JP7178929B2 - Cutting oil tank equipment and machine tools - Google Patents
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Description
本発明は、切削油タンク装置及び工作機械に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a cutting oil tank device and a machine tool.
工作機械において、加工中の工具及びワークに供給した切削油を受けて貯留するタンクを有し、タンクに貯留された切削油を再び工具及びワークに供給する切削油タンク装置が知られている。切削油タンク装置は、加工によってワークから生じる切粉を受けて集積する切粉受けを有することがある(例えば特許文献1参照)。加工中の工具及びワークに供給される切削油は切粉受けによって切粉が濾過されてタンクに流入する。切粉受けに集積された切粉は、切粉の排出部を介して切削油タンク装置の外部に排出される。 2. Description of the Related Art In machine tools, there is known a cutting oil tank device that has a tank that receives and stores cutting oil that has been supplied to a tool and a work being processed, and supplies the cutting oil that is stored in the tank to the tool and the work again. A cutting oil tank device may have a chip receiver that receives and accumulates chips generated from a workpiece during machining (see Patent Document 1, for example). The cutting oil supplied to the tool and work being machined is filtered by the chip receiver and flows into the tank. The chips accumulated in the chip receiver are discharged to the outside of the cutting oil tank device through the chip discharging portion.
切粉の排出部を開閉可能な扉を切削油タンク装置に設けることが考えられる。この場合、扉の開閉に伴い、排出部側に付着する切粉のタンク内への混入が発生する場合があった。 It is conceivable to provide the cutting oil tank device with a door capable of opening and closing the chip discharge section. In this case, when the door is opened and closed, shavings adhering to the discharge portion may be mixed into the tank.
本発明の目的は、切粉の排出部を開閉可能な扉を切削油タンク装置に設ける場合に、排出部側に付着する切粉のタンク内への混入を防止することができる切削油タンク装置及び工作機械を提供することにある。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a cutting oil tank device capable of preventing chips adhering to the discharge portion from entering the tank when the cutting oil tank device is provided with a door capable of opening and closing the discharge portion of the chips. and to provide machine tools.
本発明に係る切削油タンク装置は、切削油を受けて貯留するタンクと切粉を受けて集積する切粉受けとを有する切削油タンク装置であって、前記切粉受けに集積される切粉の排出部を開閉する扉を有し、前記扉の裏面は、前記扉の開放状態において前記切粉の排出経路の底面を形成し、前記扉の閉鎖状態において前記扉の裏面から落下する前記切粉を受けて集積する補助切粉受けをさらに有することを特徴とする。 A cutting oil tank device according to the present invention is a cutting oil tank device having a tank for receiving and storing cutting oil and a chip receiver for receiving and accumulating chips, wherein the chips are accumulated in the chip receiver. The back surface of the door forms the bottom surface of the discharge path for the chips when the door is open, and the chips falling from the back surface of the door when the door is closed It is characterized by further comprising an auxiliary chip receiver for receiving and accumulating powder.
本発明に係る切削油タンク装置は、上記構成において、前記補助切粉受けが、前記扉の下方から外部に引き出し可能であるのが好ましい。 In the cutting oil tank device according to the present invention having the above configuration, it is preferable that the auxiliary chip receiver can be pulled out from below the door.
本発明に係る切削油タンク装置は、上記構成において、前記補助切粉受けが、前記切削油を排出する少なくとも1つの孔を有するのが好ましい。 In the cutting oil tank device according to the present invention having the above configuration, it is preferable that the auxiliary chip receiver has at least one hole for discharging the cutting oil.
本発明に係る工作機械は、本発明に係る切削油タンク装置を有することを特徴とする。 A machine tool according to the present invention is characterized by having the cutting oil tank device according to the present invention.
本発明によれば、切粉の排出部を開閉可能な扉を切削油タンク装置に設ける場合に、排出部側に付着する切粉のタンク内への混入を防止することができるとともに切粉の掻き出し作業が容易な切削油タンク装置及び工作機械を提供することができる。 According to the present invention, when a cutting oil tank device is provided with a door capable of opening and closing a chip discharging portion, it is possible to prevent chips adhering to the discharging portion side from entering the tank, and prevent chips from entering the tank. It is possible to provide a cutting oil tank device and a machine tool that are easy to scrape out.
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る切削油タンク装置及び工作機械について詳細に例示説明する。 Hereinafter, a cutting oil tank device and a machine tool according to embodiments of the present invention will be illustrated in detail with reference to the drawings.
