JP7173814B2 - 情報処理装置、制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法およびプログラム Download PDF

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本発明は、複数の表示モードを有する情報処理装置、制御方法およびプログラムに関する。
従来から、情報処理装置(例えば、パソコン)の周辺装置の状態を表示する技術が知られている。例えば特許文献1では、ポップアップウィンドウにてプリンタのステータス情報を通知する技術が記載されている。
特開2009-140228号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、情報処理装置におけるユーザーの状況を考慮せずに通知処理が行われるため、ユーザーの利便性を低下させるおそれがあった。本発明の目的は、このような従来の問題点を解決することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、情報処理装置であって、特定の通知方法の実行可否に関する設定情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記設定情報に基づいて、前記特定の通知方法の実行可否に連動するように、前記特定の通知方法とは異なる他の通知方法の実行を制御する制御手段と、を備え、前記他の通知方法は、前記情報処理装置と通信可能な画像処理装置のエラー情報を示すエラーダイアログを最前面に表示し、前記エラーダイアログが最前面に表示されなくなると、タスクバーアイコンを点滅させ、且つ、トーストを表示させることを含む、ことを特徴とする。
本発明によれば、通知処理に起因するユーザーの利便性の低下を軽減できる。
印刷システムの構成を示す図である。 プリンタドライバのブロック構成を示す図である。 表示制御処理を示すフローチャートである。 表示制御処理を示すフローチャートである。 表示制御処理を示すフローチャートである。 表示制御処理を示すフローチャートである。 表示制御処理を示すフローチャートである。 通知画面を示す図である。 OSの集中モードの設定を説明するための図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
[第1実施形態]
本実施形態の画像処理装置と画像処理装置に接続された情報処理装置によって構成された印刷システムの構成について図1のブロック図を参照して説明する。なお、本実施形態においては、印刷システムを想定した例を説明するが、他のシステムに本実施形態が適用されても良い。なお、他のシステムの一例は、画像処理装置として、若しくは、画像処理装置の代わりに、スマートフォン等の携帯端末が用いられたメッセージ送受信システムである。また、他のシステムの一例は、VRゴーグルが用いられたゲームシステムである。
図1は、画像処理装置120と画像処理装置120に接続された情報処理装置100によって構成された印刷システムのハードウェア構成を示す図である。情報処理装置100は、入力インタフェース101とCPU102、ROM103、RAM104、外部記憶装置105、出力インタフェース106、表示部107、キーボード108、ポインティングデバイス109、入出力インタフェース110を有する。ROM103には、例えば、初期化プログラムが記憶されており、外部記憶装置105にはアプリケーションプログラム群とOS(Operating System)、プリンタドライバやその他の各種データが保存されている。RAM104は、外部記憶装置105に記憶されている各種プログラムの実行のためのワークメモリとして用いられる。CPU102は、バス111を介して情報処理装置100内の各ブロックを統括的に制御し、例えば、ROM103に記憶されているプログラムをRAM104にロードして実行することにより、本実施形態の動作を実現する。そのため後述するフローチャートの各ステップについても、CPU102がフローチャートの処理に関わるプログラムをRAM104から読み出して実行することにより、実現される。表示部107は、例えばディスプレイであり、出力インタフェース106を介してバス111に接続されており、後述する画面を含む各種インタフェース画面を表示する。CPU102は、キーボード108及びポインティングデバイス109から入力インタフェース101を介して、ユーザーからの操作情報を取得する。情報処理装置100は、一般的なPC等として構成され、図1に示す構成以外の構成を適宜含み得る。なお、OSは、OSまたはアプリケーションの通知を行う構成として、ディスプレイの右下に小さなウィンドウを一時的にポップアップ表示する機能(トースト)を備える。また、OSには、このトーストの表示、非表示を制御できる機能(集中モード)が備えられている。集中モードによるトーストの表示、非表示の制御は集中モードの設定ダイアログ(後述の図9)からユーザーが設定することができる。さらに、集中モードについてアプリケーションごとに設定することが可能であり、指定した時間帯だけトーストを非表示にするなどの自動制御の設定も可能である。
