JP7180368B2 - 物体検出装置及びプログラム - Google Patents
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Description
上記構成によれば、所定距離内に位置する物体の有無の判定を確実に行える。
上記構成によれば、多重反射が検出されるほど近い所定距離内に位置する物体の有無の判定を確実に行える。
上記構成によれば、探査波の発振回数を増加させて、直達波の信号レベルが高くなってしまう場合でも、確実に所定距離内に位置する物体の有無の判定を行える。
上記構成によれば、多重反射波に基づく3辺測量によって物体の位置を誤って算出することを防止することができる。
上記構成によれば、例えば、送受信部に異物が付着した場合にも、所定距離内に位置する物体の有無の判定を確実に行える。
上記構成によれば、2回反射波に対応して得られる反射波の受信までの時間をそのまま用いることなく1回反射波に相当する値として物体の位置を算出するので、正しい位置を算出することができる。
上記構成によれば、所定距離内に位置する物体の有無の判定を確実に行える。
図1においては、矢印で示す方向が車両10の前後左右方向である。
物体検出装置1は、送受信部11により、車両10の各ドア12周辺の物体を検出する。障害物となり得る物体を検出した時は、物体検出装置1は、ドア開度調節部13により物体との衝突を回避する。
図3に示すように、物体検出装置1の物体検出部20は、処理部21および記憶部25を有する。
図4は、実施形態にかかる複数の送受信部の機能概要説明図である。
図4に示すように、複数の送受信部11は、それぞれが、ドア12の外側に向けて探査波を放射状に送信し、また、自身に向かう探査波を受信するように構成されている。
このとき、複数の送受信部11のうち、同じドア12に設けられる送受信部11同士は、対になって連動するよう構成される。例えば、図4に示すドア12RFに設けられた2つの送受信部11RFa,11RFbは協働して動作する。これにより、ドア12RF近傍の物体を検出する。
そして、所定距離内に物体が位置しているとされた場合には、ドア開度制御部24は、ドア12RFと物体との衝突を回避するように、ドア開度調節部13を制御してドア12の開度を制限する動作を行う。
このとき、送受信部11RFaは、送受信部11RFbが探査波T12の受信を行っている期間には探査波の送受信(探査波の送信及び探査波T11の受信)を行う。
また、送受信部11RFaは、送受信部11RFbが探査波の送受信(探査波の送信及び探査波T22の受信)を行っている期間には探査波T21の受信のみを行う。
送受信部11RFbは、送受信部11RFaが探査波T21の受信を行っている期間には探査波の送受信(探査波の送信及び探査波T22の受信)を行う。
また、送受信部11RFbは、送受信部11RFaが探査波の送受信(探査波の送信及び探査波T11の受信)を行っている期間には探査波T12の受信のみを行うことにより、ドア12RF近傍の物体を検出する。
以下の説明においては、理解の容易のため、送受信部11RFa、11RBa、11LFa、11LBaを送受信部S1で表し、各送受信部S1に対応する送受信部11RFb、11RBb、11LFb、11LBbを送受信部S2と表記するものとする。例えば、送受信部S1=送受信部11RBaの場合には、送受信部S2=送受信部11RBbを意味するものとする。
また、送受信部S2は、送受信部S1が送信し、物体OBにより反射された探査波T12を受信する。
また、送受信部S1は、送受信部S2が送信し、物体OBにより反射された探査波T21を受信する。
図6においては、残響時間の伸びの有無及び各送受信部S1、S2における探査波の受信状態と処理内容との対応関係を示している。
図6に示すように、例えば、残響時間が通常(伸び無し)であって、送受信部S1が探査波T11を受信し、送受信部S2が探査波T22を受信し、一定時間α以上の時間の経過後、送受信部S1が探査波T21を受信し、送受信部S2が探査波T12を受信した場合には、3辺測量により障害物である物体OBの位置を算出する。この場合に、何らかの理由で探査波T21若しくは探査波T12のいずれか一方のみが検出できないときは、探査波T21の飛翔時間と探査波T12の飛翔時間とは略同一の時間であると考えられるため、検出できた他方の探査波に基づく情報を代わりに利用することができる。
[1]残響時間が通常(伸び無し)、探査波T11の検出有り、探査波T12の一定時間α以上での検出有りの場合。
図7は、送受信部S1の探査波の送信時における送受信部S1及び送受信部S2における探査波の受信タイミングの説明図(その1)である。
図7において、時刻=0のタイミングにおいて、送受信部S1が送波器として機能し、探査波を送信したとすると、受波器として機能する送受信部S1及び送受信部S2は、残響の影響を避けるために、探査波T11の受信強度が所定の残響時間検出閾値thEを下回るまで、すなわち、残響時間TTEが経過するまでは待機状態となる。
また、送受信部S1と送受信部S2との間の距離(離間距離)cは、既知である。
図8は、送受信部S1の探査波の送信時における送受信部S1及び送受信部S2における探査波の受信タイミングの説明図(その2)である。
