JP7175558B2 - 計測監視装置および、計測監視装置を用いた電気電子機器収納用箱 - Google Patents

計測監視装置および、計測監視装置を用いた電気電子機器収納用箱 Download PDF

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本発明は、計測監視装置および、計測監視装置を用いた電気電子機器収納用箱に関するものである。
箱本体内外の温度や電流の計測情報を測定するために、複数の環境情報検出手段を電気電子機器収納用箱内に設置することが知られている。これに対して、特許文献1に記載されているように、複数の計測ユニットを一体にした監視モジュールを搭載することが知られている。ところが、多くの計測ユニットを一体にして搭載しておくということは、コストが高くなるということである。また、利用者の使用形態によっては、不必要な機能が搭載されているということでもある。
特開2015-195646号公報
一方、使用時に必要となる最小限の計測ユニットだけを電気電子機器収納用箱に収めて出荷することもある。そして、電気電子機器収納用箱は、使用開始当初は電力監視や温度監視が必要なだけであっても、長年の使用による箱本体の劣化を診断するために、他の計測値が必要となる場合がある。その場合、電気電子機器収納用箱内には様々な電気機器が搭載されており、設置後には実質的に配線工事をするのが困難な場合があった。また、特許文献1に記載されているような監視モジュールは、環境情報検出手段と計測ユニットを電気的に接続された状態とするために、環境情報検出手段の配線の端部を各々の計測ユニットに差し込んでいる。したがって、計測ユニットを追加する場合には、環境情報検出手段の配線を新たに計測ユニットに接続するという手間もあった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、必要に応じて監視情報を手に入れることができるようにすることである。
上記課題を解決するため、複数の環境情報検出手段と、複数の環境情報検出手段の情報を演算可能な監視モジュールが取り付けられるホルダと、ホルダと複数の環境情報検出手段とを接続する配線部と、を備えた計測監視装置とする。
また、機能を拡張するために用いられるサブモジュールを電気的に接続可能なサブモジュール接続部を監視モジュールに備えた構成とすることが好ましい。
また、箱本体内の電源部と接続されたホルダから監視モジュールに電源が供給される構成とすることが好ましい。
また、ホルダが、箱本体内の電源部を覆う扉体又は保護カバーに取り付けられた構成とすることが好ましい。
また、環境情報検出手段の一つは、前記環境情報検出手段に備えられた通信部を用いて、監視モジュールの情報を外部と通信する構成とすることが好ましい。
本発明では、必要な監視情報だけ得ることができるためコストを低減できるとともに、長年使用後に必要な監視情報が増えた場合でも設置作業が容易である。
監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 ホルダと監視モジュールとサブモジュールを表した斜視図である。 サブモジュールが組み合わされた監視モジュールを下方から見た斜視図である。ただし、一番下に表されたサブモジュールは、最終的な固定位置からずれた状態を表している。 サブモジュールが組み合わされた監視モジュールを上方から見た斜視図である。ただし、一番下に表されたサブモジュールは、最終的な固定位置からずれた状態を表している。 ホルダと監視モジュールとサブモジュールのブロック図である。 第二の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 第三の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 第四の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 第五の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 第六の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 第七の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。 第八の例の監視システムに用いられる電気電子機器収納用箱と監視モジュールとサブモジュールと記録装置を表した図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1に示されていることから理解されるように、本実施形態の電気電子機器収納用箱1は、箱本体11の内部や外部に設置された複数の環境情報検出手段12と、複数の環境情報検出手段12から受けた情報を演算可能な監視モジュール31が取り付けられるホルダ13と、ホルダ13と複数の環境情報検出手段12とを接続する配線部14と、からなる計測監視装置を備えている。このように、複数の環境情報検出手段12と接続することができるホルダ13を設けておけば、監視モジュール31と環境情報検出手段12と個別に接続する必要がなく、また、ホルダ13と環境情報検出手段12との間をあらかじめ配線して配線部14を設けておけば、新たに計測したい項目ができても、配線作業のために、電気電子機器収納用箱1の機能を長期間停止させねばならぬ状況を回避できる。したがって、必要に応じて監視情報を手に入れることが可能となる。なお、出荷当初は、必要な機能だけが搭載された監視モジュール31をホルダ13に対して接続するものとすれば、監視モジュール31の初期コストを抑えられる。
