JP7186936B1 - 異物除去装置 - Google Patents

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    • B04C3/00Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct

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Abstract

配管内の流体に含まれる異物を、トラップ部(2)内で生じる旋回流を用いて除去する異物除去装置(1)であり、流体をトラップ部(2)内に流入させ、分離部(5)の内側を流れる内側流体と、外側を流れる外側流体とに分離する。外側流体に含まれる流体より比重の重い第1異物は、トラップ部(2)内壁と分離部(5)との隙間に捕捉され、内側流体に含まれる流体より比重の軽い第2異物は、整流板(10)で旋回流を低減させることにより、トラップ部(2)の天井中央部の異物排出手段接続部(9)を介して異物排出手段(8)から外部に放出される。

Description

本願は、異物除去装置に関するものである。
配管内の流体に含まれる異物を除去する際に、旋回流と重力沈降とを利用して異物除去を行う異物除去装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この異物除去装置は、例えば、配管内に流れる水等の流体に含まれ得る鉄錆、不溶性塩、腐食生成物等の異物の除去を行い、配管内のダメージ抑制に貢献する。
異物除去装置は、例えば、鉄製ラジエータおよび鉄製配管等が使用された循環水回路を有するヒートポンプ式の給湯暖房システムに用いられる。循環水回路の鉄製ラジエータおよび鉄製配管等は、循環水回路内の流体に鉄錆等の異物を発生し得る。そのため従来の異物除去装置は、鉄錆等の流体より比重の大きい異物の除去に使用される。
特開2007-127026号公報
しかし、流体が流れる回路においては、流体より比重の大きい鉄錆等の異物に加え、流体より比重の小さい空気等の異物も発生し得る。例えば、上述したようなヒートポンプ式の給湯暖房システムにおいては、給湯暖房システムの稼働に依存した温度上昇によって、回路中の流体内に溶存していた空気が気泡として発生し得る。発生した気泡がポンプへ影響する虞もあるため、流体よりも比重の小さい気泡のような異物も、より適切に除去できる異物除去装置が求められていた。
本願は、上記のような事情を鑑みてなされたものであり、鉄錆等の流体より比重の大きい異物の除去を可能としつつも、気泡のような、流体よりも比重の小さい異物の除去能力がより向上した異物除去装置を提供することを目的とする。
本願に開示される異物除去装置は、
流体中の異物を捕捉する円筒形状のトラップ部、トラップ部上部に接続され、トラップ部内に流入される流体に旋回流を生じさせる流入部、トラップ部内壁との間に隙間を空けてトラップ部底部に配置される筒状構造体からなり、旋回流を、筒状構造体の内側を流れる内側流体と、外側を流れる外側流体とに分離する分離部、分離部の筒状構造体とトラップ部とを貫通するように形成され、内側流体をトラップ部外に流出する流出部、トラップ部の天井中央部に形成された開口部を有する異物排出手段接続部、異物排出手段接続部に接続された異物排出手段、異物排出手段接続部に配設された整流板、を備え、外側流体に含まれる流体より比重の重い第1異物は、トラップ部内壁と筒状構造体との隙間に捕捉され、内側流体に含まれる流体より比重の軽い第2異物は、整流板で旋回流を低減させることにより、異物排出手段接続部を介して異物排出手段から外部に放出されることを特徴とする。
本願に開示される異物除去装置によれば、流体より比重の大きい鉄錆等の異物の除去を可能としつつ、気泡のような流体よりも比重の小さい異物の除去能力がより向上する。
実施の形態1に係る異物除去装置を模式的に示す説明図である。 図1をA-A側から見た図である。 実施の形態1に係る異物除去装置の整流板の形状を示す図である。
以下、図面を参照し、本願が開示する異物除去装置の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施の形態は一例であり、この実施の形態によって本願が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る異物除去装置1を模式的に示す説明図である。図2は、図1をA-A側から見た図である。異物除去装置1は、水等の流体が流れる回路に設置される。異物除去装置1は、流入した流体に含まれる異物を除去して流体を流出する装置であり、トラップ部2、流入部3、流出部4、分離部5、第1異物捕捉部6、第1異物排出手段7、第2異物排出手段8、第2異物排出手段接続部9、整流板10等を備える。図1および図2において、異物除去装置1内を流れる流体の移動方向が矢印で示してある。なお、図中、破線は内壁、あるいは見えない部分を透過して示している。
トラップ部2は、中空の円筒形状の構造体である。流体が流れる回路に異物除去装置1が設置された場合、トラップ部2は、図1に例示してあるように、垂直方向へ延出するよう配置される。トラップ部2は、ステンレス、黄銅、銅、アルミニウム、鉄鋼などの金属製でもよく、また、ポリテトラフルオロエチレン(テフロン(登録商標)樹脂)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリスルフォン、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、芳香族ポリアミド(ナイロン6又はナイロン6-6等)ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、アクリル、炭素繊維強化プラスチックなどの樹脂製でもよい。
流入部3は、回路に流れる流体をトラップ部2内に流入させるための流路を構成する。図1に例示するように、流入部3の一端はトラップ部2の上部に接続され、流入部3の他端は配管を介して回路に接続されており、回路側から矢印B方向に流体が侵入する。
