JP7194507B2 - 会議システム、会議システム制御方法およびプログラム - Google Patents
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(2)また、本発明の一態様に係る会議システムにおいて、前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備え、前記親機は、前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、前記発言制限が設定されている会議の際に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させないようにしてもよい。
(3)上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る会議システム(1)は、収音部(301)と、テキスト入力部(操作部302)と、表示部(304)とを備えた子機(3、3a、3b、・・・)と、前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機(2)と、を備えた会議システムにおいて、前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限し、前記親機は、第1の表示部(246)と第2の表示部(246)を備え、前記親機は、前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、前記発言制限が設定されている会議の場合に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させない。
(5)上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る会議システム制御方法は、収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備え、前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備えた会議システムにおける会議システム制御方法であって、前記親機が、前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されていることを判定するステップと、前記親機が、前記発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限するステップと、前記親機が、前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、前記発言制限が設定されている会議の場合に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させないステップと、を含む。
(7)上記目的を達成するため、本発明の一態様に係るプログラムは、収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備え、前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備えた会議システムにおける親機のコンピュータに、前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されていることを判定するステップと、前記発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限するステップと、前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、前記発言制限が設定されている会議の場合に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させないステップと、を実行させる。
上述した(2)、(5)、(7)によれば、一方の表示部に会議に関する情報を表示でき、他方の表示部に発表者以外の発言を表示させずに発表者の発言を表示させることができる。
本実施形態の会議システムは、2人以上が参加して行われる会議で用いられる。参加者のうち、発話が不自由な人が会議に参加していてもよい。発話可能な参加者は、参加者毎にマイクロフォンを装着するか、マイクロフォンを備える端末(スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等)を用いる。聴覚障がいの参加者は、テキストを入力可能な端末を用いる。会議システムは、参加者の発話した音声信号に対して音声認識、テキスト化して、各自の端末にテキストを表示させる。また、会議システムは、聴覚障がい者が入力したテキスト情報を各自の端末にテキストを表示させる。会議システムは、式典や講演会や発表会などの場合に、発表者以外の発言を制限する。
図1に示すように、会議システム1は、親機2と、子機3a、子機3b、・・・を含んで構成される。なお、子機3a、子機3b、・・・のうち1つを特定しない場合は、単に子機3という。
親機2と子機3とは、有線または無線のネットワーク4を介して接続されている。
まず、子機3について説明する。
子機3は、例えばスマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等である。なお、子機3は、音声出力部、モーションセンサー、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)等を備えていてもよい。
次に親機2について説明する。
親機2は、例えばノートパソコン等である。
なお、音声認識部222は、音声信号が同時に入力された場合、例えば時分割処理によって収音部(201または301)毎に音声認識を行う。また、音声認識部222は、マイクロフォンがマイクロフォンアレイの場合、音源分離処理、音源定位処理、音源同定処理等、周知の音声認識処理も行う。
または、係り受け解析部224は、テキスト取得部231が出力するテキスト情報を取得する。係り受け解析部224は、テキスト情報に対して、音響モデル・辞書記憶部221を参照して、形態素解析と係り受け解析を行う。
係り受け解析部224は、形態素解析と係り受け解析を行ったテキスト情報と、解析した結果を議事録作成部225に出力する。なお、係り受け解析部224は、テキスト変換部223が出力する音声信号を取得した場合、取得した音声信号も議事録作成部225に出力する。
モード判定部241は、収音部201が出力する音声信号に基づいて、親機2に対して収音部201の使用の有無を判定する。また、モード判定部241は、通信部211が出力する音声信号に基づいて、子機3に対して収音部301の使用の有無を判定する。モード判定部241は、例えば、音声信号の大きさが所定時間継続して所定の閾値未満の場合、音声信号が入力されていないと判定して収音部(201または301)を使用していないと判定するようにしてもよい。また、モード判定部241は、音声信号の大きさが所定時間継続して所定の閾値以上の場合、音声信号が入力されていると判定して収音部(201または301)を使用していると判定するようにしてもよい。
