JP7179897B2 - 計測システム、情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
計測システム、情報処理装置及び情報処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7179897B2 JP7179897B2 JP2021059506A JP2021059506A JP7179897B2 JP 7179897 B2 JP7179897 B2 JP 7179897B2 JP 2021059506 A JP2021059506 A JP 2021059506A JP 2021059506 A JP2021059506 A JP 2021059506A JP 7179897 B2 JP7179897 B2 JP 7179897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- time
- date
- vehicle
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
第1計時手段を有し、車両に搭載されて走行する前記車両から周囲を当該周囲の各計測地点の前記車両に固定された座標系での位置を含んで計測して、当該位置の計測時の前記第1計時手段による第1計測日時及び前記計測地点の前記位置を含む周囲計測データを出力する周囲計測手段と、
第2計時手段を有し、前記車両に搭載されて走行する前記車両の地球表面に固定された座標系での地理的位置及び姿勢を計測して、前記地理的位置及び姿勢の計測時の前記第2計時手段による第2計測日時並びに前記地理的位置及び姿勢を含む車両計測データを出力する車両計測手段と、
前記周囲計測手段及び前記車両計測手段に同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記車両計測データを用いて前記周囲計測データに係る地理的三次元位置を特定する位置特定手段と、
を備え、
前記周囲計測手段は、前記同期信号が入力された同期タイミングにおける前記第1計時手段による第1同期日時を出力し、
前記車両計測手段は、前記同期タイミングにおける前記第2計時手段による第2同期日時を出力し、
前記位置特定手段は、
前記第1同期日時及び前記第2同期日時の組合せにより、前記第1計時手段による日時と前記第2計時手段による日時との対応関係を求め、
前記対応関係を用いて前記第1計測日時に対応する前記第2計時手段の対応日時を特定し、
前記車両計測データに基づいて、前記対応日時における前記車両の地理的位置及び姿勢を算出し、
算出された前記車両の地理的位置及び姿勢を用いて、前記対応日時における前記計測地点の前記地理的三次元位置を特定する
ことを特徴とする計測システムである。
図1は、本実施形態の計測システムである路面計測システム1による計測について説明する図である。
路面計測システム1は、上記の計測装置100と、本実施形態の情報処理装置として計測データを処理する処理装置200とを含む。
照射部111は、発光部1111と、走査部1112とを有する。発光部1111は、レーザ光を生成して出射する。走査部1112は、発光部1111から出射されるレーザ光を走査させて、走査方向について広がる幕状の範囲に光を出力する。走査範囲は、車両Wが道路(車線)に沿って走行している場合に、計測対象である道路(車線)の幅方向(横断方向。すなわち、鉛直方向及び車両Wの走行方向のいずれにも垂直な方向)について全幅又はこれに準じる範囲とされてよい。検出間隔は、検出精度に応じた間隔に定められる。幅方向(走査方向)に沿っての計測の位置間隔は、検出対象のひび割れの幅の下限値以下である必要があり、例えば、1mmである。また、車両Wの走行方向(道路の延在方向)についての計測の位置間隔は、撮影部112の撮影間隔と車両Wの走行速度との組合せにより定まる。
この路面計測部110は、本発明の周囲計測手段の一例であり、路面計測データは、周囲計測データの一例である。
なお、路面計測システム1は、記憶部220とはさらに異なるデータベース装置などを処理装置200の外に含んでいてもよい。あるいは、HDDなどが計測装置100に直接外付けで取り付けられて計測データがリアルタイムでこのHDDに書き込まれてもよい。計測終了後にHDDが計測装置100から取り外され、持ち運ばれて処理装置200に取り付けられて、記憶部220として動作してもよい。
上記のように、同期信号出力部140が所定の距離間隔で同期信号を出力し(本発明の情報処理方法における同期信号出力ステップ)、路面計測部110は、同期信号出力部140が出力する同期信号に基づいて初回の計測タイミングが規定され、以降、3mの移動の間に均等な時間間隔a、例えば、0.12msec間隔で道路面の計測を行う、という動作を繰り返す。車両Wが速度60km/hで等速走行している場合には、3m間隔の2回の同期信号の間、すなわち、180msecの間に2mmの距離間隔で1500回の計測が行われる。上記のように、各計測タイミングにおいて路面計測部110が出力する計測結果には、計時部113の日時t1(j)(j=1、2、3…)が付される。
