JP7129276B2 - はんだごて及びはんだ付けシステム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、はんだごて及びはんだ付けシステムに関する。
プリント回路基板に部品をはんだ付けする方法の一つとして、フロープロセスがある。このフロープロセスでは、部品が仮付けされた基板の下面をはんだ槽に浸けながら基板を通過させる。そして、このフロープロセスの後、はんだごてを使った人の手作業で、はんだ付け不良の修正が行われている。また、プリント回路基板の修理も、はんだごてを使った人の手作業で行われている。
特開2015-115427号公報
本発明の実施形態は、はんだ付けの修正や修理作業の際に人の作業性を損なうことなくトレーサビリティの確立が可能なはんだごて及びはんだ付けシステムを提供する。
本発明の実施形態によれば、はんだごては、こて先の温度を検出する温度センサと、前記こて先の少なくとも2次元座標の位置を検出する位置センサとを有する。
実施形態のはんだ付けシステムの構成を示す模式図。 実施形態のはんだごての一部分の模式断面図。 実施形態のはんだ付けシステムを用いた情報収集のフローチャート。 実施形態のはんだ付けシステムを用いた情報分析のフローチャート。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。各図において、同じ要素には同じ符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、実施形態のはんだ付けシステムの構成を示す模式図である。
図2は、実施形態のはんだごて10の一部分の模式断面図である。
実施形態のはんだ付けシステムは、はんだごて10と、ステーション20と、こて台30と、情報処理部40と、撮像装置50と、表示部60と、を有する。
ステーション20は、電気ケーブル21を通じてはんだごて10と接続されている。ステーション20は、はんだごて10に電力を供給する電源と、はんだごて10のこて先13の温度を制御するコントローラを内蔵している。
はんだごて10は、把持部11と、こて先13と、把持部11とこて先13との間に設けられたパイプ部12とを有する。
図2に示すように、パイプ部12にヒーター17と温度センサ14が内蔵されている。ヒーター17には、ステーション20に内蔵された電源から電気ケーブル21を通じて電力が供給される。温度センサ14は、電気ケーブル21を通じて、ステーション20に内蔵されたコントローラと接続されている。温度センサ14は、こて先13の温度を検出する。
図1に示すように、把持部11には、2つの位置センサ15a、15bが内蔵されている。2つの位置センサ15a、15bははんだごて10の長手方向に離間し、2つの位置センサ15a、15bを結ぶ直線上にこて先13の先端が位置する。位置センサ15a、15bは、例えば、画像認識用のマーカー、超音波センサ、加速度センサである。
把持部11には、作業者がはんだ付け不良に対する作業モードを例えばボタン操作で入力できる操作部16a、16b、16cが設けられていてもよい。
情報処理部40は、情報取得部41と、情報保存部42と、音声認識部43と、テキスト変換部44と、情報分析部45と、マイク46と、スピーカー47と、入力部48とを有する。
情報処理部40、ステーション20、はんだごて10、こて台30、撮像装置50、および表示部60は、相互に接続され、制御信号やデータ信号の伝達が可能になっている。さらに、情報処理部40は、ネットワークを通じてサーバー70に接続可能である。
本実施形態のはんだ付けシステムは、例えばプリント回路基板にはんだ槽を使ったフロープロセスで部品をはんだ付けした後のはんだ付け不良の修正おけるはんだ付け作業に適用することができる。また、本実施形態のはんだ付けシステムは、プリント回路基板の修理におけるはんだ付け作業に適用することができる。それら作業において、作業者は、はんだごて10を用いて手作業によるはんだ付けを実施し、そのときに本システムによって各種情報が収集される。
図3は、実施形態のはんだ付けシステムを用いた情報収集のフローチャートである。
まず、ステップS101において、基板品種、工程名、作業者等の各種情報を登録する。工程名は、例えばフロー後の修正工程や修理工程など、製造工程のどの段階の作業であるかを特定する情報である。作業者情報は、例えば氏名等の作業者を特定する情報や、作業者の資格、熟練度等である。これら登録情報は、情報保存部42に保存される。
次に、ステップS102において、ステーション20を操作して、こて先13の温度を設定する。こて先13の温度は、設定された温度に向かって上昇し始める。
作業者がステーション20の温度表示を視認して、こて先13の温度が設定された温度まで上昇したことを確認すると、ステップS103において、こて先13を、はんだ付けされた部品が搭載されたプリント回路基板100における修正(または修理)対象箇所に移動させる。
このとき、情報取得部41は、温度センサ14の検出信号からこて先13の温度を取得する。こて先13の温度の時間変化が取得される。また、情報取得部41は、位置センサ15a、15bの検出信号からこて先13の位置を取得する。
位置センサ15a、15bは、画像認識用のマーカー、超音波センサ、加速度センサ等である。画像認識用のマーカーの場合は、撮像装置50が撮像した画像からマーカーの位置を検出する。超音波センサの場合は、超音波センサの発信機をはんだごて10側に設置し、受信機をステーション20等の固定物に設置することで位置を検出する。発信機を固定物に、受信機をはんだごて10側に設置してもよい。加速度センサの場合は、作業者がはんだごて10をこて台30(待機位置または基準位置)からプリント回路基板100の修正対象箇所に移動させる際に発生する加速度から、位置センサ15a、15bのこて台30からの移動距離が算出される。さらに、この移動距離からこて台30を基準とした位置センサ15a、15bの位置が算出される。
そして、こて先13の先端は、2つの位置センサ15a、15bを結ぶ直線上に位置しているため、2つの位置センサ15a、15bのそれぞれの位置から、こて先13の先端の位置(こて台30に対する相対位置)が算出される。
修正対象箇所に移動したこて先13がはんだに接触すると、こて先13からはんだへの熱伝導により、こて先13の温度は空気中にあるときよりも低下する(ステップS104)。このこて先13の温度低下をトリガにして、上記こて先13の位置検出が実行される(ステップS105)。または、把持部11に設けられた操作部16a、16b、16cで、作業者が位置検出トリガを入力してもよい。
位置センサ15a、15bが例えば画像認識用のマーカーである場合、撮像装置50はプリント回路基板100に設定された原点101と、把持部11に設けられたマーカーを撮像し、この撮像装置50が撮像した画像から、プリント回路基板100の原点101と、こて先13との位置関係が認識される(ステップS106)。位置センサ15a、15bが超音波センサや加速度センサの場合は、はんだごて10とプリント回路基板100のそれぞれが絶対的な原点(同じであることが望ましい)を持ち、座標変換により、プリント回路基板100の原点上の座標に、はんだごて10の座標が変換される。
作業者は、修正対象箇所に応じて、はんだ付け作業しやすいようにプリント回路基板100を面内で回すことがあり、原点101が移動し得る。原点101が移動しても、撮像装置50の画像により、原点101と、こて先13との位置関係の認識が可能である。
情報取得部41は、撮像装置50が撮像した画像からプリント回路基板100上におけるこて先13の位置を算出する(ステップS107)。
プリント回路基板100における基板品種、部品情報、基板ID等の基板設計情報は予め登録されている。例えばバーコードリーダーである入力部48によって基板設計情報は読み取られ、情報保存部42に保存される。
この基板設計情報から、原点101を基準にしたプリント回路基板100上の2次元座標が設定され、さらに原点101とこて先13との位置関係から、プリント回路基板100上におけるこて先13の位置(2次元座標)が算出される。すなわち、修正対象箇所の座標が算出される。さらに、こて先13の接触位置または近傍位置にある部品の情報も、こて先13の位置に紐付けされ、修正対象の部品の特定も可能になる。それら情報は、情報保存部42に保存される(ステップS108)。
作業者は、修正(または修理)作業の際に、はんだ付け不良に対する作業モードを情報処理部40に入力する(ステップS109)。例えば、はんだごて10の把持部11に設けられた操作部16a、16b、16cを操作することによって、はんだ付け不良に対する作業モードを入力する。
例えば、はんだブリッジ修正の場合には操作部16aを押し、はんだ過多修正の場合には操作部16bを押し、はんだ不足修正の場合には操作部16cを押すことで、はんだ付け不良の種類およびその不良に対する修正作業が特定される。または、作業者は、マイク46を通じて、音声によって作業モードを入力することもできる。
入力された作業モードは、情報保存部42に保存される(ステップS112)。音声で作業モードが入力された場合には、音声認識部43で作業モードが認識された後(ステップS110)、テキスト変換部44で音声信号がテキストデータに変換され(ステップS111)、情報保存部42に保存される(ステップS112)。
このようにして、本システムによれば、温度センサ14、位置センサ15a、15b、撮像装置50、基板設計情報、作業者の入力情報などから得られる、はんだ付け作業の特徴的な情報が収集され、保存される。ここで、はんだ付け作業の特徴的な情報とは、例えば、こて先の温度プロファイル(温度の時間変化)、こて先の基板上での位置(座標)、こて先の傾斜角度、こて先の移動速度、こて先の移動時間、はんだ付け不良モード、はんだ付け不良に対する修正作業モード、複数箇所を修正する際の時間的および空間的インターバル、こて先形状、こて先の熱容量、こて先交換時間などである。このような情報は、相互に紐付けされ、情報分析部45によって分析される。
