JP7182247B2 - 分光測定装置及び分光測定ユニット - Google Patents
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特許文献1に記載されている装置では、生体成分を光学的に構成する各輝点から発せられる透過光や散乱光等の物体光は対物レンズによって平行光束(物体光束)とされた後、並んで配置された、互いに平行な反射面を有する固定ミラーと可動ミラーに導かれる。固定ミラー及び可動ミラーのそれぞれで反射された物体光束は結像レンズにより結像面上の、各輝点に対応する結像点に集光される。可動ミラーは、ピエゾ素子等によりその反射面の法線方向に移動されるようになっており、該可動ミラーの移動量に応じた光路長差が、固定ミラーで反射される物体光束と可動ミラーで反射される物体光束の間に生じる。したがって、固定ミラーと可動ミラーは位相シフタを構成し、これらにより反射され、結像面上の各集光点に集光した光は、可動ミラーの移動に伴い強度が変化する干渉光、いわゆるインターフェログラムとなる。このインターフェログラムをフーリエ変換することにより物体光の分光特性(スペクトル)を取得することができる。
a) 受光面を有し、該受光面上の光の強度分布を検出する検出器と、
b) 測定対象物の測定点から発せられた光を平行光束にする平行光束化部と、前記平行光束を第1光束と第2光束に分割し、該第1光束と該第2光束の間に光路長差を付与しつつ前記受光面に向けて出射し、前記第1光束と前記第2光束が少なくとも一部において互いに重なるように該受光面に入射させる光分割部とを有する干渉光学系と、
c) 前記第1光束と前記第2光束が重なった部分の前記受光面の光の強度分布に基づき前記測定点のインターフェログラムを求め、このインターフェログラムをフーリエ変換することによりスペクトルを取得する処理部と
を備え、
前記平行光束化部と前記光分割部とが、それらの光軸が一致するように一体的に構成されていることを特徴とする。
上記構成では、第1透過型光学素子の光入射面から入射した光は平行光束となって光出射面から出射し、第2透過型光学素子の光入射面に入射する。そして、第2透過型光学素子に入射した平行光束は、光出射面を構成する2つの傾斜面からそれぞれ第1光束及び第2光束として出射する。
前記光源は、分光測定装置に組み込まれていても良いが、分光測定装置とは別の汎用の光源装置を用いることも可能である。また、太陽光を「光源からの光」として利用することもできる。
前記光入射面の合焦点から該光入射面に入射した光を平行光束にし、該平行光束を第1光束と第2光束に分割するとともに該第1光束と該第2光束の間に光路長差を付与し、且つ、前記光出射面から所定の距離に位置する面において前記第1光束と前記第2光束が少なくとも一部において互いに重なるように、前記第1光束と前記第2光束を前記光出射面から出射させることを特徴とする。
[第1実施形態]
図1は本発明に係る分光測定装置の第1実施形態の概略構成を示している。分光測定装置1は、透過型光学素子10、受光面21を有する検出器20、検出器20の検出信号を処理する処理部30を備えている。検出器20は、複数の画素が二次元配置されたCCDカメラ等の二次元エリアセンサから成る。透過型光学素子10は光入射面11とその裏側の光出射面12を有しており、光入射面11が試料(測定対象物)S側に、光出射面12が検出器20の受光面21側を向くように、試料Sと受光面21の間に配置されている。
例えば、透過型光学素子10の直径Dが6mm、透過型光学素子10から検出器20の受光面21までの距離Lが20mm、検出器20の画素数が80×80、上下方向及び左右方向の画素ピッチが共に34μm、測定波長範囲が8~14μmとし、第1光出射面12Aに対する第2光出射面12Bの傾斜角(水平方向の傾斜角度)をθ、第1光出射面12Aと第2光出射面12Bのなす角度(垂直方向の傾斜角度)をφとすると、角度θを1.12deg、角度φを177.15degとすることにより、第1光束及び第2光束は、少なくとも一部が重なるように受光面21に入射する。
図4は、本発明に係る分光測定装置の第2実施形態の概略構成図である。この実施形態の分光測定装置1Aでは、干渉光学系が2つの透過型光学素子(以下、平行化光学素子110、分割光学素子120という)から構成されている。
図5は、本発明に係る分光測定装置の第3実施形態の概略構成図である。この分光測定装置1Bでは、干渉光学系200が、保持部材としての容器201内に収容されたカセグレン光学系210と、拡大光学素子220と、分割光学素子230とから構成されている。なお、この容器201は検出器20に固定されている。
[実施例1]
