JP7171214B2 - 連続体ロボット制御装置、連続体ロボット制御方法及びプログラム - Google Patents
連続体ロボット制御装置、連続体ロボット制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7171214B2 JP7171214B2 JP2018071076A JP2018071076A JP7171214B2 JP 7171214 B2 JP7171214 B2 JP 7171214B2 JP 2018071076 A JP2018071076 A JP 2018071076A JP 2018071076 A JP2018071076 A JP 2018071076A JP 7171214 B2 JP7171214 B2 JP 7171214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- external force
- bendable portion
- wire
- robot control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1656—Programme controls characterised by programming, planning systems for manipulators
- B25J9/1664—Programme controls characterised by programming, planning systems for manipulators characterised by motion, path, trajectory planning
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B34/00—Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
- A61B34/30—Surgical robots
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B34/00—Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
- A61B34/70—Manipulators specially adapted for use in surgery
- A61B34/71—Manipulators operated by drive cable mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/104—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with cables, chains or ribbons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B34/00—Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
- A61B34/30—Surgical robots
- A61B2034/301—Surgical robots for introducing or steering flexible instruments inserted into the body, e.g. catheters or endoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B34/00—Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
- A61B34/30—Surgical robots
- A61B2034/305—Details of wrist mechanisms at distal ends of robotic arms
- A61B2034/306—Wrists with multiple vertebrae
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/06—Measuring instruments not otherwise provided for
- A61B2090/064—Measuring instruments not otherwise provided for for measuring force, pressure or mechanical tension
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/06—Measuring instruments not otherwise provided for
- A61B2090/064—Measuring instruments not otherwise provided for for measuring force, pressure or mechanical tension
- A61B2090/065—Measuring instruments not otherwise provided for for measuring force, pressure or mechanical tension for measuring contact or contact pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Robotics (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
また、本発明は、上述した連続体ロボット制御装置による連続体ロボット制御方法、及び、上述した連続体ロボット制御装置における各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを含む。
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図2は、図1に示す支持機構120の内部構成の一例を示す図である。この図2において、図1に示す構成と同様の構成については同じ符号を付している。この図2において、ワイヤ1-1は、図1に示すワイヤ1a~1cのうちのいずれか1つのワイヤであり、例えばワイヤ1aである。また、ワイヤ1-2は、図1に示すワイヤ1a~1cのうちのいずれか1つのワイヤであって図2に示すワイヤ1-1とは異なるワイヤであり、例えばワイヤ1bである。なお、図2においては、紙面の関係上、図1に示すワイヤ1a~1cのうちの1つのワイヤ、例えばワイヤ1cを不図示としている。
図3及び図4は、図1に示す案内部材112と各ワイヤ1a~1cとの関係を説明するための図である。
図5は、図1に示す支持機構120と各ワイヤ1a~1cとの関係を説明するための図である。具体的に、図5は、図1に示す支持機構120のXY平面における断面図である。
かかる構成によれば、連続体ロボット100の駆動可能範囲の縮小を回避しつつ、連続体ロボット100や対象物の損傷を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、以下に記載する第2の実施形態の説明においては、上述した第1の実施形態と共通する事項については説明を省略し、上述した第1の実施形態と異なる事項について説明を行う。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、以下に記載する第3の実施形態の説明においては、上述した第1及び第2の実施形態と共通する事項については説明を省略し、上述した第1及び第2の実施形態と異なる事項について説明を行う。
かかる構成によれば、各ワイヤに生じる摩擦の影響も考慮するようにしたので、連続体ロボット100の駆動可能範囲の縮小を回避しつつ、連続体ロボット100や対象物の損傷を更に抑制することができる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、以下に記載する第4の実施形態の説明においては、上述した第1~第3の実施形態と共通する事項については説明を省略し、上述した第1~第3の実施形態と異なる事項について説明を行う。
s番目の湾曲可能部に外力がかかると、圧縮引張力の総和である評価値Esの値は変化する。一方で、s+1~S番目の湾曲可能部に外力が働いた際には、s+1~S番目の湾曲可能部のワイヤを介して反モーメントがs番目の湾曲可能部の先端部材及び案内部材に作用する。また、1~s-1番目の湾曲可能部に外力が働いた際には、1~s-1番目の湾曲可能部の先端部材及び案内部材を介して反モーメントがs番目の湾曲可能部のワイヤにかかる。この場合も並進力は発生せず、反モーメントにより圧縮引張力Fs,iは変化するものの、Ns本のワイヤにかかる合計の圧縮引張力は変化しない。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。なお、以下に記載する第5の実施形態の説明においては、上述した第1~第4の実施形態と共通する事項については説明を省略し、上述した第1~第4の実施形態と異なる事項について説明を行う。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。なお、以下に記載する第6の実施形態の説明においては、上述した第1~第5の実施形態と共通する事項については説明を省略し、上述した第1~第5の実施形態と異なる事項について説明を行う。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
このプログラム及び当該プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、本発明に含まれる。
Claims (25)
- 複数のワイヤのうちの少なくとも一部のワイヤを駆動することにより湾曲する湾曲可能部を有する連続体ロボットの動作を制御する連続体ロボット制御装置であって、
前記複数のワイヤのうちの2以上のワイヤに加わる張力に基づいて、前記湾曲可能部に加わる外力を推定する推定手段と、
前記推定手段で推定された外力に基づいて、前記駆動させるワイヤの駆動制御を行う駆動制御手段と、
を有し、
前記推定手段は、前記2以上のワイヤに加わる張力の和に基づいて、前記外力を推定し、
前記推定手段で推定された外力が閾値を超えた場合に、前記連続体ロボットの操作者に警告を発する、または前記駆動させるワイヤの駆動を停止することを特徴とする連続体ロボット制御装置。 - 前記駆動制御手段は、前記推定手段で推定された外力が閾値を超えた場合に、前記駆動させるワイヤの駆動を停止する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記推定手段は、前記和と時間との関係から前記外力を推定することを特徴とする請求項1または2に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記2以上のワイヤは、前記複数のワイヤのうちの全てのワイヤであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記複数のワイヤは、3以上のワイヤであり、
前記推定手段は、前記3以上のワイヤのうち、組み合わせの異なる前記2以上のワイヤに加わる張力の和に基づいて、前記外力を推定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。 - 前記推定手段は、前記外力として、前記湾曲可能部の特定の方向に加わる外力を推定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記特定の方向は、前記湾曲可能部が前記湾曲する方向と直交する方向であることを特徴とする請求項6に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記張力は、前記2以上のワイヤにおける各ワイヤに生じる摩擦の影響を補償した値であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記連続体ロボットは、互いに直列に設けられた複数の前記湾曲可能部を有して構成されており、
前記推定手段は、前記複数の湾曲可能部における湾曲可能部ごとに、前記外力を推定し、
前記駆動制御手段は、前記複数の湾曲可能部における湾曲可能部ごとに、前記駆動させるワイヤの駆動制御を行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。 - 前記推定手段は、前記2以上のワイヤに加わる張力と前記湾曲可能部が基端部において受ける力との和に基づいて、前記外力を推定することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記推定手段で推定された外力が閾値を超えた場合に、前記警告を発する警告発生手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。
- 前記駆動制御手段は、前記推定手段で推定された外力が閾値を超えていない場合に、前記湾曲可能部の湾曲角度に係る指令値と前記湾曲可能部の旋回角度に係る指令値とに基づいて、前記駆動させるワイヤの駆動制御を行うことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置。
- 複数のワイヤのうちの少なくとも一部のワイヤを駆動することにより湾曲する湾曲可能部を有する連続体ロボットの動作を制御する連続体ロボット制御装置による連続体ロボット制御方法であって、
前記連続体ロボット制御装置が、
前記複数のワイヤのうちの2以上のワイヤに加わる張力に基づいて、前記湾曲可能部に加わる外力を推定する推定ステップと、
前記推定ステップで推定された外力に基づいて、前記駆動させるワイヤの駆動制御を行う駆動制御ステップと、
を実行し、
前記推定ステップは、前記2以上のワイヤに加わる張力の和に基づいて、前記外力を推定し、
前記推定ステップで推定された外力が閾値を超えた場合に、前記連続体ロボットの操作者に警告を発する、または前記駆動させるワイヤの駆動を停止することを特徴とする連続体ロボット制御方法。 - 前記駆動制御ステップは、前記推定ステップで推定された外力が閾値を超えた場合に、前記駆動させるワイヤの駆動を停止する制御を行うことを特徴とする請求項13に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記推定ステップは、前記和と時間との関係から前記外力を推定することを特徴とする請求項13または14に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記2以上のワイヤは、前記複数のワイヤのうちの全てのワイヤであることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記複数のワイヤは、3以上のワイヤであり、
前記推定ステップは、前記3以上のワイヤのうち、組み合わせの異なる前記2以上のワイヤに加わる張力の和に基づいて、前記外力を推定することを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。 - 前記推定ステップは、前記外力として、前記湾曲可能部の特定の方向に加わる外力を推定することを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記特定の方向は、前記湾曲可能部が前記湾曲する方向と直交する方向であることを特徴とする請求項18に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記張力は、前記2以上のワイヤにおける各ワイヤに生じる摩擦の影響を補償した値であることを特徴とする請求項13乃至19のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記連続体ロボットは、互いに直列に設けられた複数の前記湾曲可能部を有して構成されており、
前記推定ステップは、前記複数の湾曲可能部における湾曲可能部ごとに、前記外力を推定し、
前記駆動制御ステップは、前記複数の湾曲可能部における湾曲可能部ごとに、前記駆動させるワイヤの駆動制御を行うことを特徴とする請求項13乃至20のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。 - 前記推定ステップは、前記2以上のワイヤに加わる張力と前記湾曲可能部が基端部において受ける力との和に基づいて、前記外力を推定することを特徴とする請求項13乃至21のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記連続体ロボット制御装置が、前記推定ステップで推定された外力が閾値を超えた場合に、前記警告を発する警告発生ステップを更に実行することを特徴とする請求項13乃至22のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。
- 前記駆動制御ステップは、前記推定ステップで推定された外力が閾値を超えていない場合に、前記湾曲可能部の湾曲角度に係る指令値と前記湾曲可能部の旋回角度に係る指令値とに基づいて、前記駆動させるワイヤの駆動制御を行うことを特徴とする請求項13乃至23のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御方法。
- 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の連続体ロボット制御装置における各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018071076A JP7171214B2 (ja) | 2018-04-02 | 2018-04-02 | 連続体ロボット制御装置、連続体ロボット制御方法及びプログラム |
PCT/JP2019/010827 WO2019193952A1 (en) | 2018-04-02 | 2019-03-15 | Continuum robot control apparatus, continuum robot control program |
US17/045,129 US12017363B2 (en) | 2018-04-02 | 2019-03-15 | Continuum robot control apparatus, continuum robot control method and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018071076A JP7171214B2 (ja) | 2018-04-02 | 2018-04-02 | 連続体ロボット制御装置、連続体ロボット制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019180488A JP2019180488A (ja) | 2019-10-24 |
JP7171214B2 true JP7171214B2 (ja) | 2022-11-15 |
Family
ID=66001288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018071076A Active JP7171214B2 (ja) | 2018-04-02 | 2018-04-02 | 連続体ロボット制御装置、連続体ロボット制御方法及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US12017363B2 (ja) |
JP (1) | JP7171214B2 (ja) |
WO (1) | WO2019193952A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12064290B2 (en) * | 2021-10-12 | 2024-08-20 | Verb Surgical Inc. | Hardstop detection and handling for surgical tool |
WO2023090043A1 (ja) * | 2021-11-22 | 2023-05-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 医療用マニピュレータシステム、医療用マニピュレータの制御方法および制御装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314775A (ja) | 2005-04-12 | 2006-11-24 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2014004310A (ja) | 2012-05-31 | 2014-01-16 | Canon Inc | 医療器具 |
JP2015024007A (ja) | 2013-07-26 | 2015-02-05 | オリンパス株式会社 | マニピュレータ及びマニピュレータシステム |
US20150313619A1 (en) | 2012-11-01 | 2015-11-05 | Tokyo Institute Of Technology | Forceps Manipulator and Forceps System Comprising Forceps Manipulator |
US20170182659A1 (en) | 2012-04-20 | 2017-06-29 | Vanderbilt University | Systems and methods for safe compliant insertion and hybrid force/motion telemanipulation of continuum robots |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192650A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-10 | オリンパス光学工業株式会社 | 電動内視鏡 |
JP3578375B2 (ja) * | 1997-03-17 | 2004-10-20 | 技術研究組合医療福祉機器研究所 | ロボットアーム駆動装置およびロボットハンド |
JP2010035768A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Olympus Medical Systems Corp | 能動駆動式医療機器 |
US9254123B2 (en) * | 2009-04-29 | 2016-02-09 | Hansen Medical, Inc. | Flexible and steerable elongate instruments with shape control and support elements |
US10737398B2 (en) * | 2010-07-08 | 2020-08-11 | Vanderbilt University | Continuum devices and control methods thereof |
WO2012005834A2 (en) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | Vanderbilt University | Continuum robots and control thereof |
JP6127048B2 (ja) * | 2011-08-04 | 2017-05-10 | キングス カレッジ ロンドンKings College London | 連続体マニピュレータ |
US9120220B2 (en) * | 2012-02-29 | 2015-09-01 | GM Global Technology Operations LLC | Control of a glove-based grasp assist device |
JP6157063B2 (ja) | 2012-05-31 | 2017-07-05 | キヤノン株式会社 | 医療器具 |
WO2015042453A1 (en) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | Canon U.S.A., Inc. | Control apparatus for tendon-driven device |
JP6799991B2 (ja) | 2016-10-25 | 2020-12-16 | 日本プラスト株式会社 | 回動体装置及び収納装置 |
WO2018152141A1 (en) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Covidien Lp | System and apparatus for crush prevention for medical robot applications |
