JP7189554B2 - 金属材料を製造するための方法及び設備 - Google Patents
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Description
金属材料を製造するための方法であって、前記方法は、
電解精錬によって、カソード表面に金属材料を析出させる工程と、
前記析出した金属材料の表面を、3D計測装置を用いて前記カソードの両面側から計測する工程と、
前記析出した金属材料を前記カソードから剥離する工程と、
を含み、
前記3D計測装置が、構造化光法非接触方式による光学測定装置である、該方法。
発明1の方法であって、前記計測する工程が、所定の光のパターンを投影することを含む、該方法。
発明2の方法であって、投影する光のパターンが、縞模様を含む複数パターンがあり、0.5mm~3.5mm単位で対象物を計測できる、該方法。
発明2又は3の方法であって、1枚の金属材料の計測につき、前記光のパターンを前記金属材料表面に投影する期間が100msec以下である、該方法。
発明2~4いずれか1つに記載の方法であって、前記計測する工程が、暗室内で計測することを含み、且つ、少なくとも前記光のパターンを投影している間、暗室内の照明をオフにすることを含む、該方法。
発明5の方法であって、前記計測する工程後、暗室内の照明をオンにする工程を更に含む、該方法。
発明6の方法であって、
前記方法は、カソードの揺動を防止する工程を更に含み、
前記計測する工程が、前記カソードの揺動を防止する工程の後、且つ、前記剥離する工程の前に行われる、該方法。
発明1~7のいずれか1つに記載の方法であって、
前記方法は、3D計測装置から得られた画像データを解析して突起物を検出する工程を更に含む、該方法。
発明8の方法であって、前記検出する工程は、前記金属材料表面の凹凸が最も少ない部分を基準として、突起物の高さを計測することを含む、該方法。
金属材料を製造するための設備であって、
前記設備は、電解槽と剥ぎ取り装置と3D計測装置とを備え、
前記電解槽は、表面に金属材料を析出させるためのカソードを備え、
前記3D計測装置は、測定装置と投影機とを備える、構造化光法非接触方式による光学測定装置であり、
前記3D計測装置は、前記析出させた金属材料の表面を計測し、
前記剥ぎ取り装置は、前記析出した金属材料を前記カソードから剥離する、
該設備。
発明10の設備であって、前記投影機が、所定の光のパターンを投影する、該設備。
発明11の設備であって、投影する光のパターンが、縞模様を含む複数パターンがあり、0.5mm~3.5mm単位で対象物を計測できる、該設備。
発明11又は12の設備であって、1枚の金属材料の計測につき、前記光のパターンを前記金属材料表面に投影する期間が100msec以下である、該設備。
発明11~13いずれか1つに記載の設備であって、
前記設備が暗室と制御器を更に備え、前記暗室内に、前記測定装置と前記投影機とが備えられ、
少なくとも前記光のパターンを投影している間、前記制御器によって、前記暗室内の照明がオフに制御される、該設備。
発明14の設備であって、前記計測後、前記制御器によって、前記暗室内の照明をオンに制御される、該設備。
発明15の設備であって、
前記測定装置による測定は、前記カソードの揺動を防止した後、且つ、前記金属材料を剥離する前に行われる、該設備。
発明10~16のいずれか1つに記載の設備であって、
前記設備は、情報処理装置を更に備え、
前記情報処理装置は、前記3D計測装置から得られた測定データを解析して突起物を検出する、該設備。
発明17の設備であって、前記検出は、前記金属材料表面の凹凸が最も少ない部分を基準として、突起物の高さを計測することを含む、該設備。
本開示で対象とする金属は、電解精錬の対象となる金属であれば特に限定されない。例えば、金属は、Cu、Zn、Ni、Te、Zn、Pb、及びAgから選択される金属であってもよい。特に、本開示の発明において有用となるのが、Cuである。以下では、Cuを具体例として、本開示の実施形態を説明する。以下で説明する実施形態(電気銅を製造するための設備、及び電気銅を製造するための方法)は、Cuに限定されず、上述した他の金属にも応用可能である。
一実施形態において、本開示は、電気銅を製造するための設備に関する。図1に設備の概要を示す。該設備は、少なくとも以下を備える。
電解槽、
剥ぎ取り装置、及び
3D計測装置。
一実施形態において、本開示は、電気銅を製造するための方法に関する。前記方法は少なくとも以下の工程を含む。
・電解精錬によって、カソード表面に電気銅を析出させる工程、
・析出した電気銅の表面を、3D計測装置を用いてカソードの両面側から測定する工程、及び、
・析出した電気銅をカソードから剥離する工程。
測定する場所は、カソードが電解槽から引きあげられて、銅板の剥ぎ取りが行われるまでの間の場所であれば、特に限定されない。しかし、好ましくは、銅板の剥ぎ取りが行われる場所で測定を行う。
測定するための装置は、3D測定装置である。即ち、測定対象である銅板表面の三次元形状を検出できる測定装置である。
1枚のカソードを測定するのにかかる周期は、3秒以下であることが好ましい。この理由として、カソード板を入れ替えて、銅板を剥がし、更に別のカソードに入れ替えるまでにおおよそ3秒程度かかることがあげられる。すなわち、3秒以下であれば、測定する工程が挿入されたとしても、従来の作業工程よりも時間が増加することを避けることができる。
構造化光法によって銅板の表面を測定することができる。構造化光法とは、測定対象に対して、所定のパターンの光を投影する(図2)。図2では水平方向の縞模様を投影しているが、垂直方向の縞模様であってもよいし、斜め方向の縞模様であってもよいし、一定の間隔でドットを投影してもよい。また、投影する模様は、1種類に限定されず、複数種類の模様を所定の順序で投影し、各々の模様ごとに測定を行ってもよい。複数種類の模様を投影することのメリットとして計測値の正確度の向上があげられる。
上記の様に構造化光法で測定する場合、投影する時間(複数の模様を投影する場合には投影する時間の合計)は、100msec以下であることが好ましい(より好ましくは80msec以下)。理由としては、上述したように1枚のカソードを測定するのにかかる周期は3秒以内であることが好ましく、その3秒以内にカソード板を入れ替えたり、銅板を剥がしたりする時間も必要であるからである。従って、数秒を1回の周期としたときに、実際に測定するのに割り当てることができる時間はさほど多くない。
上記方法で測定する際には、照明設備のオンオフを適切に切り替えることが好ましい。カソードから銅板を剥がす際は、制御室から目視などにより状況を確認しながら行うことが多い。従って、通常時は、照明設備をオンにすることが好ましい。一方で、上記方法で測定する際には(即ち、少なくとも光のパターンを投影している間は)、銅板に投影した光のパターンを鮮明に測定できるようにする目的で、照明設備をオフにすることが好ましい。また、外部から光が入ることを防止するため、暗室内で測定することが好ましい。所定の制御器を導入することで、照明設備のオン/オフを切り替えることができる。また、照明設備のオン/オフに連動して、測定装置による測定及び投影機による投影を行うよう、制御器が測定装置及び投影機を制御することができる。従って、計測後は、暗室内の照明をオンにすることができる。
測定装置によって測定された測定データは、所定の情報処理装置(例、サーバー等)に送信され保存される。そして、情報処理装置によって、突起物の検出に関する解析を行うことができる。
Claims (16)
- 金属材料を製造するための方法であって、前記方法は、
電解精錬によって、カソード表面に金属材料を析出させる工程と、
前記カソードの揺動を防止する工程と、
前記カソードの揺動を防止したまま、前記析出した金属材料の表面を、3D計測装置を用いて前記カソードの両面側から計測する工程と、
前記計測後も引き続き前記カソードの揺動を防止したまま、前記計測する工程が実施される場所と同じ場所にて、前記析出した金属材料を前記カソードから剥離する工程と、
を含み、
前記3D計測装置が、構造化光法非接触方式による光学測定装置である、該方法。 - 請求項1の方法であって、前記計測する工程が、所定の光のパターンを投影することを含む、該方法。
- 請求項2の方法であって、投影する光のパターンが、縞模様を含む複数パターンがあり、0.5mm~3.5mm単位で対象物を計測できる、該方法。
- 請求項2又は3の方法であって、1枚の金属材料の計測につき、前記光のパターンを前記金属材料表面に投影する期間が100msec以下である、該方法。
- 請求項2~4いずれか1項に記載の方法であって、前記計測する工程が、暗室内で計測することを含み、且つ、少なくとも前記光のパターンを投影している間、暗室内の照明をオフにすることを含む、該方法。
- 請求項5の方法であって、前記計測する工程後、暗室内の照明をオンにする工程を更に含む、該方法。
- 請求項1~6のいずれか1項に記載の方法であって、
前記方法は、3D計測装置から得られた画像データを解析して突起物を検出する工程を更に含む、該方法。 - 請求項7の方法であって、前記検出する工程は、前記金属材料表面の凹凸が最も少ない部分を基準として、突起物の高さを計測することを含む、該方法。
- 金属材料を製造するための設備であって、
前記設備は、電解槽と剥ぎ取り装置と3D計測装置とを備え、
前記電解槽は、表面に金属材料を析出させるためのカソードを備え、
前記3D計測装置は、測定装置と投影機とを備える、構造化光法非接触方式による光学測定装置であり、
前記3D計測装置は、前記析出させた金属材料の表面を計測し、
前記剥ぎ取り装置は、前記析出した金属材料を前記カソードから剥離する、
該設備であって、
前記設備は、前記カソードの揺動を防止することが可能なように構成され、
前記設備は、前記3D計測装置による計測が前記カソードの揺動を防止したまま行われるように構成され、
前記設備は、前記計測後も引き続き前記カソードの揺動を防止したまま、前記計測が実施される場所と同じ場所にて、前記析出した金属材料を前記カソードから剥離するように構成される、
設備。 - 請求項9の設備であって、前記投影機が、所定の光のパターンを投影する、該設備。
- 請求項10の設備であって、投影する光のパターンが、縞模様を含む複数パターンがあり、0.5mm~3.5mm単位で対象物を計測できる、該設備。
- 請求項10又は11の設備であって、1枚の金属材料の計測につき、前記光のパターンを前記金属材料表面に投影する期間が100msec以下である、該設備。
- 請求項10~12いずれか1項に記載の設備であって、
前記設備が暗室と制御器を更に備え、前記暗室内に、前記測定装置と前記投影機とが備えられ、
少なくとも前記光のパターンを投影している間、前記制御器によって、前記暗室内の照明がオフに制御される、該設備。 - 請求項13の設備であって、前記計測後、前記制御器によって、前記暗室内の照明をオンに制御される、該設備。
- 請求項9~14のいずれか1項に記載の設備であって、
前記設備は、情報処理装置を更に備え、
前記情報処理装置は、前記3D計測装置から得られた測定データを解析して突起物を検出する、該設備。 - 請求項15の設備であって、前記検出は、前記金属材料表面の凹凸が最も少ない部分を基準として、突起物の高さを計測することを含む、該設備。
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