JP7183067B2 - 排油機構およびそれを備えた船舶 - Google Patents

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Description

本発明は、排油機構およびそれを備えた船舶に関する。
例えば船舶に搭載された蒸気タービン、減速機、発電機などの機器には、潤滑油を要する軸受などの潤滑部が設けられている。
各機器の潤滑部から排出された潤滑油は、1つの油タンクに導かれて貯留される。特許文献1には、船舶に適用されるものではないが、複数のタービンの軸受から排出された潤滑油が1つの油タンクに集合されることが開示されている。
特開2001-3708号公報
例えば、図3に示すように、機器が搭載された船舶に揺れが生じることで船舶が傾斜した場合、潤滑部180に設けられた排油口180Aの設置位置が油タンク200内の油面OSよりも低い位置になることがある。この状態のとき、排油管P4を介して油タンク200から潤滑部180に潤滑油が逆流する可能性がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、船舶が傾斜した場合でも、メイン油タンクから各機器に設けられた潤滑部まで潤滑油が逆流することを抑制できる排油機構およびそれを備えた船舶を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の排油機構およびそれを備えた船舶は以下の手段を採用する。
すなわち、本発明の一態様に係る排油機構は、船舶に搭載された機器の潤滑部に接続された排油管を通じて、該潤滑部から排出された潤滑油が導かれるメイン油タンクと、前記潤滑部と前記メイン油タンクとの間の前記排油管に設けられ、該メイン油タンクよりも小容量とされたサブ油タンクと、を備えている。
本態様に係る排油機構において、潤滑部とメイン油タンクとを接続する排油管にはサブ油タンクが設けられている。また、サブ油タンクは、メイン油タンクよりも小容量とされている。これによれば、揺れ(例えばローリングやピッチング)によって船舶が傾斜することでメイン油タンク内の油面よりも潤滑部が低くなり、メイン油タンクに貯留された潤滑油が排油管を通じてメイン油タンクから逆流した場合でも、その逆流した潤滑油をサブ油タンクで貯留できる。このため、メイン油タンクから逆流した潤滑油はサブ油タンク内に留まるので、メイン油タンクから潤滑部へ潤滑油が逆流することを抑制できる。
なお、潤滑部としては、例えば船舶に搭載された発電機、タービン、減速機等が備える軸受等がある。
また、本発明の一態様に係る排油機構において、前記サブ油タンクは、水平状態における前記船舶の高さ方向において、前記潤滑部よりも低い位置、かつ、前記メイン油タンク内の基準油面よりも高い位置に配置されている。
本態様に係る排油機構によれば、例えば船舶が水平状態のとき、潤滑部から排出された潤滑油は排油管を通じてサブ油タンクに導かれ、また、サブ油タンク内の潤滑油は排油管を通じてメイン油タンクに導かれる。このため、船舶が水平状態のとき、潤滑油がメイン油タンクからサブ油タンクへ逆流することがなく、また、潤滑部から排出された潤滑油を円滑にサブ油タンクに導くことができる。
また、本発明の一態様に係る排油機構において、前記サブ油タンクは、前記船舶の幅方向または長さ方向において、前記メイン油タンクから離間した位置に配置されている。
本態様に係る排油機構によれば、揺れによって船舶が傾斜したときにメイン油タンク内の油面よりも潤滑部が低くなりやすい位置にサブ油タンクを設置できる。一方、メイン油タンクに近接した位置においては、メイン油タンク内の油面よりも潤滑部が低くなり難く、メイン油タンクから潤滑部に潤滑油が逆流することがない。つまり、その位置においてはダブ油タンクを設置しなくてもよい。このため、逆流を抑制するためのサブ油タンクの数を必要最低限に抑えることができる。これにより、サブ油タンクの設置による重量の増加やコストの増加を抑えることができる。
また、本発明の一態様に係る排油機構において、前記サブ油タンクの容量は、前記船舶が揺れたときの傾斜角度および前記船舶の揺れ周期から得られる、一周期あたりに前記メイン油タンクから前記サブ油タンクへ逆流する前記潤滑油の量と、前記一周期あたりに前記潤滑部から前記サブ油タンクへ導かれる前記潤滑油の量との合計量を貯留できる容量とされている。
本態様に係る排油機構によれば、サブ油タンクの容量を、少なくとも、揺れの一周期あたりにサブ油タンクに流入する潤滑油の合計量を貯留できる容量とすることで、サブ油タンクのサイズを必要最小限に抑えることができる。
なお、船舶の揺れの傾斜角度や周期は、船舶の形状や重量などの設計仕様に基づいて予め算出できる。
また、本発明の一態様に係る船舶は、上記に記載の排油機構を備えている。
