JP7189062B2 - アンテナ装置および反射位相制御方法 - Google Patents

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開示の実施形態は、アンテナ装置および反射位相制御方法に関する。
従来、車両等に搭載され、運転支援システム用や自動運転制御システム用のレーダ装置として用いられるアンテナ装置が知られている。
かかるアンテナ装置は、たとえば、筐体、送受信回路および信号処理回路を実装した基板、平面アンテナ、筐体およびレドーム等から構成される。送受信回路から出力される高周波信号は、平面アンテナから放出され、レドームを透過して放射されることとなる。
なお、かかる放射に際して、レドームで反射する反射波や、さらに平面アンテナでの再反射により、ビームに歪が発生して検知性能の低下を招くという問題がある。そこで、かかる問題に対処するため、レドームに傾斜をつけて電波反射を低減する技術や、レドームを車両のバンパーの一部で形成して、誘電体レンズ構造、モスアイ構造、コルゲート構造等に加工し、検知性能の低下を防止する技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平11-231041号公報
しかしながら、上述した従来技術には、搭載性よく、かつ、検知性能の低下を防止するという点で、さらなる改善の余地がある。
具体的には、上述した従来技術を用いた場合、レドームに傾斜をつけたり、レドームを車両のバンパーの一部として加工する必要があり、大型化しやすく、搭載性に関して自由度が乏しい。また、バンパーの塗装材料等にも制約が出てしまう。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、搭載性よく、かつ、検知性能の低下を防止することができるアンテナ装置および反射位相制御方法を提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るアンテナ装置は、アンテナと、反射部材とを備える。前記アンテナは、誘電体基板上に導体パターンで形成される。前記反射部材は、略環状に形成され、該環状の一部が切り欠かれた開口部を有する。また、前記反射部材は、前記アンテナの放射波に対する反射波を所望の位相に反射するように、前記開口部の向きを異ならせつつ、前記アンテナの周囲に複数配置される。
実施形態の一態様によれば、搭載性よく、かつ、検知性能の低下を防止することができる。
図1は、比較例に係るアンテナ装置の構成例を示す平面模式図である。 図2は、比較例に係るアンテナ装置の構成例を示す側面模式図である。 図3は、実施形態に係るアンテナ装置の構成例を示す平面模式図である。 図4は、実施形態に係るオープンリングの構成例を示す平面模式図である。 図5は、比較例に係るアンテナ装置の原理イメージを示す模式図である。 図6は、実施形態に係るアンテナ装置の原理イメージを示す模式図である。 図7は、実施形態に係るオープンリングの計算モデルを示す図(その1)である。 図8は、実施形態に係るオープンリングの計算モデルを示す図(その2)である。 図9は、実施形態に係るオープンリングの計算モデルを示す図(その3)である。 図10は、実施形態に係るオープンリング無しでの計算モデルを示す図である。 図11は、実施形態に係るオープンリングの仕様の一例を示す図である。 図12は、実施形態に係るオープンリングの反射位相特性の計算結果例を示す図(その1)である。 図13は、実施形態に係るオープンリングの反射位相特性の計算結果例を示す図(その2)である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するアンテナ装置および反射位相制御方法の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
また、以下では、実施形態に係るアンテナ装置10が平面アンテナを備え、かかる平面アンテナが、誘電体基板上に導体パターンで形成されるマイクロストリップアンテナである場合を例に挙げて説明する。
また、以下に示す図面では、同一の構成要素が複数ある場合、このうちの少なくとも2つに同一の符号を付すこととする。
まず、図1は、比較例に係るアンテナ装置10’の構成例を示す平面模式図である。また、図2Bは、比較例に係るアンテナ装置10’の構成例を示す側面模式図である。図1および図2に示すように、比較例に係るアンテナ装置10’は、アンテナ基板11と、アンテナ12と、筐体13と、レドーム14とを備える。
アンテナ基板11は、誘電体基板である。アンテナ12は、直線状に延びる給電線路12aと、かかる給電線路12a上で直列に配列された複数の放射素子12bとによって直線アレーを形成するマイクロストリップアンテナである。筐体13は、アンテナ基板11が配設される。レドーム14は、筐体13を覆う蓋体である。
