュール上の前記組み合わされた振動データからメタ特徴を抽出するステップを含む、項目11に記載の方法。
[項目13]
前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を使用して、前記処理モジュール上で前記嚥下事象を分類するステップを含む、項目12に記載の方法。
[項目14]
前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を予め設定された分類基準と比較して、前記処理モジュール上で前記嚥下事象を分類するステップを含む、項目13に記載の方法。
[項目15]
前記予め設定された分類基準が、嚥下安全性及び嚥下効率のそれぞれについて定義されている、項目14に記載の方法。
[項目16]
前記予め設定された分類基準が、既知の訓練データセットから予め抽出され分類された特徴によって定義されている、項目15に記載の方法。
[項目17]
前記第2の分類が、嚥下安全性障害又は嚥下効率低下のうちの少なくとも一方を示す、項目11に記載の方法。
[項目18]
前記第2の分類が、侵入又は誤嚥のうちの少なくとも1つを示し、前記方法が、安全な事象を示す第1の事象、又は安全でない事象を示す第2の事象として、前記嚥下事象を更に分類するステップを含む、項目11に記載の方法。
[項目19]
連続する嚥下事象を、前記連続する嚥下事象のそれぞれについて前記組み合わされた振動データを前記第1の分類又は前記第2の分類のうちの一方を示すものとして分類することによって、分類するステップを含む、項目11に記載の方法。
[項目20]
(i)前記A-P軸及び前記S-I軸に沿った前記軸固有の振動データ、又は(ii)前記組み合わされた振動データのうちの少なくとも一方を前処理するために非セグメント化スペクトログラムを使用するステップを含む、項目11に記載の方法。
[項目21]
患者の嚥下困難を治療する方法であって、
前記方法は、センサを前記患者の喉の外側に配置するステップであって、前記センサは、前記喉の前後軸及び上下軸に関連付けられ嚥下活動を表す振動データを取得し、前記センサは、処理モジュールに動作可能に接続されており、前記処理モジュールは、(i)線形結合、二乗(べき)和、2つの信号の移動窓相関、前記2つの信号の極小値又は極大値、及び三角法関係からなる群から選択される少なくとも1つの方法を使用して、前記A-P軸に関連付けられた前記振動データを含む第1の信号の少なくとも一部分を、前記S-I軸に関連付けられた前記振動データを含む第2の信号の少なくとも一部分と組み合わせるように、及び(ii)前記嚥下事象を、前記組み合わされた振動データに基づく複数の分類であって、正常な嚥下を示す第1の分類と嚥下障害の可能性を示す第2の分類とを含む複数の分類の1つとして分類するように構成されている、ステップと、
前記分類に基づいて前記患者に投与される給食を調節するステップと、を含む、方法。
[項目22]
前記給食を調節するステップが、前記給食の密度又は粘度を変更するステップ、前記給食中の食物のタイプを変更するステップ、前記患者に投与される前記給食の一部分のサイズを変更するステップ、前記給食の一部が前記患者に投与される頻度を変更するステップ、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、項目21に記載の方法。
Claims (19)
- 嚥下事象の実行中に候補者において可能性のある嚥下障害を識別するためのデバイスであって、
前記デバイスは、加速度計と、処理モジュールとを備えており、前記加速度計は、前記候補者の喉の前後(A-P)軸及び上下(S-I)軸に沿った軸固有の振動データであって、前記嚥下事象を表す軸固有の振動データを取得するように構成されており、
前記処理モジュールは、前記加速度計に動作可能に結合されたローカルコンピューティングデバイス又はリモートコンピューティングデバイスであり、前記軸固有の振動データを処理して、(i)線形結合、二乗(べき)和、2つの信号の移動窓相関、前記2つの信号の極小値又は極大値、及び三角法関係からなる群から選択される少なくとも1つの方法を使用して、前記A-P軸に沿って取得した前記軸固有の振動データを含む第1の信号の少なくとも一部分と、前記S-I軸に沿って取得した前記軸固有の振動データを含む第2の信号の少なくとも一部分とを組み合わせて、及び(ii)前記嚥下事象を、前記組み合わされた振動データに基づく複数の分類であって、正常な嚥下を示す第1の分類と嚥下障害の可能性を示す第2の分類とを含む複数の分類のうちの1つとして分類して処理するように構成されている、デバイス。 - 前記処理モジュールが、前記組み合わされた振動データからメタ特徴を抽出するように構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- 前記処理モジュールが、前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を使用して、前記嚥下事象を分類するように構成されている、請求項2に記載のデバイス。