図1に示すように、本実施形態に係る工作機械1は、切削油タンク装置2を有する。切削油タンク装置2は、図3A、Bに示すように、タンク3、切粉受け4、扉5及び補助切粉受け6を有する。タンク3は、図示しない加工中の工具及びワークに供給された切削油Fを受けて貯留する。切粉受け4は、加工によってワークから生じた切粉Cを受けて集積する。図3A、Bにおいて、切粉受け4に集積された切粉Cの図示を省略している。切粉受け4は、切粉Cとともに受けた切削油Fをタンク3に向けて通過させる濾過部(図示省略)を有する。濾過部は、例えば網目によって構成される。切粉受け4は、タンク3の上方に位置する。切削油タンク装置2は、タンク3に貯留された切削油Fを、図示しないポンプにより、加工中の工具及びワークに再び供給する。
As shown in FIG. 1, a machine tool 1 according to this embodiment has a cutting
扉5は、切粉受け4に集積される切粉Cの排出部7を開閉する。排出部7は排出口によって構成される。扉5の裏面(背面)は、扉5の開放状態において切粉Cの排出経路の底面を形成する。つまり、切粉受け4に集積された切粉Cは、扉5の開放状態において、図示しない掻き出し棒などにより切粉受け4の上面及び扉5の裏面に沿って掻き出すことにより、切削油タンク装置2の外部に排出される。
The
本実施形態において、切削油タンク装置2について前方とは、水平方向に沿って扉5の裏側から表側に向かう方向を意味し、後方とはその反対方向を意味する。本実施形態において、切削油タンク装置2について上方とは、鉛直方向に沿う上方を意味し、下方とはその反対方向を意味する。本実施形態において、切削油タンク装置2について左右方向とは、前後方向と上下方向との両方に垂直な方向を意味する。
In the present embodiment, the front of the cutting
切粉受け4は、水平に延在する水平部4aと、水平部4aの前端から前方に向けて上方に傾斜するように延在する前方傾斜部4bと、前方傾斜部4bの前端から前方に向けて下方に傾斜するように延在する前端部4cとを有する。切粉受け4は、複数の部材によって構成される。図2は、前方傾斜部4b及び前端部4cを有する第1部材4dを示す。
The chip receiver 4 includes a horizontally extending
扉5は、ヒンジ8(図2参照)を介した旋回により排出部7を開閉する。扉5は、作業者が扉5を開閉操作するための把持部を有してもよいし、作業者の操作等に従って自動で開閉するように構成されてもよい。扉5は、略矩形状の排出部7を開閉可能な略矩形状の基部パネル部5aと、基部パネル部5aの左側縁から基部パネル部5aの裏側に延在する左パネル部5bと、基部パネル部5aの右側縁から基部パネル部5aの裏側に延在する右パネル部5cとを有する。
The
基部パネル部5aは、屈曲部を介すことで裏側にオフセットした下端縁を有する。基部パネル部5aの下端縁は、扉5の閉鎖状態において、排出部形成部9の下枠部9aの裏面に沿って左右方向に延在する。また、基部パネル部5aの下端縁は、扉5の開放状態において切粉受け4の前方傾斜部4bの下面に沿って左右方向に延在する。扉5は、基部パネル部5aの下端部から裏面側に突出するとともに扉5の開放状態において切粉受け4の前端部4cの下面に沿って左右方向に延在する突出パネル部5dを有する。扉5は、基部パネル部5aの下端縁が下枠部9aの裏面に当接することによって開放状態を維持するように構成されてもよいし、突出パネル部5dが切粉受け4の前端部4cの下面に当接することによって開放状態を維持するように構成されてもよい。
The
切削油タンク装置2は、排出部7を形成する排出部形成部9を有する。排出部形成部9は、排出部7の下端縁を形成する下枠部9aと、排出部7の左側縁を形成する左枠部9bと、排出部7の右側縁を形成する右枠部9cと、排出部7の上端縁を形成する上枠部9dとを有する。扉5の左パネル部5bの下端部は、左枠部9bに左ヒンジ部8aを介して連結する。扉5の右パネル部5cの下端部は、右枠部9cに右ヒンジ部8bを介して連結する。ヒンジ8は、左ヒンジ部8aと右ヒンジ部8bとによって構成される。
The cutting
第1部材4dは、前方傾斜部4b及び前端部4cの左側縁から上方に延在する左壁部4eと、前方傾斜部4b及び前端部4cの右側縁から上方に延在する右壁部4fとを有する。左壁部4eは、左枠部9bにブラケット10aを介して連結する。右壁部4fは、右枠部9cにブラケット10bを介して連結する。第1部材4dが排出部形成部9に連結した状態において、第1部材4dの前端部4cと閉鎖状態の扉5の裏面との間には、隙間Gが存在する。
The
扉5の開放状態において、切粉受け4の水平部4aの上面、切粉受け4の前方傾斜部4bの上面、切粉受け4の前端部4cの上面、及び扉5の裏面(より具体的には、基部パネル部5aの裏面、及び突出パネル部5dの裏面の一部)は、切粉Cの排出経路の底面を形成する。したがって、作業者は、図3Aに白抜き矢印で示すように、扉5を開放し、扉5の裏面に沿って切粉Cを容易に掻き出すことができる。また、作業者は、その後、扉5を閉鎖することにより、切削油タンク装置2の内部への異物の侵入を抑制することができる。すなわち、切削油タンク装置2は、外部からの異物の侵入を抑制できるとともに切粉Cの掻き出し作業が容易である。
When the
扉5の閉鎖状態において、第1部材4dの前端部4cと閉鎖状態の扉5の裏面との間には隙間Gが存在するため、掻き出し切れずに扉5の裏面に付着している切粉Cが隙間Gを通じて徐々に落下することがある。落下した切粉Cがタンク3に侵入すると、タンク3のメンテナンス周期を短縮する必要が生じたり、タンク3内の切削油Fを加工中の工具及びワークに供給するポンプ等に対する悪影響が生じたりするなどの不都合を招くことになる。そこで、本実施形態に係る切削油タンク装置2は、扉5の閉鎖状態において扉5の裏面から落下する切粉Cを受けて集積する補助切粉受け6をさらに有する。
