JP7181655B1 - 温度センサ及び温度センサの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】測温部の位置を正確に把握することができ、測温部の位置のばらつきによる計測温度への影響を抑えることができる温度センサを提供する。【解決手段】温度センサ1は、ケーブル3の先端に測温部4を有する温度測定体2と、有蓋筒状をなし測温部4を取り囲んで測温部4を保持する蓋体5と、筒状をなしケーブル3を取り囲むとともに蓋体5を保持する基体6と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、温度センサ及び温度センサの製造方法に関する。
従来、様々な分野において、ゼーベック効果を利用した熱電対や温度変化に対する抵抗値の変化を利用した抵抗体素子を用いた温度センサが使用されている。例えば半導体デバイスの製造に関する分野においては、シリコンウエハを所定温度に加熱、冷却するための装置(例えば高温チャンバなど)が用いられていて、このような装置は一般に、ウエハの表面や裏面に接する部位に、加熱用の加熱板や冷却用の冷却板を備えている。そして温度センサは、加熱板や冷却板に取り付けられてこれらの温度制御に使用される(例えば特許文献1参照)。
加熱板や冷却板に温度センサを取り付けるにあたっては、特許文献1に示されているように、加熱板等の下面に設けた穴に温度センサを挿入する構成を採用することが一般的である。これは、加熱板等におけるウエハ等に接する部位に温度センサの測温部(一般に温度センサの先端に位置する)を近づけることでこの部位の温度を可能な限り正確に計測し、これによりウエハ等をできるだけ正確な温度で加熱、冷却するためである。
なお、加熱板等と温度センサとの接触面積が少ない場合は、加熱板の熱が温度センサに十分に伝わらず、それ故、加熱板の温度を温度センサで正確に計測することが難しくなる。このため、加熱板等に設ける穴はできる限り深くし、また温度センサも穴に対して十分に挿入することが肝要である。
特開平6-260687号公報
ここで従来の温度センサの一例について、図3を参照しながら詳細に説明する。図3(a)に示した温度センサ51は、加熱板52に取り付けられる。加熱板52の下面には、上方に向けて穿孔された穴53が設けられていて、温度センサ51は穴53に挿入して加熱板52に取り付けられる。
温度センサ51は、図3(b)に示すように、温度測定体54と有底筒状の金属シース55を備えている。温度測定体54は、ケーブル56の先端に、温度を計測する測温部57を備えている。なお図示したケーブル56は、金属のような導電性を有する複数の素線56aを、絶縁性を有する被覆材56bで覆ったものである。また図示した測温部57は、白金測温抵抗体等の抵抗体素子である。金属シース55の根元外周面には、加熱板52に対して温度センサ51を固定するための雄ねじ部58が設けられている。このような温度測定体54と金属シース55は、金属シース55の根元の開口から温度測定体54を挿入し、温度測定体54と金属シース55との間に充填材59、60を充填して温度測定体54と金属シース55とを充填材59、60で固着させる、という手順で製造される。なお図示した充填材59はシリコーン樹脂であり、充填材60はエポキシ樹脂である。
ところで従来の温度センサ51で使用される金属シース55は、加熱板等に設けた深い穴に対して十分に接触できるようにするため、図示したように直径に対して長さが十分に長くなる形状で形作られる。すなわち、温度測定体54と金属シース55を組み立てるにあたっては、金属シース55に対して温度測定体54を深く挿入する必要がある。しかし、挿入した測温部57の位置を目視で確認することができないため、金属シース55に対する測温部57の位置を正確に把握するにはX線による透視等を利用しなければならなかった。また温度測定体54を挿入する際の指の感覚に頼って組み立てることも行われているが、ケーブル56は屈曲するため、金属シース55の端部まで測温部57が届いているか指の感覚では分かりにくく、また金属シース55の端部まで測温部57が届いていてもケーブル56が屈曲して測温部57が傾いた状態になることもあるため、金属シース55に対する測温部57の位置がばらつく可能性があった。従って、加熱板52の穴53に温度センサ51を十分に挿入したとしても、測温部57は、本来、加熱板52に対して位置させるべきところに位置しない可能性があった。
なお、図示した加熱板52のように厚みが厚く、穴53の深さが十分に深い場合は、加熱板52と金属シース55との接触面積が多いために測温部57の位置が多少ばらついても、計測される温度への影響は少なくて済む。しかし近年は、装置の小型化が求められていて、それに合せて加熱板を薄くするとともに温度センサの全長を短くすることが要求されている。すなわち、加熱板に合せて温度センサの全長を短くすると、加熱板と金属シースとの接触面積が少なくなるため、測温部の位置のばらつきによる計測温度への影響が大きくなっていた。
このような問題点に鑑み、本発明の温度センサは、X線等の大掛かりな設備を利用せずとも測温部の位置を正確に把握することができ、これにより測温部の位置のばらつきによる計測温度への影響を抑えることを課題とする。
本発明は、ケーブルの先端に測温部を有する温度測定体と、有蓋筒状をなし前記測温部を取り囲んで当該測温部との間に充填される充填材により該測温部を固定する蓋体と、筒状をなし前記ケーブルを取り囲むとともに前記蓋体を保持する基体と、前記基体とは別異の部材であって前記蓋体を保持する側とは逆側において前記基体に保持され、前記ケーブルを保持するホルダーと、を備える温度センサであって、前記測温部が固定された前記蓋体と前記基体とが固定され、前記蓋体の前記測温部を取り囲む部位における前記基体の中心軸線に沿う長さは、前記測温部における該中心軸線に沿う長さの0.3倍以上3倍以下である温度センサである。
このような温度センサにおいて、前記基体は、前記蓋体よりも熱伝導率の低い素材で形成されていることが好ましい。
またこの温度センサにおいて、前記基体と前記ケーブルは、前記蓋体から前記ホルダーに至る間で離隔していることが好ましい。
また本発明は、ケーブルの先端に測温部を有する温度測定体と、有蓋筒状をなし前記測温部を取り囲んで当該測温部との間に充填される充填材により該測温部を固定する蓋体と、筒状をなし前記ケーブルを取り囲むとともに前記蓋体を保持する基体と、前記基体とは別異の部材であって前記蓋体を保持する側とは逆側において前記基体に保持され、前記ケーブルを保持するホルダーと、を備える温度センサの製造方法であって、前記測温部を前記蓋体に挿入し、次いで、前記充填材により前記測温部を前記蓋体に固定し、しかる後、前記ケーブルを前記基体に挿通させつつ該基体に前記蓋体を固定し、その後、前記ケーブルを前記ホルダーで保持させつつ該ホルダーを前記基体に固定する、温度センサの製造方法でもある。
本発明における温度センサでは、測温部を取り囲んでこれを保持する蓋体とケーブルを取り囲む基体とが別異の部材であり、測温部を蓋体に保持する際に目視で測温部の位置を確認することができるため、X線等の大掛かりな設備を利用せずとも蓋体に対して測温部を正確な位置で取り付けることができる。すなわち本発明の温度センサによれば、測温部の位置のばらつきが抑えられて計測温度への影響を抑えることができる。
本発明に係る温度センサの一実施形態に関し、(a)は加熱板に取り付けた状態を示した図であり、(b)は側面視での断面図である。 図1に示す温度センサを組み立てる手順に関する説明図である。 従来の温度センサに関し、(a)は加熱板に取り付けた状態を示した図であり、(b)は側面視での断面図である。
以下、添付した図面を参照しながら本発明に係る温度センサの一実施形態について説明する。
図1(a)に示すように本実施形態の温度センサ1は、加熱板20に取り付けられる。加熱板20は、図示は省略するが平面視で正方形状になるものであり、加熱板20の下面における中央部には、上方に向けて穿孔された穴21が設けられている。温度センサ1は、この穴21に挿入されて加熱板20に取り付けられる。
温度センサ1は、図1(b)に示すように温度測定体2を備えている。温度測定体2は、不図示の計測器に接続されるケーブル3と、ケーブル3の先端に設けられる測温部4を備えている。図示したケーブル3は、金属のような導電性を有する複数の素線3aを、絶縁性を有する被覆材3bで覆ったものであり、測温部4は素線3aの先端に設けられる。また図示した測温部4は、白金測温抵抗体等の抵抗体素子である。なお測温部4は、温度を精度よく計測できる点で白金測温抵抗体が好ましいが、リニア抵抗器やサーミスタを使用してもよい。
また温度センサ1は、蓋体5と、基体6と、ホルダー7を備えている。