画像処理装置120は、入出力インタフェース121とRAM122、プリントエンジン123、ROM124、CPU125を有する。入出力インタフェース121は、ネットワーク131を介して情報処理装置100の入出力インタフェース110に接続される。入出力インタフェース121と入出力インタフェース110は、有線や無線等のネットワーク媒体に応じて構成されている。また、入出力インタフェース121と入出力インタフェース110は、ケーブル等でダイレクトに接続されても良い。RAM122は、CPU125の主メモリとワークメモリや、受信した印刷ジョブを一旦保存するための受信バッファとして用いられ、各種のデータを記憶する。プリントエンジン123は、RAM122に記憶されたデータに基づき、用紙等の記録媒体に対して画像を形成する。プリントエンジン123は、インクジェット記録方式や電子写真方法等、各種の記録方式を採用可能である。ROM124には、ステータス管理プログラム126等、各種の制御プログラムや各制御プログラムで用いられるデータが記憶されており、CPU125は、これらの制御プログラムを実行することにより、画像処理装置120の各部を統括的に制御する。ステータス管理プログラム126は、画像処理装置120の各部から受信した情報、例えばインクタンクの残量検知用のセンサからの検知情報を用いて画像処理装置120の状態を監視し、ステータス情報を生成してRAM122に格納するためのプログラムである。画像処理装置120は、例えば、スキャナやファクシミリ等、実行可能な機能に応じて、図1に示す構成以外の構成を適宜含み得る。なお、画像処理装置120は、図1には記載されていないがBluetooth Low Energyに基づく近距離無線通信を実行できても良い。
図1では、情報処理装置100に対して、1台の画像処理装置120が接続されている構成が示されているが、各装置が複数台であっても良い。例えば、複数のユーザ(情報処理装置100に対応)により、画像処理装置120が共有されるように構成されていても良い。また、情報処理装置100には、複数のアプリケーション(複数のソフトウェア)がインストールされている。そのため、複数のアプリケーションが情報処理装置100において動作可能である。
図2は、本実施形態におけるプリンタドライバのブロック構成を示す図である。印刷アプリケーション201が作成した印刷データは、スプーラ202に印刷ジョブとして一時的に蓄えられる。なお、印刷アプリケーション201は、例えば、表計算アプリケーションまたは文書編集アプリケーションなどが相当する。印刷ジョブは、プリンタドライバ210によって画像処理装置120が解釈可能な印刷コマンドに変換された後に、画像処理装置120に供給されて実行される。プリンタドライバ210に渡された印刷ジョブは、コマンド生成モジュール211によって処理される。コマンド生成モジュール211は、印刷ジョブの印刷データを画像処理装置120が解釈可能な印刷コマンドに変換する。印刷コマンドは、コマンド送受信モジュール212によって順次、画像処理装置120に送信される。なお、印刷コマンドには、印刷される画像を示す描画データと、印刷設定情報が含まれる。さらに、コマンド送受信モジュール212は、画像処理装置120のエラーが発生したという情報や現在印刷中のページ情報など、画像処理装置120の状態を取得し、ステータス情報表示モジュール220に渡す。
ステータス情報表示モジュール220は、集中モード設定取得部221、通知部222を含んで構成される。集中モード設定取得部221は、情報処理装置100のOSの集中モードに関する設定状態を取得することができる。OSの集中モードの設定については後述する。通知部222は、ステータス情報表示画面を表示する第1通知部223、エラーダイアログを表示する第2通知部224、タスクバーアイコンを点滅させる第3通知部225、トーストを表示する第4通知部226を有する。通知部222は、集中モード設定取得部221で取得された情報に基づいて第1通知部223~第4通知部226それぞれの制御を判断する。そして、通知部222は、画像処理装置120の情報を情報処理装置100の表示部107上に、ステータス情報表示画面、エラーダイアログ、タスクバーアイコン、トースト通知画面を表示するための制御を実行する。
第1通知部223は、画像処理装置120が印刷中やエラー発生の状態の時に、ステータス情報表示画面を情報処理装置100の表示部107上の右下に表示する。図8は、装置情報を示す画面の一例として、ステータス情報表示画面、エラーダイアログ、タスクバーアイコン、トースト通知画面を示している。図8(a)はステータス情報表示画面の一例を示す図である。図8(a)に示すように、ステータス情報表示画面には、消耗部材の状態等の表示領域801、例えばCMYKのインク色についてのインク残量がゲージで表示される。また、プリンタ(画像処理装置120)のトップカバーが開いている等のエラー情報も表示領域802に表示される。