流出部4は、トラップ部2内に流れる流体をトラップ部2外の回路に流出させるための流路を構成する。図1に例示するように、流出部4の一端はトラップ部2に接続され、流出部4の他端は配管を介して回路に接続される。後述する分離部5の筒状構造の内側を流れる旋回流の内側流体を、流出部4を介してトラップ部2外の回路に流出させる。
流入部3は、図2に例示するように、流入部3内を流れる流体が、トラップ部2内で旋回流を生じるように構成している。この構成によって、異物除去装置1内に流入した流体がそのまま直線的に流出部4から異物除去装置1外へ流出される事態が抑制される。言い換えると、流入部3からトラップ部2内に流入した流体は、図2に示す水平方向断面が円形状であるトラップ部2の外周に沿ってトラップ部2内で渦を巻いた旋回流となって下降してゆき、流出部4から外に流出される。
分離部5は、流入部3から流入した流体をトラップ部2内の外周側と中心側とに分離するための分離部材である。分離部5は、トラップ部2内の外周から離隔した内側のあらかじめ定められた位置に配置される中空の筒状構造体であり、本実施の形態では円筒状部材である。従って、図2に示す通り、分離部5の内径は、分離部5が配置される位置のトラップ部2の内径よりも小さい。これにより、トラップ部2内壁と分離部5との間に隙間(以下、第1異物捕捉部6)が形成される。このような構成によって、異物除去装置1内に流入した流体は、トラップ部2内において分離部5の内側を流れる旋回流の内側流体と分離部5の外側を流れる旋回流の外側流体とに分離される。
分離部5は、図1に例示するように、トラップ部2の下方に配置される。例えば分離部5は、トラップ部2の底部で、流入部3よりも鉛直下方に配置される。流出部4も同様に流入部3よりも鉛直下方に配置される。
また、分離部5は、流出部4が接続されるトラップ部2の接続部分と垂直方向で同程度の位置に配置される。本実施の形態では、流出部4は、分離部5の筒状構造体とトラップ部2とを貫通するように形成される。
このような構成により、流体中に含まれる鉄錆のような流体よりも比重の大きい異物(以下、第1異物と称す)を第1異物捕捉部6に集め、第1異物が取り除かれた内側流体を流出部4から流出する。
上述したように異物除去装置1は、トラップ部2内で流体が旋回流としてサイクロン状に流れて渦を形成することになる。渦に係る回転によって遠心力が働き流体が外側に押される。すなわち、トラップ部2内の流体は、外側が高圧となり、中心側が低圧となる。さらに気泡のような流体よりも比重の小さい異物(以下第2異物と称す)は、このような圧力の相違によりトラップ部2内の中央に集まり、流体との比重の違いにより浮上することになる。
一方、第1異物は、このような圧力の相違によりトラップ部2内の外周側に移動し、重力沈降によってトラップ部2内の下方に集まることになる。言い換えると、第1異物は、トラップ部2内にある分離部5の外側に集まることになる。そのため、流出部4からは、第1異物だけでなく第2異物も適切に取り除いた流体が流出される。
第1異物捕捉部6で第1異物を捕捉する第1異物捕捉部6において、重力沈降した比重の大きい第1異物を捕捉する。第1異物捕捉部6には、トラップ部2底部から鉛直下方に伸びる第1異物排出手段7が設けられる。
第1異物排出手段7は、第1異物捕捉部6により捕捉された第1異物を排出する。第1異物排出手段7は、例えばバルブであり、開放状態とすることによって第1異物捕捉部6に捕捉された第1異物を外部に排出する。第1異物排出手段7を備えることによって、第1異物捕捉部6に第1異物が捕捉された場合においても、外部に排出することで第1異物捕捉部6の第1異物の捕捉量を減少させることができ、異物除去装置1の使用期間が長くなっても継続して有効に第1異物を捕捉することが可能となる。
第2異物排出手段8は、トラップ部2内の中央に集まる第2異物を排出する。第2異物排出手段8は、例えば空気弁であり、開放状態とすることによってトラップ部2内の中央に集まり、浮上した第2異物を外部に排出する。
第2異物排出手段接続部9は、第2異物排出手段8をトラップ部2へ接続する。第2異物排出手段接続部9は、具体的には、図1に示すように、流出部4の鉛直上方であって、流入部3よりも上部のトラップ部2の内壁の最上部である天井の中央あるいは中央付近(両方を含めて中央部と称す)に上方に向かって開口されたスペースである。このような構成によって、トラップ部2内の中央に集まり、浮上した第2異物が、第2異物排出手段接続部9へ流入し、第2異物排出手段8へと浮上する。
整流板10は、第2異物排出手段接続部9に配設され、第2異物排出手段接続部9へ流入した第2異物を浮上させる。整流板10は、図3(a)~(d)に示すように、形状が第2異物排出手段接続部9の開口部を分断するように形成され、第2異物排出手段接続部9内の旋回流を低減させ、第2異物排出手段接続部9へ流入した第2異物を第2異物排出手段8へ浮上させることが可能となる。また、第2異物排出手段接続部9と整流板10により、トラップ部2の中心部に生じる下降旋回流による第2異物排出手段8の誤動作を抑制できる。例えば、第2異物排出手段8内の空気抜き弁内のフロートが、下降する旋回流によって沈み、水漏れなどが生じることを低減できる。
以上のように、本実施の形態に係る異物除去装置によれば、第1異物である、鉄錆等の流体より比重の大きい異物の除去を可能としつつ、第2異物である、気泡のような、流体よりも比重の小さい異物の除去能力がより向上させることができる。
本願は、例示的な実施の形態が記載されているが、実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合が含まれるものとする。
1:異物除去装置、2:トラップ部、3:流入部、4:流出部、5:分離部、6:第1異物捕捉部、7:第1異物排出手段、8:第2異物排出手段、9:第2異物排出手段接続部、10:整流板。