本発明に係る排油機構およびそれを備えた船舶によれば、船舶が傾斜した場合でも、メイン油タンクから各機器に設けられた潤滑部まで潤滑油が逆流することを抑制できる。
本発明の一実施形態に係る排油機構の概略構成図である。 図1に示す排油機構が傾斜した状態の概略構成図である。 サブ油タンクを備えていない排油機構が傾斜した状態の概略構成図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る排油機構1について図1および図2を用いて説明する。
図1に示すように、排油機構1は、船舶に必要な機器(例えばタービン12、減速機14、発電機16等)が設置された台板10の内部に収容されたメイン油タンク20と、そのメイン油タンク20よりも小容量とされたサブ油タンク22とを備えている。
台板10の上方には、図1の左側からタービン12、減速機14、発電機16が配列され、各機器はそれぞれロータによって接続されている。このとき、減速機14は、配列方向(図1の左右方向)において、台板10の略中央に配置されている。この中央部分は、船舶の揺れ(例えばローリングやピッチング)の略中心とされる。
なお、タービン12、減速機14、発電機16の配列方向は、各機器が搭載されている船舶の幅方向に一致していてもよいし、船舶の長さ方向に一致していてもよい。
台板10の左端側に配置されたタービン12には、ロータを回転自在に支持するための軸受部18(潤滑部)が設けられている。
この軸受部18には、図示しない装置から潤滑油が供給されている。潤滑に供給された潤滑油は、軸受部18の下端に設けられた排油口18Aから排出される。
また、台板10の右端側に配置された発電機16には、回転子に接続されたロータを回転自在に支持するための軸受部18(潤滑部)が設けられている。この軸受部18には、図示しない装置から潤滑油が供給されている。潤滑に供給された潤滑油は、軸受部18の下端に設けられた排油口18Aから排出される。
メイン油タンク20は、減速機14の下方に位置する台板10の内部に配置されている。
サブ油タンク22は、図1のように船舶が水平な状態において、タービン12や発電機16等の機器に設けられた軸受部18(詳細には排油口18A)よりも低い位置、かつ、メイン油タンク20内の油面OSよりも高い位置に配置されている。
なお、ここで言う「メイン油タンク20内の油面OS」とは、例えば設計上の基準とされる油面(基準油面)の高さを意味する。
更に、サブ油タンク22は、機器の配列方向においてメイン油タンク20から離れた位置に設けられた2つの軸受部18の下方にそれぞれ配置されている。
具体的には、サブ油タンク22は、タービン12の左端の軸受部18の下方と、発電機16の右端の軸受部18の下方とに独立して配置されている。
また、サブ油タンク22は、排油口18Aとメイン油タンク20とを接続する排油管P1に設けられている。排油管P1は、サブ油タンク22に対して上流側(軸受部18側)の潤滑部側排油管P1Aと、下流側(メイン油タンク20側)のタンク側排油管P1Bとに分けられる。
潤滑部側排油管P1Aは、排油口18Aから下方に向かって延出して、サブ油タンク22の上部に接続されている。
タンク側排油管P1Bは、サブ油タンク22の下部から台板10の中央に向かって下方に傾斜するように延出して、メイン油タンク20の上側部に接続されている。
なお、上記2つの軸受部18を除いた他の軸受部18(図1で示す内側2つの軸受部18)および減速機14に設けられている排油口は、それぞれ排油管P2、排油管P3を介してサブ油タンク22を経由することなくメイン油タンク20に接続されている。
次に、排油機構1の作動について説明する。
船舶は、ローリングやピッチングなどによって周期的に揺動することがある。その揺動の中心は、船舶の仕様や搭載する機器の配置によって異なるが、例えば重量が大きい部分とされ、図2に示すように、メイン油タンク20が配置された位置近傍とされることがある。
図2のように傾斜した状態では、メイン油タンク20内の潤滑油の油面OSよりもタービン12の左側の軸受部18に設けられた排油口18Aの位置が低くなる。
このような状態になると、メイン油タンク20内の潤滑油はタンク側排油管P1Bを介してサブ油タンク22へ流入する。
サブ油タンク22の容積は、メイン油タンク20の容量よりも小容量とされており、具体的には、次のような容量とされている。すなわち、船舶が揺れたときの傾斜角度および船舶の揺れ周期から得られる、一周期あたりにタンク側排油管P1Bを介してメイン油タンク20からサブ油タンク22へ逆流する潤滑油の量と、一周期あたりに軸受部18からサブ油タンク22へ潤滑部側排油管P1Aを介して導かれる潤滑油の量との合計量を貯留できる容量とされている。少なくともこの容量を確保しておくことで、一周期あたりにサブ油タンク22へ流入するすべての潤滑油をサブ油タンク22に一時的に貯留できる。一時的にサブ油タンク22に貯留された潤滑油は、船舶が反対に傾斜したときに、サブ油タンク22からメイン油タンク20に導かれる。