第2通知部224は、画像処理装置120がエラー発生の状態の時に、エラーダイアログを情報処理装置100の表示部107上の中央に表示する。図8(b)はエラーダイアログの一例を示す図である。図8(b)に示すように、エラー情報が表示される。エラーダイアログがステータス情報表示画面と同時に表示される場合は、エラーダイアログはステータス情報表示画面よりも前面になるよう優先的に表示される。
第3通知部225は、エラーダイアログが表示されていて、エラーダイアログが既に表示されている他のウィンドウの背面に隠れた場合に、タスクバーに表示されているタスクバーアイコンを点滅させる。図8(c)はタスクバーアイコンの一例を示す図であり、タスクバー上に点滅表示される。タスクバーアイコンには、マーク803の「i」のように、お知らせ情報がある旨が示される。
第4通知部226は、エラーダイアログが表示されていて、エラーダイアログが既に表示されている他のウィンドウの背面に隠れた場合に、トースト通知画面を情報処理装置100の表示部107上の右下に表示させる。図8(d)はトースト通知画面の一例を示す図である。具体的には、第4通知部226が、OSに対してトースト通知リクエストを発行することで図8(d)に示すようなトースト通知画面が表示される。なお、第4通知部226は、トースト通知画面に表示させるメッセージを含むトースト通知リクエストをOSに発行する。
このように、情報処理装置100は、複数種類の通知部を有することにより、例えば画像処理装置120でのエラー発生を複数種類の通知方法により通知することができる。図2では、ステータス情報表示モジュール220は、プリンタドライバ210内に構成されているが、ステータス情報表示モジュール220の少なくとも一部がプリンタドライバ210の外部に構成されていても良い。なお、本実施形態におけるプリンタドライバ210およびステータス情報表示モジュール220に関わるプログラムは、OSに最初から組み込まれているプログラムではなく、追加されるプログラムである。
図9は、OSの集中モードの設定を説明するための図である。なお、OSの集中モードの機能はOSをファームアップデートすることで利用可能になる。または、OSに組み込まれた機能であり、OSが情報処理装置100にインストールされることで使用可能になる。情報処理装置100のOSには、装置情報の特定の通知方法としてトースト通知の表示/非表示を設定できる機能が搭載されている場合がある。項目901、902、903は、ユーザーにより選択可能であり、項目901が選択されると、集中モードはオフに設定され、その結果、全てのトースト通知の表示が実行される状態となる。項目902が選択されると、アプリケーションごとにトースト通知の表示/非表示を指定することができる。例えば、図9の「優先順位の一覧をカスタマイズします。」の部分がクリックされると、アプリケーションの一覧が別途表示され、ユーザーにより指定されたアプリケーションについてのみトースト通知の表示が実行される。つまり、上述したように情報処理装置100には複数のアプリケーションがインストールされている。この複数のアプリケーションから選択されたアプリケーションが発行したトースト通知リクエストに基づくトースト表示処理は実行される。そのため、複数のアプリケーションから選択されたアプリケーションに対してトースト通知処理が許可される。一方、指定されていないアプリケーションが発行したトースト通知リクエストはブロックされるため、指定されていないアプリケーションが発行したトースト通知リクエストに基づくトースト表示処理は実行されない。そのため複数のアプリケーションにおいて選択されていないアプリケーションからのリクエストに基づくトースト通知処理が実行されない。項目903が選択されると、アラームアプリケーション以外の全てのアプリケーションが発行するトースト通知リクエストはブロックされる。そのため、アラームアプリケーション以外の全てのアプリケーションが発行するトースト通知リクエストに基づくトースト表示処理は実行されない。項目902若しくは項目903が選択された状態が、OSの集中モードがオンに設定された状態である。また、項目904により、集中モードを自動的にオンとする条件を設定することができる。例えば、時間帯や、ディスプレイを複製しているとき、ゲームをプレイしているときに、項目902若しくは903で選択された集中モードに切り替えるように設定することができる。
ここで本実施形態の機能を使用しないケースにおいて、情報処理装置100におけるエラーダイアログ、トースト、タスクバーアイコンの表示と、図9におけるOSの集中モードの設定との関係を説明する。まず、項目901が選択されることによりOSの集中モードがオフに設定された場合には、エラーダイアログは最前面へ表示される。また、エラーダイアログが隠れた場合、トースト通知およびタスクバーアイコンの点滅、が実行される。また、項目902が選択されることでOSの集中モードがオンに設定された場合には、指定されていないアプリケーションが発行するトースト通知リクエストに基づくトースト通知は実行されない。しかしながら、指定されていないアプリケーションによるエラーダイアログの最前面への表示、エラーダイアログが隠れた場合のタスクバーアイコンの点滅は実行される。なお、指定されたアプリケーションが発行するトースト通知リクエストに基づくトースト通知、および、エラーダイアログの最前面への表示、および、タスクバーアイコンの点滅は全て実行される。また、項目903が選択されることでOSの集中モードがオンに設定された場合には、アラームアプリケーションとは異なるアプリケーションにより発行されるトースト通知リクエストに基づくトースト通知は実行されない。しかしながら、アラームアプリケーションとは異なるアプリケーションは、エラーダイアログの最前面への表示、エラーダイアログが隠れた場合のタスクバーアイコンの点滅を実行できる。