モード判定部241は、操作部202が出力する操作結果に基づいて、親機2に対して操作部202の使用の有無を判定する。また、モード判定部241は、通信部211が出力するテキスト情報に基づいて、子機3に対して操作部302の使用の有無を判定する。モード判定部241は、例えば、所定時間継続して操作部(202または302)から操作結果が検出されない場合、操作部(202または302)を使用していないと判定するようにしてもよい。また、モード判定部241は、所定時間継続して操作部(202または302)から操作結果が検出された場合、操作部(202または302)を使用していると判定するようにしてもよい。
次に、会議形態と表示部上に表示される画像例を説明する。
図2は、本実施形態に係る会議形態と表示部上に表示される画像例を示す図である。
次に、会議開始時に親機2の表示部246上に表示される画像例を説明する。
図3は、本実施形態に係る会議開始時に親機2の表示部246上に表示される画像例を示す図である。利用者は、親機2の操作部202を操作して、各設定を行う。
画像g5が、外議会開始時、表示部246上に表示される画像例である。
領域g51は、音声認識を行うマイクロフォンの設定領域である。
画像g52は、音声録音の選択を行う設定領域である。
画像g53は、会議形態を選択する設定領域である。
なお、図3に示す画面は一例であり、これに限らない。
図4に示す例において、会議が「テレビ会議」の場合は、発言制限切り替え機能がなく、初期状態において発言制限がない。会議が「会議、ワイガヤ」の場合は、発言制限切り替え機能がなく、初期状態において発言制限がない。会議が「式典、講演会、発表会」の場合は、発言制限切り替え機能があり、初期状態において発言制限がある。なお、発言制限の有無は、例えば親機2を使用する発表者や司会者の操作によって切り替えることができる。また、図4に示す例は一例であり、これに限らない。
次に、親機2が表示部246上に表示させる画像例を説明する。
図5は、本実施形態に係る親機2が表示部246上に表示させる画像例を示す図である。
画像g10が、親機2の表示部246上に表示される画像である。
領域g101は、参加者情報の領域である。符号g102は、参加者に対応したアイコン画像である。符号g103は、参加者の名前である。符号g105は、参加者が使用するマイクロフォンの番号(または識別情報)である。
符号g201は、ログイン/ログアウトのボタン画像である。
符号g202は、会議システム1の開始/終了のボタン画像である。符号g203は、会議システム1の使用中に点灯する表示である。
符号g204は、議事録記憶部226が記憶する議事録の表示や音声信号の再生を行うボタン画像である。
符号g205は、親機2の利用者が収音部201の使用有無を選択するボタン画像である。
符号g206は、会議中に、子機3の利用者の発言制限の可否を設定するボタン画像である。
符号g212は、第1の参加者が発話した内容を音声認識したテキスト情報である。
符号g214は、第1の参加者が発話した日時を示す情報である。
符号g215は、第1の参加者の名前である。
符号g221は、第2の参加者が発話した内容を音声認識したテキスト情報である。
符号g231は、第3の参加者が発話した内容を音声認識したテキスト情報である。
なお、図5に示した画像は一例であり、表示部246上に表示される画像は、会議によって異なる。
画像g501は、発言制限が有りの状態のボタン画像である。
画像g502は、発言制限が無しの状態のボタン画像である。
なお、画像g501では、外円と斜め線の色が赤色であり、画像g502では、円内が水色である。このように、会議システム1は、発言制限の可否に応じて色も変化させるようにしてもよい。
次に、子機3が表示部304上に表示させる画像例を説明する。
図7は、本実施形態に係る発言制限が有りの際に子機3が表示部304上に表示させる画像例を示す図である。なお、音声認識されたテキスト情報等の画像データは、親機2から受信した画像データである。
画像g30が、子機3の表示部304上にされる画像である。
符号g311は、第1の参加者が発話した内容を親機2が音声認識したテキスト情報である。
符号g312は、第2の参加者が発話した内容を親機2が音声認識したテキスト情報である。
符号g313は、第3の参加者が発話した内容を親機2が音声認識したテキスト情報である。
なお、子機3は、このように制限情報を受信している期間に発話された音声信号を親機2に送信するようにしてもよい。この場合、親機2は、受信した音声信号対して音声認識処理等を行い、議事録に関連付けて記憶させるようにしてもよい。これにより、本実施形態によれば、発表者は、発表後に議事録を再生することで、発表中にあった発話(質問等)を知ることができる。
符号g314は、テキスト入力欄の領域である。
図8に示すように、子機3は、発言制限指示を親機2から受信していない場合、表示部304上にテキスト入力欄を表示させる。これにより、本実施形態によれば、発言が制限されていない会議において、参加者が所持する子機3の表示部304に、発表者の発話に加えて、入力欄を表示させ、参加者がテキストを入力することができる。このようにして入力されたテキスト情報は、親機2に送信され、親機2から議事録データとして、各子機3に送信される。これにより、本実施形態によれば、発言が制限されていない会議において、参加者が所持する子機3の表示部304に、発表者の発話に加えて、入力されたテキスト情報も表示することができる。
図9は、本実施形態に係る発言制限の有無による子機3の表示部304上の表示例を示す図である。なお、図9に示す例は、親機2の利用者によって、会議の開始、一時停止、再開が操作された場合である。
次に、親機2が行う処理手順例を説明する。
図10は、本実施形態に係る親機2が行う処理手順例を示すフローチャートである。
(ステップS5)テキスト取得部231と通信部211は、テキスト情報を取得する。処理後、親機2は、ステップS8の処理に進める。
(ステップS7)モード判定部241は、発言制限指示を画像出力部245と通信部211を介して、子機3へ送信する。処理後、モード判定部241は、ステップS8の処理に進める。
(ステップS9)テキスト変換部223は、音声認識された結果に対してテキスト変換処理を行う。
(ステップS11)議事録作成部225は、係り受け解析部224が出力するテキスト情報に基づいて、議事録を作成する。
なお、図10の処理は一例であり、これに限らない。例えば、モード判定部241は、会議の途中で発言制限が有りから無しに変更された場合にステップS3とS4とS5の処理を実行し、会議の途中で発言制限が無しから有りに変更された場合にステップS3とS6とS7の処理を実行する。
また、上述した例では、特定のモードとして、発言が制限された会議を例に説明したが、これに限らない。特定のモードは、例えばプレゼンテーションの練習モード等も含む。
画像出力部245に接続させる表示部246は複数であってもよい。この場合、例えば図2の画像g1において、第1の表示部246がスクリーンであり、第2の表示部246がモニターであってもよい。このように複数の表示部246を親機2が備える場合、親機2は、第1の表示部246にプレゼンテーション情報を表示させ、第2の表示部246に議事録を表示させるようにしてもよい。これにより、聴覚障がい者と健聴者とが一緒に参加する発表会等において、発表者が親機2を使用し、聴覚障がい者の参加者が子機3を所持していなくても、聴覚障がい者の参加者が第2の表示部246を見ることで、発表者の発表内容を理解することができる。
そして、発言が制限されている場合、親機2は、発表者以外の発言を第1の表示部246および第2の表示部246上に、発表中の発話であるテキスト情報や音声認識した結果を表示させないようにできる。これにより、聴覚障がい者は、余計な情報が表示されないため、発表者の発表内容を理解することができる。
これにより、本実施形態によれば、会議が式典モード等において、登壇者の発話のみを子機3の表示部304やモニター等に表示させることができる。
上述した例では、親機2が、子機3の表示部304上の表示を制御することで、制限がある会議において、テキスト入力を制限する例を説明したが、これに限らない。
例えば、子機3の利用者が、子機3に無線接続または有線接続可能な操作部302であるキーボードを使用している例を説明する。
図11は、変形例における操作部の構成例を示すブロック図である。図11に示すように、変形例の操作部501は、報知部511と通信部512を備える。
操作部501の通信部512は、子機3が送信した報知情報を受信し、報知部511に出力する。
報知部511は、通信部512が出力する報知情報に基づいて、テキスト情報の入力が制限されていることを報知する。報知部511は、例えばランプやLED(発光ダイオード)や液晶表示装置等である。
利用者は、この報知によって、テキスト情報の入力が制限されていることを知ることができる。この結果、利用者が制限されている期間、テキスト入力を行わないので、変形例によれば、特定のモード(発言制限のモード)になっている場合、特定の端末からの入力を制限することができる。
Claims (7)
- 収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、
前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備えた会議システムにおいて、
前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限し、
前記親機は、前記発言制限が設定されている会議中に、発話された内容をデータとして記憶しておく、会議システム。 - 前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備え、
前記親機は、
前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、
前記発言制限が設定されている会議の際に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させない、請求項1に記載の会議システム。 - 収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、
前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備えた会議システムにおいて、
前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限し、
前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備え、
前記親機は、
前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、
前記発言制限が設定されている会議の場合に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させない、会議システム。 - 収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、
前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備えた会議システムにおける会議システム制御方法であって、
前記親機が、前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されていることを判定するステップと、
前記親機が、前記発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限するステップと、
前記親機が、前記発言制限が設定されている会議中に、発話された内容をデータとして記憶させておくステップと、
を含む会議システム制御方法。 - 収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、
前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備え、前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備えた会議システムにおける会議システム制御方法であって、
前記親機が、前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されていることを判定するステップと、
前記親機が、前記発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限するステップと、
前記親機が、前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、前記発言制限が設定されている会議の場合に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させないステップと、
を含む会議システム制御方法。 - 収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、
前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備えた会議システムにおける親機のコンピュータに、
前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されていることを判定するステップと、
前記発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限するステップと、
前記発言制限が設定されている会議中に、発話された内容をデータとして記憶させておくステップと、
を実行させるプログラム。 - 収音部と、テキスト入力部と、表示部とを備えた子機と、
前記子機と通信を行い、前記子機にて音声入力された発話に対して音声認識を行い、また、前記子機にてテキスト入力された内容を議事録として子機に発信する親機と、を備え、前記親機は、第1の表示部と第2の表示部を備えた会議システムにおける親機のコンピュータに、
前記親機によって発言制限が設定されている会議が選択されていることを判定するステップと、
前記発言制限が設定されている会議が選択されている場合に、前記親機または前記子機から入力を制限するステップと、
前記第1の表示部に会議に関する情報を表示させ、前記第2の表示部に議事録の内容を表示させ、前記発言制限が設定されている会議の場合に、前記第2の表示部に、発表者の発言の議事録を表示させ、他の発言者の発言を表示させないステップと、
を実行させるプログラム。
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