図6に示す分光測定ユニット300は、上述した第1実施形態の分光測定装置1(図3参照)と光源40と、これらを収容するケーシング301とを有している。ケーシング301には透光性部材から成る窓板302が取り付けられている。この窓板302を通して光源40からの光がケーシング301の外部に放出され、窓板302を通して外部からの光がケーシング301内に入射する。分光測定装置1は、透過型光学素子10が窓板302側を向くようにケーシング301内に配置されている。
図7に示す分光測定ユニット400は、円筒状のケーシング401とその内部に収容された透過型光学素子410及び検出器420を備えた分光測定装置1Cと、超音波加熱装置450とから構成されている。透過型光学素子410は、第1実施形態の分光測定装置1が備える透過型光学素子10と同じ構成を有しており、光入射面411と、第1及び第2光出射面から成る光出射面412とを備えている。検出器420は、処理装置430と信号線を介して接続されており、検出信号を処理装置430に出力する。ケーシング401には透光性部材からなる窓板402が取り付けられており、この窓板402と透過型光学素子410の光入射面411が対向し、且つ、透過型光学素子410の光軸が窓板402に対して垂直となるように、該透過型光学素子410がケーシング401内に配置されている。
まず、測定対象物Sを挟んで該測定対象物Sの両側に分光測定装置1Cと超音波加熱装置450を配置し、ケーシング401の窓板402を測定対象物Sの表面に当接させ、測定対象物Sを挟んで窓板402と対向するように板材451を測定対象物Sに当接させる。
図8に示す分光測定ユニット400Aは、超音波加熱装置450の駆動装置453が超音波振動子452に供給する交流電力の周波数や超音波振動子452が発生する超音波振動の振幅を調整する振動調整部455と、使用者によって操作される操作部456を備えている。振動調整部455及び操作部456は本発明の振動変更部に相当する。また、分光測定ユニット400Aは、分光測定装置1Cと超音波加熱装置450を測定対象物Sに装着するための装着部材460を備えている。装着部材460は、例えばクリップからなり、クリップの両端部に、板材451及び超音波振動子452とケーシング401がそれぞれ取り付けられている。装着部材460で測定対象物Sを挟持すると、板材451と窓材402が測定対象物Sを挟んで対向するように、板材451及び超音波振動子452とケーシング401が測定対象物Sに固定される。
上記した以外の分光測定ユニット400Aの構成は図7に示す分光測定ユニット400と同じであるため、同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
まず、装着部材460で測定対象物Sを挟み、該測定対象物Sの両側に分光測定装置1Cのケーシング401と超音波加熱装置450の板材451及び超音波振動子452を固定する。
例えば実施例1、実施例2の分光測定ユニット300、400についても、ケーシング301、或いはケーシング401と超音波加熱装置450を測定対象物に固定するための装着部材を備えるようにしてもよい。
分光測定ユニット300、400、400Aを構成する分光測定装置は、第2実施形態の分光測定装置1Aでも良く、第3実施形態の分光測定装置1Bでも良い。
第3実施形態の分光測定装置では、カセグレン光学系と分割光学素子の間に拡大光学素子を配置したが、この拡大光学素子は省略しても良い。
10、410…透過型光学素子
11、411…光入射面
12、412…光出射面
12A…第1光出射面
12B…第2光出射面
110…平行化光学素子
111…光入射面
112…光出射面
120…分割光学素子
121…光入射面
122…光出射面
122A…第1光出射面
122B…第2光出射面
20、420…検出器
21…受光面
200…干渉光学系
201…容器
210…カセグレン光学系
211…主鏡
212…副鏡
220…拡大光学素子
221…光入射面
222…光出射面
230…分割光学素子
231…光入射面
232…光出射面
232A…第1光出射面
232B…第2光出射面
30…処理部
300、400、400A…分光測定ユニット
301、401…ケーシング
302、402…窓板
40…光源
450…超音波加熱装置
452…超音波振動子
453…駆動装置
455…振動調整部
456…操作部
460…装着部材
50…容器
Claims (7)
- a) 受光面を有し、該受光面上の光の強度分布を検出する検出器と、
b) 測定対象物の測定点から発せられた光を平行光束にする平行光束化部と、前記平行光束を第1光束と第2光束に分割し、該第1光束と該第2光束の間に光路長差を付与しつつ前記受光面に向けて出射し、前記第1光束と前記第2光束が少なくとも一部において互いに重なるように該受光面に入射させる光分割部とを有する干渉光学系と、
c) 前記第1光束と前記第2光束が重なった部分の前記受光面の光の強度分布に基づき前記測定点のインターフェログラムを求め、このインターフェログラムをフーリエ変換することによりスペクトルを取得する処理部と
を備え、