図8において、時刻=0のタイミングにおいて、送受信部S1が送波器として機能し、探査波を送信したとすると、受波器として機能する送受信部S1及び送受信部S2は、残響の影響を避けるために、探査波T11の受信強度が所定の残響時間検出閾値thEを下回るまで、すなわち、残響時間TTEが経過するまでは待機状態となる。
図9は、送受信部S1の探査波の送信時における送受信部S1及び送受信部S2における探査波の受信タイミングの説明図(その3)である。
図9において、時刻=0のタイミングにおいて、送受信部S1が送波器として機能し、探査波を送信したとすると、受波器として機能する送受信部S1及び送受信部S2は、残響の影響を避けるために、探査波T11の受信強度が所定の残響時間検出閾値thEを下回るまで、すなわち、残響時間TTEが経過するまでは待機状態となる。
しかしながら、上述したように、送受信部S1から物体OBに到達し、反射されて送受信部S2に到った探査波T12は、検出されているため、図9(a)に示すように、近距離(送受信部S1に近い位置)に障害物としての物体OBが位置することが推定できるため、所定距離(例えば、一定時間α以内に探査波T12が検出される程度の近距離)内に物体OBが位置しているとされて、ドア開度制御部24は、ドア12と物体との衝突を回避するように、ドア開度調節部13を制御してドア12の開度を制限する、ドア12を急停止させる、あるいは、ドア12の開動作を禁止する。
図10は、送受信部S1の発振回数を増やした場合の動作説明図である。
図11は、送受信部S1の探査波の送信時における送受信部S1及び送受信部S2における探査波の受信タイミングの説明図(その4)である。
この場合には、直達波TDRの信号レベルが上がってしまうため、図11(a)に示す検出閾値thR12のように、探査波T12の検出閾値を探査波T11の検出閾値thR11(=検出閾値thR)と比較して高く設定する必要がある。
このようにすることで、図11(a)に示すように、障害物としての物体OBが存在しない場合には、直達波TDRのために探査波T12の信号レベルが上がっても、物体OBの誤検出がなされることが無い。
図12は、送受信部S1の探査波の送信時における送受信部S1及び送受信部S2における探査波の受信タイミングの説明図(その5)である。
探査波T11及び探査波T12の少なくとも一方が検出できない場合、物体の位置の算出は不可能である。この場合は、残響時間の伸びに基づいて、近距離に障害物としての物体OBが存在すると判定する。
残響時間が通常であって伸びが無く、探査波T11及び探査波T12が共に検出されない場合は、障害物(例えば、物体OB)無しと判定する。
次に一定時間αの考え方の一例について説明する。
残響時間の伸びが無く、時間TT11及び時間TT12がともに取得された場合、時間TT11が第1回目の反射波に基づく情報なのか、第2回目以降の反射波(多重反射波)に基づく情報なのかによって処理内容が異なる(上記[1]及び[3]の処理パターン参照)。本実施形態では、時間TT12と一定時間αとの比較によって両者を区別している。
図13に示すように、送受信部S1と物体OBとの距離が大きくなるにしたがって、残響時間の伸びは、無し→有り→無し、と変化する一方で、探査波T11の多重反射波に基づく時間TT11の取得は、有りから無しへと変化する。ここで、図13(b)と図13(c)とは、残響時間の伸びの有無で区別できるが、図13(a)と図13(c)とは、ともに残響時間の伸びがないため、残響時間の伸びの有無で区別することはできない。
上述の実施形態では、残響時間の伸びの有無と一定時間αとに基づいて、所定距離内に物体OBが位置していると判定した。しかしながら、残響時間の伸びの有無にかかわらず、一定時間αのみに基づいて、所定距離内に物体OBが位置していると判定してもよい。
残響時間は、例えば、送受信部S1、S2に付着した泥などの異物の影響によっても伸びる場合がある。そのような場合にまで残響時間の伸びに基づいて近距離に障害物としての物体OBが存在すると判定することは望ましくない。そこで、例えば、送受信部S1、S2への異物の付着があると判断した場合には、残響時間が所定の期間であるか否か(残響時間の伸びがあるか否か)にかかわらず、一定時間αのみに基づいて(時間TT12と一定時間αとの比較によって)、所定距離内に物体OBが位置している(近距離に障害物である物体OBが存在する)と判定するようにしてもよい。
Claims (7)
- パルス状の探査波を送受信する第1の送受信部と、
前記第1の送受信部から離間して配置され、パルス状の探査波を送受信する第2の送受信部と、
前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部の受信結果に基づき物体の有無を判定する処理部と、を備え、
前記処理部は、残響時間が所定の期間であり、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記一方の送受信部で受信できなかったと判定し、かつ、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記探査波の送信開始から一定時間α未満の期間に他方の送受信部で受信できたと判定した場合に、所定距離内に前記物体が存在すると判定する、
