JP7141289B2 - 溶接電流波形調整量算出装置及び学習方法 - Google Patents
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Description
このような溶接電流波形の調整は手作業であるため、熟練を要し、調整に時間を要するという問題があった。また、チューニング作業者は、データロガーに表示される溶接電流波形、溶接音、溶接感覚等の官能評価によって、溶接電流波形の調整を行っていたため、チューニング作業者の感覚によって調整結果にバラツキが生ずるという問題があった。
動画データ取得部にて取得された動画データが学習済みニューラルネットワークに入力されると、溶接電流波形を調整するための調整量データが出力される。溶接電流波形調整部から出力される調整量データは、溶接電流波形を変化させる情報であり、溶接電流波形の調整により、1パルス1ドロップとなっていない溶滴移行形態を、1パルス1ドロップの溶滴移行形態に修正することができる。動画データを用いて溶滴移行形態を認識して溶接電流波形を調整する構成であるため、溶接電流、溶接電圧、その他の溶接条件に基づく仕事量を演算して溶滴移行形態を制御する構成に比べて、より適切に溶接電流波形を調整することができる。
本態様に係る動画データ取得部によって取得された動画データによれば、複数パルス期間の動画データにより、継続的な1パルス1ドロップの溶滴移行形態を認識することが可能となる。
(実施形態1)
図1は実施形態1に係るアーク溶接システムを示す模式図である。本実施形態に係るアーク溶接システムは、パルスアーク溶接機であり、溶接ロボット1、溶接電源2、溶接条件設定部3、撮像装置4及び溶接電流波形調整量算出装置5とを備える。
コンタクトチップは、その内部を挿通する溶接ワイヤWに接触し、溶接電流を溶接ワイヤWに供給する。また、溶接トーチ11は、コンタクトチップを囲繞する中空円筒形状をなし、先端の開口から母材Aへシールドガスを噴射するノズルを有する。シールドガスは、アークによって溶融した母材A及び溶接ワイヤWの酸化を防止するためのものである。シールドガスは、例えば炭酸ガス、炭酸ガス及びアルゴンガスの混合ガス、アルゴン等の不活性ガス等である。シールドガスは溶接電源2から供給される。
なお、電流波形調整部52に入力させる動画データは、時系列の画像データであるが、全ての画像データを入力しても良いし、一部を間引いて入力しても良い。また、実質的に動画データの情報を有していれば良く、時系列の画像データを1枚の静止画としてまとめたものを生成し、当該静止画データを電流波形調整部52に入力させても良い。
電流波形調整部52の学習済みニューラルネットワーク52aは、溶接ワイヤWの溶滴移行形態が1パルス1ドロップで無い溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られた動画データ及び溶接電流データ(入力データ)と、溶接ワイヤWの溶滴移行形態が1パルス1ドロップとなるように溶接電流波形を調整するための調整量データ(教師データ)とを学習データとしてニューラルネットワークを学習させると良い。つまり、1パルス1ドロップで無い溶接工程中に撮像された動画データ及び電流データが入力された場合、当該溶接における溶滴移行形態を1パルス1ドロップにするための調整量データが出力されるようにニューラルネットワークを学習させると良い。学習用の動画データ、溶接電流データ及び調整量データは、熟練者が溶接電流波形を調整する作業をモニタリングすることによって取得すれば良い。
なお、学習済みニューラルネットワーク52aの中間層の層数、各層のニューロン数等、その構造は特に限定されるものでは無い。また、学習済みニューラルネットワーク52aの種類も特に限定されるものでは無い。
図4は矩形状ないし台形状の溶接電流を示している。溶接電流波形が図4に示すような台形状である場合、電流波形調整部52の学習済みニューラルネットワーク52aは、調整量データとして、パルス電流のピーク電流の増減量と、ピーク電流時間の増減量とを出力するように構成すると良い。ピーク電流時間は、溶接電流の立ち上がり完了後、立ち下がり開始までの時間、つまり電流値が最大となっている時間である。
なお、上記増減量に加え、又は上記増減量の全部若しくは一部に代えて、ベース電流からピーク電流への立ち上がり時間若しくは電流増加速度の増減量、ピーク電流からベース電流への立ち下がり時定数の増減量を出力するように、学習済みニューラルネットワーク52aを構成しても良い。
図5は、指数関数的に立ち上がり、一定時間ピーク電流を維持し、その後指数関数的に立ち下がるパルス状の溶接電流を示している。溶接電流波形が図5に示すようなパルス波形である場合、電流波形調整部52の学習済みニューラルネットワーク52aは、調整量データとして、溶接電流の立ち上がり態様を定める時定数の増減量と、溶接電流のピーク電流値の増減量と、ピーク電流時間の増減量と、溶接電流の立ち下がり態様を定める時定数の増減量とを出力するように構成すると良い。
図6は、ピーク電流が2段階で変化するパルス状の溶接電流を示している。溶接電流波形が図6に示すようなパルス波形である場合、電流波形調整部52の学習済みニューラルネットワーク52aは、調整量データとして、パルス電流の第1ピーク電流の増減量と、第2ピーク電流の増減量と、第1ピーク電流のピーク電流時間の増減量、第2ピーク電流の電流時間の増減量とを出力するように構成すると良い。第1ピーク電流時間は、溶接電流の立ち上がり完了後、第2ピーク電流への切り替え開始までの時間、つまり電流値が最大となっている時間である。第2ピーク電流は、第1ピーク電流から第2ピーク電流への切り替え完了後、立ち下がり開始までの時間、つまり第1ピーク電流に次いで電流値が最大となっている時間である。
なお、上記増減量に加え、又は上記増減量の全部若しくは一部に代えて、ベース電流から第1ピーク電流への立ち上がり時間若しくは電流増加速度の増減量、第1ピーク電流から第2ピーク電流への切替時間の増減量、又は第2ピーク電流からベース電流への立ち下がり時定数の増減量を出力するように、学習済みニューラルネットワーク52aを構成しても良い。
図7は、2段階の増加速度で電流が立ち上がり、その後指数関数的に立ち下がるパルス状の溶接電流を示している。溶接電流波形が図7に示すようなパルス波形である場合、電流波形調整部52の学習済みニューラルネットワーク52aは、調整量データとして、前段の電流増加速度の増減量と、後段の電流増加速度の増減量と、立ち下がり時定数の増減量とを出力するように構成すると良い。後段の電流増加速度は、前段の電流増加速度に比べて小さい。
なお、上記増減量に加え、又は上記増減量の全部若しくは一部に代えて、前段の電流増加完了時の第1ピーク電流の増減量、後段の電流増加完了後の第2ピーク電流の増減量を出力するように、学習済みニューラルネットワーク52aを構成しても良い。
そして、溶接電流波形調整量算出装置5は、動画データ取得部51a及び溶接電流データ取得部51bにて、溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られた動画データと、溶接工程中に検出された溶接電流データを取得する。
次いで、溶接電流波形調整量算出装置5は、取得した動画データ及び溶接電流データを学習済みニューラルネットワーク52aに入力させることにより、溶接ワイヤWの溶滴移行形態が1パルス1ドロップとなるように溶接電流波形を調整するための調整量データを出力させる。
次いで、溶接電流波形調整量算出装置5は、電流波形データ出力部53にて、調整量データによって調整された電流波形データを溶接電源2に出力する。
以下、同様の処理が繰り返し実行され、溶滴移行形態が1パルス1ドロップになるまで溶接電流波形の調整が行われる。溶滴移行形態が1パルス1ドロップになった場合、電流波形調整部52から出力される調整量データが示す調整量はゼロになり、溶接電流波形の調整が終了する。
同様にして、図6又は図7に示すような溶接電流波形を適宜調整することによって、1パルス1ドロップの溶滴移行形態を実現することができる。
また、工場内に、溶接電流波形調整量算出装置5を備える溶接システムが複数設置されている場合、必要に応じて各溶接システムの溶接電流波形調整量算出装置5が上記パラメータを交換しても良い。
更に、溶接電流波形調整量算出装置5をクラウドサーバとして構成しても良い。溶接電源2又は制御装置は、当該サーバに溶接電流波形の調整を要求し、要求に応じてサーバから送信された調整量データを受信し、溶接電流波形を調整しても良い。
更にまた、溶接電流波形調整量算出装置5は溶接電源2に備えても良い。また、溶接電流波形調整量算出装置5は、溶接電流波形調整用の専用装置として実施しても良い。作業者は、溶接システムに当該専用装置を接続し、溶接電流波形を自動で調整することができる。
更にまた、本実施形態1では、動画データ及び溶接電流データを用いて、溶接電流波形を調整する例を説明したが、更に溶接音データ、その他の溶接モニタデータを用いて、溶接電流波形を調整するように構成しても良い。
図8は、実施形態2に係る溶接電流波形調整量算出装置205を示す模式図である。実施形態2に係る溶接電流波形調整量算出装置205は、更に調整量データ取得部51d、学習用データ蓄積部55及び学習処理部54を備える。
動画データには、溶滴移行形態が1パルス1ドロップで無い溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られたものと、溶滴移行形態が1パルス1ドロップである溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られたものとがある。前者の場合、調整量データ取得部51dは、溶接ワイヤWの溶滴移行形態が1パルス1ドロップとなるように溶接電流波形を調整するための調整量を示した調整量データを取得することになる。後者の場合、調整量データ取得部51dは、溶接電流波形の調整が不要であることを示す調整量データを取得することになる。
図10は、実施形態3に係る溶接電流波形調整量算出装置305を示す模式図である。実施形態3に係る溶接電流波形調整量算出装置305は、実施形態1と同様の構成である。電流波形調整部352の構成が異なる。
また、電流波形調整部352は選択部352eを備える。電流波形調整部352は、溶接条件取得部51cにて取得した溶接条件、特に溶接ワイヤWの種類を示す情報を選択部352eに出力する。選択部352eは、当該情報に基づいて、溶接電流波形の調整に使用する学習済みニューラルネットワーク52aを選択する。電流波形調整部352は、選択部352eによって選択された学習済みニューラルネットワーク52aに動画データ及び溶接電流データを入力させ、調整量データを出力される。
2 溶接電源
3 溶接条件設定部
4 撮像装置
5 溶接電流波形調整量算出装置
11 溶接トーチ
12 ワイヤ送給装置
21 電源部
22 ワイヤ送給制御部
23 シールドガス供給部
24 検出部
50 制御部
50a 入力部
50b 出力部
50c 記憶部
50d コンピュータプログラム
51a 動画データ取得部
51b 溶接電流データ取得部
51c 溶接条件取得部
51d 調整量データ取得部
52 電流波形調整部
52a 学習済みニューラルネットワーク
53 電流波形データ出力部
54 学習処理部
55 学習用データ蓄積部
352a 第1NN
352b 第2NN
352c 第3NN
352d 第4NN
352e 選択部
A 母材
W 溶接ワイヤ
Claims (6)
- 溶接ワイヤを用いたパルス溶接の溶接電流波形を調整するための調整量データを算出する溶接電流波形調整量算出装置であって、
溶接ワイヤの溶滴移行形態が1パルス1ドロップで無い溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られた動画データが入力された場合、溶接ワイヤの溶滴移行形態が1パルス1ドロップとなるように溶接電流波形を調整するための調整量データを算出して出力するように学習させた学習済みニューラルネットワークと、
溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られた動画データを取得する動画データ取得部と
を備え、
溶接電流波形はピーク電流が2段階で変化するパルス波形であり、
前記調整量データは、
パルス電流の第1ピーク電流の増減量と、第2ピーク電流の増減量と、第1ピーク電流のピーク電流時間の増減量と、第2ピーク電流の電流時間の増減量と、ベース電流から第1ピーク電流への立ち上がり時間又は電流増加速度の増減量と、第2ピーク電流からベース電流への立ち下がり時定数の増減量とを含み、
前記学習済みニューラルネットワークは、
前記動画データ取得部にて取得した動画データが入力され、入力された該動画データに応じた調整量データを出力する
溶接電流波形調整量算出装置。 - 前記動画データ取得部は、
複数パルス期間の動画データを取得する
請求項1に記載の溶接電流波形調整量算出装置。 - 溶接工程中に検出して得られた溶接電流データを取得する溶接電流データ取得部を備え、
前記学習済みニューラルネットワークは、
前記動画データ取得部にて取得した動画データと、前記溶接電流データ取得部にて取得した溶接電流データとに基づいて、溶接ワイヤの溶滴移行形態が1パルス1ドロップとなるように溶接電流波形を調整するための前記調整量データを算出して出力する
請求項1又は請求項2に記載の溶接電流波形調整量算出装置。 - 溶接ワイヤの種類毎に前記調整量データの出力を学習させた複数の学習済みニューラルネットワークを備え、
溶接ワイヤの種類を示す情報を含む溶接条件を取得する溶接条件取得部と、
該溶接条件取得部にて取得した溶接ワイヤの種類を示す情報に基づいて、溶接電流の調整に用いる一の前記学習済みニューラルネットワークを選択する選択部と
を備える請求項1~請求項3までのいずれか一項に記載の溶接電流波形調整量算出装置。 - 溶接ワイヤを用いたパルス溶接の溶接電流波形を調整するための調整量データを算出するニューラルネットワークの学習方法であって、
溶接電流波形はピーク電流が2段階で変化するパルス波形であり、前記調整量データは、パルス電流の第1ピーク電流の増減量と、第2ピーク電流の増減量と、第1ピーク電流のピーク電流時間の増減量、第2ピーク電流の電流時間の増減量と、ベース電流から第1ピーク電流への立ち上がり時間又は電流増加速度の増減量と、第2ピーク電流からベース電流への立ち下がり時定数の増減量とを含み、
溶接ワイヤの溶滴移行形態が1パルス1ドロップで無い溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られた動画データと、溶接ワイヤの溶滴移行形態が1パルス1ドロップとなるように溶接電流波形を調整するための調整量データとを収集し、
収集された前記動画データ及び前記調整量データに基づいて、収集された前記動画データが前記ニューラルネットワークに入力された場合、該動画データに対応する前記調整量データが出力されるように前記ニューラルネットワークを学習させる学習方法。 - 溶接ワイヤの溶滴移行形態が1パルス1ドロップである溶接工程中に溶接箇所を撮像して得られた動画データを収集し、
溶滴移行形態が1パルス1ドロップである溶接工程中の動画データに基づいて、
該動画データが前記ニューラルネットワークに入力された場合、溶接電流波形の調整が不要であることを示すデータが出力されるように前記ニューラルネットワークを学習させる
請求項5に記載の学習方法。
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