なお、船舶の揺れの傾斜角度や周期は、船舶の形状や重量などの設計仕様に基づいて予め算出できる。
本実施形態に係る排油機構1においては、以下の効果を奏する。
軸受部18とメイン油タンク20とを接続する排油管P1にはサブ油タンク22が設けられている。また、サブ油タンク22は、メイン油タンク20よりも小容量とされている。これによれば、揺れ(例えばローリングやピッチング)によって船舶が傾斜することでメイン油タンク20内の油面よりも軸受部18が低くなり、メイン油タンク20に貯留された潤滑油が排油管P1を通じてメイン油タンク20から逆流した場合でも、その逆流した潤滑油をサブ油タンク22で貯留できる。このためメイン油タンク20から逆流した潤滑油はサブ油タンク22内に留まるので、メイン油タンク20から軸受部18へ潤滑油が逆流することを抑制できる。
また、サブ油タンク22は、水平状態における船舶の高さ方向において、軸受部18よりも低い位置、かつ、メイン油タンク20内の油面OSよりも高い位置に配置されている。このとき、軸受部18から排出された潤滑油は、潤滑部側排油管P1Aを通じてサブ油タンク22に導かれ、また、サブ油タンク22内の潤滑油はタンク側排油管P1Bを通じてメイン油タンク20に導かれる。このため、船舶が水平状態のとき、潤滑油がメイン油タンク20からサブ油タンク22へ逆流することがなく、また、軸受部18から排出された潤滑油を円滑にサブ油タンク22に導くことができる。
また、サブ油タンク22は、メイン油タンク20から離れた位置の軸受部18に対応して設置されている。この位置は、揺れによって船舶が傾斜したときにメイン油タンク20内の油面OSよりも軸受部18が低くなりやすい位置にあたる。一方、メイン油タンク20から近接した位置においては、メイン油タンク20内の油面OSよりも軸受部18が低くなり難く、サブ油タンク22を設置する必要がない。
このように、サブ油タンク22の設置位置を限定することで、逆流を抑制するためのサブ油タンク22の数を必要最低限に抑えることができる。これにより、サブ油タンク22の設置による重量の増加やコストの増加を抑えることができる。
なお、タービン12、減速機14、発電機16の配列順は、図1等に示す配列順に限定されない。また、船舶に搭載されている機器は、タービン12、減速機14、発電機16に限らず、潤滑油か供給される潤滑部が設けられた機器であればよい。
1 排油機構
10 台板
12 タービン(機器)
14 減速機(機器)
16 発電機(機器)
18 軸受部(潤滑部)
18A 排油口
20 メイン油タンク
22 サブ油タンク
P1A(P1) 潤滑部側排油管(排油管)
P1B(P1) タンク側排油管(排油管)
P2 排油管
P3 排油管
OS 油面

Claims (4)

  1. 船舶に搭載された機器の潤滑部に接続された排油管を通じて、該潤滑部から排出された潤滑油が導かれるメイン油タンクと、
    前記潤滑部と前記メイン油タンクとの間の前記排油管に設けられ、該メイン油タンクよりも小容量とされたサブ油タンクと、
    を備え
    前記サブ油タンクは、水平状態における前記船舶の高さ方向において、前記潤滑部よりも低い位置、かつ、前記メイン油タンク内の基準油面よりも高い位置に配置され、
    前記サブ油タンクは、前記船舶の幅方向または長さ方向において、前記メイン油タンクから離間した位置に配置されている排油機構。
  2. 前記サブ油タンクの容量は、前記船舶が揺れたときの傾斜角度および前記船舶の揺れ周期から得られる、一周期あたりに前記メイン油タンクから前記サブ油タンクへ逆流する前記潤滑油の量と、前記一周期あたりに前記潤滑部から前記サブ油タンクへ導かれる前記潤滑油の量との合計量を貯留できる容量とされている請求項1に記載の排油機構。
  3. 船舶に搭載された機器の潤滑部に接続された排油管を通じて、該潤滑部から排出された潤滑油が導かれるメイン油タンクと、
    前記潤滑部と前記メイン油タンクとの間の前記排油管に設けられ、該メイン油タンクよりも小容量とされたサブ油タンクと、
    を備え、
    前記サブ油タンクの容量は、前記船舶が揺れたときの傾斜角度および前記船舶の揺れ周期から得られる、一周期あたりに前記メイン油タンクから前記サブ油タンクへ逆流する前記潤滑油の量と、前記一周期あたりに前記潤滑部から前記サブ油タンクへ導かれる前記潤滑油の量との合計量を貯留できる容量とされている排油機構。
  4. 請求項1又は3に記載の排油機構を備えている船舶。
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