JP7148599B2 - 発光ダイオード照明システム - Google Patents

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Description

関連出願の相互参照
本出願は、2017年4月21日に出願された米国仮特許出願第62/488,621号、2017年4月21日に出願された米国仮特許出願第62/488,622号、2017年4月21日に出願された米国仮特許出願第62/488,607号の優先権を主張し、これらの内容は参照によりその全体が援用される。
本開示は、発光ダイオード(LED)光スタックに概ね関係する。特に、本願の主題は一つ以上の照明システムを有する光スタックに概ね関係する。
光スタックアセンブリおよびシステムは、オンとオフ位置の間にある複数の光源を具備する。光スタックアセンブリは単一の電力抽出設定を有し、使用寿命全体にわたってエネルギー消費を削減するように調節することができない。光スタックは家庭、ビジネス、または他の環境で具備されうるが、特定の時間帯の不要な光出力のためにエネルギー効率が悪いことがよくある。
本願技術の具現例が、添付図の参照により単なる例として記載されている。
本開示による多角度レンズモジュールの等角図である。 本開示による多角度レンズモジュールの等角底面図である。 本開示による多角度レンズモジュールの第1側壁セットの立面図である。 本開示による多角度レンズモジュールの第2側壁セットの立面図である。 本開示による多角度レンズモジュールの概略図である。 本開示の第二の例による多角度レンズモジュールの第2側壁セットの立面図である。 本開示によるシステムにおける複数の多角度レンズモジュールの等角図である。 本開示による照明システムの概略図である。 本開示により対応グループで配置される複数のLEDの概略図である。 本開示による複数のLEDの位相をシフトするマスタ制御装置のグラフである。 本開示による複数のLEDのデューティサイクルをシフトするマスタ制御装置のグラフである。 本開示による細孔サイズのグラフである。 本開示による吸収速度のグラフである。 本開示による光スタックアセンブリおよび装着構造の等角正面図である。 本開示による光スタックアセンブリの等角背面図である。 本開示による図13の光スタックアセンブリおよび装着構造の等角分解図である。 本開示による光スタックアセンブリの後方部分の上面図である。
説明を簡単かつ明瞭にするため、適宜に異なる図の間で参照番号が繰り返し対応または類似の要素を指すことが認識されるだろう。加えて、本明細書に記載される実施例の完全な理解を得るため多数の具体的な詳細が記載されている。しかしながら、本明細書に記載される実施形態はこれらの具体的な詳細なしに実施可能であることが当業者には理解されるだろう。他の実施例では、記載される関係の関連特徴を曖昧にしないように方法と手順と構成要素とが詳しく記載されていない。また、説明はここに記載される実施形態の範囲を限定するものとみなしてはならない。図面は必ずしも縮尺通りではなくてもよく、本開示の詳細および特徴をより分かりやすく例示するため或る部品の比率が誇張されている。
本開示全体に適用される幾つかの定義を提示する。「結合された(coupled)」の語は、直接的であれ、介在の構成要素を通して間接的であれ、接続されたと定義され、必ずしも物理的な接続に限定されない。接続は、物体が永久的に接続されるか離脱可能に接続されるようなものでありうる。「実質的に(substantially)」の語は、特定の寸法、形状、または実質的に修正する他の語に本質的に一致するものと定義されるので、構成要素そのままである必要はない。例えば、実質的な円筒形は、その物体が円筒体に類似しているか真の円筒体から一つ以上の偏差を有しうることを意味する。「約(about)」の語は、ほぼ、近く、今にも、または数値表示から大きな偏差を伴わないことを意味する。「含む」の語は「含むが必ずしも限定されない」を意味する。具体的には、無制限に含めること、またはそのように記載された組み合わせ、グループ、シリーズ、その他での構成物を示す。
「光源(light source)」または「光アレイ(light arrray)」の語は、発光ダイオード(LED)、小型蛍光灯(CFL)、蛍光灯、白熱灯、赤外線を含むが、これらに限定的されない光(人間の眼にとって可視または不可視の)を発生させることが可能な何らかの要素を含むものと定義される。
本開示は、長形体の近位端部から遠位端部まで延在する長さを有する長形体を有する光スタックアセンブリについてのものである。複数のLEDアレイが長形体に結合され、その長さに沿って配置される。複数のLEDアレイには制御モジュールが結合されうる。制御モジュールは、発光状態と非発光状態との間で複数のLEDアレイの各々を個々に移行させるように構成されうる。
制御モジュールは、発光状態と非発光状態との間で複数のLEDアレイを移行させることができ、これにより複数のLEDアレイのうち近位端部に隣接するLEDアレイは、遠位端部の方のLEDアレイに先立って発光状態にある。制御モジュールは、外部ソースから受信したコマンドに基づいて複数のLEDアレイのうち対応のものを発光状態に移行させることができる。
光スタックアセンブリはさらに、制御モジュールと結合されて長形体の長さに沿って配置される複数の近接センサを含みうる。複数の近接センサは、所定距離内の物体を記録するように構成されうる。複数のLEDアレイの各々は、これに隣接した近接センサを有しうる。制御モジュールは、所定距離内の物体を記録する複数の近接センサのいずれかに隣接する複数のLEDアレイを移行させることができる。例えば、複数の近接センサは、長形体の近位端部と中央との間で所定距離内の物体を記録することができ、制御モジュールはこれに応じて長形体の近位端部と中央との間に配設された複数のLEDアレイのいずれかを発光状態へ移行させることができる。別の例で、近接センサは長形体の近位端部に隣接する物体を記録し、制御モジュールは近位端部に隣接するLEDアレイを非発光状態から発光状態へ移行させることができる。
複数のLEDアレイの各々は一つ以上のレンズモジュールを含みうる。複数のLEDアレイの各々は、長形体の長さに沿って互いに実質的に等間隔に配置することができる。複数のLEDアレイは、一部分が近位端部に近接して設けられて、一部分が遠位端部に近接して設けられるように配置されうる。近位端部にある複数のLEDアレイの部分は、長形体の遠位端部にある複数のLEDアレイの部分よりも互いの間隔が近い。複数のLEDアレイは長形体の一つの側に設けられうる。複数のLEDアレイは長形体の二つ以上の側に設けられうる。一例において、LEDアレイは長形体の四つ以上の側に設けられうる。
制御モジュールは、所定の時間長の後に複数のLEDアレイの各々を非発光状態から発光状態へ移行させることができる。所定の時間長は、複数のLEDアレイの各々について異なりうる。複数のLEDアレイは長形体に対して傾斜しうる。角度は15度と60度との間であり、より具体的には約30度である。
傾斜レンズは長形体に結合され、傾斜レンズの発光面は長形体に応じた角度を成しうる。
多角度レンズモジュールが図1~7に関して記載され、照明システムおよび光制御装置が図8~12に関して記載される。少なくとも一つの例で、図1~7に記載の多角度レンズモジュールは、図8~12に関して記載される光制御システムおよび光制御装置とともに具現され、図13~17に関して記載される光スタックアセンブリの中にまとめて収容されうる。
以下では、多角度レンズモジュール、光制御システム、光制御装置についてのより詳細な記述を以下の図を参照して提供する。
図1は、本開示による多角度レンズモジュールの等角図である。レンズモジュール100は、受光エリア102(図2に明示)と発光エリア104とを有しうる。受光エリア102と発光エリア104とは実質的に平行であって所定距離150だけ離間している。レンズモジュール100はまた、各々が受光エリア102から延出する第1側壁セット106と第2側壁セット110とを含みうる。第1側壁セット106は実質的に互いに平行であり、同様に第2側壁セット110も実質的に互いに平行でありうる。
第1側壁セット106は、受光エリア102から延出する輪郭部分108を有しうる。第1側壁セット106は、受光エリア102と発光エリア104との間で所定距離150だけ延在する。第2側壁セット110は、受光エリア102から延出して所定距離150の少なくとも一部分に延在する輪郭部分112を有しうる。
第1側壁セット106は、発光エリア104から延出する法線ベクトル152に対する第1反射角度114の発光を生じ、第2側壁セット110は法線ベクトル152に対する第2反射角度116の発光を生じる。
第1側壁セット106と第2側壁セット110の各々は、内面118と外面120とを有しうる。内面118はそれぞれ輪郭部分108,112を有しうる。内面118は反射可能であり、および/または、それぞれ輪郭部分108,112からの光を反射するように構成される反射コーティングを有しうる。
少なくとも一つの例では、高反射率を有する金属、例えばアルミニウムから、レンズモジュール100が形成される。別の例で、レンズモジュール100は内面118の光反射性を最大化するように研磨されうる。他の例で、レンズモジュールは、成形、押出成形、または他の方法でプラスチックから形成され、レンズモジュール100の内面118は内面118の反射性を高めるように反射フィルム、例えばアルミ箔でコーティングされうる。
外面120はそれぞれ輪郭部分108,112を鏡像化することができ、或いは他の何らかの形状に形成されうる。少なくとも一つの例で、外面120は実質的に垂直であり、一方で内面118は輪郭部分108,112を有する。第1側壁セット106および第2側壁セット110の厚さは、外面120の配置に応じて輪郭部分108,112に沿って内面118と外面120との間で変化しうるか、内面および外面の配置に応じて実質的に同じでありうる。
レンズモジュール100は、重合体、複合体、金属、樹脂、木材、および/またはその組み合わせを限定的ではなく含む幾つかの材料から、押出成形、成形、圧延、または他の方法で形成されうる。
図2は、本開示による多角度レンズモジュールの等角底面図である。受光エリア102は実質的に平坦面であり、光源(図5に図示)に隣接結合されてレンズモジュール100への光を受け取るように構成されうる。受光エリア102は矩形面として詳述されるが、受光エリア102は、方形、円形、楕円形、および/または卵形を限定的でなく含む何らかの多角形形状でありうる。
受光エリア102は実質的に透明またはクリアな表面であって、光源(図5に図示)から進んできた光をレンズモジュール100へ進入させることができる。少なくとも一つの例で、受光エリア102は、光源からレンズモジュール100への受光を可能にする光学ガラスから形成されうる。他の例で、受光エリア102は、レンズモジュールの底面122に形成されてレンズモジュール100への受光を可能にする開口部(アパーチャー)または空隙でありうる。
図1および2からさらに分かるように、レンズモジュール100は、レンズモジュール100の上方部分124と結合される拡散体126を含みうる。拡散体126は発光エリア104を実質的に被覆できる。少なくとも一つの例で、拡散体126は、発光エリア104よりも延出し、レンズモジュール100を支持構造またはトレイ(図7に図示)と結合するリップ128が設けられうる。
拡散体126は、これと結合される一つ以上の拡散レンズ130を有しうる。一つ以上の拡散レンズ130はレンズモジュール100の光分布を最大化し、第1反射角度および第2反射角度とともに光混合を向上させうる。
図3は、本開示による多角度レンズモジュールの第1側壁セットの側面図である。第1側壁セット106は輪郭部分108を形成しうる。輪郭部分108は単一の拡張方程式(single extensive equation)により定義されうる。単一の拡張方程式は、第1側壁セット106の各側壁の輪郭部分108を個々に定義できる。少なくとも一つの例で、輪郭部分は放物線関数により表されうる。一例で、第1側壁セットは、次の方程式により形成される放物線曲率により定義されうる。
Figure 0007148599000001
輪郭部分108は、発光エリア104から延出する法線ベクトル152に対して第1反射角度114を生じる。法線ベクトル152は発光エリア104から垂直に延出する。輪郭部分108は、光源から発せられて発光エリア104を通る光を第1反射角度114で反射させるように構成されうる。
第1反射角度114は、法線ベクトル152に対しておよそ15°と85°の間でありうる。第1反射角度114は第1側壁セット106の輪郭部分108により決定され、輪郭部分108を変化させることにより変更されうる。幾つかの例で、第1側壁セット106の単一示量性方程式および/または放物線関数を変化させることにより第1反射角度が変えられる。
図4は、本開示による多角度レンズモジュールの第2側壁セットの側面図である。第2側壁セット110は輪郭部分112を形成する。輪郭部分112は単一の拡張方程式により定義されうる。単一の拡張方程式は、第2側壁セット110の各側壁の輪郭部分112を個々に定義しうる。少なくとも一つの例で、輪郭部分は放物線関数により表されうる。一例で、第2側壁セットは、次の方程式により形成される放物線曲率により定義されうる。
Figure 0007148599000002

輪郭部分112は、発光エリア104から延出する法線ベクトル152に対して第2反射角度116を生じる。輪郭部分112は、光源から発せられて発光エリア104を通る光を第2反射角度116で反射させるように構成されうる。
第2反射角度116は、法線ベクトル152に対しておよそ15°と85°の間でありうる。第2反射角度116は第2側壁セット110の輪郭部分112により決定され、輪郭部分108を変えることにより変更されうる。幾つかの例では、第2側壁セット110の単一の拡張方程式および/または放物線関数を変化させることにより第1反射角度が変えられる。
少なくとも一つの例で、第2側壁セット110の輪郭部分112は二つの個別輪郭部分を有しうる。二つの個別輪郭部分のうち第1部分132は、受光エリア102から所定距離150の区分136に延在しうる。二つの個別輪郭部分の第2部分134は所定距離150の残りの区分138に延在しうる。第1個別輪郭部分132および第2個別輪郭部分134がまとまって所定距離150の全体を構成する。区分136は実質的に二分の一であり、残りの区分138は実質的に二分の一でありうる。他の例で、区分136は10分の3(30%)と10分の7(70%)との間のいかなる数でもよい。
図5は、本開示による多角度レンズモジュールの概略図である。多角度レンズモジュール100は第1反射角度114と第2反射角度116とを生じ、第1反射角度114は第2反射角度116と異なっている。第1反射角度114と第2反射角度116とは、レンズモジュール100の光分布158を決定しながら光源154から受けた光の光混合を行う。
光源154は受光エリア102に隣接し、受光エリア102を通してレンズモジュール100へ光を提供する。光はレンズモジュール100を通過し、第1側壁セット106および/または第2側壁セット110により反射され、第1反射角度114または第2反射角度116で発光エリア104から出射される。
光源154はLEDアレイでありうる。LEDアレイは、一緒に配置される一つ以上のLEDでありうる。一つ以上のLEDの各々は所定波長の光を発し、所定波長は一つ以上のLEDの各々について異なりうる。LEDアレイはさらに、レンズモジュール100と光源154との間に配設されるシリカゲル160を含みうる。少なくとも一つの例において、LEDアレイは4×4のダイオードによるLEDアレイでありうる。別の例で、LEDアレイは二つのダイオードによるLEDアレイでありうる。
レンズモジュール100は、第1反射角度114と第2反射角度116とを生じることにより光源154の最適な光分布158を提供できる。拡散体126はさらに、所望の光分布158の達成を助けることができる。少なくとも一つの例で、光源154は二つ以上の個々の光源を有し、各々が異なる波長の光を発生させる。レンズモジュール100は光混合を最大化して、光分布158が二つ以上の個々の光源の各々の実質的に均質な混合であることを保証するように具現されうる。
図6は、本開示による多角度レンズモジュールの第二の例である。多角度レンズモジュール200は、輪郭部分208を有する第1側壁セット206と輪郭部分212を有する第2側壁セット210とを有しうる。第1側壁セット206の輪郭部分208は単一の拡張放物線方程式(single extensive paraboric equation)により形成され、受光エリア202と発光エリア204との間に延在する。受光エリア202と発光エリア204とは所定距離250だけ離間している。第1側壁セット206は、発光エリア204から延出する法線ベクトル252に対する第1反射角度214を生じうる。
第2側壁セット210の輪郭部分212は二つの個別輪郭部分を有しうる。二つの個別輪郭部分のうち第1部分は所定距離250の区分260に延在し、単一の拡張放物線方程式による。二つの個別輪郭部分のうち第1部分は、第1側壁セット206の輪郭部分208と同じでありうる。
二つの個別輪郭部分のうち第2部分は、所定距離250の残りの区分262に延在しうる。区分260と残りの区分262とは所定距離260の全体を構成する。少なくとも一つの例で、区分260は実質的に二分の一であり、残りの区分262は実質的に二分の一である。
二つの個別輪郭部分のうち第2部分は実質的に垂直であり、法線ベクトル252に平行である。二つの個別輪郭部分のうち第2部分により、二つの個別輪郭部分のうち第1部分が第1側壁セット206の輪郭部分208の鏡像である時でも、第2側壁セット210は法線ベクトル252に対して第2反射216角度を生じることができる。第1反射角度214と第2反射角度216とは異なっているが、個々に約15°と85°との間のいずれかの角度でありうる。
図7は、本開示によるシステムと結合される複数の多角度レンズモジュールの等角図である。システム300は、トレイ304に結合される複数の多角度レンズモジュール302を含みうる。トレイ304は、レンズモジュール302のリップ308と係合するように構成される周囲要素306を有しうる。リップ308と周囲要素306との間に圧力嵌めが生じるように、クランプ要素(不図示)が配置されうる。少なくとも一つの例で、レンズモジュール302の各々は個々のクランプ要素を有しうる。他の例で、トレイ304は、複数のレンズモジュール302と係合する単一のクランプ要素を有しうる。
図8は、本開示による照明システムである。照明システム800は、複数の光源802と複数の電力出力制御装置804とマスタ制御装置806とを有しうる。少なくとも一つの例で、複数の光源802は複数の発光ダイオードであり、図1~7に記されたレンズモジュールと各々が結合される。
複数の光源802の各々は、所定波長の光を出力するように構成され、所定波長にしたがって対応グループ808に配置されうる。少なくとも一つの例で、複数の光源802は三つのグループで配置され、一つのグループは約475ナノメートルの所定波長を有し、第2グループは約510ナノメートルの所定波長を有し、第3グループは約650ナノメートルの所定波長を有する。電力出力制御装置804の各々は、異なる色域に対応しうる。色域は、或る色と関連する光スペクトルでの周波数帯域の集合であり、例えば青色光は450ナノメートル、緑色光は525ナノメートル、赤色光は650ナノメートルである。
複数の電力出力制御装置804は、複数の光源802の対応グループと結合されうる。照明システム800は、対応グループ808の各々について電力出力制御装置804を有しうる。複数の電力出力制御装置804は、光源802の対応グループ808へ所定電力レベルを出力するように構成されうる。
マスタ制御装置806は、複数の電力出力制御装置804と結合され、複数の電力出力制御装置804へ信号を提供するように構成されうる。マスタ制御装置806は、複数の電力出力制御装置804の各々について所望のデューティサイクル、サイクル期間、および/または位相シフトを調節できる。少なくとも一つの例で、複数の電力出力制御装置804とマスタ制御装置806とは、パルス幅変調を行って複数の光源802を制御できる。
照明システム800はさらに、植物入力ユニット810を含みうる。植物入力ユニット810は、複数の電力出力制御装置804および/またはマスタ制御装置806と通信結合されうる。植物入力ユニット810は、対応グループ808の各々について所望のデューティサイクル、サイクル期間、および/または位相シフトを調節するように構成されうる。植物入力ユニット810は照明システム800に有線または無線で結合されうる。少なくとも一つの例で、植物入力ユニット810は、各対応グループについて複数の植物種と関連植物種の最適デューティサイクル、サイクル期間、および/または位相シフトに関係するデータを記憶するクラウドベースの機器でありうる。別の例で、植物入力ユニット810は、一つ以上のデータ記憶機器を有して、一つ以上の照明システム800を含むネットワークに通信結合されるサーバでありうる。
植物入力ユニット810は、特定の植物種および/または品種を表す入力をユーザから受信できる。そして植物入力ユニット810は複数の電力出力制御装置804および/またはマスタ制御装置806と通信して、光源802の対応グループ808のデューティサイクル、サイクル期間、および/または位相シフトを調節し、植物成長を最適化する。少なくとも一つの例で、植物入力ユニット810はモバイル電子機器811と通信可能に結合されるとともにクラウドベース機器と結合され、ユーザはモバイル電子機器へ植物種を入力し、植物入力ユニット810は複数の出力制御装置804および/またはマスタ制御装置806と通信する。別の例で、植物入力ユニット810はクラウドベース機器と結合されるカメラを有しうる。カメラは葉の形状または植物についての他の品質を検出して、対応グループ808について植物種と最適ピーク振幅とを判断する。
図9は、本開示により対応グループに配置された複数の光源である。複数の光源802は所定の波長に従って対応のグループ808に配置されうる。複数の光源802は三つの対応グループ812,814,816に配置され、三つの対応グループ812,814,816の各々は異なる所定波長を有する。少なくとも一つの例で、三つの対応グループ812,814,816は縦列のアレイに配置されうる。対応グループ808のうち第1グループ812は、約650ナノメートルの所定の波長つまり赤色の可視スペクトル内の光を発生させる複数の光源でありうる。対応グループ808のうち第2グループ814は、約510ナノメートルの所定波長つまり緑色の可視スペクトル内の光を発生させる複数の光源でありうる。対応グループ808のうち第3グループ816は、約475ナノメートルの所定波長つまり青色の可視スペクトル内の光を発生させる複数の光源でありうる。別の例で、対応グループ808は、700ナノメートルと1,000,000ナノメートルとの間の所定波長つまり赤外線スペクトル内の光を発生させる第4光源グループを含みうる。
対応グループ808はまとまって光アレイ818を形成できる。光アレイ818内の対応グループ808は幾つかの手法やパターンで、またはランダムに配置されうる。対応グループ808は縦列、横列、斜め、ランダム順序、または他の任意の順序決め方法/アルゴリズムにより配置されうる。少なくとも一つの例で、光アレイ818は三つの対応グループ812,814,816を有し、各グループが縦列に配置され、対応グループ812は二つの縦列を有する。対応グループ812は、対応グループ814,816の2倍の数の光源802を備えている。他の例では、対応グループ812の第2縦列が赤外線など複数の異なる光源802であってもよい。
各対応グループ808内の光源802は、電気的結合819により特定グループ内の他の光源802と電子的に結合されうる。電気的結合819は、対応グループ内の各光源802を直列に結合するジャンパワイヤでありうる。代替的に、電気的結合819は、対応グループ808内の各光源802を直列または並列に結合するジャンパワイヤでありうる。
図9は三つの対応グループとして配置される四つの縦列と四つの横列とを有する光アレイ818を詳細に示しているが、光アレイ818はいかなる数の対応グループ、複数の光源、および/または配置も含みうる。
少なくとも一つの例で、図1~7に記載されているレンズモジュール100は、単一のLED,多数のLED,単一の対応LEDグループ、またはこれらの組み合わせと結合されうる。例えば、レンズモジュールは、第1対応グループのうち一つのLEDおよび第2対応グループのうち一つのLEDと結合されうる。
図10Aは、マスタ制御装置の位相シフトのグラフである。マスタ制御装置806は複数の電力出力制御装置804と結合されるとともに三つの対応グループ812,814,816と結合され、対応グループの各々は所定の波長を有する。三つの対応グループ812,814,816の各々は、個々の電力出力制御装置804を有しうる。マスタ制御装置806は、それぞれの電力出力制御装置804へ信号を提供して位相を調節し、こうしてピーク振幅をシフトさせる。
マスタ制御装置806は対応グループ812,814,816の各々へ信号を提供して第1所定時間826にわたってピーク電力を供給する。第1所定時間826の後に、マスタ制御装置806は複数の電力出力制御装置804へ信号を提供して信号を周期的な振幅変動させることができる。第2所定時間828に、振動信号は、複数の電力出力制御装置804により生じる正弦波でありうる。マスタ制御装置806は複数の電力出力制御装置804へ信号を送って、ピーク発光が隣接のピークに対して120度位相シフトするようにピーク振幅を調節する。第1グループ812のピーク振幅820は第1所定時間826にわたり、その後すぐに振動を開始する。第1グループ816のピーク振幅820に対して第2グループ814のピーク振幅822の位相をおよそ120度シフトさせるマスタ制御装置806からの信号を受けて振動を始めるまで、第2グループ814はピーク振幅822を維持できる。第3グループ816のピーク振幅824は、第2グループのピーク振幅822に対して位相がおよそ120度、第1グループのピーク振幅820に対して位相がおよそ240度シフトされうる。
図の例では、第1グループ812と第2グループ814と第3グループの各々について120度の位相シフトが詳述されているが、マスタ制御装置806により生じる0と360度の間のいかなる位相シフトを有することも本開示の範囲内である。
マスタ制御装置806は複数の電力出力制御装置804へ信号を提供して、対応グループ808の各々の発振を生じる。特定の時点での電力消費を減少させることにより、対応グループ808の各々についての位相シフトが総消費電力を削減させうる。三つの対応グループの各々がピーク振幅である時、例えば第1所定時間826に、ピーク電力消費が起こる。各対応グループ808のピーク振幅を互いに対してシフトさせることにより、第2所定時間828には電力消費が抑制されうる。
第2所定時間828はサイクル期間を表す。サイクル期間は特定グループの二つのピーク振幅の間の時間量であり、マスタ制御装置806により対応のグループ808の各々について個々にサイクル期間が短縮または延長されうる。少なくとも一つの例で、サイクル期間は1000μs(マイクロ秒)でありうる。例えば、発芽および初期成長の間にはサイクル期間は短いが、成熟植物の結実の間にはサイクル期間が延長されうる。
少なくとも一つの例で、対応グループ808の各々の周期的な振幅変動は、特定の点での光吸収を減少させることなく対応グループ808の光源802の各々から光を提供できる。振幅変動は、照明システムに曝された植物が光合成のために光を吸収するのを妨げない。振動変動は、効率的な成長を維持するとともに総消費電力を削減しながら対応グループ808の各々の有効量を植物に提供する。
図の例では第1所定時間826にピーク振幅を有する三つの対応グループの各々を詳述しているが、第1所定時間826にピーク振幅となる対応グループを一つ、二つ、またはいかなる数でも有することは、本開示の範囲内である。さらに、振幅および位相シフトが三つの対応グループに関して記載されているが、マスタ制御装置と複数電力出力制御装置とが一つ、二つ、三つ、またはそれ以上の光源802グループで位相シフトおよび振幅変動を発生させることは、本開示の範囲内である。エネルギー削減を最大化するグループの数により位相シフトが決定されうる。例えば、二つの対応グループについては、二つのグループの間の位相シフトはおよそ180度であるが、四つの対応グループについては四つのグループの間の位相シフトはおよそ90度である。
図10Bはデューティサイクルのグラフである。マスタ制御装置806は対応グループ808の各々のデューティサイクルを個々に調節できる。デューティサイクル850は対応グループ808の断続的動作であり、発光状態と非発光状態との間で交互する。デューティサイクル850は、対応グループ808が発光状態または非発光状態である第2所定時間828の部分を決定できる。対応グループ808の各々についてのデューティサイクル850は、サイクル期間内で個々に制御されうる。発光状態で、対応グループ808は関連の電力出力制御装置804から一定の電流を受け取る。非発光制御装置では、対応グループ808は関連の電力出力制御装置804から電流を受け取らない。図10Aに関して述べたように、デューティサイクル850は同じ位相だけシフトされうる。
少なくとも一つの例で、第1グループ812のデューティサイクルはサイクル期間の25%について発光状態を可能にし、一方で第2グループ814のデューティサイクルはサイクル期間の50%について発光状態を生じ、そして第3グループ816のデューティサイクルはサイクル期間の75%について発光状態を生じることができる。
少なくとも一つの例で、対応グループ808の各々のデューティサイクルは、第1所定時間826の後に開始することができ、対応グループ808の各々は複数の電力出力制御装置804から一定の電流を受け取る。
第1グループ812と第2グループ814と第3グループ816の各々のデューティサイクルを調節すると、対応グループ808の各々からの或る波長の光の量を増加および/または減少させることにより光出力の密度を変えることができる。例えば、第1グループ812の25%から50%までデューティサイクルを増加させると、植物に提供される赤色光の量を増加させられる。異なる密度の光出力の制御は、駆動電流を変化させることにより達成されうる。付加的に、光出力密度が駆動電流により調節されると、位相シフトおよびサイクル期間の変化を一定に保つことができる。他の例で、位相シフトおよびサイクル期間は独立的に、または一緒に調節されうる。
マスタ制御装置806は対応グループの各々についてサイクル期間、デューティサイクル、および/または位相シフトを個々に調節できる。植物入力ユニット810は、複数の植物について好適または最適なサイクル期間、デューティサイクル、および/または位相シフトに関係するデータを記憶し、適切なデータをマスタ制御装置806へ提供できる。マスタ制御装置806は、適切な植物に適切なサイクル期間、デューティサイクル、そして位相シフトに合わせて複数の電力出力制御装置804を同期させることができる。
図の実施形態では対応グループの各々について共通のサイクル期間を詳述しているが、対応グループの各々について個々にサイクル期間を変更することは本開示の範囲内である。
図11および12は、植物成長操作として具現された照明システムおよび関連する光制御装置に関するものである。植物成長操作は、エネルギー効率の良い植物成長を最大化するために多角度レンズモジュールの有無に関わらず照明システム800を利用できる。照明システム800は、植物入力ユニット810との結合を通して個々の植物品種に最適化されうる。図11および12は植物成長操作に関するものであるが、照明システムおよび関連する光制御装置を他の試みの範囲内で実施することは本開示の範囲内である。
図11は細孔サイズのグラフである。照明システム800に曝される植物の細孔サイズ830は時間とともに変化しうる。第1所定時間826の細孔サイズ830は照明システムへの暴露によって増加し、ゆえに光吸収速度(図12に関して後述)を上昇させうる。第1所定時間826の後で第2所定時間828に、対応グループ808の振幅変動のため細孔サイズ830はゆっくりと減少しうる。第2時間828を通して、細孔サイズ830は効率的な植物成長に適した状態を維持しうる。
図12は、光吸収速度のグラフである。照明システム800は複数の電力出力制御装置804とマスタ制御装置806とを利用して、対応グループ808の各々についての周期的な振幅変動および位相シフトとにより総消費電力を管理および削減することができる。光吸収速度832(百分率で図示)は、光源802の対応グループ808の周期的な振幅変動中の第1時間834にわたって低下しうる。対応グループ808の各々が周期的な振幅変動を伴わずにピーク振幅で同時に操作される第2時間836により、光吸収速度832は急上昇しうる。対応グループ808の各々についてピーク振幅で操作を行う第2時間836は植物を「覚醒」させ、こうして光吸収速度を急上昇させる。第2時間836の後には、対応グループ808の周期的な振幅変動および位相シフトが起こる第3時間が続く。植物の「覚醒」期間は、所定分数の間、数時間ごと、毎日、週に一度、または利用される特定の植物種および/または品種により決定される他の期間について予定されうる。幾つかの例で、植物入力ユニット810は所望の「覚醒」期間を決定できる。
第1時間834と第2時間836と第3時間838の時間長は、成長操作で利用される植物種および/または品種に応じて変化しうる。第1時間834と第2時間836と第3時間838とは個々に長さが変化しうる。第1時間834と第3時間838とは実質的に長さが等しいが、第2時間836が短くてもよい。代替的に、第1時間834が第3時間838より長いが、第2時間836が第1時間834と第2時間838のいずれかよりかなり短くてもよい。第1時間834と第2時間836と第3時間838とは、植物入力ユニット810により決定される。少なくとも一例において、第1時間834と第3時間838とは持続時間がおよそ60~90分であるが、第2時間836は持続時間がおよそ10~15分でありうる。
図13は、光スタックアセンブリ1300の等角図である。光スタックアセンブリ1300は長形体1302を有しうる。長形体1302は近位端部1304から遠位端部1306まで延在する長さ1350を有しうる。複数のLEDアレイ1308が長形体1302と結合され、その長さ150に沿って配置される。長形体1302は実質的に中空であり、複数のLEDアレイ1308が長形体1302と結合されてその中に配設されることが可能である。
長形体1302は、長さ1350に沿って配設される任意の数のLEDアレイ1308を有してもよい。複数のLEDアレイ1308は長形体1302の長さ1350に沿って均等に離間している。少なくとも一つの例で、長形体1302は、近位端部1304と遠位端部1306との間で長さ1350に沿って均等に離間する四つのLEDアレイ1308を有する。他の例で、複数のLEDアレイ1308は、遠位端部1306よりも近位端部1304で間隔が小さくなっているか、近位端部1304よりも遠位端部1306で間隔が狭くなっている。LEDアレイが四つのみ具備されている例で、中央の二つのLEDアレイの間隔は最初の二つのLEDアレイの間の間隔より大きい。別の例では、LEDアレイがまとめられ、第1LEDアレイグループが近位端部に近接して配設されて第1LEDアレイグループの中で均等に離間し、第2LEDアレイグループが長形体の実質的に中央に配設されて第2LEDアレイグループの間で均等に離間し、第3LEDアレイグループが遠位端部に近接して配設されて第3LEDアレイグループの間で均等に離間している。第1グループと第2グループと第3グループとの間の間隔は実質的に同じであり、グループ間の間隔はグループ内の間隔より大きい。
図13は、結合された四つのLEDアレイ1308を有する長形体1302を詳細に示しているが、任意の数のLEDアレイ1308を長形体1302と結合することも本開示の範囲内である。例えば、長形体1302は、結合された2,3,5個、またはそれ以上のLEDアレイ1308を有しうる。さらに、図13は、長形体1302の一つの表面にLEDアレイ1308を有する長形体1302を詳しく示しているが、長形体1302の二つ以上の表面にLEDアレイ1308を具備することは本開示の範囲内である。例えば、前側に配設される複数のLEDアレイ1308と反対の後ろ側に配設される複数のLEDアレイ1308とを長形体1302が有しうる。別の例で、長形体1302の片側にはLEDアレイが設けられず、放熱機器となりうる。
複数のLEDアレイ1308は制御モジュール1310(図15に明示)と結合されうる。制御モジュール1310は、発光状態と非発光状態との間で複数のLEDアレイ1308の各々を個々に移行させるように構成されうる。
光スタックアセンブリ1300は、長形体1302と制御モジュール1310(図16に図示)とに結合される複数の近接センサ1312を有しうる。複数の近接センサ1312は長形体1302の長さ1350に沿って配置され、所定距離内の物体を記録するように構成されうる。複数の近接センサ1312は、所定距離内に物体があるかどうかを判断し、制御モジュール1310は、複数の近接センサ1312の判断を受けて複数のLEDアレイ1308のうち一つ以上を移行させる。少なくとも一つの例で、制御モジュール1310は、複数の近接センサ1312により判断された物体に応じて隣接のLEDアレイ1308を移行させることができる。所定距離は具備されたセンサに基づくか、制御モジュール1310により調節されるか、ユーザ入力を受けて設定されうる。
光スタックアセンブリ1300は制御対象の植物成長環境内に具備され、複数の近接センサ1312は植物成長全体を判断するように配置されうる。長形体1302の長さ1350に沿って植物成長が進行するので、複数の近接センサ1312のうち次の近接センサが植物成長(対象物)を検出し、次のLEDアレイ1308を非発光状態から発光状態へ移行させ、それによってエネルギー消費を削減できる。
長形体1302は、光スタックアセンブリ1300をイントラネット、インターネット、または他のネットワークと結合する一つ以上のネットワーク接続1314を含みうる。光スタックアセンブリ1300は、イントラネット、インターネット、または他のネットワークとの無線通信を可能にする無線通信モジュールも有しうる。少なくとも一つの例で、一つ以上のネットワーク接続1314は光スタックアセンブリ1300を植物入力ユニット810およびクラウドベース記憶装置と結合できる。一つ以上のネットワーク接続1314は、複数の近接センサ1312により検出可能な所定距離に関係する入力を受信できる。
光スタックアセンブリ1300は、長形体1302を隣接の環境と結合するように構成される装着構造1352を含みうる。装着構造1352により、光スタックアセンブリ1300は垂直面、水平面、またはいかなる角度の表面にも装着されうる。
図14は、本開示による光スタックアセンブリの等角背面図である。長形体1302は、重合体、金属、エポキシ樹脂、木材、または他の材料から形成、圧延、成形、機械加工、または3Dプリントされうる。長形体1302は、少なくとも一つの側に形成される放熱部分1316を有しうる。放熱部分1316は、光スタックアセンブリ1300が廃熱を周囲環境へ排出できるように構成される受動冷却システムでありうる。放熱部分1316は長形体1302の背面に示されているが、長形体1302のいずれの表面に放熱部分1316を具備することも本開示の範囲内である。さらに、受動冷却システムが図示および説明されているが、非受動的な冷却システム、例えば強制的な空気冷却または液体冷却を具現することは本開示の範囲内である。
図15は、本開示による光スタックアセンブリと装着構造との分解図である。光スタックアセンブリ1300は、長形体1032に結合されてLEDアレイ1308の発光面となるレンズ1318を有しうる。光スタックアセンブリ1300は、複数のLEDアレイ1308の各々に対応する複数のレンズ1318を有しうる。複数のレンズ1318は長形体1302に対して或る角度1320で形成されうる。角度1320は、長形体1302に対して15度と60度との間でありうる。少なくとも一つの例で、角度1320は約30度である。
図15は、長形体1302に対して或る角度で配置された複数のLEDアレイ1308を有する長形体1302を詳細に示しているが、長形体1302の長さ1350に垂直な光を発するようにLEDアレイ1308を配置することは本開示の範囲内である。長形体1302に対していかなる角度でも光を分布させるように光学装置が具現されうる。レンズ1318は長形体1302に対して或る角度に維持され、レンズ1318とLEDアレイ1308との間に光学機器が配設される。
長形体1302は、前方部分1322と後方部分1324とを有する二部品構造でありうる。前方部分1322と後方部分1324とは、スナップ接続、圧入、実矧ぎ、またはねじ式締結具を介して一緒に結合されうる。長形体1302の二部品構造は、中に配設される内部構成要素、例えば複数のLEDアレイ1308のへのアクセスを容易にできる。少なくとも一つの例で、湿潤/高湿度環境条件から構成要素を密封するためガスケットが含まれうる。バルブは、圧力均衡化を可能にするが水分の侵入は防止するように構成されうる。
光スタックアセンブリ1300は、その中に配設されて複数のLEDアレイ1308と結合される複数のレンズモジュール100を有しうる。少なくとも一つの例で、各LEDアレイ1308は、これと結合される複数のレンズモジュール100を有しうる。別の例で、各LEDアレイ1308は、これと結合される単一のレンズモジュール100を有しうる。
図16は、本開示による光スタックアセンブリの一部組立状態の後方部分である。後方部分1324は、制御モジュール1310と複数のLEDアレイ1308とを収容しうる。制御モジュール1310は複数のLEDアレイ1308の各々と結合され、発光状態と非発光状態との間で各々を移行させるように構成されている。
制御モジュール1310は、図9~12に関して上に記載されたマスタ制御装置806を具備しうる。制御モジュール1310はマスタ制御装置806と結合されるかこれと一体化され、植物入力ユニット810に結合されて命令を受信する。植物入力ユニット810は上に記載したようにLEDアレイ1308の周期的な振幅変動を制御し、制御モジュール1310へ命令を送信して、発光状態と非発光状態との間で一つ以上のLEDアレイ1308を移行させることができる。
少なくとも一つの例で、制御モジュール1310は、所定時間の後に複数のLEDアレイ1308の各々を非発光状態から発光状態へ移行させることができる。制御モジュール1310は長形体1302の一端部から長形体の反対端部まで複数のLEDアレイ1308の各々を順に移行させることができる。別の例で、制御モジュール1310は複数のLEDアレイ1308の各々を所定時間で移行させることができ、各LEDアレイ1308は異なる所定時間を有する。別の例で、制御モジュール1310は、複数の近接センサ1312による対象物の検出に従ってLEDアレイ1308の各々を移行させることができる。また別の例で、制御モジュール1310は、植物入力ユニット810から受信した命令に従って複数のLEDアレイ1308を移行させることができる。植物入力ユニット810は、複数のLEDアレイ1308の各々の移行の前に適切な所定時間を決定できる。
制御モジュール1310は、植物成長の適切な段階で適切なLEDアレイ1308を移行させることにより、エネルギー効率を高めて光スタックアセンブリ1300の総消費を削減することができる。例えば、植物成長の初期段階(発芽)では、近位端部1304のLEDアレイ1308が操作されうる。植物の背が伸びるにつれて、長形体1302の中央にある次のLEDアレイ1308が非発光状態から発光状態へ移行されて、最適な成長のために充分な光照射を植物が受けることを保証する。制御モジュール1310は、植物の成長が起こると次のLEDアレイ1308の移行を継続して、必要な関係するLEDアレイ1308のみが移行することを保証し、こうしてエネルギーを節約しうる。少なくとも一つの例で、制御モジュールは、植物が或る高さに達した後に発光状態から非発光状態へLEDアレイ1308を移行させることができる。
光スタックアセンブリ1300は、LEDアレイ1308に配設されるレンズモジュール100を具備し、複数の電力出力制御装置804とマスタ制御装置806とは制御モジュール1310と協働して個々のLEDアレイ1308および光スタックアセンブリ1300のエネルギー消費を削減する。
図示されて上に記載された実施形態は単なる例である。本件技術の多数の特徴および利点が、本開示の構造および機能の詳細とともに上記説明で提示されたが、開示は例示的に過ぎず、添付の請求項で使用される語の広く一般的な意味により表される全範囲において本開示の原理内で部品の詳細、とりわけ形状、サイズ、配置について変更が加えられうる。それゆえ、上に記載された実施形態は添付請求項の範囲内で修正されうることが認識されるだろう。
100 多角度レンズモジュール
102 受光エリア
104 発光エリア
106 側壁
108 輪郭部分
110 側壁
112 輪郭部分
114 第1反射角度
116 第2反射角度
118 内面
120 外面
124 上方部分
126 拡散体
128 リップ
132 第1個別輪郭部分
134 第2個別輪郭部分
136,138 区分
150 所定距離
152 法線ベクトル
154 光源
158 光分布
200 多角度レンズモジュール
202 受光エリア
204 発光エリア
210 側壁
212 輪郭部分
216 第2反射角度
250 所定距離
252 法線ベクトル
300 システム
302 多角度レンズモジュール
304 トレイ
306 周囲要素
308 リップ
800 照明システム
802 光源
804 電力出力制御装置
806 マスタ制御装置
808,812,814,816 グループ
810 植物入力ユニット
811 モバイル電子機器
818 光アレイ
819 電気結合
820,822,824 ピーク振幅
826 第1所定時間
828 第2所定時間
830 細孔サイズ
832 光吸収
834 第1時間
836 第2時間
838 第3時間
1300 光スタックアセンブリ
1302 長形体
1304 近位端部
1306 遠位端部
1308 LEDアレイ
1310 制御モジュール
1312 近接センサ
1314 ネットワーク接続
1316 放熱部分
1318 レンズ
1320 角度
1322 前方部分
1324 後方部分
1350 長さ
1352 装着構造

Claims (16)

  1. 照明システムであって、
    所定の色域の光を発するように構成され、前記所定の色域に応じた対応グループに各々が配置される複数の発光ダイオードと、
    前記発光ダイオードの対応グループの一つの出力電力を調節するように各々が作動可能な複数の出力制御装置と、
    前記複数の出力制御装置に結合されて前記複数の出力制御装置を同期するように作動可能であり、所望のデューティサイクル、サイクル期間、及び互いに対する前記出力電力の位相シフトを示すデータを遠隔装置から受信するように作動可能なマスタ制御装置と、を含み、
    前記マスタ制御装置は、前記複数の出力制御装置の各々に振動信号を提供し、前記発光ダイオードの対応グループに出力電力を振動させるよう動作可能であり、前記振動信号の各々は、互いに120度、位相シフトされる、ことを特徴とする照明システム。
  2. 前記複数の出力制御装置は、各々が異なる色域に対応する3台の制御装置から構成された、請求項1に記載の照明システム。
  3. 前記異なる色域は、約450ナノメートル、約525ナノメートルおよび約650ナノメートルから成る波長に対応するピーク周波数を有する光スペクトルでの周波数帯域の集合を画定する、請求項2に記載の照明システム。
  4. 前記3台のうちの第2制御装置からの第2出力が前記3台のうちの第1制御装置からの第1出力に対して位相シフトされ、前記3台のうちの第3制御装置からの第3出力が前記第1出力および前記第2出力に対して位相シフトされる、請求項2に記載の照明システム。
  5. 前記第1出力に対する前記第2出力の前記位相シフトは120度であり、前記第2出力に対する前記第3出力の前記位相シフトは120度である、請求項4に記載の照明システム。
  6. 前記3台の制御装置は、第1制御装置、第2制御装置および第3制御装置から成り、前記マスタ制御装置は、前記第1制御装置、前記第2制御装置および前記第3制御装置へデータを出力して関連の前記発光ダイオードの対応のデューティサイクルを調節するように作動可能である、請求項2に記載の照明システム。
  7. 前記デューティサイクルは独立して調節可能であり、これによって異なる密度の光出力を発生させる、請求項に記載の照明システム。
  8. 前記照明システムにより照射されている植物に関するデータを格納する植物入力ユニットに前記マスタ制御装置が作動結合されている、請求項1に記載の照明システム。
  9. 前記植物入力ユニットは、複数の植物のプロファイルに関するデータを記憶するように作動可能である、請求項に記載の照明システム。
  10. 前記プロファイルは、前記複数の発光ダイオードのタイミング、デューティサイクル、または光密度と、前記複数の発光ダイオードの位相シフトおよび前記複数の発光ダイオードのサイクル期間とに関するデータを有する、請求項に記載の照明システム。
  11. 照明システムであって、前記照明システムは以下を含む、
    LEDからの光出力の色域に基づいて二つ以上のグループから成るアレイ状に配列された複数の発光ダイオード(LED)と、
    前記二つ以上のグループの各々に一つずつが割り当てられ、割り当てられた前記発光ダイオードグループへの出力電力を調節するように各々が作動可能である複数の出力制御装置と、
    前記複数の出力制御装置に結合されて前記複数の出力制御装置を同期させるように作動可能であり、前記出力電力の所望のデューティサイクル、サイクル期間および互いに対する位相シフトを示すデータを遠隔装置から受信するように作動可能なマスタ制御装置と、を含み、
    前記マスタ制御装置は、前記複数の出力制御装置の各々に振動信号を提供し、前記発光ダイオードグループに出力電力を振動させるように動作可能であり、前記振動信号の各々は、互いに120度、位相シフトされる、ことを特徴とする照明システム
  12. 前記複数の出力制御装置は、各々が異なる色域に対応する3台の制御装置から構成された、請求項11に記載の照明システム。
  13. 前記異なる色域は、約450ナノメートル、約525ナノメートルおよび約650ナノメートルから成る波長に対応するピーク周波数を持つ光スペクトルでの周波数帯域の集合を画定する、請求項12に記載の照明システム。
  14. 前記3台のうちの第2制御装置からの第2出力が前記3台のうちの第1制御装置からの第1出力に対して位相シフトされ、前記3台のうちの第3制御装置からの第3出力が前記第1出力および前記第2出力の両方に対して位相シフトされる、請求項12に記載の照明システム。
  15. 前記3台の制御装置は第1制御装置、第2制御装置および第3制御装置から成り、前記マスタ制御装置は前記第1制御装置、前記第2制御装置および前記第3制御装置へデータを出力して関連の前記発光ダイオードの対応のデューティサイクルを調節するように作動可能である、請求項14に記載の照明システム。
  16. 前記デューティサイクルは独立して調節可能であり、これによって異なる密度の光出力を発生させる、請求項15に記載の照明システム。
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