JP7165852B1 - 保険契約処理サポートシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】保険契約者が、死亡した場合又は認知症や脳機能障害などにより意思表示できない場合に契約していた保険の諸手続きをサポートするシステムの提供。【解決手段】保険契約者は、保険サポート会社と契約した保険の諸手続きをサポートするサポート契約を締結し且つその保険の処理を行う立場の違う3通りの代理人の内1名を決める。保険契約者は端末で契約した保険や更改した保険の保険証券の画像ファイルを保険サポート会社のサーバ装置に送信する。サーバ装置は、その保険証券の画像ファイルをQRコードに変換して満期日順にソートした満期日順保険QRコード一覧を生成する。保険契約者が意思表示できなくなった場合には代理人端末でその旨をサーバ装置に送信する。それによりサーバ装置は、代理人の端末に満期日順保険QRコード一覧を送信する。代理人の端末は、そのQRコードを読み取りサーバ装置とチャットで保険の処理を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、保険契約者が死亡又は行方不明になった場合或いは身体的事情により意思表示できない場合に契約した保険の諸手続きの処理をサポートする保険契約処理システムに関する。
保険契約は、デジタル化、ペーパレス化に加え新型コロナウイルス感染症拡大の影響により非対面のオンライン契約が増加した。保険のオンライン契約は、保険会社のウェブサイト上で契約確認できることやデバイスに保存できるため紙面の保険証券や保険約款を不要とすることもできる。
2020年の高齢者の認知症患者数は約6人に1人(約602万人)であったが厚生労働省によると2025年のその数は5人に1人(約700万人)が認知症患者になると予想されている。そのため近時、認知症に関連する保険が増加した。
生命保険協会では、死亡、認知判断能力の低下、行方不明などによって生命保険に関する手掛かりを失い保険金請求等が困難な場合等において生命保険契約の有無の照会を受付けている。また、日本損害保険協会では自然災害等保険契約照会制度において災害救助法適用地域や金融庁国民保護計画要請地域で、家屋等の流失、焼失等により損害保険契約に関する手掛かりを失った場合には契約照会を受付けている。
特許文献1には、保険契約者が保険契約者の法定相続人などの保険契約支援者を決めて、契約した保険を支援するサポート会社がその保険契約者に定期的に確認のメールを送信して確認が取れない場合に対応する保険契約支援システムが記載されている。
特許文献2には、保険会社のコンピュータシステムを用いて保険契約者からの保険金請求、契約内容の変更など保全手続きの処理を支援する方法が記載されている。
特許第6782346号公報 特開2009―230380号公報
従来保険契約者は、契約の証しとして保険証券を保管していた。しかし近年保険オンライン契約が増加したことやデジタル化、ペーパレス化によりデバイスに保険証券の画像を保存することが可能になった。また、保険の契約管理方法として保険証券をスマートフォンなどで撮影した画像ファイルを一括管理するアプリケーションもある。そのため、保険契約者以外の第三者がその存在を知ることが更に困難となっている。
保険は、その保険が担保する時間的経過期間に対して保険料が発生する。そのため、保険契約者が所有する建物の火災保険契約において、その建物を売却した場合には解約手続きをすることにより未経過期間に対して解約返戻金が発生する。しかし、保険契約者が死亡した場合又は認知症を発症した場合など契約していた保険が放置状態となるために保険の性質上遡及解約はできない。そのため保険契約の解約は放置状態が分かった時点で速やかにその手続きをしなければ保険料が無駄になる。
保険契約者が死亡した場合や認知症を発症した場合には、一般にその相続人や代理人が確認できる範囲内で個々の保険契約に対して個別に対応する。しかし高齢化に伴い認知症患者が増加しているため保険が放置状態となる可能性がある。
生命保険においては、被保険者が保険金を請求できない状態や特別な事情などがある場合に被保険者の代理人として保険金請求をできる指定代理請求制度があるが詳細は保険会社によって異なり保険約款で特約とする生命保険会社もある。(例えば、被保険者代理請求特約、保険契約者代理請求特約。)また、傷害保険の場合は、被保険者が保険金受取人である契約において被保険者自身が保険金を請求できない事情がある場合でかつ被保険者の代理人(成年後見人などが)いない時に被保険者の配偶者などが保険金請求できる代理請求人制度がある。しかし何れの制度も個々の保険契約に対して、であり保険契約者が契約した全ての保険(生命保険、損害保険、少額短期保険、共済)に対して、一元的に代理請求できることではない。
従って本発明は、保険契約者が死亡した場合や認知症等を発症した場合などに保険契約者が契約した複数の保険が放置状態とならないようにするために当該保険契約を一元的にワンストップでサポートするシステムを提供する。
上記の課題を解決するために本発明にかかる保険契約処理サポートシステムは、保険(共済を含む)を契約した保険契約者が、死亡した場合又は行方不明になった場合或いは身体的な理由により意思表示できない場合(以下、保険契約者が意思表示できない場合と記載する。)に前記保険の保険金請求、異動、解約などの諸手続きの処理(以下、保険契約処理と記載する。)をサポートする保険契約処理サポートシステムであって、前記保険契約者の契約者端末と、前記保険契約者が意思表示できない場合に該保険契約者に代わり前記保険契約処理をする代理人の代理人端末と、前記保険契約処理をサポートする保険サポート会社のサーバ装置と、がネットワークを介して通信可能に接続され、前記サーバ装置は、前記契約者端末がネットワーク経由で送信する前記保険の保険証券の画像ファイル又は前記保険の契約者控えの画像ファイル(以下、画像ファイルと記載する。)にアクセスするURLをQRコード(登録商標)に変換するQRコード変換手段と、前記画像ファイルを前記QRコード変換手段で変換したQRコードを一覧表示した保険QRコード一覧を生成する保険QRコード一覧生成手段と、前記契約者端末がネットワーク経由で送信する前記画像ファイルが複数ある場合には前記保険QRコード一覧生成手段で生成した前記保険QRコード一覧を満期日順にソートするソート手段と、前記ソート手段で前記保険QRコード一覧を満期日順にソートした満期日順保険QRコード一覧を記憶保存する記憶保存手段と、
前記契約者端末又は前記代理人端末との間で文字情報で送受信するテキストチャット手段と、を備え、前記保険契約者が意思表示できない場合には、前記満期日順保険QRコード一覧をネットワーク経由で前記代理人端末に送信して前記保険契約処理をサポートする。
本発明の前記契約者端末は、前記保険サポート会社が前記保険契約処理をサポートするサポート契約をネットワーク経由で前記保険サポート会社のウェブサイトにアクセスして前記サポート契約の締結を可能とし、前記保険契約者は、自身が意思表示できない場合に前記保険契約処理に関する一切の権限を委任する前記代理人を以下の、(1)被相続人となる前記保険契約者と同居の相続人、(2)被相続人となる前記保険契約者と別居の相続人、(3)前記保険契約者が前記保険契約処理を委任する弁護士、のうち何れか1名を決める。
本発明の前記保険QRコード一覧は、少なくとも前記保険の満期日を入力する満期日欄と、前記保険の種類名を入力する保険種類名欄と、前記画像ファイルをQRコードに変換したQRコードを表示するQRコード欄と、を備えており、前記サーバ装置は、前記満期日欄と前記保険種類名欄にそれぞれ入力され且つ前記QRコード欄にQRコードが表示された前記保険QRコード一覧を更に前記ソート手段で満期日順にソートして前記満期日順保険QRコード一覧を生成とする。
本発明の前記契約者端末は、前記保険契約者が契約している前記保険の前記画像ファイルをネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、受信した前記画像ファイルを前記QRコード変換手段と前記保険QRコード一覧生成手段を用いて前記保険QRコード一覧を生成し、生成した前記保険QRコード一覧を更に前記ソート手段で満期日順にソートし、満期日順にソートした前記満期日順保険QRコード一覧を記憶保存し且つネットワーク経由で前記契約者端末に送信し、前記保険契約者が新たに契約した保険がある場合には前記契約者端末は、速やかにその保険の前記画像ファイルをネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、前記画像ファイルを受信した前記サーバ装置は、記憶保存した前記保険契約者の前記満期日順保険QRコード一覧を抽出して画面に表示し、
受信した前記新たに契約した保険の前記画像ファイルを前記QRコード変換手段と前記保険QRコード一覧生成手段を用いて生成した前記保険QRコード一覧を画面に表示した前記満期日順保険QRコード一覧の上段部又は下段部に取り込み一体化し、一体化したそれを前記ソート手段で満期日順にソートして新たな満期日順保険QRコード一覧を生成し、
又前記保険契約者が更新した保険がある場合には速やかにその保険の前記画像ファイルをネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、前記画像ファイルを受信した前記サーバ装置は、記憶保存した前記保険契約者の前記満期日順保険QRコード一覧を抽出して画面に表示し、更新した前記保険の前記画像ファイルを前記QRコード変換手段でQRコードに変換し、保険サポート会社が、画面に表示された前記満期日順保険QRコード一覧から更新した前記保険と同一の保険種類名の前記保険を確認してそのQRコード欄のQRコードと更新した前記保険のQRコードを差し替えて更に満期日欄に更新した前記保険の満期日を入力した前記満期日順保険QRコード一覧を前記サーバ装置は、前記ソート手段で満期日順にソートして新たな満期日順保険QRコード一覧を生成し、前記保険契約者が新たに契約した又は更新した保険の前記画像ファイルを基に生成した前記新たな満期順保険QRコード一覧を記憶保存し且つネットワーク経由で前記契約者端末に送信する。
本発明の前記契約者端末は、QRコードを読取可能であって、前記サーバ装置が送信した前記新たな満期順保険QRコード一覧を画面に表示し、画面に表示されたQRコードをそれぞれ読み取り、ネットワーク経由で前記保険サポート会社のウェブサイトにアクセスし、前記契約者端末の画面に表示されたチャットウィンドウに前記保険について文字情報で前記サーバ装置と送受信することにより前記保険の契約管理を可能とする。
また本発明の前記(1)の代理人が前記保険契約者が意思表示できない場合、と判断した時には、前記(1)の代理人端末が、ネットワーク経由でその旨を前記サーバ装置に送信し、前記代理人が前記(2)又は前記(3)の場合には、前記(2)又は前記(3)の代理人端末は、少なくとも半年に1回は前記保険契約者の現況を確認する現況確認メールをネットワーク経由で前記契約者端末に送信し、前記契約者端末から前記(2)又は前記(3)の代理人端末に前記現況確認メールの返信がなかった場合には前記現況確認メールを送信した前記(2)又は前記(3)の何れかの代理人端末が前記保険契約者が意思表示できない場合である旨をネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、前記保険契約者が意思表示できない場合である旨を受信した前記サーバ装置は、前記保険サポート会社が前記保険契約者の現況を確認した上で記憶保存した前記新たな満期日順保険QRコード一覧を抽出し、前記保険契約者が意思表示できない場合である旨を受信した前記(1)―前記(3)の何れかの代理人端末に前記新たな満期日順保険QRコード一覧をネットワーク経由で送信する。
本発明の前記新たな満期日順保険QRコード一覧を受信した前記(1)―前記(3)の何れかの代理人端末は、QRコードを読取可能であって、受信した前記新たな満期日順保険QRコード一覧を画面に表示し、表示された前記新たな満期日順保険QRコード一覧の各QRコードを読み取り、ネットワーク経由で前記保険サポート会社のウェブサイトにアクセスし、画面に表示されたチャットウィンドウに前記保険契約処理について前記サーバ装置と文字情報で送受信することにより前記保険契約処理を可能にする。



本発明は、以下のような効果がある。
(1)保険料の無駄を省く効果がある。
(2)保険証券や契約者控えをQRコード化したことにより複数の保険契約がコンパクトに一覧表示できる。
(3)QRコード化した保険契約一覧を満期日順にソートすることにより満期管理が容易となる。
本発明の実施における全体の構成を示すブロック図である。 (a)は本発明における保険証券を示す参考図である。 (b)は保険証券(画像ファイル)をQRコードに変換した参考図である。 本発明の実施における満期日順にソートした新たな満期日順保険QRコード一覧を示す参考図である。 本発明の実施における全体の流れの概要を示すシーケンス図である。
本発明の実施形態に係る保険契約処理サポートシステムについて、図面を用いて説明する。図1に示すように保険サポート会社のサーバ装置3と保険契約者の契約者端末1はネットワーク(インターネット)Nで通信可能となっている。
そして、図4(1)に示すように保険契約者は契約者端末1で、ネットワークN経由で保険サポート会社のサーバ装置3にアクセスしてウェブページから契約に必要な住所、氏名などを入力した申込書を送信してサポート契約を締結する。
図4(2)に示すように保険契約者は、自身が死亡した場合や認知症を発症した場合に備えて契約した保険の処理を依頼する立場の違う3通りの下記、(1)―(3)の代理人を1名決める。(1)被相続人となる保険契約者と同居の相続人、(2)被相続人となる保険契約者と別居の相続人、(3)保険契約者が保険契約処理を委任する弁護士。
そして、上記(1)―(3)の何れかの代理人のメールアドレスを保険契約者の契約者端末1からネットワークN経由で保険サポート会社のサーバ装置3に送信する。なお、保険契約者は、その代理人にサポート契約の趣旨を説明した上で了承を得ておくこととなっている。
保険契約者が決めた前記(1)の代理人端末2A又は前記(2)の代理人端末2B又は前記(3)の代理人端末2Cの何れかの代理人端末は、 図1に示すように保険サポート会社のサーバ装置3と保険契約者の契約者端末1とネットワークNで通信可能となっている。
図4(3)に示すように保険契約者は、契約者端末1から自身が契約している図2(a)に示す保険証券(画像ファイル)51を保険サポート会社のサーバ装置3にネットワークN経由で送信する。
保険サポート会社は、サーバ装置3が受信した図2(a)に示す保険証券(画像ファイル)51を画面に表示して満期日と保険種類名を確認して保険QRコード一覧の満期日欄と保険種類名欄にそれぞれ入力する。
更に保険サポート会社のサーバ装置3は、保険契約者の契約者端末1から受信した図2(a)に示す保険証券(画像ファイル)51をQRコード変換手段31で図2(b)に示すQRコード52に変換して保険QRコード一覧のQRコード欄に添付する。
保険サポート会社のサーバ装置3は、図1に示す保険QRコード一覧生成手段32を用いて生成した保険QRコード一覧を更にソート手段33で満期日順にソートした満期日順保険QRコード一覧53を生成する。
図4(4)に示すように生成して満期日順にソートされた満期日順保険QRコード一覧53を保険サポート会社のサーバ装置3は、図1の記憶保存手段35に保存して且つネットワークN経由で保険契約者の契約者端末1に送信する。
保険契約者の契約者端末1は、保険サポート会社のサーバ装置3から受信した満期日順保険QRコード一覧53の各QRコードを読み取り画面に表示する。図4(5)に示すように保険契約者は、契約者端末1の画面に表示された保険に関して質問があれば保険サポート会社のウェブページにネットワークN経由でアクセスして画面に表示されたチャットウィンドウに文字情報を入力して送信する。
図4(5)に示すように保険サポート会社のサーバ装置3は、図1のテキストチャット手段34で保険契約者の契約者端末1とネットワークN経由で保険契約者の質問に対して文字情報で送受信する。
図4(6)に示すように保険契約者が新たに契約した保険又は更新した保険がある場合には契約者端末1は速やかにその保険証券画像ファイル51をネットワークN経由で保険サポート会社のサーバ装置3に送信するようになっている。
保険契約者が新たに契約した保険がある場合には契約者端末1は、ネットワークN経由でその保険証券画像ファイル51をサーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、新たに満期日順保険QRコード一覧54を生成するためにサーバ装置3の記憶保存手段35に保存した保険契約者の満期日順保険QRコード一覧53を抽出して画面に表示する。
サーバ装置3は、受信した保険証券画像ファイル51をQRコード変換手段31と保険QRコード一覧生成手段32で保険QRコード一覧を生成してそれを画面に表示したその満期日順保険QRコード一覧53に追加して一体化して更にソート手段33で満期日順にソートした図3に示す新たな満期日順保険QRコード一覧54を生成する。
又は保険契約者が保険を更新した場合には契約者端末1は、ネットワークN経由でその保険証券画像ファイル51をサーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、新たに満期日順保険QRコード一覧54を生成するためにサーバ装置3の記憶保存手段35に保存した保険契約者の満期日順保険QRコード一覧53を抽出して画面に表示する。サーバ装置3は、受信した保険証券画像ファイル51をQRコード変換手段31でQRコードに変換する。保険サポート会社は、画面に表示した満期日順保険QRコード一覧53から更新した保険に対応する保険種類名を捜し該当する保険のQRコード欄のQRコードと受信した保険証券画像ファイル51をQRコードに変換したそのQRコードと差し替える。そして満期日欄に更新した保険の満期日を入力する。サーバ装置3は、更新した保険の情報を入力した満期日順保険QRコード一覧53をソート手段33で満期日順にソートした図3に示す新たな満期日順保険QRコード一覧54を生成する。
図4(7)に示すように保険サポート会社のサーバ装置3は、 図3に示す満期日順にソートした新たな満期日順保険QRコード一覧54を保険契約者の契約者端末1に送信する。
図4(8)に示すように保険契約者の契約者端末1と保険サポート会社のサーバ装置3は、ネットワークNを介してテキストチャット手段34で保険契約者が契約した保険について文字情報で送受信する。
図4(9)に示すように保険契約者の代理人である保険契約者と別居の(保険契約者の代理人である)相続人の代理人端末2B、又は保険契約者が決めた(保険契約者の代理人である)弁護士の代理人端末2Cは、保険契約者の現況を確認するため保険契約者の契約者端末1に少なくとも半年に1回は現況確認メールMを送信する。
保険契約者に現況確認メールMを送信した保険契約者と別居の(保険契約者の代理人である)相続人の代理人端末2B、又は保険契約者が決めた(保険契約者の代理人である)弁護士の代理人端末2Cは、図4(10)に示すように保険契約者の契約者端末1から保険契約者と別居の(保険契約者の代理人である)相続人の代理人端末2B、又は保険契約者が決めた弁護士の代理人端末2Cの何れにも返信がない場合には図4(11)に示すように保険契約者に現況確認メールMを送信した保険契約者と別居の(保険契約者の)相続人の代理人端末2B、又は保険契約者が決めた弁護士の代理人端末2Cの何れかがネットワークN経由で保険サポート会社のサーバ装置3に保険契約者が死亡又は行方不明或いは認知症や脳機能障害などにより保険契約者が契約した保険の諸手続きの処理ができない(保険契約者が意思表示できない場合)旨を送信する。
また、保険契約者の代理人である保険契約者と同居の(保険契約者の)相続人は、保険契約者が死亡又は行方不明或いは認知症や脳機能障害などにより保険契約者が契約した保険の諸手続きの処理ができない(保険契約者が意思表示できない場合)と判断した場合には図4(11)に示すように代理人端末2Aで保険サポート会社のサーバ装置3にネットワークN経由でその旨を送信する。
保険サポート会社は、保険契約者の現況確認を電話や訪問などによって確認した上で保険サポート会社のサーバ装置3に保険契約者が意思表示できない旨を送信した代理人端末2A、2B、2Cの何れかに図4(12)に示すように保険サポート会社のサーバ装置3は、ネットワークN経由で図3に示す新たな満期日順保険QRコード一覧54を送信する。
図4(13)に示すように保険サポート会社のサーバ装置3が送信した図3に示す新たな満期日順保険QRコード一覧54を受信した代理人端末2A、2B、2Cの何れかは、新たな満期日順保険QRコード一覧54の各QRコードを読み取り保険契約者が契約した保険の処理についてネットワークN経由で保険サポート会社のウェブページにアクセスして画面に表示されたチャットウィンドウに文字情報で送信する。
図4(13)に示すように保険サポート会社のサーバ装置3は、テキストチャット手段34で保険契約者の契約者端末1とネットワークN経由で文字情報を送受信して保険契約者の保険契約処理をサポートする。
保険サポート会社は、サーバ装置3のテキストチャット手段34を用いて保険契約者が契約した保険に無駄がないように異動、解約、名義変更或いは保険金請求等の諸手続きについて保険契約者の代理人にベストアドバイスを提供できるようになっている。
(保険サポート会社について)
保険に関する専門知識を有すスタッフを揃え、保険契約者や相続人等からの質問に答えられるようになっている。また、相続や税務などについては社内又は提携先の弁護士や税理士等から回答できるようになっている。
(サポート契約について)
保険契約者は、代理人を決める際にその代理人に本契約の内容と趣旨を説明して了承を得ておく。なおその際、保険サポート会社にその代理人のメールアドレスを伝えることの了承も得ておくこととなっている。なお、サポート契約は書面でも構わない。
(保険契約者が意思表示できない場合について)
保険契約者が、死亡又は行方不明になった場合或いは身体的理由(認知症、軽度認知障害による認知機能の低下、脳卒中の後遺症による意思能力の喪失、事故や病気による脳機能障害による記憶障害などの)により契約した保険の諸手続きができない状態を本発明では「保険契約者が意思表示できない場合」と記載する。
(画像ファイルについて)
画像ファイルは、保険証券または契約者控えで構わないが本発明では少なくとも以下の事項が表示されているものを示す。保険会社名、保険種類名(又は商品名)保険証券番号、保険期間、保険契約者名、被保険者名、又は死亡保険金等保険金受取人名、保険の対象(目的、所在地)、保険金額、保険料、なお、共済においても同様の内容が分かるものである。
なお、保険サポート会社は当該保険契約に対して不明な点があれば保険契約者に問合せするようになっている。また、当該保険契約に対して使用する保険約款等が必要な場合は保険契約者に問合せするか又は、保険サポート会社がその保険会社に問合せるようになっている。
(代理人について)
保険契約者の代理人は保険契約者の同居の配偶者が好ましい。しかし同居者がいない場合は保険契約者の現況を把握できる法定相続人が望ましい。保険契約者の代理人が弁護士の場合は相続に詳しい弁護士が好ましい。なお、本発明における保険契約者の相続人は保険契約者の推定相続人を示す。
(保険QRコード一覧と満期日順保険QRコード一覧について)
保険QRコード一覧は、契約した保険の件数が多くなるとデバイスに保存する場合でもスペースを必要とするため保険証券の画像ファイルをQRコードに変換して複数の契約を一覧表示できるように構成されている。また保険QRコード一覧には、保険の種類名欄と保険の満期日欄と保険証券又は契約者控えをQRコードに変換したそのQRコードを添付するQRコード欄が設けられているが保険会社名欄や被保険者名、特約等を入力する備考欄を設けてもよい。なお、保険QRコード一覧をソートした満期日順保険QRコード一覧も同様な構成であり更に新たな満期日順保険QRコード一覧についても構成は同様である。
(現況確認メールについて)
現況確認メールの通知時期は、代理人と保険契約者の状況により話し合いで決めるようになっている。
1 保険契約者の契約者端末
2A 保険契約者と同居の(保険契約者の代理人である)相続人の代理人端末
2B 保険契約者と別居の(保険契約者の代理人である)相続人の代理人端末
2C 保険契約者が指名した(保険契約者の代理人である)弁護士の代理人端末
3 保険サポート会社のサーバ装置
31 QRコード変換手段
32 保険QRコード一覧生成手段
33 ソート手段
34 テキストチャット手段
35 記憶保存手段
51 保険証券(画像ファイル)
52 QRコード(保険証画像ファイルを変換した)
53 満期日順保険QRコード一覧
54 新たな満期日順保険QRコード一覧
M 現況確認メール
N ネットワーク

Claims (7)

  1. 保険(共済を含む)を契約した保険契約者が、死亡した場合又は行方不明になった場合或いは身体的な理由により意思表示できない場合(以下、保険契約者が意思表示できない場合と記載する。)に前記保険の保険金請求、異動、解約などの諸手続きの処理(以下、保険契約処理と記載する。)をサポートする保険契約処理サポートシステムであって、
    前記保険契約者の契約者端末と、
    前記保険契約者が意思表示できない場合に該保険契約者に代わり前記保険契約処理をする代理人の代理人端末と、
    前記保険契約処理をサポートする保険サポート会社のサーバ装置と、
    がネットワークを介して通信可能に接続され、
    前記サーバ装置は、前記契約者端末がネットワーク経由で送信する前記保険の保険証券の画像ファイル又は前記保険の契約者控えの画像ファイル(以下、画像ファイルと記載する。)にアクセスするURLをQRコード(登録商標)に変換するQRコード変換手段と、前記画像ファイルを前記QRコード変換手段で変換したQRコードを一覧表示した保険QRコード一覧を生成する保険QRコード一覧生成手段と、
    前記契約者端末がネットワーク経由で送信する前記画像ファイルが複数ある場合には前記保険QRコード一覧生成手段で生成した前記保険QRコード一覧を満期日順にソートするソート手段と、
    前記ソート手段で前記保険QRコード一覧を満期日順にソートした満期日順保険QRコード一覧を記憶保存する記憶保存手段と、
    前記契約者端末又は前記代理人端末との間で文字情報で送受信するテキストチャット手段と、を備え、
    前記保険契約者が意思表示できない場合には、前記満期日順保険QRコード一覧をネットワーク経由で前記代理人端末に送信して前記保険契約処理をサポートすることを特徴とする保険契約処理サポートシステム。
  2. 前記契約者端末は、前記保険サポート会社が前記保険契約処理をサポートするサポート契約をネットワーク経由で前記保険サポート会社のウェブサイトにアクセスして前記サポート契約の締結を可能とし、
    前記保険契約者は、自身が意思表示できない場合に前記保険契約処理に関する一切の権限を委任する前記代理人を以下の、
    (1)被相続人となる前記保険契約者と同居の相続人、
    (2)被相続人となる前記保険契約者と別居の相続人、
    (3)前記保険契約者が前記保険契約処理を委任する弁護士、
    のうち何れか1名を決めることを特徴とする請求項1に記載の保険契約処理サポートシステム。
  3. 前記保険QRコード一覧は、少なくとも前記保険の満期日を入力する満期日欄と、前記保険の種類名を入力する保険種類名欄と、前記画像ファイルをQRコードに変換したQRコードを表示するQRコード欄と、を備えており、
    前記サーバ装置は、前記満期日欄と前記保険種類名欄にそれぞれ入力され且つ前記QRコード欄にQRコードが表示された前記保険QRコード一覧を更に前記ソート手段で満期日順にソートして前記満期日順保険QRコード一覧を生成とすることを特徴とする請求項1に記載の保険契約処理サポートシステム。
  4. 前記契約者端末は、前記保険契約者が契約している前記保険の前記画像ファイルをネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、
    前記サーバ装置は、受信した前記画像ファイルを前記QRコード変換手段と前記保険QRコード一覧生成手段を用いて前記保険QRコード一覧を生成し、
    生成した前記保険QRコード一覧を更に前記ソート手段で満期日順にソートし、
    満期日順にソートした前記満期日順保険QRコード一覧を記憶保存し且つネットワーク経由で前記契約者端末に送信し、
    前記保険契約者が新たに契約した保険がある場合には前記契約者端末は、速やかにその保険の前記画像ファイルをネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、
    前記画像ファイルを受信した前記サーバ装置は、記憶保存した前記保険契約者の前記満期日順保険QRコード一覧を抽出して画面に表示し、
    受信した前記新たに契約した保険の前記画像ファイルを前記QRコード変換手段と前記保険QRコード一覧生成手段を用いて生成した前記保険QRコード一覧を画面に表示した前記満期日順保険QRコード一覧の上段部又は下段部に取り込み一体化し、
    一体化したそれを前記ソート手段で満期日順にソートして新たな満期日順保険QRコード一覧を生成し、
    又前記保険契約者が更新した保険がある場合には速やかにその保険の前記画像ファイルをネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、
    前記画像ファイルを受信した前記サーバ装置は、記憶保存した前記保険契約者の前記満期日順保険QRコード一覧を抽出して画面に表示し、
    更新した前記保険の前記画像ファイルを前記QRコード変換手段でQRコードに変換し、
    保険サポート会社が、画面に表示された前記満期日順保険QRコード一覧から更新した前記保険と同一の保険種類名の前記保険を確認してそのQRコード欄のQRコードと更新した前記保険のQRコードを差し替えて更に満期日欄に更新した前記保険の満期日を入力した前記満期日順保険QRコード一覧を前記サーバ装置は、
    前記ソート手段で満期日順にソートして新たな満期日順保険QRコード一覧を生成し、
    前記保険契約者が新たに契約した又は更新した保険の前記画像ファイルを基に生成した前記新たな満期順保険QRコード一覧を記憶保存し且つネットワーク経由で前記契約者端末に送信することを特徴とする請求項1又は3に記載の保険契約処理サポートシステム。
  5. 前記契約者端末は、QRコードを読取可能であって、
    前記サーバ装置が送信した前記新たな満期順保険QRコード一覧を画面に表示し、
    画面に表示されたQRコードをそれぞれ読み取り、
    ネットワーク経由で前記保険サポート会社のウェブサイトにアクセスし、
    前記契約者端末の画面に表示されたチャットウィンドウに前記保険について文字情報で前記サーバ装置と送受信することにより前記保険の契約管理を可能とする特徴とする請求項4に記載の保険契約処理サポートシステム。
  6. 請求項2に記載の前記(1)の代理人が前記保険契約者が意思表示できない場合、と判断した時には、前記(1)の代理人端末が、ネットワーク経由でその旨を前記サーバ装置に送信し、
    前記代理人が請求項2に記載の前記(2)又は請求項2に記載の前記(3)の場合には、前記(2)又は前記(3)の代理人端末は、少なくとも半年に1回は前記保険契約者の現況を確認する現況確認メールをネットワーク経由で前記契約者端末に送信し、
    前記契約者端末から前記(2)又は前記(3)の代理人端末に前記現況確認メールの返信がなかった場合には前記現況確認メールを送信した前記(2)又は前記(3)の何れかの代理人端末が前記保険契約者が意思表示できない場合である旨をネットワーク経由で前記サーバ装置に送信し、
    前記保険契約者が意思表示できない場合である旨を受信した前記サーバ装置は、
    前記保険サポート会社が前記保険契約者の現況を確認した上で記憶保存した前記新たな満期日順保険QRコード一覧を抽出し、
    前記保険契約者が意思表示できない場合である旨を受信した請求項2に記載の前記(1)―前記(3)の何れかの代理人端末に前記新たな満期日順保険QRコード一覧をネットワーク経由で送信することを特徴とする請求項に記載の保険契約処理サポートシステム。
  7. 前記新たな満期日順保険QRコード一覧を受信した前記(1)―前記(3)の何れかの代理人端末は、QRコードを読取可能であって、
    受信した前記新たな満期日順保険QRコード一覧を画面に表示し、
    表示された前記新たな満期日順保険QRコード一覧の各QRコードを読み取り、
    ネットワーク経由で前記保険サポート会社のウェブサイトにアクセスし、
    画面に表示されたチャットウィンドウに前記保険契約処理について前記サーバ装置と文字情報で送受信することにより前記保険契約処理を可能にすることを特徴とする請求項に記載の保険契約処理サポートシステム。
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