上記のように、トースト通知の実行制御(実行可否)と、エラーダイアログ及びタスクバーアイコンの実行制御とは連動していない。つまり、トースト通知の表示を抑制したとしても、他の通知方法が機能してしまうので、集中したいはずのユーザーの作業効率の低下を招いてしまうおそれがあった。本実施形態では、トースト通知の実行制御と、エラーダイアログ及びタスクバーアイコンの実行制御とを連動させることによって、上記のようなユーザーの作業効率の低下を軽減できる。
図3は、本実施形態におけるステータス情報表示モジュール220の制御処理を示すフローチャートである。なお、本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、印刷の実行によってコマンド送受信モジュール212を介して起動される。そして、ステータス情報表示モジュール220がコマンド送受信モジュール212から画像処理装置120でエラーが発生したという情報を受け取った場合を想定した例を説明する。しかしながら、ステータス情報表示モジュール220は、ユーザインタフェース画面上でユーザー操作によって起動されても良い。つまり、印刷の実行を伴わずにステータス情報表示モジュール220が起動されても良い。S301において、ステータス情報表示モジュール220は、画像処理装置120の状態を取得して解析し、S302において、OSの集中モードの設定情報を確認する。なお、OSの集中モードの設定情報は、図9の画面での設定内容に基づいて設定される。S303において、ステータス情報表示モジュール220は、S301での解析結果に基づいて画像処理装置120でエラーが発生しているか否かを判定する。ここで、エラーが発生していないと判定された場合はS304に進み、S302で確認した集中モードの設定情報に基づいて集中モードが設定されているか否かを判定する。例えば、ステータス情報表示モジュール220は、図9の項目902若しくは903が選択されている場合には、集中モードが設定されている(集中モードがオン)と判定する。一方、ステータス情報表示モジュール220は、項目901が選択されている場合には、集中モードがオフと判定する。
ステータス情報表示モジュール220は、S304で集中モードが設定されていると判定した場合は、S305において、第1通知部223により図8(a)のステータス情報表示画面を表示しないよう制御し、S317に進む。一方、ステータス情報表示モジュール220は、S304で集中モードが設定されていないと判定した場合は、S306において、第1通知部223によりステータス情報表示画面を情報処理装置100の表示部107上の最前面に表示し、S317に進む。
S317において、ステータス情報表示モジュール220は、ユーザーの終了操作の有無を判定し、ユーザーの終了操作がないと判定した場合は、S301に戻って処理を継続する。なお、終了操作とは、ステータス情報表示画面を閉じるための操作である。一方、ステータス情報表示モジュール220は、S317でユーザーの終了操作があると判定した場合は、図3の処理を終了するためにS318に進む。S318でエラーダイアログが作成されていると判定した場合はS319でエラーダイアログを閉じた後、図3の処理を終了する。一方、S318でエラーダイアログが作成されていないと判定した場合、図3の処理を終了する。上記のケースでは、S303で画像処理装置120においてエラーが発生しないと判定されている処理であるので、S318ではNoと判定されて図3の処理を終了する。
上記のように、画像処理装置120でエラーが発生していない場合に集中モードが設定されていれば、ステータス情報表示画面が表示されない。そのような構成により、集中モードにおけるユーザーの作業効率の低下を防ぐことができる。
ステータス情報表示モジュール220は、S303で画像処理装置120にエラーが発生していると判定した場合、S307において、図9(b)のエラーダイアログが作成(または表示)されているか否かを判定する。ステータス情報表示モジュール220は、S307でエラーダイアログが作成されていると判定した場合、S308において、エラーダイアログが最前面に表示されているか否かを判定する。ステータス情報表示モジュール220は、S308でエラーダイアログが最前面に表示されていると判定した場合は、S317に進む。その場合、エラーダイアログが最前面に表示されているので、図9(c)のタスクバーアイコンは点滅せず、図9(d)のトースト通知画面は表示されない。また、図3のS317~S301を介しての処理の繰り返し中に、エラーダイアログが最前面に表示されていない状態から最前面に表示されている状態となった場合について説明する。この場合、S308でエラーダイアログが最前面に表示されていると判定されると、ステータス情報表示モジュール220は、タスクバーアイコンの点滅を停止してS317に進む。