ここで、比較例に係るアンテナ装置10’は、アンテナ12から高周波信号が放出され、レドーム14を透過して放射される際に、レドーム14で反射する反射波や、アンテナ基板11上での再反射による検知性能の低下を防ぐため、たとえば図2に示すように、レドーム14に傾斜をつけていた。しかしながら、このような対処では、アンテナ装置10’の大型化を招きやすく、搭載性も悪い。
そこで、実施形態に係るアンテナ装置10は、アンテナ基板11の表面上において、アンテナ12の周囲に複数のオープンリングを実装することとした。オープンリングは、略環状に形成され、かかる環状の一部が切り欠かれた開口部を有する部材であり、「反射部材」の一例に相当する。
図3および図4を用いて、より具体的に説明する。図3は、実施形態に係るアンテナ装置10の構成例を示す平面模式図である。また、図4は、実施形態に係るオープンリング15の構成例を示す平面模式図である。
図3に示すように、実施形態に係るアンテナ装置10は、比較例に係るアンテナ装置10’に対し、複数のオープンリング15をさらに備える。図4に示すように、オープンリング15は、円環状に形成されるとともに、かかる円環状の一部を切り欠いた開口部15aを有する。オープンリング15は、アンテナ基板11の表面上に導体パターンとして形成される。
また、図3に示すように、オープンリング15は、アンテナ12の周囲に複数配置される。たとえば、オープンリング15は、アンテナ12を中心として対称となるように、アンテナ基板11の表面においてアンテナ12に近い側と遠い側とで開口部15aの向きが異なるように配置される。
かかるオープンリング15を配置することによる原理イメージを、比較例と対比しながら説明する。図5は、比較例に係るアンテナ装置10’の原理イメージを示す模式図である。また、図6は、実施形態に係るアンテナ装置10の原理イメージを示す模式図である。
図5に示すように、比較例に係るアンテナ装置10’の場合、アンテナ12から放射され、レドーム14を透過する透過波twに対し、レドーム14で反射し、さらにアンテナ基板11で再反射して透過波twと同じ方向に向かう同位相の反射波rwは、ビームに歪を発生させ、検知性能の低下を招いてしまう。
これに対し、図6に示すように、実施形態に係るアンテナ装置10は、開口部15aの向きを異ならせつつアンテナ12の周囲に複数のオープンリング15を配置することによって、反射波rwが所望の反射位相となるように制御するものである。
すなわち、実施形態に係るアンテナ装置10は、アンテナ12から放射された放射波と同じ方向に向かう反射波rwの反射強度を抑制する。したがって、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、ビームの歪による検知性能の低下を防止し、優れた透過特性を得ることができる。
図7~図9にオープンリング15の計算モデルを、図10にオープンリング15無しでの計算モデルを示す。図7~図9は、実施形態に係るオープンリング15の計算モデルを示す図(その1)~(その3)である。また、図10は、実施形態に係るオープンリング15無しでの計算モデルを示す図である。
図7の計算モデルは、オープンリング15の回転角0degの場合の例であり、図8の計算モデルは回転角45degの場合の例であり、図9の計算モデルは回転角90degの場合の例である。
なお、オープンリング15は、xy平面方向に周期的に配置されるものとして計算した。また、図10の計算モデルは、同図に示す通り、オープンリング15が配置されないものとして計算した。
また、オープンリング15の形状等に関する各種データは、図11に示す通りとした。図11は、実施形態に係るオープンリング15の仕様の一例を示す図である。また、オープンリング15はλg/4で共振するものとした。
かかる計算モデルを用いて、周波数80GHzにおいて、入射角θに対するオープンリング15の反射位相特性を計算した計算結果例を図12および図13に示す。図12および図13は、実施形態に係るオープンリング15の反射位相特性の計算結果例を示す図(その1)および(その2)である。
図12には上から順に、TE波(transverse electric wave)の入射角θを0deg、15deg、30degとした場合の計算結果例を示している。また、図13には上から順に、TM波(transverse magnetic wave)の入射角θを0deg、15deg、30degとした場合の計算結果例を示している。
図12および図13に示す計算結果例によれば、オープンリング15の回転角を異ならせた場合の各々と、オープンリング15が無い場合とで、それぞれ反射波rwを反射する反射位相特性が異なるものとなることが分かる。
したがって、たとえば図3に一例として示したように、開口部15aの向きを異ならせつつ、アンテナ12の周囲に複数のオープンリング15を配置することによって、アンテナ12から放射された放射波と同じ方向に向かう反射波rwの反射強度を抑制し、反射波rwを拡散させることができる。すなわち、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、ビームの歪による検知性能の低下を防止し、優れた透過特性を得ることができる。