Claims (3)

  1. 流体中の異物を捕捉する円筒形状のトラップ部、
    前記トラップ部上部に接続され、前記トラップ部内に流入される流体に旋回流を生じさせる流入部、
    前記トラップ部内壁との間に隙間を空けて前記トラップ部底部に配置される筒状構造体からなり、前記旋回流を、前記筒状構造体の内側を流れる内側流体と、外側を流れる外側流体とに分離する分離部、
    前記分離部の筒状構造体と前記トラップ部とを貫通するように形成され、前記内側流体を前記トラップ部外に流出する流出部、
    前記トラップ部の天井中央部に形成された開口部を有する異物排出手段接続部、
    前記異物排出手段接続部に接続された異物排出手段、
    前記異物排出手段接続部に配設された整流板、
    を備え、
    前記外側流体に含まれる前記流体より比重の重い第1異物は、前記トラップ部内壁と前記筒状構造体との隙間に捕捉され、前記内側流体に含まれる前記流体より比重の軽い第2異物は、前記整流板で前記旋回流を低減させることにより、前記異物排出手段接続部を介して前記異物排出手段から外部に放出されることを特徴とする異物除去装置。
  2. 前記流出部は、前記流入部よりも下方に位置していることを特徴とする請求項に記載の異物除去装置。
  3. 前記トラップ部内壁と前記筒状構造体との隙間の前記トラップ部底部に形成され、前記トラップ部外に前記第1異物を放出する第1異物流出部を設けたことを特徴とする請求項に記載の異物除去装置。
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