JP7151536B2 - 情報処理装置、カラープロファイル生成システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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異なる画像出力装置間のカラーマッチングを行う場合、通常、XYZ三刺激値等の色値でマッチングを行う。一般に、測色器を用いて得られる色値は、D50の基準照明下における完全拡散板を測定した際の色値(X,Y,Z)=(96.42,100.0,82.49)を白とし、この白に対する相対的な値として算出される。今日のカラーマネジメントシステムにおけるデファクトスタンダードであるICC(International Color Consortium)プロファイルのフォーマットでは、完全拡散板の白に対する相対的な色値を「絶対的」、画像出力装置の白に対して相対的な値を「相対的」であると定義している。以降の各実施形態では、ICCに従い、測色器を用いて得られた完全拡散板の白に対する相対的な色値を「絶対的色値」、画像出力装置の白に対して相対的な色値を「相対的色値」と呼ぶ。
また、上述したように、蛍光特性を有する用紙(OBA紙)を測色器で測色した場合、主観で感じる色よりも青い色として測色される場合がある。そこで、蛍光増白剤をほとんど含まない用紙Aと、蛍光増白剤を多く含む用紙Bとを2つの異なる光源(M0及びM1)下で測色器により測色した場合の測色結果をLab均等色空間のab座表面にプロットした結果を図1に示す。なお、M0は紫外線をほとんど含まない光源であり、M1は紫外線を含む光源である。
無彩色近傍域にて黄色く色かぶりが発生する理由について、一例として、シアンのカラーマッチングを行う場合について、図2を参照しながら説明する。図2は、過補正により黄色く色かぶりが発生する場合の一例を説明するための図である。
ここで、本発明の各実施形態は、蛍光特性の強い用紙でも無彩色近傍域で上述した色かぶりが発生しないマッチング結果が得られるにように目標値を設定し、このマッチング結果を実現するアウトプットプロファイルを生成する場合について説明するものである。そこで、アウトプットプロファイルの設計に用いられるカラーマネジメントシステムの概略について、図3を参照しながら説明する。図3は、カラーマネジメントシステムの一例を説明するための図である。
以降では、本発明の第一の実施形態について説明する。本実施形態では、蛍光特性の強い用紙でも無彩色近傍域で色かぶりが発生しないマッチング結果が得られるように目標値に設定し、このマッチング結果を実現するアウトプットプロファイルを生成するプロファイル生成システム1について説明する。
まず、本実施形態に係る目標値設定の概要について、図4を参照しながら説明する。図4は、目標値設定の概要を説明するための図である。
ここで、第1目標値及び第2目標値を得る方法について説明する。なお、第2目標値を得るための色変換はXYZ表色系で行う。Lab表色系とXYZ表色系との間の色変換は公知技術を用いれば良い。
・・・(式1)
第1目標値(XOUT1,YOUT1,ZOUT1)は、有彩色域におけるターゲットがそのまま設定されるため、以下の式2で表される。
・・・(式2)
第2目標値(XOUT2,YOUT2,ZOUT2)は、ソースプロファイルで規定される白色点のXYZ三刺激値を(XSW,YSW,ZSW)、白基準(点C)の三刺激値を(XC,YC,ZC)とした場合、以下の式3で表される。
・・・(式3)
以上により第1目標値及び第2目標値が得られる。なお、第1目標値と第2目標値とを用いて補間することで最終目標値を得る方法については後述する。
次に、本実施形態に係るプロファイル生成システム1の全体構成について、図5を参照しながら説明する。図5は、第一の実施形態に係るプロファイル生成システム1の全体構成の一例を示す図である。
次に、本実施形態に係るプロファイル生成装置10のハードウェア構成について、図6を参照しながら説明する。図6は、第一の実施形態に係るプロファイル生成装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
次に、本実施形態に係るプロファイル生成装置10の機能構成について、図7を参照しながら説明する。図7は、第一の実施形態に係るプロファイル生成装置10の機能構成の一例を示す図である。
次に、第一の実施形態に係るアウトプットプロファイルの生成処理について、図8を参照しながら説明する。図8は、第一の実施形態に係るプロファイルの生成処理の一例を示すフローチャートである。
