JP7129637B2 - 照明制御システム及び照明制御プログラム - Google Patents

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Description

本開示は、照明制御システム及び照明制御プログラムに関する。
舞台・スタジオ用調光システムにおいて、調光卓を用いて照明器具の制御を行うシーンを再生するときに、エフェクトをユーザが手動で再生することがある。照明器具のエフェクトとしては、照明器具の光量を比較的短い周期で変化させるもの(ここでは「短周期エフェクト」という)がある。短周期エフェクトとしては、例えば、照明器具をストロボ光のように点滅させるエフェクトがある。
複数の短周期エフェクトをユーザが手動で再生すると、再生のタイミングによっては、照明器具の周期的変化が同期せず、照明演出の効果を損ねることが起こり得るという課題を本願発明者は発見した。
ある実施形態によればプロセッサと、タイマと、インタフェースとを備える照明制御システムが提供され、前記インタフェースは、第1照明器具に対して第1エフェクトを再生する第1トリガと、第2照明器具に対して第2エフェクトを再生する第2トリガとを受け取り、前記プロセッサは、前記タイマ出力に基づいて前記第1エフェクト及び前記第2エフェクトを再生する。
ある実施形態によれば、プロセッサと、タイマと、インタフェースとを備える照明制御システムを制御するプログラムが提供され、前記プログラムは、前記プロセッサによって実行されることによって、前記インタフェースが、第1照明器具に対して第1エフェクトを再生する第1トリガと、第2照明器具に対して第2エフェクトを再生する第2トリガとを受け取り、前記プロセッサが、前記タイマ出力に基づいて前記第1エフェクト及び前記第2エフェクトを再生する。
複数のエフェクトの開始タイミングをより正確に合わせることができる。
照明制御システムのブロック図である。 シーンデータのデータ構造を示す図である。 エフェクトタイマテーブルのデータ構造を示す図である。 タイマの構成を示す図である。 照明制御システムの用いるアルゴリズム500を示すフロー図である。 照明制御システムの動作例を示すタイミング図である。 単一のタイマで同期させた複数のエフェクトの例を示す図である。 複数のエフェクトを別個のタイマに割り当てて同期させた例を示す図である。
以下の記載及び図面において、対応する部分は同じ参照番号で示される。図面で示される要素の大きさは、必ずしも正確な縮尺では表されていない。
図1は、照明制御システム100のブロック図である。照明制御システム100は、典型的には、調光卓の中の制御を担う部分であり、接続されている照明器具の調光制御を行う。照明制御システム100は、あるシーンに対応する複数のエフェクトを異なる照明器具に施すことができる。
照明制御システム100は、入力部110、演算部120、出力部130、シーン管理部140、タイマ管理部150、及びエフェクト管理部160を備える。シーン管理部140は、シーンデータ145を記憶する。タイマ管理部150は、タイマ155を生成、制御する。エフェクト管理部160は、エフェクトデータ162及びエフェクトタイマテーブル164を記憶する。シーン管理部140及びエフェクト管理部160は、典型的には、メモリと、それに付随する制御回路とで実現される。
入力部110は、調光卓のボタン、フェーダー等からユーザ入力を受け取り、演算部120へ送る。ユーザ入力としては、シーン再生トリガがある。シーン再生トリガは、ユーザが調光卓を操作することによって、あるシーンの開始を照明制御システム100に通知する。
演算部120は、任意の適切なプロセッサであり得る。演算部120は、典型的にはパーソナルコンピュータのマイクロプロセッサである。演算部120は、シーン管理部140からシーンデータ145を読み出す。演算部120は、エフェクト管理部160からエフェクトデータ162及びエフェクトタイマテーブル164を読み出す。演算部120は、シーンデータ145、エフェクトデータ162、及びエフェクトタイマテーブル164に基づいて照明器具を制御するための制御信号を生成し、出力部130に出力する。具体的には、演算部120は、シーンデータ145から、指定した出力をするように出力部130にデータを渡す。演算部120は、シーンデータ145から、指定された周期で通知するタイマ155を開始するようタイマ管理部150に通知する。演算部120は、エフェクト管理部160から対象のエフェクトデータ162と同期させるタイマ番号を取得する。演算部120は、同期させるタイマ155が次に通知を行うまで待機する。演算部120は、タイマ155から通知が来た場合、エフェクトを出力するよう出力部130にデータを送る。
出力部130は、演算部120からの制御信号に応じてDMX(Digital Multiplex)、アートネット(Art-Net)等に準拠した信号を生成し照明器具に出力する。