前記平行光束化部と前記光分割部とが、それらの光軸が一致するように一体的に構成されており、
前記干渉光学系の前記平行光束化部が、凸面状の光入射面とその裏側に位置する平面状の光出射面とを有する板状の第1透過型光学素子から構成され、前記光分割部が、平面状の光入射面とその裏側に位置する面であって互いに傾きが異なる2つの傾斜面から成る光出射面とを有する板状の第2透過型光学素子から構成されており、
前記干渉光学系が、さらに、前記第1透過型光学素子と前記第2透過型光学素子を、それらの光軸が一致するように一体的に保持する保持部材を備える
ことを特徴とする分光測定装置。 - a) 受光面を有し、該受光面上の光の強度分布を検出する検出器と、
b) 測定対象物の測定点から発せられた光を平行光束にする平行光束化部と、前記平行光束を第1光束と第2光束に分割し、該第1光束と該第2光束の間に光路長差を付与しつつ前記受光面に向けて出射し、前記第1光束と前記第2光束が少なくとも一部において互いに重なるように該受光面に入射させる光分割部とを有する干渉光学系と、
c) 前記第1光束と前記第2光束が重なった部分の前記受光面の光の強度分布に基づき前記測定点のインターフェログラムを求め、このインターフェログラムをフーリエ変換することによりスペクトルを取得する処理部と
を備え、
前記平行光束化部と前記光分割部とが、それらの光軸が一致するように一体的に構成されており、
前記干渉光学系が、凸面状の光入射面と、その裏側に位置する面であって、互いに傾きが異なる2つの傾斜面から成る光出射面とを有し、前記光入射面から前記光出射面に至るまでの部分が平行光束化部となり、前記光出射面を構成する前記2つの傾斜面が前記光分割部となる一つの透過型光学素子から構成されている
ことを特徴とする分光測定装置。 - a) 受光面を有し、該受光面上の光の強度分布を検出する検出器と、
b) 測定対象物の測定点から発せられた光を平行光束にする平行光束化部と、前記平行光束を第1光束と第2光束に分割し、該第1光束と該第2光束の間に光路長差を付与しつつ前記受光面に向けて出射し、前記第1光束と前記第2光束が少なくとも一部において互いに重なるように該受光面に入射させる光分割部とを有する干渉光学系と、
c) 前記第1光束と前記第2光束が重なった部分の前記受光面の光の強度分布に基づき前記測定点のインターフェログラムを求め、このインターフェログラムをフーリエ変換することによりスペクトルを取得する処理部と
を備え、
前記平行光束化部と前記光分割部とが、それらの光軸が一致するように一体的に構成されており、
前記干渉光学系の前記平行光束化部が、凸面鏡と凹面鏡から成るカセグレン光学系から構成され、前記光分割部が、平面状の光入射面とその裏側に位置する面であって互いに傾きが異なる2つの傾斜面から成る光出射面とを有する板状の透過型光学素子から構成されており、
前記干渉光学系が、さらに、前記カセグレン光学系と前記透過型光学素子を、それらの光軸が一致するように一体的に保持する保持部材を備える
ことを特徴とする分光測定装置。 - 請求項1~3のいずれかに記載の分光測定装置と、
測定対象物を超音波加熱することにより、該測定対象物の測定点から赤外光を放射させる超音波加熱装置と
を具備する分光測定ユニット。 - 前記超音波加熱装置が、超音波振動子と、該超音波振動子の発する超音波振動の周波数及び/又は振幅を変更する超音波振動変更部とを備えることを特徴とする請求項4に記載の分光測定ユニット。
- 測定対象物を挟んで前記超音波加熱装置と前記分光測定装置の平行光束化部が対向するように前記超音波加熱装置と前記分光測定装置を前記測定対象物に装着するための装着部材を備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の分光測定ユニット。
- 凸面状の光入射面と、その裏側に位置する、互いに傾きが異なる2つの傾斜面から成る光出射面とを有する透過型光学素子であって、
前記光入射面の合焦点から該光入射面に入射した光を平行光束にし、該平行光束を第1光束と第2光束に分割するとともに該第1光束と該第2光束の間に光路長差を付与し、且つ、前記光出射面から所定の距離に位置する面において前記第1光束と前記第2光束が少なくとも一部において互いに重なるように、前記第1光束と前記第2光束を前記光出射面から出射させる透過型光学素子。
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Hanyue KANG,非侵襲血糖値センサーを目指したパラメトリック定在波による生体膜内部における反射面生成手法,2018年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,2018年03月,pp.815-816 |
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