このひび割れ検出出力制御処理は、例えば、車両Wを走らせて路面計測部110、車両計測部120及び周囲計測部130による計測が行われた後などに、計測装置100の計測データに処理装置200からアクセスが可能になった状況でユーザによる所定の入力操作などにより実行される。
制御部210は、絶対日時及び絶対位置が対応付けられた周囲計測データを三次元道路データ221として記憶部220に記憶させる(ステップS108)。
これらのように計測タイミングの正確な日時を特定する処理は、特に限定するものではないが、計測データを計測装置100から取得した処理装置200により行われればよい。すなわち、制御部210は、計測装置100の通信部170と処理装置200の通信部230との間での通信を利用して、路面計測データ及び周囲計測データを取得する周囲計測データ取得手段としても動作し、また、車両計測データを取得する車両計測データ取得手段としても動作する。
図6(a)に示すように、各測位日時における車両Wの基準位置P(t2(i))が取得されている。ここでは、i=0~2についての各基準位置が示されている。基準位置Pは、衛星測位部121の位置であってよく、すなわち、衛星測位の結果がそのまま用いられてよい。
基準状態での路面計測部110及び周囲計測部130の相対位置(計測基準位置からの相対位置及び道路からの高さ)、並びに初期姿勢(計測開始時点の車両Wの姿勢)は、予め記憶部220に記憶されている。
絶対位置特定処理が開始されると、位置特定手段(制御部210)は、路面計測データ、車両計測データ及び周囲計測データを参照してステップS201~S209の処理を行う。
位置特定手段は、同期日時t2(Tk)と同期日時t1(Tk)とを用いて、日時t1の日時t2に対するずれ量の近似式gを算出する(ステップS201)。位置特定手段は、このずれ量の近似式gを路面の計測日時t1(j)にそれぞれ適用して絶対日時である日時t2(t1(j))に変換する(ステップS202)。
ステップS201~S206の処理が、本発明の情報処理方法における位置特定ステップを構成する。
なお、周囲計測データの全体に対してステップS207~S209の各処理を実行する代わりに、計測データを所定時間ごとに分割した区間に対するステップS207~S209の処理を区間数だけ繰り返し行ってもよい。
なお、本発明は、上記実施の形態に限られるものではなく、様々な変更が可能である。
例えば、日時t1から日時t2への変換は、ずれ量(t2-t1)の近似式gによりなされるのではなくてもよい。例えば、複数の同期信号Tkがそれぞれ入力された日時t1(Tk)、t2(Tk)の組により、日時t1における当該日時t1を日時t2に直接変換する変換関数fd(t1)を二次の多項式t2=fd(t1)=D・t12+E・t1+Fで定義することで多項式近似により求められてもよい。複数の同期信号Tkのタイミングにおける日時t1(Tk)、t2(Tk)の組について、それぞれ、t2(Tk)とfd(t1(Tk))とがそれぞれなるべく等しくなるように、(t1(Tk),t2(Tk))=[{t1(T0),t2(T0)},{t1(T1),t2(T1)},…]を近似的に成立させる(多項式近似する)定数D,E,Fを回帰分析により算出してもよい。なお二次の多項式は一例であり、変換関数fdは、一次関数であってもよいし三次以上の関数であってもよい。
この絶対位置特定処理は、上記実施形態の絶対位置特定処理からステップS201、ステップS202の処理がそれぞれステップS201a、S202aに置き換えられたものであり、その他の処理は同一であって、同一の処理内容には同一の符号を付して説明を省略する。
また、測位を行う衛星測位部121以外の測位部(衛星測位に限られなくてもよい)が1又は複数存在して、これにより計時する日時が補正される計時部がある場合には、当該測位部(複数の場合にはそれらのうちいずれか)により得られた日時により計時する日時が補正される計時部の日時が基準とされてもよい。例えば、この測位部と衛星測位部との間で日時の精度に優劣をつけることができる場合には、最も精度の高い測位部により得られた日時により補正される計時部の日時が基準とされるように定められればよい。
路面計測部110は、同期信号が入力された同期タイミングにおける計時部113による日時t1(Tk)を出力し、車両計測部120は、同期タイミングにおける計時部123による日時t2(Tk)を出力する。
位置特定手段としての制御部210は、日時t1(Tk)、日時t2(Tk)の組合せにより、計時部113による日時t1と計時部123による日時t2との対応関係を求め、この対応関係を用いて日時t1(j)に対応する計時部123の日時t2(t1(j))を特定し、車両計測データに基づいて、特定された日時t2(t1(j))における車両Wの地理的位置及び姿勢を算出し、算出された車両Wの地理的位置及び姿勢を用いて、日時t2(t1(j))における周囲の計測の結果に係る(計測地点の)地理的三次元位置を特定する。