蓋体5は、全体的に有蓋筒状に形作られていて、平板状になる端壁5aと、筒状をなして端壁5aの外縁部に一体に連結する蓋体周壁5bを備えている。本実施形態の蓋体周壁5bの長さ(図示した中心軸線Oに沿う長さ)は、測温部4の長さと同程度である。なお蓋体周壁5bの長さは、後述するように温度センサ1を組み立てる際に測温部4が視認でき、且つ蓋体5に測温部4が固定できる状態にすることが好ましい。具体的には、測温部4の長さをL1とする場合、蓋体周壁5bの長さL2は、0.3×L1≦L2≦3×L1が好ましく、0.5×L1≦L2≦2×L1がより好ましく、0.8×L1≦L2≦1.2×L1が更に好ましい。
基体6は、全体的に筒状に形作られていて、外径が蓋体周壁5bと略同径になる筒状の基体周壁6aと、基体周壁6aの外周面に設けられた雄ねじ部6bと、雄ねじ部6bに隣接して設けられ、基体周壁6aから径方向外側に向けて突出するフランジ6cとを備えている。本実施形態の基体周壁6aの長さは、図視したように素線3aの長さよりも長くなっていて、ケーブル3は、素線3aの全体と被覆材3bの一部が基体周壁6aで取り囲まれる。また基体周壁6aの内径は、素線3aや被覆材3bの外径よりも大きくなっていて、素線3aや被覆材3bに対して基体周壁6aは離隔している。
基体6は、蓋体5よりも熱伝導率の低い素材で形成することが好ましい。例えば蓋体5の素材として銅やアルミニウムを採用する場合は、基体6の素材としては、合成樹脂やステンレスを選択することが好ましい。本実施形態においては、蓋体5として銅を採用し、基体6としてPEEK樹脂(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)を採用している。
ホルダー7は、基体6の根元側において基体周壁6aに挿入されてこれに保持される。ホルダー7の中央部には、被覆材3bを挿通させる貫通孔7aが設けられている。ホルダー7は、基体6と同種の素材で形成してもよいし異種の素材で形成してもよいが、蓋体5よりも熱伝導率の低い素材で形成することが好ましい。なおホルダー7は、本明細書等における「保持部」に相当する。
更に温度センサ1は、測温部4を蓋体5に固着させるための充填材8を備えている。本実施形態の充填材8はシリコーン樹脂である。
このような温度センサ1は、図2に示した手順で組み立てることができる。まず図2(a)に示すように、蓋体5の内側に測温部4を挿入する。そして、測温部4の先端が端壁5aに接触する程度まで測温部4を挿入した状態で、図2(b)に示すように蓋体周壁5bと測温部4の間に充填材8を充填して充填材8を固化させる。これにより、蓋体5に対して測温部4を固定することができる。なお、本実施形態における蓋体周壁5bの長さは、測温部4の長さと同程度であり、それ故、蓋体5の内側に測温部4を挿入した際に測温部4は外側から視認できるため、測温部4が蓋体5に対して所定の位置で固定されているか容易に確認することができる。また図3に示した従来の温度センサ51においては、充填材59で固着させる際、ケーブル56における素線56aや被覆材56bの先端部分を指等で保持できなかったが、温度センサ1においては、ケーブル3の素線3aや被覆材3bの先端部分を指等で保持できるため、測温部4の姿勢を安定させた状態で測温部4を蓋体5に固定することができる。
次いで図2(b)に示すように、ケーブル3を根元側から基体6に挿通する。そして蓋体周壁5bと基体周壁6aを突き合わせた状態で、例えば接着剤や溶着等により両者を固定する。
しかる後は、図2(c)に示すように、ホルダー7の貫通孔7aにケーブル3を挿通させ、ホルダー7を基体周壁6aに挿入して両者を固定する。なおホルダー7を基体6に固定するにあたっては、両者を嵌合させてもよいし、接着剤や溶着等を利用してもよい。
このようにして組み立てられた温度センサ1は、上述したように蓋体5に対する測温部4の位置が視覚によって確認でき、それ故、測温部4を蓋体5に正確な位置で取り付けることができるため、測温部4の位置のばらつきによる計測温度への影響を抑えることができる。
ところで図3に示した従来の温度センサ51における金属シース55は、測温部57が設けられている先端から根元までの全ての部位が熱伝導率の高い素材で形成されている。すなわち、温度センサ51を加熱板52に取り付けた際、金属シース55の根元は加熱板52から露出しているため、加熱板52の熱が金属シース55の根元から逃げることになる。図視した温度センサ51のように金属シース55の長さが十分に長い場合は、金属シース55と加熱板52との接触面積が多いため、金属シース55の根元から逃げる熱の影響は金属シース55の先端には及びにくいものの、金属シース55の長さが短くなると、逃げる熱の影響が金属シース55の先端にも及んで測温部57で計測される温度に影響するおそれがある。
一方、本実施形態の基体6は、蓋体5よりも熱伝導率の低い素材で形成されていて、基体6において熱は伝わり難いため、基体6の根元から逃げる熱の影響が蓋体5には及びにくくなる。従って測温部4で計測される温度がより正確になる。
また図3に示した従来の温度センサ51においては、金属シース55の先端から根元までが充填材59、60で満たされている。すなわち、充填材59、60の熱伝導率は比較的低いものの、加熱板52の熱は充填材59、60にも伝わって外部に逃げる可能性があるため、測温部57で計測される温度に影響するおそれがある。
これに対して本実施形態の温度センサ1は、充填材8で満たされているのは蓋体5の内側のみであって、基体周壁6aとケーブル3は、蓋体5からホルダー7に至る間で離隔している。すなわち、基体周壁6aとケーブル3の間に存在する空気は、充填材8として使用されるシリコーン樹脂等よりも熱伝導率が非常に小さいため、測温部4で計測される温度の正確性が更に高まる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、上記の説明で特に限定しない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。また、上記の実施形態における効果は、本発明から生じる効果を例示したに過ぎず、本発明による効果が上記の効果に限定されることを意味するものではない。
例えばホルダー7は、本実施形態では基体6とは別異の部材であったが、基体6に対して一体的に設けてもよい。また蓋体5に対し、測温部4を取り付ける際の位置決めを設けてもよい。位置決めは、例えば測温部4の周囲を取り囲む筒状壁や周方向に間隔をあけて測温部4の周囲を取り囲む複数のリブにより具現化される。
1:温度センサ
2:温度測定体
3:ケーブル
3a:素線
3b:被覆材
4:測温部
5:蓋体
5a:端壁
5b:蓋体周壁
6:基体
6a:基体周壁
6b:雄ねじ部
6c:フランジ
7:ホルダー(保持部)
7a:貫通孔
8:充填材
20:加熱板
21:穴
O:中心軸線

Claims (4)

  1. ケーブルの先端に測温部を有する温度測定体と、
    有蓋筒状をなし前記測温部を取り囲んで当該測温部との間に充填される充填材により該測温部を固定する蓋体と、
    筒状をなし前記ケーブルを取り囲むとともに前記蓋体を保持する基体と、
    前記基体とは別異の部材であって前記蓋体を保持する側とは逆側において前記基体に保持され、前記ケーブルを保持するホルダーと、を備える温度センサであって、
    前記測温部が固定された前記蓋体と前記基体とが固定され、当該蓋体が固定された当該基体に前記ホルダーが固定され
    前記蓋体の前記測温部を取り囲む部位における前記基体の中心軸線に沿う長さは、前記測温部における該中心軸線に沿う長さの0.3倍以上3倍以下である温度センサ。
  2. 前記基体は、前記蓋体よりも熱伝導率の低い素材で形成されている請求項1に記載の温度センサ。
  3. 前記基体と前記ケーブルは、前記蓋体から前記ホルダーに至る間で離隔している請求項1又は2に記載の温度センサ。
  4. ケーブルの先端に測温部を有する温度測定体と、
    有蓋筒状をなし前記測温部を取り囲んで当該測温部との間に充填される充填材により該測温部を固定する蓋体と、
    筒状をなし前記ケーブルを取り囲むとともに前記蓋体を保持する基体と、
    前記基体とは別異の部材であって前記蓋体を保持する側とは逆側において前記基体に保持され、前記ケーブルを保持するホルダーと、を備える温度センサの製造方法であって、
    前記測温部を前記蓋体に挿入し、
    次いで、前記充填材により前記測温部を前記蓋体に固定し、
    しかる後、前記ケーブルを前記基体に挿通させつつ該基体に前記蓋体を固定し、
    その後、前記ケーブルを前記ホルダーで保持させつつ該ホルダーを前記基体に固定する、温度センサの製造方法。
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