図1に示す例では、ホルダ13は箱本体11内に設置されており、ホルダ13に接続される監視モジュール31に向けて情報を送信する環境情報検出手段12は箱本体11の内側にも外側にも設置されている。なお、図1に示す例では、監視モジュール31は環境情報検出手段12から得た情報を演算し、有線接続された記録装置2に演算結果を送るようにしている。また、図1に示す監視モジュール31には、機能を拡張するために用いられるサブモジュール32が接続可能となっている。なお、監視モジュール31は環境情報検出手段12にアクセスして情報を取得するものであっても良い。
ここで、ホルダ13について説明する。図2に示す例では、ホルダ13には、複数の環境情報検出手段12と接続可能なようにセンサ接続部51が設けられている。実施形態のセンサ接続部51は、複数の端子部が備えられており、その全て若しくは一部の端子部に対して、環境情報検出手段12が接続されるように配線がなされる。実施形態においては、環境情報検出手段12と端子部は1対1で対応するように接続されており、図1に示す例の場合は、6つの環境情報検出手段12の各々が別々の6つの端子部に対して配線される。
センサ接続部51は、例えば、配電盤の場合には、箱本体11の内側に備えられた母線バー等に配線で接続するようにすれば、センサ接続部51を介して監視モジュール31に電源を供給できる。その他に、例えば、環境情報検出手段12のいずれかに備えられた電源部15の配線がセンサ接続部51に接続されるものとしても良い。このようにすれば、箱本体11内の電源部15と電気的に接続されたホルダ13から監視モジュール31に電源を供給することができる。したがって、別途外部電源を用意しなくても、監視モジュール31をホルダ13に接続するだけで、監視モジュール31に電源を供給することが可能となる。
センサ接続部51に入力された情報を監視モジュール31に出力できるように、ホルダ13には監視モジュール接続部52を備えている。この監視モジュール接続部52は、監視モジュール31に設けられた端子接続部33と電気的に接続可能な部分である。監視モジュール接続部52と端子接続部33が接続されることにより、センサ接続部51と監視モジュール31が電気的に接続される。なお、実施形態では監視モジュール接続部52はホルダ13の内側に設けられており、センサ接続部51はホルダ13の外側に設けられている。
実施形態のホルダ13は、監視モジュール31をスライド移動させることができるようにガイド42を備えている。監視モジュール31の端子接続部33がホルダ13の監視モジュール接続部52と接するように監視モジュール31を移動させる際には、ガイド42を利用することができるため、スムーズに端子接続部33と監視モジュール接続部52を接触させることができる。なお、実施形態のガイド42は凸状に設けられており、この凸状のガイド42を挿し込むことが可能な溝41が監視モジュール31に設けられている。なお、溝41をホルダ13に設け、凸状のガイド42を監視モジュール31に設けても構わない。
図2に示すことから理解されるように、ホルダ13は、側面内側にガイド42を設けることが好ましい。また、監視モジュール31の取り付け方向で見て、四方のうちの一つが開放されている形態であることが好ましく、特に下端が開放された構成となっていることが好ましい。このようにすれば、監視モジュール31などを開放側に長くすることが可能となる。例えば、下端が開放されている場合、ホルダ13に取り付けられる監視モジュール31を下方に長いものにしても、取り付けることができる。また、サブモジュール32を監視モジュール31の下方に接続させても監視モジュール31をホルダ13に取り付けることができる。
実施形態の監視モジュール31は、機能を拡張するために用いられるサブモジュール32と接続することができる。このサブモジュール32は監視モジュール31と重なるように接続される。図3及び図4に示す例では、監視モジュール31にはガイド溝34を備えている。また、サブモジュール32には、このガイド溝34に差し込み可能な突設部35を設けている。このガイド溝34は奥側になるほど対向面の距離が長くなる部位が設けられており、突設部35はこのガイド溝34に対応するように、先端側になるほど幅広になる部位が設けられている。このため、突設部35をガイド溝34に嵌めて摺動させることができ、サブモジュール32の取り付けや取り外しを容易に行うことができる。なお、監視モジュール31に突設部35を設け、サブモジュール32にはこの突設部35に対応するガイド溝34を設けても構わない。