一方、ステータス情報表示モジュール220は、S308でエラーダイアログが最前面でないと判断された場合は、S309において、S302で確認した集中モードの設定情報に基づいて、集中モードが設定されているか否かを判定する。ステータス情報表示モジュール220は、S309で集中モードが設定されていると判定した場合は、S310において、第3通知部225によりタスクバーアイコンを点滅させないよう制御し、S317の処理に進む。なお、その場合、集中モードが設定されているので、図9(d)のトースト通知画面は表示されない。
上記のように、画像処理装置120でエラーが発生しており、エラーダイアログが最前面に表示されておらず、且つ集中モードが設定されている場合は、例えば、ユーザーがマルチスクリーンのいずれかの画面において作業に集中しているケースが該当する。その場合、本実施形態では、トースト通知画面が表示されないばかりでなく、連動してタスクバーアイコンも点滅させない。そのような構成により、集中モードにおけるユーザーの作業効率の低下を防ぐことができる。
一方、ステータス情報表示モジュール220は、S309で集中モードが設定されていないと判定した場合は、S311において、第3通知部225により図9(c)のタスクバーアイコンを点滅させるよう制御する。そして、S312において、ステータス情報表示モジュール220は、第4通知部226により図9(d)のトースト通知画面を表示するよう制御する。その後、S317に進む。
ステータス情報表示モジュール220は、S307でエラーダイアログが作成されていないと判定した場合は、S313において、エラーダイアログを作成する。そして、ステータス情報表示モジュール220は、S314において、S302で確認した集中モードの設定情報に基づいて、集中モードが設定されているか否かを判断する。ステータス情報表示モジュール220は、S314で集中モードが設定されていると判定した場合は、S315において、第2通知部224によりS313で作成されたエラーダイアログを表示しないよう制御し、S317の処理に進む。
上記のように、画像処理装置120でエラーが発生しており、エラーダイアログが作成されていない場合、集中モードが設定されていれば、トースト通知画面が表示されないばかりでなく、エラーダイアログも表示しない。そのような構成により、集中モードにおけるユーザーの作業効率の低下を防ぐことができる。
一方、ステータス情報表示モジュール220は、S314で集中モードが設定されていないと判定した場合は、S316において、第2通知部224によりS313で作成されたエラーダイアログを最前面に表示するよう制御し、S317の処理に進む。この場合、エラーダイアログが最前面に表示されているので、集中モードが設定されていなくても、図9(c)のタスクバーアイコンは点滅せず、図9(d)のトースト通知画面は表示されない。
以上のように、本実施形態によれば、集中モードにおける通知抑制対象に含まれない通知方法であっても、集中モードの設定(トースト通知の表示設定)と連動させることが可能になり、ユーザーの作業の集中を妨げることがなくなる。その結果、ユーザーの作業効率の低下を防ぐことができる。
[第2実施形態]
以下、第1実施形態と異なる点について第2実施形態を説明する。図4は、本実施形態におけるステータス情報表示モジュール220の制御処理を示すフローチャートである。図4は、ステータス情報表示モジュール220のステータス情報表示画面の表示制御とエラーダイアログの表示制御の点で第1実施形態と異なる。
図4のS401~404、S406~S414、S416~S419は、図3のS301~304、S306~S314、S316~S319と同じであるので、それらの説明を省略する。
第1実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S305においてステータス情報表示画面を表示しないよう制御することで表示の抑制を実現していた。本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S405において、第1通知部223によりステータス情報表示画面を最背面に表示するよう制御することで表示の抑制を実現する。また、第1実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S315においてエラーダイアログを表示しないよう制御することで表示の抑制を実現していた。本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S415において、第2通知部224によりエラーダイアログを最背面に表示するよう制御することで表示の抑制を実現する。