以降では、上記のステップS102の目標値の設定処理の詳細について、図9を参照しながら説明する。図9は、第一の実施形態に係る目標値の設定処理の一例を示すフローチャートである。
方法1は、異なる測色条件下で測色した2つの情報を用いて白基準値を設定する方法である。
・・・(式4)
ここで、Δa=((l1-l2)/α)・sinθ,Δb=((l1-l2)/α)・cosθ,θ=tan-1(abs(aA)/abs(bA))である。
方法2は、測色光源M1で測色した設計用紙の白色点と、ターゲットの白色点からの距離とに応じて白基準値を設定する方法である。
・・・(式5)
ここで、Δa=(aA-aF)/β,Δb=(bA-bF)/βである。
以降では、上記のステップS206の最終目標値を設定する処理の詳細について、図13を参照しながら説明する。図13は、第一の実施形態に係る最終的な目標値の設定処理の一例を示すフローチャートである。なお、最終目標値を(Lout,aout,bout)とする。
ステップS304:次に、最終目標値設定部116は、彩度xがC1未満であるか否かを判定する。
彩度C1は無彩色域の境界付近に設定される。具体的には、ソースプロファイル1000が規定するグレー色域の境界に設定する。
そして、最終目標値設定部116は、これらの彩度Cc16,Cc32,Cc48,・・・,CcNをのうちの最大値をC1とする。
彩度C2は有彩色域の境界に設定しても良いが、一例として、ターゲットとの色差を考慮して設定する場合を説明する。
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。第二の実施形態では、蛍光特性が特に強い用紙の場合について説明する。蛍光特性が特に強い用紙である場合、第一の実施形態で説明した図9のステップS203(白基準値の設定)やステップS204(第1目標値)、ステップS206(最終的な目標値の設定)を変更することで、蛍光特性が特に強い印刷用紙でも、無彩色近傍域における色かぶりが発生しない目標値を設定することができるようになる。
以降では、第二の実施形態に係る目標値の設定処理の詳細について、図16を参照しながら説明する。図16は、第二の実施形態に係る目標値の設定処理の一例を示すフローチャートである。なお、図16のステップS201~ステップS202、ステップS204~ステップS205は、図9と同様であるため、その説明を省略する。
以降では、上記のステップS402の最終目標値を設定する処理の詳細について、図17を参照しながら説明する。図17は、第二の実施形態に係る最終的な目標値の設定処理の一例を示すフローチャートである。図17のステップS301~ステップS306及びステップS309は、図13と同様であるため、その説明を省略する。
10 プロファイル生成装置
20 測色器
30 画像出力装置
101 データ入力部
102 測色値取得部
103 目標値設定部
104 色予測部
105 アウトプットプロファイル生成部
111 ターゲット情報取得部
112 用紙白情報取得部
113 白基準値設定部
114 第1目標値取得部
115 第2目標値取得部
116 最終目標値設定部
121 彩度算出部
122 補間部
130 ソースプロファイル記憶部
140 アウトプットプロファイル記憶部
1000 ソースプロファイル
2000 アウトプットプロファイル
Claims (13)
- 所定の第1プロファイルに規定された色を、蛍光特性を有する所定の記録媒体に再現するための第2プロファイルを生成する情報処理装置であって、
紫外線が含まれる光源を用いた測色条件下で前記記録媒体を測色した測色値を前記記録媒体の白色値として取得する用紙白情報取得部と、
前記用紙白情報取得部が取得した前記白色値に基づいて、前記白色値とは異なる白基準値を設定する白基準値設定部と、
前記第1プロファイルで規定されるLab均等色空間における色値を第1目標値として取得する第1目標値取得部と、
前記白基準値に基づいて、前記Lab均等色空間における色値を変換し、変換した色値を第2目標値として取得する第2目標値取得部と、
前記第2目標値を、前記Lab均等色空間における所定の第1彩度未満の領域に対する目標値として設定する目標値設定部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記目標値設定部は、少なくとも前記Lab均等色空間における色値に基づいて、前記Lab均等色空間における所定の第2彩度以上の領域に対する目標値として前記第1目標値を設定する、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第1目標値と前記第2目標値とに基づいて、前記Lab均等色空間における前記第1彩度以上かつ前記第2彩度未満の領域に対する第3目標値を補間する補完部をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記補完部は、