図3及び図4に示す例から理解されるように、サブモジュール32は、サブモジュール32同士が重なるように接続することも可能である。サブモジュール32にはガイド溝34を備えている。また、サブモジュール32には、このガイド溝34に差し込み可能な突設部35を設けている。このガイド溝34と突設部35は監視モジュール31とサブモジュール32で用いるガイド溝34と突設部35と同様な形状としている。なお、監視モジュール31とサブモジュール32の接続、サブモジュール32同士の接続構造は本実施形態に限るものではなく、凹部・凸部を設けて係合するようなものであっても良い。
図5に示すことから理解されるように、実施形態の監視モジュール31は、機能を拡張するために用いられるサブモジュール32と電気的に接続可能なサブモジュール接続部36を備えている。したがって、必要時にサブモジュール32を監視モジュール31に接続すれば、監視モジュール31に対応しない環境情報検出手段12が追加接続された場合でも、追加された環境情報検出手段12に対応するサブモジュール32を追加すれば環境情報検出手段12の情報の送受信が可能となるとともに、監視モジュール31とサブモジュール32との間で送受信することが可能となる。このサブモジュール接続部36は電源の入力部若しくは出力部として利用される部位と情報の入力部や出力部として利用される部位がある。サブモジュール接続部36はサブモジュール32にも備えられており、互いのサブモジュール接続部36が対向する位置にある場合にのみ、電源や情報の受け渡しを行うことができる。なお、サブモジュール接続部36はコネクタ同士を接続し電気的に接続するものであっても良い。
実施形態では、監視モジュール31には、電源を各部に供給するモジュール電源部81、各環境情報検出手段12の計測情報を検出する計測部82、計測情報を演算する処理部83、処理部83の情報を外部に出力する出力部84、出力部84から出力される情報を監視モジュール31上に表示する表示部85を備えている。また、サブモジュール32には各環境情報検出手段12の計測情報を検出する計測部82、計測情報を演算する処理部83を備えている。なお、実施形態では、表示部85は監視モジュール上に形成しているが、監視モジュール31上ではなく、出力部84を介して外部に形成した図示しない表示装置などに表示することも可能である。
監視モジュール31に備えられたモジュール電源部81は、サブモジュール接続部36を介してサブモジュール32に電源を供給可能である。サブモジュール接続部36を介してサブモジュール32と監視モジュール31との間で情報の伝達が可能なように接続されると、サブモジュール32の各処理部83で演算された結果に関しても、監視モジュール31の処理部83Aで収集して、出力部84によって外部に出力させることができる。
ところで、図1に示す例では、電気電子機器収納用箱1の中扉18にホルダ13を取り付けているが、図6に示すように電気電子機器収納用箱1の箱本体11の開口を塞ぐ扉17にホルダ13を取り付けても良い。また、ホルダ13は、箱本体11内の電源部15を覆う扉体又は保護カバーに取り付けられていることが好ましい。この場合、ホルダ13は、電気電子機器収納用箱1の設置者など、特定の者のみが利用可能となる。また、メーターパネルのように、機器を覆う部材に取り付けても良い。なお、扉17などの裏面にホルダ13を取り付け、扉17などを開放した際にホルダ13が露出するようにすることが好ましく、その場合、内部機器や配線に触れることなく監視モジュール31を接続することができる。
また、電気電子機器収納用箱1の監視システム10には、配線部14に接続されない環境情報検出手段12を追加して情報を収集しても良い。図7に示す例では、RFID(Radio Frequency Identification)タグ61を備えた環境情報検出手段12を追加している。また、このRFIDタグ61を備えた環境情報検出手段12に対応させるため、RFIDタグ61を備えたサブモジュール32を監視モジュール31に接続している。このようにすれば、RFIDタグ61を備えた環境情報検出手段12とRFIDタグ61を備えたサブモジュール32との間で無線通信することが可能となる。したがって、あらかじめ環境情報検出手段12とホルダ13を接続する配線の手間を削減できる。
また、配線部14は、複数の環境情報検出手段12に加えて、環境情報検出手段12を取り付け可能なセンサホルダ16と接続されるものであっても良い。図8に示す例では、配線部14に接続されたセンサホルダ16に対して、環境情報検出手段12を取り付けている。このセンサホルダ16とホルダ13との間の配線はあらかじめなされているため、後々、環境情報検出手段12を電気電子機器収納用箱1に組み込む際にも、簡単に行うことができる。
