JP7179996B2 - 圧延装置の状態評価方法及び状態評価装置並びに圧延設備 - Google Patents
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Description
圧延装置の圧延ロールが偏摩耗してN角形になるN角形化の成長傾向を評価するための方法であって、
前記圧延ロールの回転数frでの圧延中に、複数のサンプリング期間の各々において、前記圧延ロールの振動を示す振動データを取得する振動データ取得ステップと、
前記複数のサンプリング期間に取得した前記振動データの各々について、周波数分析を行い、前記N角形に対応する周波数における前記振動の振幅を取得する振幅取得ステップと、
前記振動データの各々について取得された前記振幅の経時変化に基づいて、前記回転数frでの圧延時における前記圧延ロールの前記N角形化の成長傾向を評価する評価ステップと、
を備える。
一実施形態では、まず、振動データ取得部52により、圧延ロール3の特定の回転数frでの圧延中に、複数のサンプリング期間における圧延ロール3の振動を示す振動データを取得する(振動データ取得ステップ;ステップS102)。該振動データとして、上述の振動計測部90により計測したものをオンラインで取得するようにしてもよい。あるいは、過去に振動計測部90で計測され、記憶装置に記憶された振動データを該記憶装置から読み出すことによって、取得するようにしてもよい。
一方、別の回転数frでは、圧延ロール3のN角形化は減衰するが、(N-1)角形化又は(N+1)角形化は成長する、ということもあり得る。
A1=A0×exp(σ(Φ1)・fr1・Δt1) …(A)
A2=A1×exp(σ(Φ2)・fr2・Δt2) …(B)
上記式(B)を一般化して整理すると、下記式(C)が得られる。
Ai+1/Ai=exp(σ(Φi+1)・fri+1・Δti+1) …(C)
上記(C)の両辺の自然対数をとって整理すると、下記式(D)が得られる。
σ(Φi+1)=ln(Ai+1/Ai)/(fri+1・Δti+1) …(D)
σ=ln(Ath/A1)/(fr1・Δtc) …(E)
上記式(E)を変形して、下記式(F)が得られる。
Δtc=ln(Ath/A1)/(σ・fr1) …(F)
したがって、上記式(F)から、回転数fr1において圧延中の、N角形に対応する振動振幅A1である時刻t1(例えば現在の時刻)から、振動振幅が閾値Athとなる時刻までの時間の長さΔtcを算出(予測)することができる。
σ=ln(A2/A1)/(fr1・Δt) …(G)
圧延装置の圧延ロールが偏摩耗してN角形になるN角形化の成長傾向を評価するための方法であって、
前記圧延ロールの回転数frでの圧延中に、複数のサンプリング期間の各々において、前記圧延ロールの振動を示す振動データを取得する振動データ取得ステップと、
前記複数のサンプリング期間に取得した前記振動データの各々について、周波数分析を行い、前記N角形に対応する周波数における前記振動の振幅を取得する振幅取得ステップと、
前記振動データの各々について取得された前記振幅の経時変化に基づいて、前記回転数frでの圧延時における前記圧延ロールの前記N角形化の成長傾向を評価する評価ステップと、
を備える。
前記振動データ取得ステップにて異なる2つのサンプリング期間に取得された前記振動データについて、前記振幅取得ステップにてそれぞれ取得された前記振幅の比に基づいて、前記回転数frでの圧延中における前記圧延ロールの前記N角形に対応する周波数の振動の振幅の経時変化の指標を示す特性値σを取得する特性値取得ステップをさらに備え、
前記評価ステップでは、前記特性値σに基づいて、前記回転数frでの圧延時における前記N角形化の成長傾向を評価する。
前記特性値取得ステップでは、前記振幅の前記比、及び、前記異なる2つのサンプリング期間の間の時間の長さに基づいて、前記特性値σを取得する。
前記圧延ロールの異なる複数の回転数について、前記振動データ取得ステップ、前記振幅取得ステップ、及び、前記特性値取得ステップを実行することにより、前記圧延ロールの回転数frと前記特性値σとの相関関係を取得する相関関係取得ステップをさらに備える。
前記圧延ロールの回転数fr1での圧延中に取得された前記振動データに基づいて、時刻t1を含むサンプリング期間における前記振動の振幅を取得するステップを備え、
前記評価ステップでは、前記相関関係に基づいて、前記回転数fr1での圧延を前記時刻t1から継続した場合に前記振幅が閾値に達するまでの時間を算出する。
前記相関関係を取得した後で前記圧延ロールを用いた圧延中に取得された前記振動データから取得される前記振動の振幅に関するデータに基づいて、前記相関関係を修正するステップを備える。
圧延装置の圧延ロールの偏摩耗によるN角形化の成長傾向を評価するための装置であって、
前記圧延ロールの回転数frでの圧延中に、複数のサンプリング期間の各々において、前記圧延ロールの振動を示す振動データを取得するように構成された振動データ取得部と、
前記複数のサンプリング期間に取得した前記振動データの各々について、周波数分析を行い、前記N角形に対応する周波数における前記振動の振幅を取得するように構成された振幅抽出部と、
前記振動データの各々について取得された前記振幅の経時変化に基づいて、前記回転数frでの圧延時における前記圧延ロールの前記N角形化の成長傾向を評価するように構成された評価部と、
前記評価部による評価結果を出力する出力部と、
を備える。
金属板を圧延するための圧延ロールを含む圧延装置と、
前記圧延ロールの偏摩耗によるN角形化の成長傾向を評価するように構成された上記(7)に記載の状態評価装置と、