このように、各計測部に同期信号Tkを入力して同期タイミングの日時を当該各計測部に出力させることで、容易に各計測部間で計時されている日時のずれが取得される。これらの変化傾向に基づいて路面計測部110の計測が行われた日時t1(j)のタイミングを車両計測部120のタイミングと対応付けて、日時t1(j)の地理的三次元位置及び姿勢をその前後の計測データで補間して算出することで、各計測部による計測データのタイミングをそろえることができる。よって、この路面計測システム1では、設計の変更に要する手間やコストを抑えながら、移動計測に係る複数の計測結果を高精度に整合させることができる。また、同期信号の入力タイミングで即座に計測値が取得できないようなセンサ機器による計測データや互いに異なる時間分解能で計測される結果も、各計測タイミングを直接的により高難度に合わせるように調整するのではなく、容易かつ適切に望ましいタイミングのデータとして取得することができる。
このように、処理装置200において、計測装置100から取得した各計測部の計測データのタイミングを、同期信号Tkの入力時における日時t1(Tk)、t2(Tk)の対応関係に基づいて特定し、一方の日時t1を他方の日時t2に変換することで、計測装置100で計測のタイミングをそろえるための制御やハードウェアの調整を行う必要がない。そして、周囲計測データの計測タイミングにおける車両計測データを内部補間などによって算出することで、計測データのタイミングも合わせることができる。よって、この処理装置200では、計測装置100な同期タイミングでのデータ出力を要求することなく、また、処理装置200でも容易な処理によって、移動計測に係る複数の計測結果を高精度に整合させることができる。また、同期信号の入力タイミングで即座に計測値が取得できないようなセンサ機器による計測データも容易かつ適切に望ましいタイミングのデータとして取得することができる。
このような情報処理方法により、複数の計測部による計測が当該計測の際に同期されていなくても、容易に高精度にタイミングを整合させて、複数の計測データを統合することができる。
100 計測装置
110 路面計測部
111 照射部
1111 発光部
1112 走査部
112 撮影部
113 計時部
120 車両計測部
121 衛星測位部
122 姿勢計測部
1221 加速度センサ
1222 ジャイロセンサ
123 計時部
130 周囲計測部
131 レーザスキャナ
140 同期信号出力部
150 制御部
160 記憶部
170 通信部
200 処理装置
210 制御部
220 記憶部
221 三次元道路データ
222 プログラム
230 通信部
240 入出力部
241 表示部
242 操作受付部
L 計測測線
P 基準位置
Tk 同期信号
W 車両
fd 変換関数
g 近似式
Claims (6)
- 第1計時手段を有し、車両に搭載されて走行する前記車両から周囲を当該周囲の各計測地点の前記車両に固定された座標系での位置を含んで計測して、当該位置の計測時の前記第1計時手段による第1計測日時及び前記計測地点の前記位置を含む周囲計測データを出力する周囲計測手段と、
第2計時手段を有し、前記車両に搭載されて走行する前記車両の地球表面に固定された座標系での地理的位置及び姿勢を計測して、前記地理的位置及び姿勢の計測時の前記第2計時手段による第2計測日時並びに前記地理的位置及び姿勢を含む車両計測データを出力する車両計測手段と、
前記周囲計測手段及び前記車両計測手段に同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記車両計測データを用いて前記周囲計測データに係る地理的三次元位置を特定する位置特定手段と、
を備え、
前記周囲計測手段は、前記同期信号が入力された同期タイミングにおける前記第1計時手段による第1同期日時を出力し、
前記車両計測手段は、前記同期タイミングにおける前記第2計時手段による第2同期日時を出力し、
前記位置特定手段は、
前記第1同期日時及び前記第2同期日時の組合せにより、前記第1計時手段による日時と前記第2計時手段による日時との対応関係を求め、
前記対応関係を用いて前記第1計測日時に対応する前記第2計時手段の対応日時を特定し、
前記車両計測データに基づいて、前記対応日時における前記車両の地理的位置及び姿勢を算出し、
算出された前記車両の地理的位置及び姿勢を用いて、前記対応日時における前記計測地点の前記地理的三次元位置を特定する
ことを特徴とする計測システム。 - 前記位置特定手段は、前記第2計時手段による日時に対する前記第1計時手段による日時のずれ量を前記対応関係として求め、前記対応関係に応じて前記第1計測日時における前記ずれ量を算出することで、前記対応日時を特定することを特徴とする請求項1記載の計測システム。
- 前記位置特定手段は、複数の前記同期タイミングのそれぞれにおける前記第1同期日時及び前記第2同期日時の組を用いて、前記第1同期日時と前記第2同期日時の差を多項式近似することにより、前記ずれ量を定めることを特徴とする請求項2記載の計測システム。
- 前記位置特定手段は、複数の前記同期タイミングのそれぞれにおける前記第1同期日時及び前記第2同期日時の組を用いて、前記第1同期日時から前記第2同期日時への変換関数を多項式近似で求めることにより、前記対応関係を定めることを特徴とする請求項1記載の計測システム。