前記第1目標値と前記第2目標値とに基づいて、前記Lab均等色空間における前記第1彩度以上かつ前記第2彩度未満の領域に対する前記第3目標値を、線形補間又は対数関数補間により補間することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記目標値設定部は、前記第1目標値と前記第2目標値と前記第3目標値とを前記第2プロファイルを生成するための目標値に設定する、ことを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理装置。
- 前記第1目標値取得部は、前記第1目標値として、前記Lab均等色空間における色値と該Lab均等色空間における色値とを変換した値とを結ぶ線分上の値を取得する、ことを特徴とする請求項2乃至5の何れか一項に記載の情報処理装置。
- 前記第2彩度は、前記第1プロファイルに規定されたグレー近傍域の境界を表す彩度である、ことを特徴とする請求項2乃至6の何れか一項に記載の情報処理装置。
- 前記白基準値設定部は、
前記Lab均等色空間のab座標平面における原点又は前記第1プロファイルが規定する紙色を前記Lab均等色空間内の座標値に変換した色値のいずれか一方と、前記記録媒体の紙白値とを結ぶ線分の延長線上の座標、もしくは前記延長線からの色相差が閾値未満に属する座標を前記白基準値として取得する、ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の情報処理装置。 - 前記白基準値設定部は、
紫外線が含まれる第1光源を用いた測色条件下で前記記録媒体を測色した第1測色値と、紫外線が含まれない第2光源を用いた測色条件下で前記記録媒体を測色した第2測色値との差に基づいて、前記白基準値を取得する、ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の情報処理装置。 - 前記白基準値設定部は、
複数の前記白基準値を取得し、取得した複数の前記白基準値それぞれに基づく前記目標値を前記記録媒体に再現した結果を用いて、該結果の中から選択された結果に対応する白基準を取得する、ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の情報処理装置。 - 請求項1乃至10の何れか一項に記載の情報処理装置と、画像出力装置とを備えるカラープロファイル生成システムであって、
前記画像出力装置は、前記情報処理装置が生成した前記第2プロファイルに基づいて、画像出力を実行することを特徴とするカラープロファイル生成システム。 - 所定の第1プロファイルに規定された色を、蛍光特性を有する所定の記録媒体に再現するための第2プロファイルを生成する情報処理装置が、
紫外線が含まれる光源を用いた測色条件下で前記記録媒体を測色した測色値を前記記録媒体の白色値として取得する用紙白情報取得手順と、
前記用紙白情報取得手順で取得した前記白色値に基づいて、前記白色値とは異なる白基準値を設定する白基準値設定手順と、
前記第1プロファイルで規定されるLab均等色空間における色値を第1目標値として取得する第1目標値取得手順と、
前記白基準値に基づいて、前記Lab均等色空間における色値を変換し、変換した色値を第2目標値として取得する第2目標値取得手順と、
前記第2目標値を、前記Lab均等色空間における所定の第1彩度未満の領域に対する目標値として設定する目標値設定手順と、
を実行することを特徴とする情報処理方法。 - 所定の第1プロファイルに規定された色を、蛍光特性を有する所定の記録媒体に再現するための第2プロファイルを生成する情報処理装置に、
紫外線が含まれる光源を用いた測色条件下で前記記録媒体を測色した測色値を前記記録媒体の白色値として取得する用紙白情報取得手順と、
前記用紙白情報取得手順で取得した前記白色値に基づいて、前記白色値とは異なる白基準値を設定する白基準値設定手順と、
前記第1プロファイルで規定されるLab均等色空間における色値を第1目標値として取得する第1目標値取得手順と、
前記白基準値に基づいて、前記Lab均等色空間における色値を変換し、変換した色値を第2目標値として取得する第2目標値取得手順と、
前記第2目標値を、前記Lab均等色空間における所定の第1彩度未満の領域に対する目標値として設定する目標値設定手順と、
を実行させることを特徴とするプログラム。
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