JP7190672B2 - 制御方法、プログラム、携帯端末、及び電気錠制御システム - Google Patents
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Description
信ステップと、履歴通知ステップと、を含む。前記鍵送信ステップでは、電気錠の施錠又は解錠の制御に関する鍵データの認証を行う認証システムに対して、少なくとも前記鍵データを含む鍵信号を送信する。前記履歴通知ステップでは、前記電気錠の施錠又は解錠の制御を要求する指示が前記認証システムに対して実行された場合には、履歴データを所定の対象機器に通知し、前記電気錠の施錠又は解錠の制御を要求する指示が前記認証システムに対して実行されなかった場合には、履歴データを前記所定の対象機器に通知しない。前記所定の対象機器は、前記携帯端末及び前記認証システムのいずれとも異なる情報端末である。前記履歴データは、前記制御に対応する、前記電気錠側の状態及び状態変化のうち少なくとも1つに関するデータを含む。
以下の実施形態において説明する図1~4は、模式的な図であり、図1~4中の各構成要素の大きさや厚さそれぞれの比が、必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。
次に、本実施形態に係る電気錠制御システムA1の全体構成についてより詳細に説明する。電気錠制御システムA1は、電気錠3と共に、電気錠システムB1を構成する(図1参照)。以下では、戸建て住宅である建物7の住人の一人であり、携帯端末1の所有者を、ユーザX1(図2参照)と呼ぶ。
本実施形態に係る電気錠制御システムA1は、上の「(1)概要」の欄で説明した通り、携帯端末1と認証システム2とを備えている。ここでは、説明の便宜上、携帯端末1の数は、図1に示すように、1つであることを想定するが、携帯端末1の数は、特に限定されず、2つ以上でもよい。
電気錠3は、扉(開閉部材)71(ここでは玄関扉)を解錠又は施錠する。電気錠3は、デッドボルトと、駆動部と、駆動回路と、を有している。駆動回路は、電気錠制御装置4(の錠制御部402)から出力される制御信号(解錠信号又は施錠信号)に応じて駆動信号を作成し、この駆動信号を駆動部に出力する。駆動部は、電動モータと、電動モータの駆動力をデッドボルトに伝達する伝達機構と、を備えている。駆動部は、駆動回路から入力される駆動信号に従って駆動モータを駆動する。駆動モータの駆動力が伝達機構を介してデッドボルトに伝達されることによって、デッドボルトが施錠位置又は解錠位置に移動する。ここで、デッドボルトが施錠位置に移動した状態では、デッドボルトの少なくとも一部が、扉71を支持する扉枠に設けられたボルト穴に挿入されており、この状態では扉71が閉じた状態で保持される。つまり、扉71が施錠された状態となる。デッドボルトが解錠位置に移動した状態では、デッドボルトの全体がボルト穴の外に出ており、この状態では扉71の開閉が可能になる。つまり、扉71が解錠された状態となる。
電気錠制御装置4は、図1に示すように、錠側制御部40と、錠側通信部41と、錠側記憶部42とを備えている。錠側制御部40は、認証部401と、錠制御部402と、を有している。言い換えると、錠側制御部40は、認証部401としての機能、及び錠制御部402としての機能を有している。
本実施形態の携帯端末(鍵装置)1は、スマートフォン、タブレット端末等の携帯可能な情報端末であることを想定する。携帯端末1は、図1に示すように、制御部10と、表示部12(操作部11)と、通信部13と、記憶部14と、を備えている。
以下、上述した電気錠制御システムA1及び電気錠3を備えた電気錠システムB1の動作について、図3を参照しながら説明する。ここでは、携帯端末1を携帯するユーザX1が、建物7(住宅)に外出先から帰宅する場合(つまり電気錠3が施錠状態から解錠状態に切り替わる場合)について説明する。また携帯端末1の電源は投入されており、第1アプリケーションは、バックグラウンドで起動中にあるとする。
上記実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。上記実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。また、上記実施形態に係る携帯端末1と同様の機能は、携帯端末1の制御方法、コンピュータプログラム、又はコンピュータプログラムを記録した非一時的記録媒体等で具現化されてもよい。
以下、図4を参照しながら本変形例(変形例1)の電気錠制御システムA1について説明する。図4は、変形例1の電気錠制御システムA1の動作を説明するシーケンス図である。なお、図4は、説明の便宜上、基本例の図3のシーケンス図に対して異なる要部だけを示す。
あるいは、指示信号R1を認証システム2の電気錠制御装置4に送信するための所定の条件は、携帯端末1が「特定の信号」を認証システム2から受信することであってもよい。特定の信号とは、例えば、基本例における電波強度値が閾値を超えたことを示す閾値信号M1であってもよい。
指示信号R1を送信するための所定の条件は、認証システム2の電気錠制御装置4が受信した携帯端末1の電波強度値が、閾値を超えることであってもよい。これは、基本例及び変形例2のように閾値信号M1を受信する場合も含むが、それだけではなく、閾値処理を実行する装置が、電気錠制御装置4に限定されないという意味も含む。
