JP7171431B2 - 遮蔽装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施形態1に係る遮蔽装置を側面から見たときの模式図である。図2は、実施形態1に係る遮蔽装置を正面から見たときの模式図である。図3は、実施形態1に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図4を参照して、実施形態2に係る遮蔽装置50について説明する。なお、実施形態2では、重複した記載を避けるべく、実施形態1と異なる部分について説明し、実施形態1と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図4は、実施形態2に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図5を参照して、実施形態3に係る遮蔽装置60について説明する。なお、実施形態3でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1及び2と異なる部分について説明し、実施形態1及び2と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図5は、実施形態3に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図6を参照して、実施形態3に係る遮蔽装置70について説明する。なお、実施形態4でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1から3と異なる部分について説明し、実施形態1から3と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図6は、実施形態4に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図7及び図8を参照して、実施形態5に係る遮蔽装置80について説明する。なお、実施形態5でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1から4と異なる部分について説明し、実施形態1から4と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図7は、実施形態5に係る遮蔽装置を側面から見たときの模式図である。図8は、実施形態5に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図9及び図10を参照して、実施形態6に係る遮蔽装置85について説明する。なお、実施形態6でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1から5と異なる部分について説明し、実施形態1から5と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図9は、実施形態6に係る遮蔽装置を側面から見たときの模式図である。図10は、実施形態6に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図11及び図12を参照して、実施形態7に係る遮蔽装置90について説明する。なお、実施形態7でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1から6と異なる部分について説明し、実施形態1から6と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図11は、実施形態7に係る遮蔽装置を側面から見たときの模式図である。図12は、実施形態7に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図13及び図14を参照して、実施形態8に係る遮蔽装置100について説明する。なお、実施形態8でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1から7と異なる部分について説明し、実施形態1から7と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図13は、実施形態8に係る遮蔽装置を側面から見たときの模式図である。図14は、実施形態7に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
次に、図15を参照して、実施形態9に係る遮蔽装置110について説明する。なお、実施形態9でも、重複した記載を避けるべく、実施形態1から8と異なる部分について説明し、実施形態1から8と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図15は、実施形態9に係る遮蔽装置を上面から見たときの模式図である。
15 筐体
16 水カーテン
17 ガスカーテン
18 レーザ受け板
19 水循環機構
25 開口
26 水槽
31 ノズル
35 水膜
36 ガス膜
37 噴射ノズル
41 循環流路
42 ポンプ
50 遮蔽装置(実施形態2)
51 水カーテン
52 ノズル
53 水膜
60 遮蔽装置(実施形態3)
61 水カーテン
62 ノズル
63 水膜
70 遮蔽装置(実施形態4)
71 水カーテン
72 ノズル
73 水膜
80 遮蔽装置(実施形態5)
81 散乱層形成部
82 ノズル
83 散乱層
85 遮蔽装置(実施形態6)
90 遮蔽装置(実施形態7)
91 水カーテン
100 遮蔽装置(実施形態8)
110 遮蔽装置(実施形態9)
111 散乱層形成部
112 ノズル
113 散乱層
P1 被照射面
P2 直交面
L レーザ
AG アシストガス
Claims (8)
- 照射方向が水平方向となるレーザを内部に導入する開口が形成された筐体と、
前記筐体内部において、導入された前記レーザに交差する液膜を形成する液体カーテンと、を備え、
前記液体カーテンは、前記筐体内部の天井に設けられると共に所定の方向を長手方向として延在して設けられるノズルを有し、
前記液膜は、
前記ノズルから液体が鉛直方向の上方側から下方側に向かって流出することで形成され、
前記液体カーテンは、
前記レーザが照射される面である前記液膜の被照射面が、前記レーザの照射方向に直交する直交面内における水平方向に対して傾斜するように、前記鉛直方向から見た面内において、前記ノズルの長手方向が、前記直交面に対して傾斜して配置されている遮蔽装置。 - 照射方向が水平方向となるレーザを内部に導入する開口が形成された筐体と、