図2は、シーンデータ145のデータ構造を示す図である。シーンデータ145は、例えばロウ及びカラム(行及び列)の2次元配列であるが、これには限定されず任意の適切なデータ構造であり得る。シーンデータ145は、演算部120に結合されたシーン管理部140のメモリに記憶される。シーンデータ145は、複数のシーンに対応するタイマ周期の複数の値を記憶する。このシーンとは、典型的には舞台やホール等における複数の照明器具による照明演出をいう。シーンは、キュー(cue)とも呼ばれる。シーンの各ロウには、4つの照明器具に対応する4つのチャンネルCH1~CH4の目標レベルと、3つの周期タイマであるタイマ1~タイマ3の周期とを表すデータが格納されている。例えばシーン3のロウには、チャンネルCH1~CH4の目標レベルとして、それぞれ100,50,50,50が格納され、タイマ1~タイマ3の周期として、それぞれ500ms,300ms,200msが格納されている。目標レベルは、例えば照明器具の明るさのレベルであって、0~100の範囲を取り得る。シーンデータ145が複数のシーンに対応するタイマ周期の複数の値を含むことによって、シーンごとに、タイマ周期を変えることができる。
図3は、エフェクトタイマテーブル164のデータ構造を示す図である。エフェクトタイマテーブル164は、例えばロウ及びカラム(行及び列)の2次元配列であるが、これには限定されず任意の適切なデータ構造であり得る。エフェクトの各ロウには、対応するタイマを表すデータが格納されている。例えばエフェクト1及びエフェクト2は、どちらも同じタイマ1が割り当てられている。したがって後述するようにエフェクト1及びエフェクト2の開始タイミングは、タイマ1の周期的なタイミングによって揃えられる。
図4は、タイマ155の構成を示す図である。タイマ155は、任意の個数のタイマを含んでよいが、ここではタイマ1~タイマ3の3個を有する。タイマ1は、1msのステップで0から499までカウントアップし、499の次は0に遷移し、再びカウントアップすることによって、500msの周期を生成する。同様に、タイマ2は、300msの周期を生成し、タイマ3は、200msの周期を生成する。タイマ1~タイマ3は、オーバーフローした時(すなわちカウントが0に戻った時)に演算部120に通知する。ここでは例としてタイマ155がカウントアップし、オーバーフローした時に通知を行うが、これには限定されない。例えば、タイマ155は、カウントダウンし、アンダーフローした時に通知を行ってもよい。
図5は、照明制御システム100の用いるアルゴリズム500を示すフロー図である。アルゴリズム500は、演算部120によって、典型的にはバックグラウンドで定期的に実行される。
510において、アルゴリズム500が開始される。
520において、演算部120は、シーン再生トリガがあったかを判断する。シーン再生トリガがあったならYESの枝に制御は進む。シーン再生トリガがなかったならNOの枝に制御は進み、520に戻る。
530において、シーン再生トリガがユーザによって入力されたので、演算部120は、シーンを再生するよう制御信号を出力部130に出力する。
加えて演算部120は、シーンに対応するタイマを開始する。図2のシーンデータ145のシーン3を想定すれば、タイマ1(周期500ms)、タイマ2(周期300ms)、及びタイマ3(周期200ms)のカウントが開始される。
540において、演算部120は、エフェクト再生トリガがあったかを判断する。エフェクト再生トリガがあったならYESの枝に制御は進む。エフェクト再生トリガがなかったならNOの枝に制御は進み、540に制御は戻る。
550において、演算部120は、タイマがゼロになったかを判断する。タイマがゼロになったならYESの枝に制御は進む。タイマがゼロになっていないならNOの枝に制御は進み、550に制御は戻る。
560において、演算部120は、エフェクトを開始し、540に戻る。
図6は、照明制御システム100の動作例を示すタイミング図である。縦軸はそれぞれの機能のオン、オフを表し、横軸は時間を表す。この動作例は、図2~4の例示的条件下でアルゴリズム500を照明制御システム100で実行させたものである。
シーン3のシーン再生トリガが時刻t0でユーザによって照明制御システム100に入力される。シーンデータ145によれば、シーン3においては、異なる周期で動作するタイマ1~3が用いられる。
タイマ1は、時刻t0以降、500msの周期で演算部120に通知する。エフェクト1のエフェクト再生トリガが時刻t1に照明制御システム100に入力される。照明制御システム100は、アルゴリズム500に基づいて、エフェクト1をオンにする。すなわち、エフェクト1は、時刻t1以降で、最初にタイマ1の通知が来た時刻t2から再生される。
エフェクト2のエフェクト再生トリガが時刻t3に照明制御システム100に入力される。照明制御システム100は、アルゴリズム500に基づいて、エフェクト2をオンにする。エフェクトタイマテーブル164によれば、エフェクト2にもタイマ1が割り当てられているので、エフェクト2は、時刻t3以降で、最初にタイマ1の通知が来た時刻t4から再生される。
エフェクト1のエフェクト再生トリガ、及びエフェクト2のエフェクト再生トリガは、ユーザが例えばフェーダーを手動で動かすことによって照明制御システム100に入力される。したがってエフェクト1のエフェクト再生トリガが時刻t1、及びエフェクト2のエフェクト再生トリガが時刻t3は、ずれているのがふつうであり、完全に一致することはむしろ少ない。しかしアルゴリズム500を用いれば、エフェクト1及びエフェクト2は、ともに単一のタイマ1に基づいて再生が開始される。したがってエフェクト1の再生開始時刻t2と、エフェクト2の再生開始時刻t4とを一致させる(「エフェクトの再生開始を同期させる」)ことができる。タイマ1~3は、シーン3の開始と同時にカウントを開始する。これにより、同じシーンであっても、異なるタイマに基づいて、エフェクトの再生開始を同期させることができる。
エフェクト1及びエフェクト2は、例えば、短周期エフェクト(例えば短周期の点滅)である。このとき、両者のエフェクトの周期が同じなら、両者の再生開始時刻t2及びt4が一致するので、点滅のタイミングも継続して一致する(「エフェクトが同期する」とも呼ばれる)。したがってエフェクトの同期による照明演出の効果が向上する。
ある実施形態では、タイマは、対応したシーンが終了してもカウントを継続する。これにより、複数のシーンを通して、同じタイマに基づいてエフェクトの再生開始を同期させることができる。
シーンデータ145によれば、エフェクト3には、タイマ2が割り当てられている。タイマ2は、時刻t0以降、300msの周期で演算部120に通知する。エフェクト3のエフェクト再生トリガが時刻t5に照明制御システム100に入力される。照明制御システム100は、アルゴリズム500に基づいて、エフェクト3をオンにする。すなわちエフェクト3は、時刻t5以降で、最初にタイマ2の通知が来た時刻t6から再生される。
この例では、エフェクト1及び2と、エフェクト3とが、それぞれ異なるタイマ1と、タイマ2とによって再生される。タイマ1及び2のタイマ周期が異なっていても、例えば、タイマ1の周期がタイマ2の周期の整数倍等の場合は、エフェクト1及び2を同期させることが可能である。具体的にはタイマ1の周期が500msで、タイマ2の周期が250msであるような場合は、エフェクト1及び2を同期させることができる。
図7は、単一のタイマで同期させた複数のエフェクトの例を示す図である。図7のタイマ1は、例えば500msの周期で演算部120に通知する。エフェクト1のエフェクト再生トリガがt0に照明制御システム100に入力される。エフェクト1は、時刻t0以降で、最初にタイマ1の通知が来た時刻t1から再生される。エフェクト2のエフェクト再生トリガがt2に照明制御システム100に入力される。エフェクト2は、時刻t2以降で、最初にタイマ1の通知が来た時刻t3から再生される。ここでエフェクト1が250msの周期で発光するストロボ光であり、エフェクト2が125msの周期で発光するストロボ光である。この場合、エフェクト1のストロボ光の3,4,5回目は、エフェクト2のストロボ光の1,3,5回目とそれぞれ同期している。ここで同期とは、ストロボ光の発光タイミングが一致することをいう。本開示のアルゴリズムによれば、エフェクトの変化が目で見てわかりやすい照明効果である場合に特に効果を奏する。そのようなエフェクトには例えばストロボ光がある。
図8は、複数のエフェクトを別個のタイマに割り当てて同期させた例を示す図である。タイマ1のタイマ周期は500msであり、タイマ2のタイマ周期は250msである。ここで単一のシーン再生トリガに応答してタイマ1及び2のカウントが始まるのでタイマ1及び2の開始時刻は同じである。エフェクト1は、250msの周期で発光するストロボ光であり、エフェクト2は、125msの周期で発光するストロボ光である。エフェクト1は、そのトリガが入力された後、最初にタイマ1の通知が来た時刻t0から再生される。エフェクト2も、そのトリガが入力された後、最初にタイマ2の通知が来た時刻t0から再生される。
図8の例では、タイマ1の周期がタイマ2の周期の整数倍(ここでは2倍)であり、エフェクト1のストロボ光の周期がエフェクト2のストロボ光の周期の整数倍(ここでは2倍)である。その結果、エフェクト1のストロボ光の1,2,3,4,5回目は、エフェクト2のストロボ光の1,3,5,7,9回目とそれぞれ同期している。このように、複数のタイマのうちの2つのタイマの周期のうち、長い周期が短い周期の整数倍であるなら、エフェクトの再生開始を同期させることができ、照明演出の効果を改善できる。
本開示におけるさまざまな機能のそれぞれは、単一の要素で実現されてもよく、複数の要素で実現されてもよい。逆に複数の機能が単一の要素で実現されてもよい。それぞれの機能は、ハードウェア、ソフトウェア、又はハードウェア及びソフトウェアの組み合わせによって実現され得る。本開示におけるフロー図は、複数のブロックを含む。これらブロックの処理は、シリアルになされてもよく、パラレルになされてもよい。また一部ブロックの順序が入れ替わってもよい。
本開示における装置、システム、または方法の主体は、コンピュータを備えている。このコンピュータがプログラムを実行することによって、本開示における装置、システム、または方法の主体の機能が実現される。コンピュータは、プログラムに従って動作するプロセッサを主なハードウェア構成として備える。プロセッサは、プログラムを実行することによって機能を実現することができれば、その種類は問わない。プロセッサは、半導体集積回路(IC)、又はLSI(large scale integration)を含む一つ又は複数の電子回路で構成される。ここでは、ICやLSIと呼んでいるが、集積の度合いによって呼び方が変わり、システムLSI、VLSI(very large scale integration)、若しくはULSI(ultra large scale integration) と呼ばれるものであってもよい。LSIの製造後にプログラムされる、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、又はLSI内部の接合関係の再構成又はLSI内部の回路区画のセットアップができる再構成可能な論理デバイスも同じ目的で使うことができる。複数の電子回路は、一つのチップに集積されてもよいし、複数のチップに設けられてもよい。複数のチップは一つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に備えられていてもよい。プログラムは、コンピュータが読み取り可能なROM、光ディスク、ハードディスクドライブなどの非一時的記録媒体に記録される。プログラムは、記録媒体に予め格納されていてもよいし、インターネット等を含む広域通信網を介して記録媒体に供給されてもよい。
上に説明されてきたものには、本発明のさまざまな例が含まれる。本発明を記載する目的では、要素や手順の考えられるあらゆる組み合わせを記載することは当然のことながら不可能であるが、当業者なら本発明の多くのさらなる組み合わせおよび順列が可能であることがわかるだろう。したがって本発明は、特許請求の範囲の精神および範囲に入るそのような改変、変更および変形例を全て含むよう意図される。
100 照明制御システム
110 入力部
120 演算部
155 タイマ

Claims (8)

  1. プロセッサと、タイマと、インタフェースとを備える照明制御システムであって、
    前記タイマは、所定の時間間隔で処理タイミングを前記プロセッサに通知する周期タイマであり、
    前記インタフェースは、第1照明器具に対して第1エフェクトを再生する第1トリガと、第2照明器具に対して第2エフェクトを再生する第2トリガとを受け取り、
    前記プロセッサは、前記第1トリガ以降で最初に前記タイマから通知された時に前記第1照明器具に対して前記第1エフェクトを再生し、前記第2トリガ以降で最初に前記タイマから通知された時に前記第2照明器具に対して前記第2エフェクトを再生する
    照明制御システム。
  2. 前記プロセッサに結合されたメモリは、複数のシーンに対応する前記周期の複数の値を記憶する
    請求項1に記載の照明制御システム。
  3. 前記タイマは、対応した前記シーンの開始と同時にカウントを開始する
    請求項2に記載の照明制御システム。
  4. 前記タイマは、対応した前記シーンが終了してもカウントを継続する
    請求項2に記載の照明制御システム。
  5. 前記第1エフェクト及び前記第2エフェクトは、それぞれ前記第1照明器具及び前記第2照明器具の明るさを周期的に変化させるエフェクトである
    請求項1に記載の照明制御システム。
  6. 前記第1エフェクトの変化の周期は、前記第2エフェクトの変化の周期に等しい
    請求項3に記載の照明制御システム。
  7. 前記タイマを複数備え、
    前記プロセッサは、前記第1エフェクトと前記第2エフェクトとを、それぞれ異なる前記タイマから通知された時に再生する
    請求項1に記載の照明制御システム。
  8. プロセッサと、タイマと、インタフェースとを備える照明制御システムを制御するプログラムであって、
    前記プログラムは、前記プロセッサによって実行されることによって、
    前記タイマが、所定の時間間隔で処理タイミングを前記プロセッサに通知し、
    前記インタフェースが、第1照明器具に対して第1エフェクトを再生する第1トリガと、第2照明器具に対して第2エフェクトを再生する第2トリガとを受け取り、
    前記プロセッサが、前記第1トリガ以降で最初に前記タイマから通知された時に前記第1照明器具に対して前記第1エフェクトを再生し、前記第2トリガ以降で最初に前記タイマから通知された時に前記第2照明器具に対して前記第2エフェクトを再生する
    機能を実現するプログラム。
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