- 前記処理モジュールが、前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を予め設定された分類基準と比較して、前記嚥下事象を分類するように構成されている、請求項3に記載のデバイス。
- 前記予め設定された分類基準が、嚥下安全性及び嚥下効率の各々について定義される、請求項4に記載のデバイス。
- 前記予め設定された分類基準が、既知の訓練データセットから予め抽出され分類された特徴によって定義される、請求項5に記載のデバイス。
- 前記第2の分類が、嚥下安全性障害又は嚥下効率低下のうちの少なくとも一方を示す、請求項1に記載のデバイス。
- 前記第2の分類が、侵入又は誤嚥のうちの少なくとも一方を示し、前記処理モジュールが、安全な事象を示す第1の事象、又は安全でない事象を示す第2の事象として、前記嚥下事象を更に分類するように構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- 前記処理モジュールが、複数の連続する嚥下現象を、前記連続する嚥下事象のそれぞれについての前記組み合わされた振動データを前記第1の分類又は前記第2の分類のうちの一方を示すものとして分類することによって、分類するように構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- 候補者における可能性のある嚥下障害を識別するために、嚥下事象に対して取得された頸部加速度測定データを分類する方法であって、前記方法は、
前後(A-P)軸及び上下(S-I)軸に関する、前記嚥下事象を表す軸固有の振動データを受信するステップであって、ローカルコンピューティングデバイス又はリモートコンピューティングデバイスであり、かつ加速度計に動作可能に結合された処理モジュールが、前記加速度計から前記軸固有の振動データを受信する、ステップと、
線形結合、二乗(べき)和、2つの信号の移動窓相関、前記2つの信号の極小値又は極大値、及び三角法関係からなる群から選択される少なくとも1つの方法を使用して、前記A-P軸に対する前記軸固有の振動データを含む第1の信号の少なくとも一部分を、前記S-I軸に対する前記軸固有の振動データを含む第2の信号の少なくとも一部分と組み合わせるステップであって、前記処理モジュールが前記組み合わされた振動データを形成する、ステップと、
前記嚥下事象の分類を、前記組み合わされた振動データに基づいて、正常な嚥下を示す第1の分類と嚥下障害の可能性を示す第2の分類とを含む複数の分類の1つとして出力するステップであって、前記処理モジュールが前記分類を出力する、ステップと、
を含む、方法。 - 前記処理モジュール上の前記組み合わされた振動データからメタ特徴を抽出するステップを含む、請求項10に記載の方法。
- 前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を使用して、前記処理モジュール上で前記嚥下事象を分類するステップを含む、請求項11に記載の方法。
- 前記組み合わされた振動データから抽出された前記メタ特徴を予め設定された分類基準と比較して、前記処理モジュール上で前記嚥下事象を分類するステップを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記予め設定された分類基準が、嚥下安全性及び嚥下効率のそれぞれについて定義されている、請求項13に記載の方法。
- 前記予め設定された分類基準が、既知の訓練データセットから予め抽出され分類された特徴によって定義されている、請求項14に記載の方法。
- 前記第2の分類が、嚥下安全性障害又は嚥下効率低下のうちの少なくとも一方を示す、請求項10に記載の方法。
- 前記第2の分類が、侵入又は誤嚥のうちの少なくとも1つを示し、前記方法が、安全な事象を示す第1の事象、又は安全でない事象を示す第2の事象として、前記嚥下事象を更に分類するステップを含む、請求項10に記載の方法。
- 連続する嚥下事象を、前記連続する嚥下事象のそれぞれについて前記組み合わされた振動データを前記第1の分類又は前記第2の分類のうちの一方を示すものとして分類することによって、分類するステップを含む、請求項10に記載の方法。
- 患者の嚥下困難を治療するために使用されるデバイスの作動方法であって、
前記デバイスのセンサが、前記患者の喉の前後(A-P)軸及び上下(S-I)軸に関連付けられ嚥下事象を表す軸固有の振動データを取得するステップと、
前記デバイスの処理モジュールが、(i)線形結合、二乗(べき)和、2つの信号の移動窓相関、前記2つの信号の極小値又は極大値、及び三角法関係からなる群から選択される少なくとも1つの方法を使用して、前記A-P軸に関連付けられた前記振動データを含む第1の信号の少なくとも一部分を、前記S-I軸に関連付けられた前記振動データを含む第2の信号の少なくとも一部分と組み合わせるステップと、
前記処理モジュールが、前記嚥下事象を、前記組み合わされた振動データに基づく複数の分類であって、正常な嚥下を示す第1の分類と嚥下障害の可能性を示す第2の分類とを含む複数の分類の1つとして分類するステップと、
を含む、作動方法。
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