前記筐体内部において、導入された前記レーザに交差する液膜を形成する液体カーテンと、を備え、
前記液体カーテンは、前記筐体内部の天井に設けられると共に所定の方向を長手方向として延在して設けられるノズルを有し、
前記液膜は、
前記ノズルから液体が鉛直方向の上方側から下方側に向かって流出することで形成され、
前記液体カーテンは、
前記レーザが照射される面である前記液膜の被照射面が、前記レーザの照射方向に直交する直交面内における水平方向に対して湾曲する湾曲面となるように、前記鉛直方向から見た面内において、前記ノズルの長手方向が、前記直交面に対して湾曲して配置されている遮蔽装置。 - 照射方向が水平方向となるレーザを内部に導入する開口が形成された筐体と、
前記筐体内部において、導入された前記レーザに交差する液膜を形成する液体カーテンと、を備え、
前記液体カーテンは、前記筐体内部の天井に設けられると共に所定の方向を長手方向として延在して設けられるノズルを有し、
前記液膜は、
前記ノズルから液体が鉛直方向の上方側から下方側に向かって流出することで形成され、
前記液体カーテンは、
前記レーザが照射される面である前記液膜の被照射面が、前記レーザの照射方向に直交する直交面内における水平方向に対して傾斜する第1の傾斜面と、前記直交面内における水平方向に対して前記第1の傾斜面とは反対側に傾斜する第2の傾斜面と、を含むように、前記鉛直方向から見た面内において、前記ノズルの長手方向が、前記直交面に対して傾斜する第1の長手方向に延在する第1の部位と、前記直交面に対して傾斜する第2の長手方向に延在する第2の部位とを含んでいる遮蔽装置。 - 前記液体カーテンは、前記液膜の前記被照射面が、前記第1の傾斜面と前記第2の傾斜面とが水平方向に亘って交互に連続する山谷形状となるように、前記液膜を形成する請求項3に記載の遮蔽装置。
- 前記照射方向において、前記液体カーテンの上流側の前記筐体内部に設けられ、導入された前記レーザに交差する散乱層を形成する散乱層形成部を、さらに備え、
前記散乱層形成部により形成される散乱層は、前記レーザを散乱させる請求項1から4のいずれか1項に記載の遮蔽装置。 - 前記散乱層形成部は、前記液膜の前記被照射面において反射した前記レーザに交差するように、前記散乱層を形成する請求項5に記載の遮蔽装置。
- 前記レーザの周囲には、前記レーザの照射方向に沿ってアシストガスが流通しており、
前記照射方向において、前記散乱層形成部の上流側の前記筐体内部に設けられ、導入された前記アシストガスに交差するガス膜を形成するガスカーテンを、さらに備え、
前記ガスカーテンにより形成されるガス膜は、前記アシストガスの前記液膜への流通を遮蔽する請求項5または6に記載の遮蔽装置。 - 前記レーザは、加工機械で用いられるkWオーダーの出力となる高出力レーザである請求項1から7のいずれか1項に記載の遮蔽装置。
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JP2018248671A JP7171431B2 (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 遮蔽装置 |
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JP2018248671A JP7171431B2 (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 遮蔽装置 |
Publications (2)
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JP2020108896A JP2020108896A (ja) | 2020-07-16 |
JP7171431B2 true JP7171431B2 (ja) | 2022-11-15 |
Family
ID=71570411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018248671A Active JP7171431B2 (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 遮蔽装置 |
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JP (1) | JP7171431B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000052091A (ja) | 1998-08-03 | 2000-02-22 | Amada Eng Center Co Ltd | 熱切断機用切断テーブル |
JP2018094587A (ja) | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 三菱重工業株式会社 | レーザ受光装置及びレーザ加工ユニット |
JP2019081193A (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 三菱重工業株式会社 | 遮蔽装置 |
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2018
- 2018-12-28 JP JP2018248671A patent/JP7171431B2/ja active Active
Patent Citations (3)
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JP2000052091A (ja) | 1998-08-03 | 2000-02-22 | Amada Eng Center Co Ltd | 熱切断機用切断テーブル |
JP2018094587A (ja) | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 三菱重工業株式会社 | レーザ受光装置及びレーザ加工ユニット |
JP2019081193A (ja) | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 三菱重工業株式会社 | 遮蔽装置 |
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