また、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、オープンリング15をアンテナ基板11の表面上の導体パターンとして設けるので、レドーム14に傾斜をつけたり、レドーム14を車両のバンパー等の一部で形成したりする必要がない。すなわち、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、搭載性を高めることができる。
上述してきたように、実施形態に係るアンテナ装置10は、アンテナ12と、反射部材(たとえばオープンリング15)とを備える。アンテナ12は、アンテナ基板11(「誘電体基板」の一例に相当)上に導体パターンで形成される。反射部材は、略環状に形成され、かかる環状の一部が切り欠かれた開口部15aを有する。また、反射部材は、アンテナ12の放射波に対する反射波rwを所望の位相に反射するように、開口部15aの向きを異ならせつつ、アンテナ12の周囲に複数配置される。
したがって、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、搭載性よく、かつ、検知性能の低下を防止することができる。
また、上記反射部材は、アンテナ基板11上に導体パターンとして形成される。したがって、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、大型化を招くことなく、搭載性を高めることができる。
また、上記反射部材は、円環の一部が切り欠かれたオープンリング15である。したがって、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、簡潔な構造で、上記反射部材の容易な実装が可能となる。
また、上記反射部材は、アンテナ12を中心として対称となるように配置される。したがって、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、反射波rwの反射を拡散し、放射波と同じ方向に向かう反射波rwの反射強度を抑制して、ビームの歪による検知性能の低下を防止することができる。
また、アンテナ12は、マイクロストリップアンテナである。したがって、実施形態に係るアンテナ装置10によれば、簡潔な構造で、搭載性を高めることができる。また、低価格化にも資することができる。
なお、上述した実施形態では、オープンリング15が、円環状の一部を切り欠いた形状であることとしたが、円環状に限らず、内周と外周を有する略環状であればよい。したがって、円環状である場合、真円である必要はない。また、角部を有する多角形状の環状の一部を切り欠いた形状であってもよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
10 アンテナ装置
11 アンテナ基板
12 アンテナ
13 筐体
14 レドーム
15 オープンリング
15a 開口部

Claims (2)

  1. 誘電体基板上に導体パターンで形成されるアンテナと、
    前記誘電体基板上に導体パターンとして形成される反射部材と
    を備え、
    前記アンテナは、直線状に延びる給電線路と前記給電線路上で直列に配列された複数の放射素子とによって直線アレーを形成するマイクロストリップアンテナであり、
    前記反射部材は、
    円環の一部が切り欠かれた開口部を有するオープンリングであり、前記アンテナの放射波に対する反射波を所望の位相に反射するように、前記開口部の向きを異ならせつつ、前記アンテナを中心として対称となるように、前記アンテナの周囲に複数配置され
    前記アンテナは、送信アンテナであり、
    前記アンテナに隣接して配置される前記オープンリングは、前記開口部が、前記給電線路の配線方向に対して直交する方向に位置するように設けられていること
    を特徴とするアンテナ装置。
  2. 誘電体基板上に導体パターンで形成されるアンテナと、前記誘電体基板上に導体パターンとして形成される反射部材とを備えるアンテナ装置を用いた反射位相制御方法であって、
    前記アンテナは、直線状に延びる給電線路と前記給電線路上で直列に配列された複数の放射素子とによって直線アレーを形成するマイクロストリップアンテナであり、
    前記反射部材は、円環の一部が切り欠かれた開口部を有するオープンリングであり、
    前記反射部材を、前記アンテナの放射波に対する反射波を所望の位相に反射するように、前記開口部の向きを異ならせつつ、前記アンテナ中心として対称となるように、前記アンテナの周囲に複数配置し
    前記アンテナは、送信アンテナであり、
    前記アンテナに隣接して配置される前記オープンリングを、前記開口部が、前記給電線路の配線方向に対して直交する方向に位置するように設けること
    を含むことを特徴とする反射位相制御方法。
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