以上のように、本実施形態によれば、集中モードが設定されているときであっても、ステータス情報表示画面およびエラーダイアログによる通知を実行しつつ、ユーザーの作業の集中をできる限り妨げないことが可能となる。
ステータス情報表示画面/エラーダイアログの表示として、最背面に表示するとともに、ステータス情報表示画面/エラーダイアログがユーザーが作業している画面もしくは他の画面の裏側に完全に隠れるように表示するようにしても良い。そのような構成により、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、一方で、ステータス情報表示画面/エラーダイアログの表示として、最背面に表示するとともに、ステータス情報表示画面/エラーダイアログの一端のみが隠れないように表示するようにしても良い。そのような構成により、ユーザーに対して、ステータス情報表示画面/エラーダイアログが表示されたことのみを認識させることができ、ユーザーの作業の集中をできる限り妨げないことが可能となる。なお、S405ではステータス情報表示画面を最背面に表示し、S415ではエラーダイアログを最背面に表示すると記載したが最背面に限る必要はない。例えば、ユーザーが作業している画面と他の画面の間にステータス情報表示画面またはエラーダイアログが表示されても良い。
[第3実施形態]
以下、第1及び第2実施形態と異なる点について第3実施形態を説明する。図5は、本実施形態におけるステータス情報表示モジュール220の制御処理を示すフローチャートである。図5は、ステータス情報表示モジュール220が画像処理装置120で重要なエラーが発生しているか否かの判定を行う点で第1及び第2実施形態と異なる。
図5のS501~S508、S510~S514、S516~S521は、図3のS301~S308、S309~S313、S314~S319、図4のS401~S408、S409~S413、S414~S419と同じであるので、それらの説明を省略する。
本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S509において、画像処理装置120で発生したエラーが重要なエラーであるか否かを判定する。ここで、重要なエラーでないと判定された場合にはS510に進む。一方、重要なエラーであると判定された場合にはS512に進む。つまり、重要なエラーであると判定された場合、集中モードの設定がONかOFFかに関わらず、ステータス情報表示モジュール220は、S512で第3通知部225によりタスクバーアイコンを点滅させるよう制御する。そして、ステータス情報表示モジュール220は、S513で第4通知部226によりトースト通知画面を表示するよう制御する。
また、ステータス情報表示モジュール220は、S515において、画像処理装置120で発生したエラーが重要なエラーであるか否かを判定する。ここで、重要なエラーでないと判定された場合にはS516に進む。一方、重要なエラーであると判定された場合にはS518に進む。つまり、本実施形態では、重要なエラーであると判定された場合、集中モードの設定がONかOFFかに関わらず、ステータス情報表示モジュール220は、S518で第2通知部224によりエラーダイアログを表示する。
S509およびS515で重要であると判定されるエラーは、予め定められており、例えばその識別情報をROM103等の記憶領域に保持している。例えば、サービスマンによる修理が必要でありユーザー操作で復帰できない所定のエラーであれば重要なエラーと判定し、ユーザー操作で復帰できる所定のエラーであれば重要なエラーと判定しないとしても良い。また、表示部107上の設定画面等により重要なエラーとするエラーを予めユーザーが指定可能としても良い。
以上のように、本実施形態によれば、集中モードが設定されている場合であっても、重要なエラーと判定されたエラーが発生した場合であれば、そのエラーの発生を通知するように制御することができる。
[第4実施形態]
以下、第1~第3実施形態と異なる点について第4実施形態を説明する。図6は、本実施形態におけるステータス情報表示モジュール220の制御処理を示すフローチャートである。図4は、ステータス情報表示モジュール220のステータス情報表示画面の表示制御とエラーダイアログの表示制御の点で第1~第3実施形態と異なる。
図6のS601~604、S606~S614、S616~S619は、図3のS301~304、S306~S314、S316~S319と同じであるので、それらの説明を省略する。
第1実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S305においてステータス情報表示画面を表示しないよう制御することで表示の抑制を実現していた。本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S605において、第1通知部223によりステータス情報表示画面を小さく、例えばトーストサイズにリサイズして最前面に表示することで表示の抑制を実現する。また、第1実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S315においてエラーダイアログを表示しないよう制御することで表示の抑制を実現していた。本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S615において、第2通知部224によりエラーダイアログを小さく、例えばトーストサイズにリサイズして最前面に表示することにより表示の抑制を実現する。