図1などに示す例では、監視モジュール31は記録装置2に対して有線接続されており、この監視モジュール31から外部に向けて情報を送っているが、外部への情報の送信は監視モジュール31とは異なる機器が行っても良い。例えば、図9に示す例では、箱本体11に取り付けられる環境情報検出手段12から外部に情報を送信するものとしている。このため、環境情報検出手段12の一つは、監視モジュール31との間で双方向に情報を伝達可能としている。また、この環境情報検出手段12に備えられた通信部71を用いて、監視モジュール31の情報を外部と通信するものとしている。このようにすれば、監視業者などは、電気電子機器収納用箱1から離れた場所にいても、情報を得ることが可能となる。また、記録装置2と通信する通信部71を監視モジュール31に組み込む必要が無いため、監視モジュール31が複雑化することを回避でき、小型にすることも可能となる。なお、アンテナなどの通信部71を備えた環境情報検出手段12は、電気電子機器収納用箱1の外部に取り付けることが好ましい。
ところで、監視モジュール31は、常時、ホルダ13に装着しておくものとしても良いし、特定の期間(記録装置2に情報を入力する期間など)だけホルダ13に装着するものとしても良い。監視モジュール31を、常時、ホルダ13に装着しておく場合、情報の抽出時に、ホルダ13に装着された監視モジュール31に対してコネクタ72を接続することで、記録装置2と接続させることが好ましい(図10参照)。この場合、コネクタ72を接続するコネクタ接続部74が露出された状態となれば、コネクタ72を監視モジュール31に接続させることができる。
また、記録装置2に情報を入力する期間など特定の期間だけ、監視モジュール31をホルダ13に装着する場合、一つの監視モジュール31を複数の電気電子機器収納用箱1に対して使いまわすことができる(図11参照)。この場合、各電気電子機器収納用箱1に監視モジュール31が組み込まれている必要が無いため、電気電子機器収納用箱1の初期費用を抑制することができる。また、ホルダ13を計測対象となる電気電子機器収納用箱1以外の電機電子機器収納用箱100に配置するものでも良い(図12参照)
なお、環境情報検出手段12の種類や環境情報検出手段12で送られる情報は特に限定するものではないが、温度・湿度等を検出する外気センサ、無線アンテナ、遮断器の補助信号、警報信号、トランスやコンデンサの内部温度信号、各系統の電圧、電流、電力、電源信号、ドアの開閉信号、箱本体11の絶縁劣化信号、漏電検出信号、などが例示される。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、本実施形態の電気電子機器収納用箱はキュービクルであるが、配電盤などとすることができる。また、内部にブレーカやトランス、内部機器、電源供給に用いられる母線バーなどを配置することができる。
1 電気電子機器収納用箱
11 箱本体
12 環境情報検出手段
13 ホルダ
14 配線部
15 電源部
31 監視モジュール
32 サブモジュール
36 サブモジュール接続部
71 通信部

Claims (4)

  1. 複数の環境情報検出手段と、複数の環境情報検出手段の情報を演算可能な監視モジュールと、監視モジュールが取り付けられるホルダと、ホルダと複数の環境情報検出手段とを接続する配線部と、を備えた電気電子機器収納用箱の計測監視装置であって、
    ホルダが、箱本体内の電源部を覆う扉体又は保護カバーに取り付けられ、
    機能を拡張するために用いられるサブモジュールを電気的に接続可能なサブモジュール接続部を監視モジュールに備えた電気電子機器収納用箱の計測監視装置。
  2. 箱本体内の電源部と電気的に接続されたホルダから監視モジュールに電源が供給される請求項1に記載の電気電子機器収納用箱の計測監視装置。
  3. 複数の環境情報検出手段と、複数の環境情報検出手段の情報を演算可能な監視モジュールが取り付けられるホルダと、ホルダと複数の環境情報検出手段とを接続する配線部と、を備えた計測監視装置であって、
    環境情報検出手段の一つは、
    前記環境情報検出手段に備えられた通信部を用いて、監視モジュールの情報を外部と通信する計測監視装置。
  4. 複数の環境情報検出手段と、複数の環境情報検出手段の情報を演算可能な監視モジュールと、監視モジュールを装着自在とする監視モジュール接続部が取り付けられるホルダと、ホルダと複数の環境情報検出手段とを接続する配線部と、を備えた電気電子機器収納用箱の計測監視装置であって、
    機能を拡張するために用いられるサブモジュールを電気的に接続可能なサブモジュール接続部を監視モジュールに備え、
    ホルダの監視モジュール接続部に、サブモジュールを接続した監視モジュールを装着することでサブモジュールを用いた環境情報検出手段の情報の取得を可能とした電気電子機器収納用箱の計測監視装置
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