-
2018
- 2018-04-02 JP JP2018071076A patent/JP7171214B2/ja active Active
-
2019
- 2019-03-15 US US17/045,129 patent/US12017363B2/en active Active
- 2019-03-15 WO PCT/JP2019/010827 patent/WO2019193952A1/en active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314775A (ja) | 2005-04-12 | 2006-11-24 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
US20170182659A1 (en) | 2012-04-20 | 2017-06-29 | Vanderbilt University | Systems and methods for safe compliant insertion and hybrid force/motion telemanipulation of continuum robots |
JP2014004310A (ja) | 2012-05-31 | 2014-01-16 | Canon Inc | 医療器具 |
US20150313619A1 (en) | 2012-11-01 | 2015-11-05 | Tokyo Institute Of Technology | Forceps Manipulator and Forceps System Comprising Forceps Manipulator |
JP2015024007A (ja) | 2013-07-26 | 2015-02-05 | オリンパス株式会社 | マニピュレータ及びマニピュレータシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019180488A (ja) | 2019-10-24 |
US12017363B2 (en) | 2024-06-25 |
WO2019193952A1 (en) | 2019-10-10 |
US20210146539A1 (en) | 2021-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Chikhaoui et al. | Comparison of modeling approaches for a tendon actuated continuum robot with three extensible segments | |
Yuan et al. | A comprehensive static model of cable-driven multi-section continuum robots considering friction effect | |
JP6921602B2 (ja) | 連続体ロボットの制御システム及びその制御方法、並びに、プログラム | |
JP7171214B2 (ja) | 連続体ロボット制御装置、連続体ロボット制御方法及びプログラム | |
Kang et al. | The first interlaced continuum robot, devised to intrinsically follow the leader | |
Rosati et al. | On the design of adaptive cable-driven systems | |
Aloi et al. | Estimating loads along elastic rods | |
WO2019138864A1 (ja) | 連続体ロボットの制御装置及びその制御方法、並びに、プログラム | |
Trivedi et al. | Model-based shape estimation for soft robotic manipulators: The planar case | |
US20210060800A1 (en) | Continuum robot and continuum robot control system | |
JP6349267B2 (ja) | 三次元変位計測装置と三次元変位計測システム | |
Shapiro et al. | Modeling a hyperflexible planar bending actuator as an inextensible Euler–Bernoulli beam for use in flexible robots | |
Rone et al. | Multi-segment continuum robot shape estimation using passive cable displacement | |
Jeong et al. | A feasibility study on tension control of Bowden-cable based on a dual-wire scheme | |
Kandhari et al. | Body stiffness in orthogonal directions oppositely affects worm-like robot turning and straight-line locomotion | |
JP2017164870A (ja) | ロボット装置、およびロボット装置の制御方法 | |
US20220009097A1 (en) | Sensor-free force/torque sensing in an articulated electromechanical actuator-driven robot | |
Guardiani et al. | Design and analysis of a fully actuated cable-driven joint for hyper-redundant robots with optimal cable routing | |
Aggogeri et al. | A robot gripper in polymeric material for solid micro-meso parts | |
Kandhari et al. | Sensing contact constraints in a worm-like robot by detecting load anomalies | |
Sanjeevi et al. | Stiffness modulation of a cable-driven serial-chain manipulator via cable routing alteration | |
Qin et al. | Modelling and analysis of a rigid–compliant parallel mechanism | |
Dehghani et al. | Characteristics identification of continuum robots for exact modeling | |
Chairopoulos et al. | Modeling, simulation and experimental validation of a tendon-driven soft-arm robot configuration-a continuum mechanics method | |
Liu et al. | Impact of generic tendon routing on tension loss of tendon-driven continuum manipulators with planar deformation |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221004 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221102 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7171214 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |