JP7160276B2 - 品質管理用ファントム - Google Patents
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Description
[1-1.実施形態1に係る品質管理用ファントム7の構成]
図2は、実施形態1に係る品質管理用ファントム7の外観斜視図である。
図3は、実施形態1に係る品質管理用ファントム7の三面図である。図3(a)は平面図を示し、図3(b)は正面図を示し、図3(c)は側面図を示す。
品質管理用ファントム7は、ラインレーザ照準器5を有する放射線治療システム1に設置されて、ラインレーザが投射されることで、そのラインレーザ投射線からラインレーザの照射位置や照射向きが正しいかを判定するための判定部を備える。品質管理用ファントム7は、X軸直交ラインレーザ、Y軸直交ラインレーザ、及びZ軸直交ラインレーザのそれぞれに対応させて、各ラインレーザ照準器5からの距離を異ならせて離間させた近側判定部及び遠側判定部をそれぞれの判定部として備える。各判定部は、調整された位置から調整された向きで照射されたラインレーザのラインレーザ投射線が重なる調整基準指標を有する。換言すると、各近側判定部,各遠側判定部は、各ラインレーザ照準器5によって投射されるラインレーザ投射線が重なるべき調整基準指標として、それぞれ、近側基準指標,遠側基準指標を有する。
図4は、品質管理用ファントム7の近側判定部及び遠側判定部におけるラインレーザ投射線の位置を示す模式図である。図4(a)は、上方から垂直平面に沿って投射されたラインレーザに対して直交する方向から見た模式図を示し、図4(b)は、側方から垂直平面に沿って投射されたラインレーザに対して直交する方向から見た模式図を示し、図4(c)は、側方から水平平面に沿って投射されたラインレーザに対して直交する方向から見た模式図を示す。なお、図4では、一例として垂直プレートとして第2の垂直プレート50を示しているが、図4(a)及び図4(b)については、第2の垂直プレート50を第1の垂直プレート40に置き換えても同様となる。
図5は、品質管理用ファントム7のラインレーザの照射向きとラインレーザ投射線との関係を示す模式図である。図5(a)は、ロール傾き及びチルト傾きなく照射されたラインレーザとラインレーザ投射線との関係を示す。図5(b)は、ロール傾きを有し照射されたラインレーザとラインレーザ投射線との関係を示す。図5(c)は、チルト傾きを有し照射されたラインレーザとラインレーザ投射線との関係を示す。なお、図5では、一例として、近側判定部が第2の垂直プレート50の一方の垂直プレート50Aの外表面で、遠側判定部が第2の垂直プレート50の他方の垂直プレート50Bの内表面である場合を示す。
図6は、品質管理用ファントム7を用いてのラインレーザ照準器5の調整方法を示すフローチャートである。品質管理用ファントム7を用いてのラインレーザ照準器5の調整方法は、図6に示すように、配置工程ST1と、投射工程ST2と、判定工程ST3と、調整工程ST4と、含む。
実施形態1に係る品質管理用ファントム7においては、近側判定部及び遠側判定部を備え、近側判定部と遠側判定部とは離間している。近側判定部及び遠側判定部は、それぞれ、ラインレーザ投射線Tが重なるべき調整基準指標としての近側基準指標(81等)及び遠側基準指標(82等)を有する。この品質管理用ファントム7は、近側判定部側から遠側判定部側をラインレーザ照準器5によって照射されるラインレーザの最大広がり角度方向範囲内のいずれかの角度方向に見て、遠側基準指標(82等)の一部が近側判定部の遮光領域に重ならないため、ラインレーザの一部が近側判定部の遮光領域にけられず遠側基準指標(82等)の一部に投射されるよう構成されている。さらに、この品質管理用ファントム7は、近側判定部側から遠側判定部側を見て、近側基準指標(81等)と遠側基準指標(82等)とが仮想の基準軸線に重なるため、チルト傾きがほとんどなく照射されたラインレーザのラインレーザ投射線のみ近側基準指標(81等)と遠側基準指標(82等)との両方に重なるように構成されている。つまり、品質管理用ファントム7によれば、ラインレーザ照準器5の品質管理に用いられた際、ラインレーザ照準器5が照射するラインレーザの照射位置及び照射向きを所望の状態に調整できたときだけ、ラインレーザ投射線Tを近側基準指標(81等)と遠側基準指標(82等)との両方に重ね合わせることができる。
[2-1.実施形態2に係る品質管理用ファントム107の構成]
図7は、実施形態2に係る品質管理用ファントム107の外観斜視図である。図7(a)は、Y方向の一方側を手前に向けて示し、図7(b)は、Y方向の他方側を手前に向けて示す。
図8は、実施形態2に係るファントム本体108の表面を構成する各プレートの平面図である。
図9は、放射線撮像用オブジェクト210の配置例を示す模式図である。
図10は、実施形態2に係る品質管理用ファントム107のX線撮像画像を示す説明図である。
図11は、実施形態2に係る品質管理用ファントム107の遠側プレートにおけるラインレーザ投射線を示す模式図である。図11(a)は、チルト傾きのないラインレーザ投射線を示し、図11(b)は、チルト傾きのあるラインレーザ投射線を示す。
図12は、実施形態2に係る品質管理用ファントム107を用いた異機器間相関取り方法のフローチャートである。
実施形態2に係る品質管理用ファントム107は、実施形態1に係る品質管理用ファントム7と同様、ラインレーザ照準器5を有する放射線治療システム1の品質管理に用いられる品質管理用ファントムであって、調整基準指標としての近側基準指標を有する近側判定部と、調整基準指標としての遠側基準指標を有する遠側判定部と、を備えている、また、品質管理用ファントム107は、ファントム本体108の各壁が同一形状の壁プレート191で構成されているため、実施形態1に係る品質管理用ファントム7と同様、近側判定部側から遠側判定部側を見て、近側基準指標と遠側基準指標とが仮想の基準軸線に重なる。また、品質管理用ファントム107は、実施形態1に係る品質管理用ファントム7と同様、近側判定部側から遠側判定部側をラインレーザ照準器によって照射されるラインレーザの最大広がり角度方向範囲内のいずれかの角度方向に見て、遠側基準指標の一部が近側判定部の遮光領域に重ならない。このため、品質管理用ファントム107は、実施形態1に係る品質管理用ファントム7と同様、ラインレーザ照準器5によるラインレーザの照射位置及び照射向きをさらに高精度で調整するための品質管理用ファントムとなる。
T,T1,T2…ラインレーザ投射線
Claims (10)
- 互いに直交する第1~第3のラインレーザ投射線を投射するラインレーザ照準器を有する放射線治療システムの品質管理に使用される品質管理用ファントムであって、
前記第1~第3のラインレーザ投射線のそれぞれに対応させた近側判定部及び当該近側判定部に対し空間を隔てて離間する遠側判定部を複数組備え、
前記近側判定部は、それぞれ、対応する前記ラインレーザ照準器によって投射される前記ラインレーザ投射線が重なるべき調整基準指標としての近側基準指標を有し、
前記遠側判定部は、それぞれ、対応する前記ラインレーザ照準器によって投射される前記ラインレーザ投射線が重なるべき調整基準指標としての遠側基準指標を有し、
前記近側判定部側から前記遠側判定部側を見て、前記近側基準指標と前記遠側基準指標とが各組に対応した仮想の基準軸線に重なるとともに、前記近側判定部側から前記遠側判定部側を前記ラインレーザ照準器によって照射されるラインレーザの最大広がり角度方向範囲内のいずれかの角度方向に見て、前記遠側基準指標の一部が前記近側判定部の遮光領域に重ならず、
前記放射線治療システムの品質管理での使用状態に設置した場合において、正しい照射位置から正しい照射方向に照射された前記第1~第3のラインレーザ投射線の交点となるべき仮想空間地点を仮想の原点とした際に、前記第1~第3のラインレーザ投射線のそれぞれに対応させた前記近側判定部が前記仮想の原点よりも対応する当該ラインレーザ投射線の照射元側に位置し、前記第1~第3のラインレーザ投射線のそれぞれに対応させた前記遠側判定部が前記仮想の原点よりも対応する前記ラインレーザ投射線の照射先側に位置するよう、当該近側判定部及び当該遠側判定部が構成されている、ことを特徴とする品質管理用ファントム。 - 前記複数組のうちの少なくとも一組において、
前記近側判定部のうちの前記少なくとも一組を構成する近側判定部を含む近側プレートと、
前記遠側判定部のうちの前記少なくとも一組を構成する遠側判定部を含み前記近側プレートと離間する遠側プレートと、を備え、
前記近側プレートは、前記近側基準指標のうちの前記少なくとも一組を構成する近側基準指標の全部又は一部として貫通スリットを有することを特徴とする請求項1に記載用品質管理用ファントム。 - 前記近側プレートの貫通スリットは、前記ラインレーザ投射線の幅よりも幅が狭い幅狭部分と、前記ラインレーザ投射線の幅よりも幅が広い幅広部分と、を有することを特徴とする請求項2に記載の品質管理用ファントム。
- 前記近側プレートと前記遠側プレートとは、その間を空間にして平行に配置されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の品質管理用ファントム。
- 前記近側プレート及び前記遠側プレートは、樹脂板材であることを特徴とする請求項2~4のいずれか一項に記載の品質管理用ファントム。
- 前記近側プレート又は前記遠側プレートには、前記放射線治療システムの放射線照射野の大きさがわかるようなパターンを有する重金属の照射野指標が埋め込まれていることを特徴とする請求項2~5のいずれか一項に記載の品質管理用ファントム。
- 前記近側プレートと前記遠側プレートとの間に、周囲とは比重の異なる放射線撮像用オブジェクトをさらに備えることを特徴とする請求項2~6のいずれかに記載の品質管理用ファントム。
- 前記放射線撮像用オブジェクトは、前記近側判定部側から前記遠側判定部側を見て、重心位置が前記仮想の基準軸線に重なるように取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の品質管理用ファントム。
- 前記放射線撮像用オブジェクトは、取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする請求項7又は8に記載の品質管理用ファントム。
- 前記放射線撮像用オブジェクトを移動可能に直接的又は間接的に支持するとともに移動量を把握可能な移動機構をさらに備えることを特徴とする請求項7~9のいずれか一項に記載の品質管理用ファントム。
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