を備える。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
また、本明細書において、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
また、本明細書において、一の構成要素を「備える」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
2 圧延装置
3 圧延ロール
4A,4B ワークロール
5A,5B ロールチョック
6A,6B バックアップロール
7A,7B ロールチョック
8 圧下装置
10,10A~10C 圧延スタンド
50 状態評価装置
52 振動データ取得部
54 周波数分析部
56 振幅抽出部
60 記録部
62 特性値算出部
66 相関関係取得部
68 評価部
70 修正部
72 出力部
90 振動計測部
91~94 加速度センサ
95 ロール回転数計測部
96 鋼種データ記憶部
98 表示部
S 金属板
Claims (8)
- 圧延装置の圧延ロールが偏摩耗してN角形になるN角形化の成長傾向を評価するための方法であって、
前記圧延ロールの回転数frでの圧延中に、複数のサンプリング期間の各々において、前記圧延ロールの振動を示す振動データを取得する振動データ取得ステップと、
前記複数のサンプリング期間に取得した前記振動データの各々について、周波数分析を行い、前記N角形に対応する周波数における前記振動の振幅を取得する振幅取得ステップと、
前記振動データ取得ステップにて異なる2つのサンプリング期間に取得された前記振動データについて、前記振幅取得ステップにてそれぞれ取得された前記振幅の比に基づいて、前記回転数frでの圧延中における前記圧延ロールの前記N角形に対応する周波数の振動の振幅の経時変化の指標を示す特性値σを取得する特性値取得ステップと、
前記特性値σに基づいて、前記回転数frでの圧延時における前記圧延ロールの前記N角形化の成長傾向を評価する評価ステップと、
を備える、圧延装置の状態評価方法。 - 前記特性値取得ステップでは、前記振幅の前記比、及び、前記異なる2つのサンプリング期間の間の時間の長さに基づいて、前記特性値σを取得する
請求項1に記載の圧延装置の状態評価方法。 - 前記圧延ロールの回転数frでの圧延中の時刻t1における振幅をA 1 とし、前記圧延ロールの前記回転数frでの圧延中の時刻t2における振幅をA 2 とし、Δt=(t2-t1)としたとき、前記特性値σが下記式
σ=ln(A 2 /A 1 )/(fr・Δt)
で表されることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧延装置の状態評価方法。 - 前記圧延ロールの異なる複数の回転数について、前記振動データ取得ステップ、前記振幅取得ステップ、及び、前記特性値取得ステップを実行することにより、前記圧延ロールの回転数frと前記特性値σとの相関関係を取得する相関関係取得ステップをさらに備える
請求項1乃至3の何れか一項に記載の圧延装置の状態評価方法。 - 前記圧延ロールの回転数fr1での圧延中に取得された前記振動データに基づいて、時刻t1を含むサンプリング期間における前記振動の振幅を取得するステップを備え、
前記評価ステップでは、前記相関関係に基づいて、前記回転数fr1での圧延を前記時刻t1から継続した場合に前記振幅が閾値に達するまでの時間を算出する
請求項4に記載の圧延装置の状態評価方法。 - 前記相関関係を取得した後で前記圧延ロールを用いた圧延中に取得された前記振動データから取得される前記振動の振幅に関するデータに基づいて、前記相関関係を修正するステップを備える
請求項4又は5に記載の圧延装置の状態評価方法。 - 圧延ロールが偏摩耗してN角形になるN角形化の成長傾向を評価するための装置であって、
前記圧延ロールの回転数frでの圧延中に、複数のサンプリング期間の各々において、前記圧延ロールの振動を示す振動データを取得するように構成された振動データ取得部と、
前記複数のサンプリング期間に取得した前記振動データの各々について、周波数分析を行い、前記N角形に対応する周波数における前記振動の振幅を取得するように構成された振幅抽出部と、
前記振動データ取得部により異なる2つのサンプリング期間に取得された前記振動データについて、前記振幅抽出部によりそれぞれ取得された前記振幅の比に基づいて、前記回転数frでの圧延中における前記圧延ロールの前記N角形に対応する周波数の振動の振幅の経時変化の指標を示す特性値σを算出するように構成された特性値算出部と、
前記特性値σに基づいて、前記回転数frでの圧延時における前記圧延ロールの前記N角形化の成長傾向を評価するように構成された評価部と、
前記評価部による評価結果を出力する出力部と、
を備える、圧延装置の状態評価装置。 - 金属板を圧延するための圧延ロールを含む圧延装置と、
前記圧延ロールの偏摩耗によるN角形化の成長傾向を評価するように構成された請求項7に記載の状態評価装置と、
を備える圧延設備。
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松崎健一郎ほか,製鉄機械ホットレベラのワークロールに発生する多角形摩耗(第3報,動吸振器を用いた多角形摩耗の防止・遅延対策),日本機械学会論文集(C編),日本,一般社団法人日本機械学会,2005年04月,第71巻, 第704号,p.1123-1130 |
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