In the closed state of the
図2、図4A及び図4Bに示すように、補助切粉受け6は、底壁6a、前壁6b、後壁6c、左壁6d及び右壁6eで構成される箱体6fを有する。底壁6a、前壁6b、後壁6c、左壁6d及び右壁6eは、いずれも矩形状をなす。後壁6c、左壁6d及び右壁6eは互いに同等の高さを有する。前壁6bは、後壁6c、左壁6d及び右壁6eより高い高さを有する。補助切粉受け6は、前壁6bの上端部から前方に延在するとともに下方に屈曲した把持部6gを有する。
As shown in FIGS. 2, 4A and 4B, the
補助切粉受け6は、切削油Fを排出する少なくとも1つの孔6hを有する。より具体的には、補助切粉受け6は、後壁6cと底壁6aとの連結部を貫通する7つの孔6hを有する。図2及び図4Bにおいて、1つの孔6hのみに符号を付している。孔6hは、切削油Fを通過させるが切粉Cを実質的に通過させない寸法を有する。孔6hの寸法は、切粉Cの大きさや切削油Fの種類などを考慮して適宜設定可能である。補助切粉受け6が切粉Cとともに受けた切削油Fは、孔6hから排出され、タンク3に回収される。補助切粉受け6は、孔6hを有さない構成であってもよい。
The
補助切粉受け6は、扉5の下方から外部に引き出し可能である。図2に示すように、排出部形成部9は、下枠部9aの下方に位置するとともに補助切粉受け6の箱体6fが挿入される略U字状の切欠き11を有する。排出部形成部9は、切欠き11の左側に位置する左レール部12aと、切欠き部11の右側に位置する右レール部12bとを有する。補助切粉受け6の箱体6fは、左レール部12a及び右レール部12bに載置された状態で、前壁6bが下枠部9aに当接するまで後退可能である。補助切粉受け6は、後退限界位置において、扉5の下方に位置する箱体6fにより、扉5の裏面から落下する切粉Cを受けることができる。補助切粉受け6の箱体6fは、左レール部12a及び右レール部12bに載置された状態で、後退限界位置から前進可能である。補助切粉受け6は、排出部形成部9から離脱可能である。したがって、作業者は、図3Bに白抜き矢印で示すように、補助切粉受け6を扉5の下方から外部に引き出し、箱体6fに集積された切粉Cを容易に排出することができる。
The
タンク3、切粉受け4、扉5、補助切粉受け6及び排出部形成部9は、それぞれ、板金製であってよいが、これに限定されない。
The tank 3, the chip receiver 4, the
前述した本実施形態は、本発明の実施形態の一例にすぎず、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。 The embodiment described above is merely an example of the embodiment of the present invention, and it goes without saying that various modifications are possible without departing from the gist of the invention.
1 工作機械
2 切削油タンク装置
3 タンク
4 切粉受け
4a 水平部
4b 前方傾斜部
4c 前端部
4d 第1部材
4e 左壁部
4f 右壁部
5 扉
5a 基部パネル部
5b 左パネル部
5c 右パネル部
5d 突出パネル部
6 補助切粉受け
6a 底壁
6b 前壁
6c 後壁
6d 左壁
6e 右壁
6f 箱体
6g 把持部
6h 孔
7 排出部
8 ヒンジ
8a 左ヒンジ部
8b 右ヒンジ部
9 排出部形成部
9a 下枠部
9b 左枠部
9c 右枠部
9d 上枠部
10a、10b ブラケット
11 切欠き
12a 左レール部
12b 右レール部
C 切粉
F 切削油
G 隙間
REFERENCE SIGNS LIST 1
Claims (4)
前記切粉受けに集積される切粉の排出部を開閉する扉を有し、前記扉の裏面は、前記扉の開放状態において前記切粉の排出経路の底面を形成し、
前記扉の閉鎖状態において前記扉の裏面から落下する前記切粉を受けて集積する補助切粉受けをさらに有することを特徴とする切削油タンク装置。 A cutting oil tank comprising: a tank for receiving and storing cutting oil; and a chip receiver located above the tank for passing the cutting oil toward the tank and collecting chips received together with the cutting oil. a device,
a door that opens and closes a discharge portion for chips accumulated in the chip receiver, the rear surface of the door forming a bottom surface of the discharge path for the chips when the door is open;
The cutting oil tank device further comprises an auxiliary chip receiver that receives and accumulates the chips falling from the back surface of the door when the door is closed.
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