基本例では、携帯端末1は、スマートフォン、タブレット端末等の携帯可能な情報端末であるが、情報端末でなくてもよい。携帯端末1は、例えばユーザX1が所持する鞄などに収容又は取付可能な電子タグ等であってもよい。
以上説明したように、第1の態様に係る制御方法は、携帯端末(1)の制御方法である。制御方法は、鍵送信ステップと、履歴通知ステップと、を含む。鍵送信ステップでは、電気錠(3)の施錠又は解錠の制御に関する鍵データの認証を行う認証システム(2)に対して、少なくとも鍵データを含む鍵信号(K1)を送信する。履歴通知ステップでは、上記制御を要求する指示が認証システム(2)に対して実行されたことに伴って、履歴データを所定の対象機器(5)に通知する。履歴データは、上記制御に対応する、電気錠(3)側の状態及び状態変化のうち少なくとも1つに関するデータを含む。第1の態様によれば、上記制御を要求する指示が認証システム(2)に対して実行されたことに伴って、履歴データが通知されるので、不要な履歴データが通知される可能性が低減される。したがって、不要な通信データの通信量の低減を図ることが可能な制御方法を提供できる。
1 携帯端末
101 鍵送信部
102 履歴通知部
2 認証システム
3 電気錠
5 対象機器
8 操作装置
K1 鍵信号
R1 指示信号
T1 規定の時間
Claims (14)
- 携帯端末の制御方法であって、
電気錠の施錠又は解錠の制御に関する鍵データの認証を行う認証システムに対して、少なくとも前記鍵データを含む鍵信号を送信する、鍵送信ステップと、
前記電気錠の施錠又は解錠の制御を要求する指示が前記認証システムに対して実行された場合には、履歴データを所定の対象機器に通知し、前記電気錠の施錠又は解錠の制御を要求する指示が前記認証システムに対して実行されなかった場合には、履歴データを前記所定の対象機器に通知しない、履歴通知ステップと、
を含み、
前記所定の対象機器は、前記携帯端末及び前記認証システムのいずれとも異なる情報端末であり、
前記履歴データは、前記制御に対応する、前記電気錠側の状態及び状態変化のうち少なくとも1つに関するデータを含む、
制御方法。 - 前記認証システムに対して前記指示を含む指示信号を送信する、指示送信ステップを、更に含む、
請求項1に記載の制御方法。 - 前記指示送信ステップでは、前記鍵送信ステップの実行後、所定の条件を満たした場合のみ、前記指示信号を送信する、
請求項2に記載の制御方法。 - 前記所定の条件とは、前記携帯端末に対して所定の操作が行われることである、
請求項3に記載の制御方法。 - 前記所定の条件とは、前記鍵送信ステップから規定の時間が経過することである、
請求項3に記載の制御方法。 - 前記所定の条件とは、前記認証システムが受信した前記携帯端末の電波強度値が、閾値を超えることである、
請求項3に記載の制御方法。 - 前記所定の条件とは、前記携帯端末が受信した前記認証システムの電波強度値が、閾値を超えることである、
請求項3に記載の制御方法。 - 前記所定の条件とは、前記携帯端末が特定の信号を前記認証システムから受信することである、
請求項3に記載の制御方法。 - 前記指示は、前記認証システムが備える操作装置に対する操作に応じて実行される、
請求項1に記載の制御方法。 - 前記履歴通知ステップでは、電子メールにより、前記履歴データを前記所定の対象機器に通知する、
請求項1~9のいずれか1項に記載の制御方法。 - 前記鍵送信ステップにおける前記鍵信号は、前記携帯端末上で動作する第1アプリケーションにより送信され、
前記履歴通知ステップにおける前記履歴データは、前記第1アプリケーションと異なり、かつ前記携帯端末上で動作する第2アプリケーションにより通知される、
請求項1~10のいずれか1項に記載の制御方法。 - コンピュータシステムに請求項1~11のいずれか1項に記載の制御方法を実行させる、
プログラム。 - 電気錠の施錠又は解錠の制御に関する鍵データの認証を行う認証システムに対して、少なくとも前記鍵データを含む鍵信号を送信する鍵送信部と、
前記電気錠の施錠又は解錠の制御を要求する指示が前記認証システムに対して実行された場合には、履歴データを所定の対象機器に通知し、前記電気錠の施錠又は解錠の制御を要求する指示が前記認証システムに対して実行されなかった場合には、履歴データを前記所定の対象機器に通知しない、履歴通知部と、
を備える携帯端末であって、
前記所定の対象機器は、前記携帯端末及び前記認証システムのいずれとも異なる情報端末であり、
前記履歴データは、前記制御に対応する、前記電気錠側の状態及び状態変化のうち少なくとも1つに関するデータを含む、
携帯端末。 - 請求項13に記載の携帯端末を1又は複数と、
前記鍵信号を前記携帯端末から受信して、前記鍵データの認証を行う前記認証システムと、
を備え、
前記認証システムは、前記認証に成功し、かつ前記制御を要求する指示を受け付けると、前記電気錠に対して前記指示に応じた制御を行う、
電気錠制御システム。
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