- 第1計時手段を有し、車両に搭載されて走行する前記車両から周囲を当該周囲の各計測地点の前記車両に固定された座標系での位置を含んで計測して、当該位置の計測時の前記第1計時手段による第1計測日時及び前記計測地点の前記位置を含む周囲計測データを出力する周囲計測手段から前記周囲計測データを取得する周囲計測データ取得手段と、
第2計時手段を有し、前記車両に搭載されて走行する前記車両の地球表面に固定された座標系での地理的位置及び姿勢を計測して、前記地理的位置及び姿勢の計測時の前記第2計時手段による第2計測日時並びに前記地理的位置及び姿勢を含む車両計測データを出力する車両計測手段から前記車両計測データを取得する車両計測データ取得手段と、
前記車両計測データを用いて前記周囲計測データに係る地理的三次元位置を特定する位置特定手段と、
を備え、
前記周囲計測手段は、所定の同期信号が入力された同期タイミングにおける前記第1計時手段による第1同期日時を出力し、
前記車両計測手段は、前記所定の同期信号が入力された前記同期タイミングにおける前記第2計時手段による第2同期日時を出力し、
前記位置特定手段は、
前記第1同期日時及び前記第2同期日時の組合せにより、前記第1計時手段による日時と前記第2計時手段による日時との対応関係を求め、
前記対応関係を用いて前記第1計測日時に対応する前記第2計時手段の対応日時を特定し、
前記車両計測データに基づいて、前記対応日時における前記車両の地理的位置及び姿勢を算出し、
算出された前記車両の地理的位置及び姿勢を用いて前記計測地点の前記地理的三次元位置を特定し、当該地理的三次元位置を前記周囲の計測の結果に対応付ける
ことを特徴とする情報処理装置。 - 走行する車両から周囲を当該周囲の各計測地点の前記車両に固定された座標系での位置を含んで計測して、当該位置の計測時の第1計時手段による第1計測日時及び前記計測地点の前記位置を含む周囲計測データを出力する周囲計測手段から、前記周囲計測データを取得する周囲計測データ取得ステップ、
走行する前記車両の地球表面に固定された座標系での地理的位置及び姿勢を計測して、前記地理的位置及び姿勢の計測時の第2計時手段による第2計測日時並びに前記地理的位置及び姿勢を含む車両計測データを出力する車両計測手段から、前記車両計測データを取得する車両計測データ取得ステップ、
前記車両計測データを用いて前記周囲計測データに係る地理的三次元位置を特定する位置特定ステップ、
を含み、
前記周囲計測データ取得ステップでは、前記周囲計測手段に所定の同期信号が入力された同期タイミングにおける前記第1計時手段による第1同期日時を併せて取得し、
前記車両計測データ取得ステップでは、前記車両計測手段に前記同期信号が入力された前記同期タイミングにおける前記第2計時手段による第2同期日時を併せて取得し、
前記位置特定ステップでは、
前記第1同期日時及び前記第2同期日時の組合せにより、前記第1計時手段による日時と前記第2計時手段による日時との対応関係を求め、
前記対応関係を用いて前記第1計測日時に対応する前記第2計時手段の対応日時を特定し、
前記車両計測データに基づいて、前記対応日時における前記車両の地理的位置及び姿勢を算出し、
算出された前記車両の地理的位置及び姿勢を用いて、前記対応日時における前記計測地点の前記地理的三次元位置を特定する
ことを特徴とする情報処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021059506A JP7179897B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 計測システム、情報処理装置及び情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021059506A JP7179897B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 計測システム、情報処理装置及び情報処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022156016A JP2022156016A (ja) | 2022-10-14 |
JP7179897B2 true JP7179897B2 (ja) | 2022-11-29 |
Family
ID=83558708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021059506A Active JP7179897B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 計測システム、情報処理装置及び情報処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7179897B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294128A (ja) | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Visuatool Inc | 3次元計測システム、計測端末、3次元形状の計測方法、およびトータルステーション |