以上のように、本実施形態によれば、集中モードが設定されているときであっても、ステータス情報表示画面およびエラーダイアログによる通知を実行しつつ、ユーザーの作業の集中をできる限り妨げないことが可能となる。
また、ステータス情報表示画面/エラーダイアログのリサイズは、予め設定された固定のサイズであっても良いし、ユーザにより指定可能でも良いし、動的に決定されるようにしても良い。例えば、ユーザーが作業している画面のサイズに応じて所定の割合のサイズになるよう決定しても良い。また、リサイズされたステータス情報表示画面/エラーダイアログに対するクリック操作を受け付けることによって本来のサイズとして表示するようにしても良い。また、S605、S615においては、リサイズとともに、その表示位置をユーザーが作業している画面の位置に応じて決定するようにしても良い。例えば、マルチスクリーンにおいてユーザーが作業している画面が表示部107の表示領域の中心近辺である場合には、表示領域の四隅のいずれかに表示するようにしても良い。
[第5実施形態]
以下、第1~第4実施形態と異なる点について第5実施形態を説明する。図7は、本実施形態におけるステータス情報表示モジュール220の制御処理を示すフローチャートである。図7は、ステータス情報表示モジュール220のエラーダイアログの作成制御の点で第1~第4実施形態と異なる。
図7のS701~S712、S716、S717~S719は、図3のS301~S312、S316、S317~S319、図4のS401~S412、S416、S417~S419、図6のS601~S612、S616、S617~S619と同じであるので、それらの説明を省略する。
第1実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S313でエラーダイアログを作成し、S314で集中モードが設定されていると判定された場合、S315においてエラーダイアログを表示しないよう制御することで表示の抑制を実現していた。本実施形態では、ステータス情報表示モジュール220は、S707でエラーダイアログが作成されていないと判定されると、S713で集中モードが設定されているか否かを判定する。そして、集中モードが設定されていると判定された場合、S714においてエラーダイアログを作成しないよう制御する。一方、集中モードが設定されていないと判定された場合、S715においてエラーダイアログを作成し、S716において、作成されたエラーダイアログを最前面に表示するよう制御する。
以上のように、本実施形態によれば、集中モードが設定されている場合、エラーダイアログの作成自体を行わない。そのような構成により、処理を効率化することができる。また、S714のエラーダイアログの作成制御は、エラーダイアログに対応する所定のエラーの処理の際に実行するようにしても良い。例えば、カバーオープン等、ユーザによる発見およびリカバリが容易であるようなエラーについてのみ、S714の処理を行うようにし、それ以外の重要なエラーと判断されるものについては、図3~図6のように、エラーダイアログを作成するようにしても良い。
各実施形態において説明したように、ステータス情報表示画面については、集中モードが設定されている際には、非表示/最背面に表示/リサイズによって、ステータス情報表示画面の表示を抑制していた。また、エラーダイアログについては、集中モードが設定されている際には、非表示/最背面に表示/リサイズによって、エラーダイアログの表示を抑制していた。また、集中モードが設定されている場合に、エラーダイアログが他の画面に隠れた場合、タスクバーアイコンの点滅を停止することによって、タスクバーアイコンの表示を抑制していた。これらの表示の抑制をそれぞれについて、メニューバー等からユーザにより設定可能とし、その設定内容に従って実行するようにしても良い。例えば、図3のS304で集中モードがONであると判定された場合、「集中モードにおいてはステータス情報表示画面を非表示」と設定されていれば、S305の処理を実行し、設定されていなければ、S306の処理を実行する。そのような構成により、ユーザー設定により表示の抑制を柔軟に制御することができる。
(その他の実施例)
上述した実施形態では、図8に示した画面は、情報処理装置100と通信可能な画像処理装置120の情報を表示しているが、その他の画面に上述した実施形態が適用されても構わない。例えば、情報処理装置100上で動作するメールアプリケーションが、ネットワークを介してメールサーバと通信できない場合にエラーダイアログを表示することが可能である。このようなメールアプリケーションのエラーダイアログ、タスクバーアイコンの表示制御に上述した実施形態で適用されても構わない。
また上述した実施形態では、図9の画面への操作により特定の通知方法としてトースト通知の表示/非表示を設定できると説明したが、トースト通知とは異なる別の通知処理が制御されても良い。例えば、トースト通知とは異なる通知としてバルーン通知があるが、図9の操作によりバルーン通知処理が制御されても良い。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
100 情報処理装置: 102、125 CPU: 103、124 ROM: 104、122 RAM: 120 画像処理装置

Claims (13)

  1. 情報処理装置であって、
    特定の通知方法の実行可否に関する設定情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記設定情報に基づいて、前記特定の通知方法の実行可否に連動するように、前記特定の通知方法とは異なる他の通知方法の実行を制御する制御手段と、
    を備え
    前記他の通知方法は、前記情報処理装置と通信可能な画像処理装置のエラー情報を示すエラーダイアログを最前面に表示し、前記エラーダイアログが最前面に表示されなくなると、タスクバーアイコンを点滅させ、且つ、トーストを表示させることを含む、
    とを特徴とする情報処理装置。
  2. 複数のアプリケーションが前記情報処理装置において動作可能であり、
    前記複数のアプリケーションから選択されたアプリケーションに対して前記特定の通知方法による通知処理が許可され、かつ、前記複数のアプリケーションにおいて選択されていないアプリケーションに対して前記特定の通知方法による通知を実行しないことが設定されている場合、前記制御手段は、前記特定の通知方法とは異なる前記他の通知方法による通知を抑制することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記設定情報により前記特定の通知方法を実行しないと設定されている場合、前記制御手段は、前記他の通知方法による通知を抑制することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記他の通知方法により通知されるべき通知画面を表示させないことにより、前記他の通知方法による通知の抑制を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記他の通知方法により通知されるべき通知画面を最前面に表示させないことにより、前記他の通知方法による通知の抑制を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記他の通知方法により通知されるべき通知画面を最背面に表示させることにより、前記他の通知方法による通知の抑制を行うことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記他の通知方法により通知されるべき通知画面をより小さくリサイズして表示させることにより、前記他の通知方法による通知の抑制を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記他の通知の方法により通知されるべき通知画面の作成を行わないことにより、前記他の通知方法による通知の抑制を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  9. 前記制御手段は、ユーザによる指定に従って、前記取得手段により取得された前記設定情報に基づいて、前記特定の通知方法の実行可否に連動するように前記他の通知方法の実行を制御することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記制御手段は、プリンタドライバに構成されることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 前記特定の通知方法は、トースト通知であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  12. 情報処理装置において実行される制御方法であって、
    特定の通知方法の実行可否に関する設定情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程において取得された前記設定情報に基づいて、前記特定の通知方法の実行可否に連動するように、前記特定の通知方法とは異なる他の通知方法の実行を制御する制御工程と、
    を有し、
    前記他の通知方法は、前記情報処理装置と通信可能な画像処理装置のエラー情報を示すエラーダイアログを最前面に表示し、前記エラーダイアログが最前面に表示されなくなると、タスクバーアイコンを点滅させ、且つ、トーストを表示させることを含む、
    とを特徴とする制御方法。
  13. 請求項1乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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