図4は、実施形態のはんだ付けシステムを用いた情報分析のフローチャートである。
情報分析部45は、情報保存部42に保存された上記情報(データ)を読み込み(ステップS201)、分析する(ステップS202)。また、上記データや分析結果は、可視化処理され(ステップS203)、表示部60に表示される(ステップS204)。
例えば、表示部60に、はんだ付け不良モードがマッピングされたプリント回路基板100の画像が表示される。例えば、不良モードの種類が、マッピングの色、形、大きさ等に対応付けられる。
情報分析部45は、さらに分析結果を判定および評価する(ステップ205)。例えば、ある特定箇所におけるはんだ付け不良の頻度が高い場合には、はんだ槽を使ったフロープロセスの条件が適正であるかどうかを判定し、プロセス条件の変更を提案することができる(ステップS207)。さらに、提案したプロセス条件の変更を自動で行い、作業指示書を自動で作成、更新することもできる(ステップS208)。
また、ステップS205において、不適切な作業(例えばこて先を当てている時間の過不足や温度の異常)が判定されると、スピーカー47を通じて、アラーム等で警告することもできる(ステップS206)。または、例えば音声で適切な作業タイミング(こて先を離すタイミング等)を知らせることもできる。
以上説明した実施形態によれば、はんだ付けの修正や修理作業において、データの収集および可視化を自動で実行するので、作業者の作業性を損なうことなくトレーサビリティの確立が可能となる。例えば、フロープロセス後の人手による修正作業において、不良発生箇所をデータとして取得することが可能となる。フロープロセスにおいて発生するはんだブリッジ、はんだの過不足の傾向を把握し、プロセス条件へのフィードバックが可能となる。作業者に負荷をかけることなく、作業者が修正した箇所を容易に記録でき、プロセスや設計への適切なフィードバックが可能となる。さらに、収集データを、はんだ付けにおける人手作業の品質管理、習熟度アップ、技能継承に生かすことができる。例えば、未熟な作業者の作業データと、熟練作業者の作業データとを比較することで、作業者の教育などに活用できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…はんだごて、13…こて先、14…温度センサ、15a,15b…位置センサ、17…ヒーター、20…ステーション、30…こて台、40…情報処理部、50…撮像装置、60…表示部、70…サーバー、100…プリント回路基板

Claims (12)

  1. こて先の温度を検出する温度センサと、前記こて先の少なくとも2次元座標の位置を検出する位置センサとを有するはんだごて。
  2. 前記位置センサは、超音波センサまたは加速度センサである請求項1記載のはんだごて。
  3. 2つの前記位置センサが互いに離間して配置され、
    前記2つの位置センサを結ぶ直線上に前記こて先が位置する請求項1または2に記載のはんだごて。
  4. はんだ付け不良に対する位置検出トリガまたは作業モードを入力する操作部をさらに有する請求項1~3のいずれか1つに記載のはんだごて。
  5. 温度センサと位置センサとを有するはんだごてと、
    前記温度センサの検出信号から前記はんだごてのこて先の温度を取得し、前記位置センサの検出信号から前記こて先の少なくとも2次元座標の位置を取得する情報処理部と、
    を備えたはんだ付けシステム。
  6. 板に設定された原点と、前記こて先とを撮像する撮像装置をさらに備え、
    前記情報処理部は、前記撮像装置によって得られた画像から、前記基板上における前記こて先の位置を算出する請求項5記載のはんだ付けシステム。
  7. 前記情報処理部は、前記温度センサにより得られる前記こて先の温度低下をトリガにして、前記基板上における前記こて先の位置を算出する請求項6記載のはんだ付けシステム。
  8. 前記情報処理部は、基板上における前記こて先の位置、前記こて先の温度、および前記基板の部品情報を紐付けて保存する請求項5記載のはんだ付けシステム。
  9. 前記情報処理部は、はんだ付け不良に対する作業モードの入力を受け、前記基板上における前記こて先の位置、前記こて先の温度、前記部品情報に加えてさらに前記はんだ付け不良モードを紐付けて保存する請求項8記載のはんだ付けシステム。
  10. 音声で前記作業モードの入力を受けるマイクをさらに備えた請求項9記載のはんだ付けシステム。
  11. 前記はんだごては、前記作業モードを入力する操作部をさらに有する請求項9記載のはんだ付けシステム。
  12. 前記基板に前記こて先が接触する請求項6または8に記載のはんだ付けシステム。
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