JP2018017652A (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社 | 測量情報管理装置および測量情報管理方法 |
JP2020016665A (ja) | 2015-12-25 | 2020-01-30 | 三菱電機株式会社 | データ利用装置、データ利用プログラム及びデータ保管装置 |
-
2021
- 2021-03-31 JP JP2021059506A patent/JP7179897B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009294128A (ja) | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Visuatool Inc | 3次元計測システム、計測端末、3次元形状の計測方法、およびトータルステーション |
JP2020016665A (ja) | 2015-12-25 | 2020-01-30 | 三菱電機株式会社 | データ利用装置、データ利用プログラム及びデータ保管装置 |
JP2018017652A (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社 | 測量情報管理装置および測量情報管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022156016A (ja) | 2022-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101703774B1 (ko) | 스캔 기능을 가지는 장치에 대한 교정 방법 | |
US9194954B2 (en) | Method for geo-referencing an imaged area | |
JP4560128B1 (ja) | 地図画像統合データベース生成システム及び地図画像統合データベース生成プログラム | |
JP7007137B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理用プログラム | |
US20190170865A1 (en) | Surveying device, and calibration method and calibration program for surveying device | |
US20140022539A1 (en) | Use of a sky polarization sensor for absolute orientation determination in position determining systems | |
JP7300915B2 (ja) | 測量装置 | |
CN110737007A (zh) | 用于获得地理空间位置的便携式定位设备和方法 | |
US11614546B2 (en) | Methods for geospatial positioning and portable positioning devices thereof | |
JP7152137B2 (ja) | 写真測量システム及び写真測量方法 | |
CN103106339A (zh) | 同步航空影像辅助的机载激光点云误差改正方法 | |
JP2009047695A (ja) | レンジ測定デバイス | |
JP2019056571A (ja) | 測量システム | |
KR101252680B1 (ko) | 디지털 항공이미지를 이용한 영상도화시스템 | |
JP7097709B2 (ja) | 測量システム | |
CN104764443A (zh) | 一种光学遥感卫星严密成像几何模型构建方法 | |
WO2017051153A1 (en) | Device and method to locate a measurement point with an image capture device | |
WO2019188961A1 (ja) | ターゲット装置、測量システム | |
Talaya et al. | GEOVAN: The mobile mapping system from the ICC | |
JP7179897B2 (ja) | 計測システム、情報処理装置及び情報処理方法 | |
EP1662228A1 (en) | Scanning of three-dimensional objects | |
JP2021143861A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理システム | |
JP2009509125A (ja) | 画像に関連する位置を決定するための方法および装置 | |
KR101003412B1 (ko) | 정밀도 저하율 임계치 검출을 이용한 항공 레이저 측량 장치 및 방법 | |
Cramer et al. | Data capture |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7179897 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |