JP7130232B2 - 投げ矢およびダーツセット - Google Patents

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本発明は、投げ矢およびダーツセットに関する。
ダーツは、誰でも、簡単に行なえ、広い場所を必要としないこと、或いは競技者、又は遊技者数の制限が少ないこと、等の理由で、近時、重宝されている。また、ダーツは、投げ矢とダーツボードを有するダーツセットを用いれば実施できる点でも重宝されている。
例えば、特許文献1は、ボードに設けられた穴に先端側が嵌るとともに、他端側は投げ矢に対して着脱可能なチップであって、ダーツボードの穴と接触する部分の断面を、円以外の形状としたことを特徴とするダーツチップを開示する。
再公表特許第2007/000983号
特許文献1に開示されたダーツチップは、競技用のものであり、このダーツチップを備える投げ矢では、子供、女性、お年寄りなどの非力な人が投げるとダーツボードに刺さりにくいという課題がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、非力な人でも、ダーツボードにささりやすい投げ矢およびダーツセットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る投げ矢は、
中心軸を有する投げ矢であって、
前記中心軸に沿って延設された投げ矢本体と、前記投げ矢本体の先端側に設けられたチップと、を備え、
前記チップは、
先端に設けられ、丸みを帯びた形状を有するドーム部と、
前記中心軸に対して傾斜する傾斜面を有し、先端から後端に向けて拡径する円錐形状に形成され、前記ドーム部の後端側に設けられている拡径部と、
前記拡径部の後端側に設けられ、ダーツ標的の穴から抜けることを防止する抜止部と、
有する前記投げ矢において、
前記抜止部は、前記中心軸に垂直な面部を有し、
かつ前記ダーツ標的に当たったとき、前記ドーム部と前記拡径部と前記抜止部とが縮まり、前記ダーツ標的の穴に嵌まる、
ことを特徴とする。
前記チップは、軸方向から見て十字状に設けられた切れ込みを有し、
前記ダーツ標的に当たったとき、前記切れ込みが狭くなることで、前記ドーム部と前記拡径部と前記抜止部とが縮まるとよい。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係るダーツセットは、
前記投げ矢と、
標的面に前記投げ矢の前記チップが刺さる複数の穴を備え、前記穴の開口部には、刺さった前記チップの前記抜止部を係止する係止部が配置されているダーツボードと、
を備えることを特徴とする。
前記係止部は、前記穴の前記開口部に配置されたリング状の形状を有し、
前記チップの前記ドーム部の外径は、前記係止部の内径より小さいとよい。
本発明によれば、非力な人でも、ダーツボードにささりやすい投げ矢およびダーツセットを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るダーツセットを示す図である。 (A)および(B)は、本発明の実施の形態に係るダーツボードを示す図である。 本発明の実施の形態に係るダーツボードの穴と投げ矢のチップを示す図である。 本発明の実施の形態に係るダーツボードの穴を示す図である。 本発明の実施の形態に係る投げ矢を示す図である。 本発明の実施の形態に係る投げ矢のチップを示す図である。 本発明の実施の形態に係る投げ矢がダーツ標的に刺さる原理について説明する図である。 本発明の実施の形態に係る投げ矢がダーツ標的に刺さる原理について説明する図である。 本発明の実施の形態に係る投げ矢がダーツ標的に刺さる原理について説明する図である。 (A)~(F)は、変形例に係る投げ矢を示す図である。 (A)~(C)は、変形例に係るダーツボードを示す図である。 変形例に係るダーツボードの穴を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態に係るダーツセット1を図面を参照しながら説明する。
本実施の形態に係るダーツセット1は、図1に示すように、ダーツ標的(ダーツボード)20と、投げ矢30と、を備える。
ダーツ標的20は、図2(A)および図2(B)に示すように、標的面Pに凸面形状を有し、標的面Pに投げ矢30が刺さる穴21を備える。穴21は、ダーツ標的20の表面に同心円状に複数配置される。穴21は、図3および図4に示すように、内径D1である筒状の形状を有し、穴21の開口部には、内径D1より小さい内径D2を有するリング状の係止部22が配置されている。
投げ矢30は、図5に示すように、中心軸CXを有し、先端部から基端部に順番に中心軸CXに沿って配置された、チップ31と、バレル32と、シャフト33と、フライト34と、を備える。チップ31は、ダーツ標的20の穴21に刺さる部分である。バレル32は、投げるときに把持される部分であり、チップ31とシャフト33を接続する部分に配置され、投げ矢30が安定して飛ぶように、金属部品が用いられる。シャフト33は、十字の切れ込みを有し、差し込まれたフライト34を固定するものである。フライト34は、最後尾の翼のことであり、矢で言うところの矢羽に当たるものである。バレル32と、シャフト33と、フライト34は、投げ矢本体を構成する。
チップ31は、弾性体である樹脂で作成され、図3に示すように、ドーム部35と、拡径部36と、切れ込み37と、抜止部38と、軸部39を備える。ドーム部35は、チップ31の先端部に設けられ、丸みを帯びた形状を有し、穴21の係止部22の内径D2より小さい外径D3を有する。拡径部36は、中心軸CXに対して傾斜する傾斜面を有し、先端から後端に向けて拡径する円錐形状に形成され、ドーム部35の後端側に設けられている。抜止部38は、拡径部36の後端側に設けられ、ダーツ標的20の穴21から抜けることを防止し、中心軸CXに垂直な面部を有する。抜止部38の外径D4は、穴21の係止部22の内径D2より大きく、穴21に刺さったとき、抜止部38は係止部22に係止する。切れ込み37は、図6に示すように、投げ矢30の軸方向AXから見て、十字状に設けられている。これにより、投げ矢30がダーツ標的20に当たったとき、ドーム部35と拡径部36と抜止部38とが縮まり、投げ矢30のチップ31がダーツ標的20の穴21に容易に嵌まる。軸部39の外径D5は、穴21の係止部22の内径D2より小さい。これにより、穴21にチップ31が刺さったとき、ドーム部35と拡径部36が元に戻る。投げ矢30が穴21に刺さると、抜止部38により、投げ矢30が穴21から抜けることを防止する。
つぎに、遊技者により投げられた投げ矢30がダーツ標的20に刺さる原理について説明する。
まず、遊技者が投げ矢30をダーツ標的20に向けて投げると、図3に示すように、ダーツ標的20に設けられた何れかの穴21に向かって近づいていく。つぎに、投げ矢30がダーツ標的20にさらに近づくと、ドーム部35の外径D3が穴21の係止部22の内径D2より小さいので、図7に示すように、チップ31の先端部がダーツ標的20の穴21に入る。つぎに、チップ31の拡径部36が係止部22に接触すると、図8に示すように、係止部22から拡径部36に力が加わり、切れ込み37が圧縮され、ドーム部35と拡径部36と抜止部38とが縮まる。さらに、図9に示すように、チップ31が穴21に入ると、係止部22から拡径部36に加わっていた力が解放され、ドーム部35と拡径部36と抜止部38とが元の形状に戻る。これにより、抜止部38が係止部22に引っ掛かり、投げ矢30がダーツ標的20から抜けることを防止する。
以上のように、本実施の形態のダーツセット1によれば、ダーツ標的20の穴21に係止部22が設けられ、投げ矢30のチップ31に抜止部38が設けられていることにより、ダーツ標的20に刺さった投げ矢30が抜けることを防止できる。また、投げ矢30のチップ31に切れ込み37が設けられているため、投げ矢30が容易に穴21に刺さる。このため、非力な人でも、ダーツ標的20にささりやすい投げ矢30を提供することができる。また、ダーツ標的20は、凸面形状を有しているため、上部分では表面が斜め上に傾き、下部分では、斜め下に傾いている。このため、上部分には投げ矢30が刺さりやすく、下部分には投げ矢30が刺さりにくい。このため、下部分を上部分より高い点数にすることなどで、ゲーム性を高めることができる。投げ矢30のチップ31の先端部にドーム部35が設けられることで、投げ矢30が人などに当たっても痛くなく、けがの原因となりにくい。また、ダーツ標的20および投げ矢30は3次元プリンタを使用することで、誰でも簡単に作成することができる。
(変形例)
上述の実施の形態では、投げ矢30の投げ矢本体が図5に示すバレル32と、シャフト33と、フライト34から構成される例について説明した。投げ矢30は、チップ31に抜止部38が設けられていればよく、投げ矢本体の形状は限定されない。例えば、図10(A)に示すように、ロケットの形状を模してもよく、図10(B)に示すように、野球のボールを含んでもよく、図10(C)に示すように、飛行機の形状を模してもよく、図10(D)に示すように6角柱を含んでもよく、図10(E)に示すように、野球のバットを模してもよく、図10(F)に示すように、紙飛行機の形状を模してもよい。このようにすることで、遊技としての楽しみを大きくすることができる。
上述の実施の形態では、チップ31に切れ込み37が設けられている例について説明した。チップ31は、投げ矢30がダーツ標的20に当たったとき、ドーム部35と拡径部36と抜止部38とが縮まり、投げ矢30のチップ31がダーツ標的20の穴21に容易に嵌まればよい。例えば、チップ31に力が加わると変形する部材から構成されてもよい。力が加わると変形する部材としては、ゴムが挙げられる。この場合、チップ31に切れ込み37を設けなくてもよい。
上述の実施の形態では、ダーツ標的20の標的面Pが凸面形状を有する例について説明した。ダーツ標的20の標的面Pは、限定されず、平面であってもよい。また、図11(A)に示すように、ダーツ標的20を垂直壁面に配置したとき、垂直壁面に対して傾斜する第1傾斜面23と、第1傾斜面23と同じ角度で傾斜すると共に、第1傾斜面23よりも下方に形成されている第2傾斜面24が形成されていてもよい。第1傾斜面23と第2傾斜面24とを有することで、相対的に、投げ矢30が第1傾斜面23と第2傾斜面24に刺さりやすく、中心部25に刺さりにくくなり、ゲーム性を高めることができる。また、図11(B)に示すように、垂直壁面に対して傾斜すると共に、上から下に向かうに従って傾斜角度が変化する傾斜面が形成されていてもよい。例えば、上部分26の傾斜を下部分27の傾斜より緩くすることで、上部分26に投げ矢30が相対的に刺さりやすくなり、ゲーム性を高めることができる。また、図11(C)に示すように、垂直壁面に対して傾斜する傾斜面28と、傾斜面28よりも下方に形成されると共に、垂直壁面に平行な平行面29が形成されていてもよい。このようにすることで、傾斜面28に投げ矢30が相対的に刺さりやすくなり、ゲーム性を高めることができる。また、ダーツ標的20は、凹面形状を有してもよい。
上述の実施の形態では、ダーツ標的20の穴21の開口部にリング状の係止部22が配置されている例について説明した。係止部22はチップ31の抜止部38を係止することができればよく、リング状の形状以外であってもよい。例えば、図12に示すように、係止部22’は、穴21の開口部に設けられた複数の突起部であってもよい。突起部の内接円の直径D2’は、抜止部38の外径D4より小さく、ドーム部35の外径D3および軸部39の外径D5より大きい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
1 ダーツセット
20 ダーツ標的(ダーツボード)
21 穴
22、22’ 係止部
23 第1傾斜面
24 第2傾斜面
25 中心部
26 上部分
27 下部分
28 傾斜面
29 平行面
30 投げ矢
31 チップ
32 バレル
33 シャフト
34 フライト
35 ドーム部
36 拡径部
37 切れ込み
38 抜止部
39 軸部
P 標的面

Claims (4)

  1. 中心軸を有する投げ矢
    前記中心軸に沿って延設された投げ矢本体と、前記投げ矢本体の先端側に設けられたチップと、を備え、
    前記チップは、
    先端に設けられ、丸みを帯びた形状を有するドーム部と、
    前記中心軸に対して傾斜する傾斜面を有し、先端から後端に向けて拡径する円錐形状に形成され、前記ドーム部の後端側に設けられている拡径部と、
    前記拡径部の後端側に設けられ、ダーツ標的の穴から抜けることを防止する抜止部と、
    有する前記投げ矢において、
    前記抜止部は、前記中心軸に垂直な面部を有し、
    かつ前記ダーツ標的に当たったとき、前記ドーム部と前記拡径部と前記抜止部とが縮まり、前記ダーツ標的の穴に嵌まる、
    ことを特徴とする投げ矢。
  2. 前記チップは、軸方向から見て十字状に設けられた切れ込みを有し、
    前記ダーツ標的に当たったとき、前記切れ込みが狭くなることで、前記ドーム部と前記拡径部と前記抜止部とが縮まる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の投げ矢。
  3. 請求項1又は2の何れか1項に記載の投げ矢と、
    前記標的面に前記投げ矢の前記チップが刺さる複数の穴を備え、前記穴の開口部には、刺さった前記チップの前記抜止部を係止する係止部が配置されているダーツボードと、
    を備えることを特徴とするダーツセット。
  4. 前記係止部は、前記穴の前記開口部に配置されたリング状の形状を有し、
    前記チップの前記ドーム部の外径は、前記係止部の内径より小さい、
    ことを特徴とする請求項3に記載のダーツセット。

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