物体検出装置。 - 前記処理部は、前記残響時間が所定の期間であり、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信され、多重反射された前記探査波を前記一方の送受信部で受信できたと判定し、かつ、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記探査波の送信開始から一定時間α未満の期間に前記他方の送受信部で受信できたと判定した場合に、所定距離内に前記物体が存在すると判定する、
請求項1記載の物体検出装置。 - 前記処理部は、前記探査波の発振回数を通常測定時よりも増加させるとともに、前記残響時間が所定の期間であり、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記探査波の送信開始から一定時間β(>α)未満の期間に前記一方の送受信部で受信できたと判定し、かつ、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記他方の送受信部で受信できなかったと判定した場合に、所定距離内に前記物体が存在すると判定する、
請求項1又は請求項2記載の物体検出装置。 - 前記一定時間αは、前記残響時間が所定の期間であり、かつ、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信され、多重反射された前記探査波を前記一方の送受信部で受信できる場合の前記一方の送受信部と前記物体との最大距離に前記物体が存在するときに取得される前記一方の送受信部から前記探査波が送信されてから前記他方の送受信部で前記探査波を受信するまでの時間以上に設定されている、
請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載の物体検出装置。 - 前記処理部は、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部の少なくとも一方への異物の付着がある場合には、前記残響時間が所定の期間であるか否かにかかわらず、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記探査波の送信開始から一定時間α未満の期間に前記他方の送受信部で受信できたと判定した場合に、所定距離内に前記物体が存在すると判定する、
請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載の物体検出装置。 - 前記処理部は、前記残響時間が所定の期間を超えて伸びており、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記一方の送受信部で受信できたと判定し、かつ、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記他方の送受信部で受信できたと判定した場合に、所定距離内に前記物体が存在すると判定するとともに、前記一方の送受信部から送信されてから前記一方の送受信部で受信するまでの時間を1/2して得られる時間を用いて3辺測量により前記物体の位置を算出する、
請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の物体検出装置。 - パルス状の探査波を送受信する第1の送受信部と、前記第1の送受信部から離間して配置され、パルス状の探査波を送受信する第2の送受信部と、を備えた物体検出装置をコンピュータにより制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
残響時間が所定の期間であるか否かを判定する手段と、
前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記一方の送受信部で受信できたか否かを判定する手段と、
前記一方の送受信部から送信された前記探査波を前記探査波の送信開始から一定時間α未満の期間に他方の送受信部で受信できたか否かを判定する手段と、
前記残響時間が所定の期間であり、前記第1の送受信部及び前記第2の送受信部のうち、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記一方の送受信部で受信できなかったと判定し、かつ、一方の送受信部から送信された前記探査波を前記探査波の送信開始から一定時間α未満の期間に他方の送受信部で受信できたと判定した場合に、所定距離内に物体が存在すると判定する手段と、
して機能させるプログラム。
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JP2001133549A (ja) | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Nissei Giken Kk | 障害物判定方法 |
JP2016031354A (ja) | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 超音波式物体検出装置 |
JP2017156281A (ja) | 2016-03-03 | 2017-09-07 | キヤノン株式会社 | 装置および方法 |
JP2018105703A (ja) | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 株式会社Soken | 物体検知装置 |
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